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通信回線とISP
3-7
法人向けISP
契約ISPは「OCN」が28.3％で突出
資料3-7-13　企業が契約しているISP（複数回答）　N=1,500
OCN（NTTコミュニケーションズ）
28.3％
7.9％
＠nifty
第
３
7.0％
Yahoo！BB（ヤフー）
DION（KDDIインターネットサービス）
部
6.7％
ぷらら
企
業
利
用
動
向
5.5％
BIGLOBE（NEC）
5.3％
KDDIネットワーク＆ソリューションズ
3.5％
ODN（ソフトバンクテレコム、旧日本テレコム）
3.3％
IIJ（インターネットイニシアティブ）
2.9％
2.7％
So-net（ソネットエンターテイメント）
その他CATV会社の接続サービス
2.3％
ASAHIネット
2.1％
1.9％
ソフトバンクテレコム
InfoSphere（NTTPCコミュニケーションズ）
1.7％
「eo」各種接続サービス
（ケイ・オプティコム、旧大阪メディアポート含む）
1.7％
DTI（ドリーム・
トレイン・インターネット）
BroadGATE02（USEN）
bit-drive（ソニー）
1.5％
1.3％
0.9％
0.9％
TikiTikiインターネット
Panasonichi-ho（パナソニックネットワークサービシズ）
0.6％
AOL（イー・アクセス）
0.6％
SANNET
0.4％
アイ・ピー・レボルーション
0.3％
HighwayInternet（USEN、旧ユーズコミュニケーション）
0.3％
JENSSpinNet（ソフトバンクテレコム、旧AT&TWorldNetService）
0.2％
U-netSURF（UNIADEX）
0.2％
PUON（USEN）
0.2％
その他
15.9％
わからない
16.3％
0
5
10
15
20
25
企業が契約しているISPは、
「OCN（NTTコミュニケーションズ）」が28.3％と他のISPより突出しており、回
30％
© impress R&D,2007
線とともに、NTT系列の会社の強さがわかる。2位以下は、「@nifty」「Yahoo!BB（ヤフー）」「DION（KDDI
インターネットサービス）
」と続く。
＋＋
インターネット白書 2007
＋＋
211
3-7 通信回線とISP
法人向けISP
最も主要なISPは「OCN」が25.1％
資料3-7-14　企業が契約している最も主要なISP（単一回答）　N=1,500
25.1％
OCN（NTTコミュニケーションズ）
5.1％
Yahoo！BB（ヤフー）
第
３
5.0％
＠nifty
部
4.9％
DION（KDDIインターネットサービス）
企
業
利
用
動
向
4.3％
ぷらら
4.1％
BIGLOBE（NEC）
2.6％
ODN（ソフトバンクテレコム、旧日本テレコム）
2.4％
KDDIネットワーク＆ソリューションズ
2.3％
IIJ（インターネットイニシアティブ）
2.1％
その他CATV会社の接続サービス
1.7％
ASAHIネット
So-net（ソネットエンターテイメント）
1.5％
「eo」各種接続サービス
（ケイ・オプティコム、旧大阪メディアポート含む）
1.4％
1.3％
ソフトバンクテレコム
InfoSphere（NTTPCコミュニケーションズ）
1.2％
BroadGATE02（USEN）
0.9％
DTI（ドリーム・
トレイン・インターネット）
0.8％
TikiTikiインターネット
0.7％
bit-drive（ソニー）
0.5％
Panasonichi-ho（パナソニックネットワークサービシズ）
0.4％
0.3％
SANNET
AOL（イー・アクセス）
0.2％
HighwayInternet（USEN、旧ユーズコミュニケーション）
0.1％
U-netSURF（UNIADEX）
0.1％
PUON（USEN）
0.1％
アイ・ピー・レボルーション
0.1％
JENSSpinNet（ソフトバンクテレコム、旧AT&TWorldNetService）
0.1％
14.2％
その他
わからない
16.5％
0
5
10
15
20
最も主要なISPは、「OCN（NTTコミュニケーションズ）」が25.1％と最も高く、「Yahoo!BB（ヤフー）」が
5.1％、「@nifty」が5.0％と続く。本書には掲載していないが、従業員規模別でみた場合、「Yahoo!BB（ヤフ
ー）」や「@nifty」は、従業員規模が9人以下といった小企業での利用率が高い。
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インターネット白書 2007
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25
30％
© impress R&D,2007
通信回線とISP
3-7
法人向けISP
料金の安さがISP選択の最大理由
資料3-7-15　ISPの選択理由（複数回答）　N=1,500
料金が安いから
28.4％
16.3％
運営主体が大企業だから
14.1％
サポートが良いから
第
３
13.5％
バックボーンの回線帯域幅が広いから
部
12.5％
関連企業・取引企業だから
11.9％
品質保証レベルが明確であるから
企
業
利
用
動
向
8.0％
セキュリティ対策がしっかりしているから
5.5％
同僚・知人の薦め
4.1％
VPNサービスがあるから
3.8％
専用アクセスポイントを用意できるから
3.6％
ホスティングサービスがあるから
3.3％
他のシステム構築（LANなど）
も頼めるから
1.7％
IPv6対応だから
データセンターサービスがあるから
1.2％
ASPサービスがあるから
1.2％
12.8％
その他
18.5％
わからない
0
5
10
15
20
25
ISPの選択理由は「料金が安いから」が28.4％でトップ、次いで「運営主体が大企業だから」の16.3％、「サ
30％
© impress R&D,2007
ポートがよいから」の14.1％、「バックボーンの回線帯域が広いから」が13.5％となっている。本書には掲載
していないが、従業員規模別でみた場合、小規模な企業ほど「料金が安いから」や「運営主体が大企業だから」
といった回答が多く、大企業ほど「品質保証レベルが明確であるから」の回答が多い。
帯域保証サービスはの利用は2割
資料3-7-16　帯域保証サービスの利用有無［従業員規模別］
全体
N=1,500
10.5％
10.9％
49.5％
帯域保証サービスのみ利用している
29.1％
帯域保証サービスとベストエフォート
型を併用している
2.4％
1-9人
N=165
70.9％
1.2％
10-49人
N=322
10.9％
50-99人
N=147
8.2％
100-299人
N=225
10.7％
300-999人
N=212
11.3％
1,000-4,999人
N=222
5,000人以上
N=207
2.2％
6.8％
25.9％
56.9％
16.0％
10
21.1％
59.2％
10.2％
12.6％
0
わからない
65.8％
14.4％
利用していない
25.5％
40.6％
17.6％
32.1％
29.3％
23.2％
20
22.2％
38.7％
23.2％
30
40
50
41.1％
60
70
80
90
100％
帯域保証サービスの利用状況をみると、全体では「利用していない」が49.5％であり、併用も含め帯域保証サ
© impress R&D,2007
ービスを利用しているのは21.4％である。従業員規模別でみると、大企業ほど「帯域保証サービスとベストエ
フォート型を併用している」の比率が高く、デジタル専用線や光ファイバーなどの回線を利用する企業で帯域保
証サービスが利用されている。
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インターネット白書 2007
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