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記 載 内 容 は2014 年
10月現在のものです。
新発売
CAT. NO. 1412
NTB□-□-JS□
鋼製天井下地材(JIS規格材)
日本工業規格
JIS A 6517-2010
JIS19形
日本工業規格 JIS A 6517-2010(抜粋)
鋼製下地材
1. 適用範囲
鋼製下地材
材という。)及び天井用鋼製下地材(以下、天井下地材という。)について規定する。
4.2 天井下地材の構成部材及び附属金物の名称
天井下地材
附属金物
ダブルクリップ
ダブル野縁
クリップ
天井下地材
野縁受け
鋼製下地材
天井下地材
ダブル野縁
シングル野縁ジョイント
野縁受けジョイント
野縁受けジョイント
シングルクリップ
シングル野縁
ハンガ
ダブル野縁ジョイント
天井下地材の構成部材及び附属金物の名称は、図2による。
構成部材の種類
シングル野縁
ナット
この規格は、建築物の主として屋内に使用する鋼製下地材の壁用鋼製下地材
(以下、壁下地
つりボルト
種 類
つりボルト
JIS25形
野縁受け
記 号
CS-19
CS-25
CW-19
CW-25
CC-19
CC-25
区分記号
構成部材の組合せ
CS-19、CW-19及びCC-19を附属金物によって組み合わせたもの。
19形
25形
CS-25、CW-25及びCC-25を附属金物によって組み合わせたもの。
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成25年版抜粋
ナット
ハンガ
シングル
野縁ジョイント
ダブル野縁
ジョイント
図2-天井下地材の構成部材及び附属金物の名称
5. 鋼製下地材の種類
鋼製下地材は、使用用途によって壁下地材と天井下地材とに区分し、壁下地材及び天井下
地材の構成部材及び附属金物並びに構成部材の組合せは、次による。
14章 金属工事
4節 軽量鉄骨天井下地
14.4.1 適用範囲
この節は、屋内及び屋外の軽量鉄骨天井下地に適用する。ただし、天井材の単位面積
当たりの質量が20kg/m2を超える天井、水平でない天井及びシステム天井によるものを除く。
14.4.2 材料
(a)天井下地材は、JIS A 6517(建築用鋼製下地材(壁・床))による。
(b)野縁等の種類は表14.4.1により、特記がなければ、屋内は19形、屋外は25形とする。
(c)補強用金物は、防錆処理を行ったものとする。
(d)インサートは鋼製とし、防錆処理を行ったものとする。