Product Introduction ML8780A/ML8781A エリアテスタ ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A / ML8781A エリアテスタ 製品紹介 MU878010A W-CDMA測定ユニット MU878030B LTE測定ユニット MU878040A TD-LTE測定ユニット Ver. 5.00 2013年10月 アンリツ株式会社 Slide 1 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 目次 ML8780A/ML8781A -------------------- Slide 3 MU878010A W-CDMA測定ユニット ----------- Slide 11 MU878030B LTE測定ユニット ------------------- Slide 16 MU878040A TD-LTE測定ユニット ----------- Slide 23 共通ソフトウェア / アンテナ -------------------- Slide 28 Appendix -------------------- Slide 33 Slide 2 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A / ML8781A 概要 [I] これからのフィールド電測 携帯電話が急速に普及し、ユーザの増大に伴い、割り当てられる周波数帯が増えています。 測定器も、複数の周波数を同時に測定できることが求められています。 さらには、第4世代と言われる LTE方式のサービスも開始され、W-CDMAとLTEの同時測定 が必要となってきています。 <キーワード> マルチバンド: マルチキャリア: マルチシステム: 複数の周波数帯に対応 複数のキャリア周波数を同時に測定 W-CDMAとLTEなど異なるシステムを同時に測定 フィールド電測への新たな提案 ML8780A/ML8781Aは、マルチバンド, マルチキャリアおよびマルチシステムに対応 できるエリアテスタ*です。 測定対象信号とお客様の使用目的に合わせて、システムを構築することができます。 *: 「エリアテスタ」はアンリツの登録商標です。 Slide 3 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A / ML8781A 概要 [II] 測定方式にあわせた測定ユニットを用意 測定結果を表示したり、保存したりするコントロールユニットと、RF信号を受信し測定や データ処理を行う測定ユニットを分離しました。 測定ユニット[2] コントロールユニット ・表示 ・データ保存/読み込み ・制御用PCとの通信 測定ユニット[1] 測定対象信号に合わせた測定ユニットを接続します。 ( 測定ユニットは、ML8780A/ML8781A と別売になります。) ML8780A/ML8781A はコントロールユニットとして動作します。 ML8780A エリアテスタ (携帯用パネル操作型) 測定ユニットを最大4台まで接続できるコントロールユニット 6.5インチ TFTカラーLCD付き CFカード対応 GPS内蔵可 (ML8780A-003) USBインタフェース ML8781A エリアテスタ (ドライブテスト用) 測定ユニットを最大4台まで接続できるコントロールユニット パネル操作機能を省き、ドライブテスト用に特化 CFカード対応 GPS内蔵可 (ML8780A-003) USBインタフェース Slide 4 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A / ML8781A 特長 柔軟な装置構成 測定ユニットの交換・追加はユーザ自身で可能 小型化を実現 B5ノートより小さい 旧エリアテスタ (ML8720C) ML8780A 位置情報と連動 内部GPS(ML8780A-003)または外部GPSの位置情 報と連動した測定データ出力 スタンドアロン動作 測定時に制御用PCを必ずしも必要としない あらかじめ、CFカードに測定条件を保存しておき、測定開始時 に測定条件を自動的に読み取って測定を行い、測定データを CFカードに保存することが可能 ML8781AでもPCと切り離して測定が可能 バッテリ動作 MU878001Aバッテリユニットを接続すれば、ハンドヘルド測定 器のように、屋外での測定にも対応可能 Slide 5 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 接続可能なユニット ML8780A/ML8781A は以下のユニットを接続することができます。 測定ユニットおよびデバイダユニット 形名 品名 電流サイズ 機械的サイズ MU878010A W-CDMA測定ユニット 1 1 MU878030A LTE測定ユニット 2 1 MU878030B LTE測定ユニット 1 1 MU878040A TD-LTE測定ユニット 2 1 MU878002A* ディバイダユニット 0 1 電流サイズの合計値と機械的サイズの合計値がともに4以下の範囲で 複数のユニットを接続することができます。 