次世代型有害生物管理 スマート・リスクナビ CXシステム オンラインによる新しい有害生物管理システムのご提案 次世代型有害生物管理 スマート・リスクナビ CX システムは、遠隔設置された複数台の装置から、 カウント・動画・その他データ等を収集し、インターネットを通じて、リアルタイムに監視するシステムです。 リアルタイム監視することにより、問題発生時の即対応が可能。問題を最小限にとどめます。 これら収集した各種データについては、 時系列データによる防除効果の検証や前年度比較による発生の予測・推察など様々な活用ができます。 加えて、有害生物管理に関わるドア開閉管理や温湿度などの各種データの収集も可能。 一歩先を行く有害生物管理を実現します。 イカリ消毒(株) の専門スタッフによる本音の対策講座シリーズ 第5回 ― これからの有害生物管理はオンラインで。 ゼロベース管理の実現へ。 開催日 飛翔性昆虫対策 CXリレーユニット オプトカウンタCX 会場 ❸ ❹ CXステーション リアルタイム監視 ・飛翔性昆虫の捕獲数を自動カウント ・捕獲数の経時変化が分かる データ活用 ❺ ・捕獲時間と数が連動したデータを 様々な形で編集可能 ・複数配置により虫の移動経路が見えてくる 大量捕獲用(外部侵入対策) 端末の無線化 ドア開閉管理 〒370-0006 高崎市問屋町2−7 ☎027-361-8243 受講料 無料 各端末のデータを一括送信 ・オフィスのパソコンから データの閲覧が可能 ・一括送信するので通信費を 圧縮できます ・20W2灯の誘虫灯と反射板で強力誘引 ・吸引捕獲式なので大量に捕まっても虫が 目立ちません ・搬出入口など外部から飛来する箇所にお薦め 2014年6月20日(金) 13:00∼17:30 サーバ アラート機能 ・メール送信、パトライト連動で 異常値をお知らせ 有害生物管理:対策実習と実物観察 ― ビエント高崎 本館602号室 CXシステム用 パトライト ❷ 次世代型防虫管理セミナー 高崎 講座 (12:45受付開始) CX制御盤 クリンエコラインCX ❶ 異物混 防止対 入 策 ❻ インターネット ・電波状態が悪い場所や、配線が困難な 場所でも無線で延長が可能 開講にあたって 有害生物の製品への混入は、ロットクレームによる経済的損害だけでなく、企業の大幅なイメージダウ ンにつながり兼ねない重要な問題となっています。製造工場における有害生物予防のための管理は、防虫 管理の専門業者などに委託することが一般的です。ただし、委託した場合でも、専門業者に任せっきりと いう状態はあまりよろしくありません。実際には製造現場で働かれている従業員の方々が、現場を改善す 温湿度センサ る原動力にならなければなりません。発生源の除去、外部侵入対策の管理など、有害生物対策の基本は、 ・飛翔性昆虫の捕獲数とドア開閉頻度の相関を解析 ・飛翔性昆虫の捕獲数との相関を解析 現場に従事される人が取り組まなければいけないことばかりです。そのためには、敵である有害生物のこ ・飛翔性昆虫の捕獲数が一定数を超えた場合に 開閉管理等の対策立案 ・昆虫の発生予測をします (カビの発生予測) とについての知識とその対策をある程度のレベルまで理解する必要があります。 そこで今回は、有害生物の中でも昆虫にしぼって、問題になるであろう昆虫の事前課題(写真同定問題)、 実物観察とその対策についてのグループ演習を準備しました。特に管理システムについては、リアルタイ ■お問い合わせ先 ムでリスク管理が出来るシステムをご紹介します。初めて体験される方でもわかりやすい内容になっており 担当:長谷川 事業開発部 〒135-0041 東京都中央区日本橋箱崎町 5-4 アライズ第 2 ビル TEL 03-5843-6273 ます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 プログラム 時間 13:00∼17:30 参加要綱 ■受講料■ 無料 ※事前課題 本講座で昆虫の実態観察を行う前に、事前課題(写真問題)がございます。 ■定員■ 先着40名(定員に達し次第、お申込を締め切らせていただきます) 必ず実施し、当日ご持参ください。 ■申し込み方法■ イカリ消毒HPから (下記参照)お申し込みください。 準備の都合上、6月13日までに申し込み下さい。 演習 虫の分類 ② 工場で問題になる昆虫の種類が変われば対策もかわります。昆虫の種類を見分けるコツを知らなければ、効率 ご注意 ● キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。 ● 申込者のご都合が悪い場合は代理の方のご出席をお願い致します。 ● 名刺と筆記用具をご持参頂きますようお願い致します。 ● 今回のセミナーは工場で問題となる飛翔性昆虫類に対しての事前課題がございます。 メールにて資料を配布させて頂きますので、お申し込みの際には必ずお客様の メールアドレスを明記して下さい。 要になります。ここでは、仮想工場を例に昆虫の捕獲状況から昆虫の発生・侵入の予測をしていただきます。今 までのモニタリングは「種類」からのみでしたが、今回から時間軸を取り入れたデータ解析でより具体的・実際 的な要因分析をタブレットを使って体験してみましょう。 的な管理は不可能です。ここでは、問題になりやすい昆虫の特徴を解説し、得た知識をもとに、実物を観察し、 実際に見える虫の大きさや見え方などを体感していただきます。 ▼ ▼ ▼ 【要因分析】 演習 工場での対策実習 A ① 有害生物防除システムの基本は、得られたデータをきちんと評価して、発生源や侵入経路を想定することが重 【対策立案】 演習 工場での対策実習 B ③ 虫の生態や防虫管理の考え方を理解して頂いた後に、演習①で分析して頂いた問題点の現場に則した対策立案 ■イカリ消毒 HP を行います。 http://www.ikari.co.jp/ 昆虫の分類 イカリ消毒 検索 さあ、 今すぐ検索! オプトカウンタCX ■こちらからお申し込み下さい。 CXステーション 第 5 回次世代型防虫管理セミナー 高崎講座 「有害生物管理:対策実習と実物観察 開催日:2014 年 6 月 20 日(金) 13:00∼17:30 会 場:ビエント高崎 本館 602 号室 ▶詳細情報・お申込み グラフ01 ■お問い合わせ先 担当:長谷川 タブレット端末を使用しての ワークショップ 事業開発部 グラフ02 〒135-0041 東京都中央区日本橋箱崎町 5-4 アライズ第 2 ビル TEL 03-5843-6273
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