症例4 慶應義塾大学病院放射線診断科 松本俊亮 症例:30歳代 女性 • 主訴:子宮頸部病変 • 病歴:以前より他院で子宮頸部嚢胞性病変を指摘さ れていた。4年前の子宮頸部円錐切除では悪性所見 は認めなかった。数年前より当院産婦人科に紹介さ れ経過観察していたが、増大傾向であり、再度の円 錐切除予定となった。 • 血液データ:特記すべき所見なし (腫瘍マーカーも異常なし) MRI T2WI SAG MRI T2WI AX MRI T1WI AX MRI DWI MRI 造影FST1WI SAG MRI 造影FST1WI AX 造影CT
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