例 ・4 MU878010A / 4 x MU878030B / 2 x MU878040A / 2 x MU878040A ・2 MU878010A + 2 MU878030B ・2 MU878010A + 1 MU878030B + 1 MU878002A ・2 MU878030B + 1 MU878040A + 1 MU878002A ・1 MU878010A + 1 MU878030B + 3 MU878002A 機械的サイズ=5 ・2 MU878010A + 1 MU878040A + 2 MU878002A 電流サイズ=5 バッテリユニット MU878001Aバッテリユニットは、1台のみ最後部に接続できます。 Slide 6 ML8780A/81A-J-L-1 OK OK OK OK NG NG ML8780A / ML8781A 製品紹介 外観 / パネルレイアウト Start/Stopキー Powerキー バッテリパック挿入口 ロータリノブ Setキーおよび矢印キー Start/Stopキー Powerキー Menuキー ファンクションキー(F1-F4) ML8781A+MU878010A ML8780A+MU878010A/MU878030B+MU878040A*+MU878001A 車載固定用金具 (警告) 肩掛けベルトを取り付け、 持ち運んだり、吊り下げたり することはできません。 Trigger Input / BNC GPS / BNC CFカード・スロット RS-232C / D-Sub (外部トリガ/車速パルス) (外部GPS接続) (GPSアンテナ接続) USB / Type B ※ML8780A-003用 DC Input ML8780A MU878010A MU878030B* Link Output (J1444A接続) MU878040A* MU878030A* MU878001A (Z0921A バッテリパックを内蔵) RF Input /SMA ML8780A上面パネルレイアウト (上面はML8781Aと共通) Slide 7 ML8780A/81A-J-L-1 *: MU878040Aは、上面に「TD-LTE」, MU878030AおよびMU878030Bには「LTE」 ラベルが貼られています。 ML8780A / ML8781A 製品紹介 システム構成 携帯用アンテナ または 車載用アンテナ (別売) 基地局 外部GPS (NMEA-0183) GPS アンテナ (要ML8780A-003, 別売) 車速パルス (BNCケーブル, 別売) CFカード (別売) USB ケーブル (標準添付) 電源 USBドライバおよび MX878090A制御ソフトウェア ・ACアダプタ (標準添付) ・バッテリユニット (別売) (標準添付) ・DC電源ケーブル (J1117/J1118, 別売) Slide 8 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 応用部品 (ML878xシリーズ共通) MU878001Aバッテリユニット (Z0921Aバッテリパック付き) MU878002Aディバイダユニット B0628Aソフトケース ・2アンテナでの測定 ・1アンテナの分岐 ・1 ~ 4ユニット接続に対応 ・バッテリユニットも取り付け可能 周波数範囲 700 ~ 2200 MHz MU878040Aの周波数では使用できません。 肩掛け/首掛けで測定する場合は、 必ず本ケースを使用してください。 車載固定用金具に肩掛けベルトを 取り付けることはできません。 補足説明: MU878001AをML8780A/81Aに接続 しておけば、付属のACアダプタで バッテリパックの充電が可能です。 J1444Aリンクケーブル Z1632A外部充電器 最大2本のZ0921Aを充電可能 (Z1632AにZ0921Aは添付されません) Slide 9 ML8780A/81A-J-L-1 外部トリガおよびGPS位置情報を ML878xA/ML872x/ML874x等の 他の装置に入力するために使用します。 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A / ML8781A 主要規格 入出力コネクタ GPS: Trigger Input: CF Card: USB: Link Out: ユニット結合: 表示器 電源 DC入力: AC入力: D-Sub 9pオス, RS-232C, 外部GPS接続 (NMEA-0183) BNC-J, 2-13Vp-p(1.5Vdc), 外部トリガ(車速パルス) Compact Flash, FAT16/32, データ保存 Type B, v1.1 Full Speed, PC接続用 J1444A接続専用, GPS(NMEA-0183)/外部トリガ出力 MU8780xx測定ユニット専用 6.5インチ TFTカラーLCD (ML8780Aの場合) 9-24V (別売DC電源ケーブル J1117/J1118使用) 100-240V, 50-60Hz (付属ACアダプタ使用) 消費電力 ML8780A: ML8781A: 寸法 質量 ML8780A: ML8781A: 最大10W (測定ユニット含まず) 最大 6W (測定ユニット含まず) 240(W) 170(H) 41(D) 1.3kg 以下 1.0kg 以下 Slide 10 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878010A W-CDMA測定ユニット MX878011A W-CDMA測定ソフトウェア MX878013A W-CDMA測定ソフトウェア MX878014A W-CDMA測定ソフトウェア MX878015A W-CDMA測定ソフトウェア MX878016A W-CDMA測定ソフトウェア Slide 11 ML8780A/81A-J-L-1 (2.1GHzライセンス) (1.8GHzライセンス) (1.5GHzライセンス) (900MHzライセンス) (800MHzライセンス) ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878010A W-CDMA測定ユニット 概要 [I] W-CDMA FDD 方式の下り信号を測定する測定ユニットです。 