宮城県東松島市。仙台から約50kmに位置する漁業と農業を中心とした自然豊かな街。 震災前の人口は43,000人を超え、増加傾向にありました。 平成26年3月1日現在、震災での死者1,109人、行方不明者25人。震災以降は、 この 街を離れる人が増え、人口は40,193人にまで減少しています。 市では、 「環境未来都市」 というコンセプトを中心に創造的な復興を成し遂げるため、一般 社団法人東松島みらいとし機構(通称HOPE) を立ち上げ、 それを着実に推し進めている ところです。 この度、東松島市とHOPEでは、 「東松島市で今起きていること」 をダイレクトにお伝えする ため 「東京報告会」 を開催する運びとなりました。併せて、沿岸被災地で始まっている多様 な「復興の息吹」 を感じていただく機会となれば幸いです。 どうぞ、奮ってご参加ください。 お待ちしております。 東京報告会 宮城県 東松島市 プログラム 16:30∼17:00 受付 17:00∼17:10 東松島市長 阿部秀保 挨拶 17:10∼17:20 一般社団法人東松島みらいとし機構 代表理事 大滝精一 (東北大学大学院経済学研究科教授) 挨拶 17:20∼17:30 HOPE事務局 「HOPEの概要と活動について」 17:30∼17:40 東松島市復興政策部復興政策課課長 高橋宗也 「環境未来都市計画の進捗について」 17:40∼18:20 4団体プレゼンテーション テーマ「東松島市での活動について」 1)一般社団法人東松島復興協議会 木村正樹 氏 2)一般社団法人美馬森(みまもり)Japan 八丸 健 氏 3)東松島市観光物産協会企画専門部会 太田将司氏 4)医療法人社団KNI北原ライフサポートクリニック東松島 浜崎千賀 氏 18:20∼18:30 休憩 18:30∼18:40 宮城復興局 「宮城県復興の現状について」 18:40∼19:10 パネルディスカッション テーマ「被災地におけるCSR ∼その現状と課題∼」 19:10∼19:20 質疑応答 19:30∼20:00 懇親会 2014年 7月23日(水) 17:00∼20:00(開場 16:30) 会場:アサヒグループ本社ビル 3階会議室 参加費:1,000 円(懇親会費含む) 参加者定員:150 名(事前予約制) 主催 お問い合わせ 一般社団法人 東松島みらいとし機構 共催 東松島市 一般社団法人 東松島みらいとし機構 〒981-0503 東松島市矢本字上河戸36-1 東松島市役所内 担当:伝田 e-mail:[email protected] http://hm-hope.org/ http://www.facebook.com/hmhope.org TEL:0225-98-7311 / FAX:0225-98-7085
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