COBOL資産保守に関わる調査作業、ドキュメント作成 作業を効率的に支援します。 SIMPLIA/DF- COBDOC (コブドック) SIMPLIA/DF-COBDOCは、COBOL開発資産から資産保守作業の各種 作業(調査/設計等)を支援するドキュメントを生成するツールです。 特長 ・COBOL資産から情報を抽出することにより、信頼性の高いドキュメント作成が可能! ・HTML形式出力によるインターネット環境を利用した情報共有が可能! ・Word / Excel形式での出力により、お客様環境での容易な加工・編集が可能! ・3分類46種類の多彩なドキュメント作成が可能! 設計書出力 COBOL資産の設計情報把握や調査時に有効 な情報を出力!! 22種類(Word / HTML形式) COBOL 資産 設計情報の 可視化 入力 SIMPLIA/ DF-COBDOC 調査用資料出力 COBOL資産の修正時における影響範囲調査時 に有効な資産の相互関係情報を出力!! 一覧表出力 資産管理/規模把握等に有効な資産情報を 一覧形式で出力!! 資産情報の 可視化 活用 13種類(CSV形式) COPY 00 PG03 COPY 01 PG01 COPY 02 COPY 00 従来 PG03 COPY 01 PG01 COPY 02 11種類(Excel / HTML形式) 相関情報の 可視化 All Rights Reserved, Copyright © 富士通株式会社 2007 機能概要 ●設計書出力機能 COBOL資産から各種設計に関する情報を抽出し、設計書として生成します。 9分類22種類の設計書を出力します。 →出力例:モジュール構造図/モジュール定義/セクション構造図等 出力形式は、Wordまたは、HTMLの形式です。 ●一覧表出力機能 現状のCOBOL資産情報を抽出し、一覧表として生成します。 9分類11種類の一覧表を出力します。 →出力例:プログラム一覧/ファイル一覧/画面一覧等 出力形式は、Excelまたは、HTMLの形式です。 ●調査用資料 指定されたCOBOL資産と相関関係にあるプログラム、登録集情報等を検索し、調査用資料として、生成します。 3分類13種類の調査用資料を出力します。 →出力例:データ項目対プログラム/ファイル対プログラム/登録集対プログラム等 出力形式は、CSV形式です。 ●テンプレートカスタマイズ機能 ツールに同梱のテンプレートをカスタマイズし、ユーザのニーズに対応した形式での出力を行うことが可能です。 ●コメント抽出機能 コメント規約を定義することにより、ソース内の各種コメント情報をドキュメントに反映することが可能です。 ●各開発マネージャ連携機能 COBOLプロジェクトマネージャ、Windows Explorer等と連携し、ドキュメントの出力が可能です。 動作環境 ●必須ソフトウェア ●関連ソフトウェア ●ハードウェア要件 ・対応OS Windows® 2000 ・Microsoft® Word 2000 / 2003 Microsoft® Excel 2000 / 2003 メモリ:256MB以上(推奨 512MB以上) HDD容量:40.0MB以上 Windows® 2000 Server ・Microsoft® Internet Explorer 6.01以降 Windows® XP ・PowerGEM Plus V4.02L20以降 Windows Server™ 2003 ・PowerGEM Plus Administrator V4.0L20以降 Windows® Vista ・Meft V6.1L10以降 ・NetCOBOL V8.0L10以降 ・PowerCOBOL V8.0L10 ・Solaris版NetCOBOL V7.0L10以降 ・ADJUST V2.1L30以降、または SystemWalker/CharsetMGR V5.0L10以降 ・PowerWORDVIEW V30L30 ● 製品ホームページ:http://software.fujitsu.com/jp/simplia/introduction/df-cobdoc_pc.html ※Microsoft, Windows, WindowsNTは、米国Microsoft Corporationの米国、およびその他の国における登録商標です。 ※JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の商標または登録商標です。 ※その他、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。本資料に記載されているシステム名、製品名などには必ずしも商標表示(TM・ )を付記しておりません。 富士通株式会社 SIMPLIAセンター E-mail: [email protected] ◆本パンフレットの記載内容は、その後ソフトウェアの改良により変更することがあります。 All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2007
© Copyright 2024