3M™ ペトリフィルム ™ 培地 生菌数測定用ACプレート 検査時間も軽減

3M™ ペトリフィルム™ 培地 生菌数測定用ACプレート
検査時間も軽減
CO2 排出量も軽減
人による測定誤差も軽減
ペトリフィルム™ 培地にしよう。
生菌数とは?
標準培地で発育する
中温性・好気性細菌。
生菌数の菌数は食品全般の
衛生的な指標となります。
(衛生指標菌)
作業効率アップ
培地作成が不要で、検査効率が約 1.8 倍アップ
保管・培養時のスペースを削減します。
年間あたりの
CO2 排出量
高い信頼性
約
世界の数多くの食品企業が採用しています。
国内外で約 25 年以上の販売実績。
90%
削減
当社調べ
正確な検査
混釈培養法と高い相関性が
あります。コロニーが赤く染色
されるので判定が容易です。
製品仕様
混釈培養法との相関関係
● 対象菌種:生菌数
● 適正測定範囲:25∼250 コロニー
● 基礎培地:標準培地
● 培養温度:35±1℃
● 指示薬:TTC
● 培養時間:48±3 時間
● 測定するコロニー:赤いコロニー
10000
1000
代表的な認証・承認
100
食品衛生検査指針
収載
製品名
3M™ ペトリフィルム™ 培地 ACプレート
AOAC Intl.
Official Method
AFNOR
Validated Method
製品番号
入目/箱
メーカー希望小売価格/箱(税別)
6400AC
100枚入 (50枚×2袋)/箱
¥14,200
6406AC
1,000枚入(50枚×20袋)/箱
¥100,000
● 発注単位は箱単位です。 ● 製品名、製品番号、価格は予告なく改訂することがあります。
● 注意事項、保証、保管などの詳細は取扱説明書を参照してください。
● 検査効率は、1994年から1997年にかけて285工場で行った調査に基づいています。
10
10
100
1000
10000
当社調べ
食品微生物の検査手順(生菌数検査)
ペトリフィルム™ 培地
生菌数測定用ACプレートでの検査方法
1.検査に必要な備品を準備する。
参考:食品衛生検査指針
標準的な寒天培地での検査方法
1.検査に必要な備品を準備する。
Petrifilm
ACプレート
希釈液
ピペット
培地
希釈液
ピペット
蒸留水
フラスコ
シャーレ
秤量天秤
2.培地を準備する。
2.培地を準備する。
Petrifilm
45∼50℃
開封する
調整する
3.希釈検体をプレートに接種する。
1mL
10倍希釈
検体
10倍希釈
検体
1mL
1mL
1mL
100倍
希釈検体
1mL
希釈液9mL
を加える
希釈液9mL
を加える
1mL
1mL
1mL
10倍
希釈検体
10倍
希釈検体
保温する
3.希釈検体をシャーレに分注する。
希釈液9mL
を加える
1mL
滅菌する
1000倍
希釈検体
ブランク
1mL
100倍
希釈検体
希釈液9mL
を加える
1mL
1000倍
希釈検体
4.培地を混釈する。
培地を15∼20mL
加えてよく混釈する。
スプレッダーで検液を広げる。
1分でゲル化します。
45∼50℃
5.シャーレを培養器に入れる。
4.プレートを培養器に入れる。
+ 1℃で 48 + 3時間培養します。
35 ー
ー
シャーレを
倒置する。
5.菌数を測定・算出する。
+ 1℃で 48 + 3時間
35 ー
ー
培養します。
6.菌数を測定・算出する。
コロニー数を測定し、菌数を算出します。
コロニー数を測定し、菌数を算出します。
6.滅菌して廃棄する。
7.滅菌して廃棄する。
廃棄物は分類して廃棄する。
器具は洗浄して片付ける。
廃棄物は分類して廃棄する。
器具は洗浄して片付ける。
3M™ ペトリフィルム™ 培地はCO2の排出を約90%※ 削減します。
お取扱い販売店
※3M™ ペトリフィルム™ 培地 生菌数測定用ACプレートの場合
3M、Petrifilm、ペトリフィルムは3M社の商標です。
ナビダイヤルはNTTコミュニケーションズ株式会社の商標です。
フードセーフティ製品部
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MIC-004-C PN
1mL
ブランク