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MUFG CSR Report 2014
34
事業活動における環境負荷低減の取り組み
グル ープ
事業活動における環境負荷の状況
MUFGでは、事業活動におけるエネルギー・水の資源投入量
とCO2・水の排出量を集計しています。
【MUFG 事業活動マスバランス(2013年度)】 国内拠点のエネルギー・水投入量とCO2・水排出量
Scope 2
Scope 3
水資源の利用量
都市ガス
LPG
灯油
軽油
重油
グループ合計
4,715
1
88
1
887
単位
千Nm 3
t
kl
kl
kl
電力
蒸気・温水
冷水
グループ合計
471,881
35,691
25,643
単位
千kWh
GJ
GJ
社用車 (ガソリン)
海外出張 (国際線延べ利用距離)
グループ合計
3,174
78,465
単位
kl
千km
上水
グループ合計
1,995
単位
千m 3
CO2
MUFG
事業活動
総排出量
排出量
エネルギーの利用量
Scope 1
排出量
(調整後排出係数)
(参考:調整前排出係数)
Scope別内訳
Scope1
Scope2
(調整後排出係数)
(参考:調整前排出係数)
Scope3
排水量
下水
グループ合計
259,590
299,228
単位
t-CO 2
グループ合計
13,139
232,574
272,212
13,877
単位
t-CO 2
t-CO 2
t-CO 2
t-CO 2
グループ合計
1,702
単位
千m 3
t-CO 2
2 CO 2 の排出量を重量
単位:千N㎥=千ノルマル立方メートル(標準状 態(温 度0℃、圧力1気圧)での体 積の単位)、千㎥=千立方メートル、kl=キロリットル、千kWh =千キロワット時、GJ=ギガジュール、t=トン、t-CO 2=トン-CO (
(トン)で示したもの)
□対象範囲:三菱UFJフィナンシャル・グループ、三菱東京
□CO 2排出量の算出方法:(1) 都市ガス、LPG、灯油、軽油、
□ 電力の利用によるCO2排出量:電力会社が京都議定書に
UFJ銀 行、三 菱UFJ信 託 銀 行、三 菱UFJモルガン・スタ
重油、蒸気・温水、冷水、ガソリンは地球温暖化対策の推進
基づく排出削減クレジットによるオフセットを反映した
ンレー証 券、三 菱UFJニコスの5社です。三 菱UFJモル
に関する法律(温 対法)に基づく係 数 (2)電 力は「電 気
係数が「調整後排出係数」、オフセットを反映していない
ガン・スタンレー証券については、海 外 出張(国 際 便の
事業における環境行動計画」
(電気事業連合会 2013年
係数が「調整前排出係数」です。本レポートでは両係数に
利 用)、社 用 車(ガ ソリン)を 除 き三 菱 U FJ 証 券ホール
9月)
に記載されている最新値
(2012年度実績値)(3)海外
よる算定結果を記載しています。
ディング ス分を含みます 。
出張(国際線の利用)は「サプライチェーンを通じた温室
効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」
(環境省・
経済産業省)の係数によるものです。
環境に関する方針と取り組み
投入資源量