BPSD評価(NPI-Q)

BPSD評価(NPI-Q)
フリガナ
生年月日
男
M
T
住所
S
西暦
本人氏名
様
女
年
月
BPSD(認知症に伴う行動障害・精神症状)の評価
歳
日
検査日
年
月
日
※過去1カ月以内に、1~10の症状が認められた場合に下記の基準に従って評価し、☑します。
病前から認められるものが増悪せずに認められる場合、1か月以上前にはあったが、過去1か月以内には認められ
なかった場合には、「0」に☑してください。
※a)症状の重症度(本人にどれほど影響しているか)
0・・・全くなし
1・・・軽度
症状の存在は感じられるが、はっきりとした変化ではない
2・・・中等度
症状ははっきりと存在するが、劇的な変化ではない
3・・・重度
症状は非常に著明であり、劇的な変化を認める
※b)この症状について介護者等が感じている負担度(介護者等にどれほど影響しているか)
0・・・全くなし
1・・・ごく軽度 ごく軽く負担には感じるが、処理するのに問題はない
2・・・軽度
それほど大きな負担ではなく、通常は大きな問題なく処理できる
3・・・中等度
かなり負担で、時に処理するのが難しい
4・・・重度
非常に負担で、処理するのが難しい
5・・・非常に重度あるいは極度
極度に負担で処理できない
症状
a)症状の重症度
1 妄 想
事実でないとわかっていることを信じ込んでいる。
0
1
2
3
2 幻 覚
実際にないものが聞こえたり見えたりする。
0
1
2
3
3 興 奮
介助を拒んだり、扱いにくくなるときがある。
0
1
2
3
4 う つ
0
1
2
3
5
0
1
2
3
0
1
2
3
0
1
2
3
0
1
2
3
0
1
2
3
0
1
2
3
6
7
8
9
10
悲しそうであったり、落ち込んでいるように見えた
り、そのように言ったりする。
落ち着かない、息苦しさやため息、リラックスでき
不 安
ない、過度に緊張している等の神経質さを示す。
過度に機嫌がよかったり、幸せそうであることがあ
多 幸
る。
無関心 自身の日常生活や、他人の活動や計画に関心が
なくなってきているように見受けられる。
脱抑制 見ず知らずの人にあたかも知人のように話しかけ
たり、他人の感情を傷つけることを言ったりする。
易怒性 気難しく怒りっぽい。計画が遅れたり待たされたり
することが、我慢できなくなったりする。
異常行動 家の周囲を歩いたり、ボタンやひもを弄んだりな
ど、同じ行為を繰り返すことがある。
合計
(
BPSDの程度(参考値)
※保険請求可
臨床心理・神経心理検査D285認知機能検査その他の心理検査
操作の容易なもの・・・80点(平成24年度改正)
なし
軽度
中等度
重度
最重度
b)介護者等が感じてい
る負担度
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
0
1
2
3
4
5
) /30点
(
0点
1~5点
6~14点
15~19点
20~30点
なし
軽度
中等度
重度
最重度
) /50点
0点
1~9点
10~19点
20~29点
30~50点