Structural MechanicsⅡA

Structural MechanicsⅡA
(その 1)
3C「構造力学ⅡA」前期期末試験問題
番号
2014.7.31.
氏名
1.次図に示す等分布荷重 p を受ける単純ばりについて、たわみに関する 2 階の微分方程式を用いて、
はり全体のたわみ v およびたわみ角  を求めなさい。また、
スパン中央のたわみ vmax 、支点 A および B におけるたわみ
角  A および  B を求めなさい。なお、はり全体の曲げ剛性
EI は一定とします。
(15 点)
Structural MechanicsⅡA
(その 2)
2.図に示すような等分布荷重 p が作用した両端固定ばりについて、スパン中央におけるたわみ vmax を
求めなさい。また、支点反力を求め、はり全体の曲げモーメント図を求めなさい。なお、はり全体の
曲げ剛性 EI は一定とします。(20 点)
Structural MechanicsⅡA
(その 3)
3.図に示すような三角形分布荷重 q が作用した1端固定支点、他端移動支点のはりについて、はり全
体のたわみ v およびたわみ角  を求めなさい。
また、
支点 A および B における反力 VA 、M A および VB 、
支点 B におけるたわみ角  B を求めなさい。なお、はり
全体の曲げ剛性 EI は一定とします。(15 点)
Structural MechanicsⅡA
(その 4)
4.次図に示す変断面を有する片持ちばりの自由端 A におけるたわみ v A およびたわみ角  A を求めなさい。
(15 点)
5.次図に示す単純ばりの支点 A および B におけるたわみ角  A および  B をモールの定理を用いて求め
なさい。なお、はり全体の曲げ剛性 EI は一定とします。
(10 点)
Structural MechanicsⅡA
(その 5)
6.次図に示す両端張出ばりの点 C におけるたわみとたわみ角、および点 D におけるたわみを求めなさ
い。なお、はり全体の曲げ剛性 EI は一定とします。(15 点)
7.次に示す集中荷重を受ける単純ばりにおいて、点 A および B のたわみ角 θA および θB を弾性荷重法
により求めなさい。
(10 点)