マルチバンド対応 各バンド毎のライセンスをインストールすることで、1つの測定ユニットで以下のバンドに対応できます。 ソフトウェア 対応バンド 測定周波数[MHz] MX878011A 2.1GHz (Band I,IV,X) 2110.0 – 2170.0 MX878013A 1.8GHz (Band III,IX) 1805.0 – 1880.0 MX878014A 1.5GHz (Band XI) 1475.9 – 1500.9 MX878015A* 900MHz (Band VIII) 925.0 – 960.0 MX878016A 800MHz (Band V,VI) 869.0 – 894.0 各ライセンスはMU878010A毎に購入してください。 MU878010A 購入時に最低1ライセンスを指定してください。 ライセンスの追加購入も可能です。 ( 1年以上経過してライセンスを追加した場合はライセンス適用後に校正してください。) *: MX878015Aのインストールには、MU878010A-001またはMU878010A-101改造オプションが必要です。 マルチキャリア対応 W-CDMA基地局測定では、ライセンスされている周波数から最大8周波数を同時に 測定することができます。 Slide 12 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878010A W-CDMA測定ユニット 概要 [II] 測定種別 W-CDMA基地局測定 RSSI: RSCP: Ec/No: SIR: 測定チャネル数: サンプリング時間: ※詳細な規格についてはカタログを参照してください 3.84MHz帯域内の総受信電力 希望波受信電力 RSCP/RSSI 希望波受信電力対干渉波受信電力比 最大40ch 10ms × (測定チャネル数) ※マルチキャリア測定時は制限あり その他の測定: CPICH遅延プロファイル, PSCH遅延プロファイル, Finger別測定 CW 周波数: ライセンスされている周波数から1周波数 (0.1MHz単位) BW: 15kHz, サンプリング時間: 10ms スペクトラムモニタ 周波数: ライセンスされている周波数から中心周波数を設定 スパン: 5, 10, 30, 60MHz BCH復調機能 MX878019A W-CDMA測定用BCH復調ソフトウェアをインストールすることにより、 BCH(BCCH)のMIB, SIBn 情報を復調することが可能 ( 本機能を使用する場合は、測定周波数を1周波数に設定します。) 消費電力 7 W (MU878010A 1台あたり, ML8780A/81Aは含まず) Slide 13 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [I] 測定ユニットが2台接続 されている状態 1. 2. 3. W-CDMA LTE (なし) 3周波数を10chずつ同 時に測定している状態 W-CDMA基地局測定 CPICH_RSCP 棒グラフ表示 Slide 14 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [II] W-CDMA基地局測定 P-SCH遅延プロファイル W-CDMA基地局測定 CPICH遅延プロファイル MU878010A のCWおよびスペクトラムモニタ測定画面は、 MU878030B (Slide 21) と同等です。 Slide 15 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878030B LTE測定ユニット MX878031B LTE測定ソフトウェア (2.1GHzライセンス) MX878033B LTE測定ソフトウェア (1.8GHzライセンス) MX878034B LTE測定ソフトウェア (1.5GHzライセンス) MX878035B LTE測定ソフトウェア (900MHzライセンス) MX878036B LTE測定ソフトウェア (800MHzライセンス) MX878037B LTE測定ソフトウェア (700MHzライセンス) Slide 16 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878030B LTE測定ユニット 概要 [I] LTE FDD 方式の下り信号を測定する測定ユニットです。 (Cyclic Prefix はNormalおよびExtendedに対応しています) マルチバンド対応 各バンド毎のライセンスをインストールすることで、1つの測定ユニットで以下のバンドに対応できます。 ソフトウェア 対応バンド 測定周波数[MHz] MX878031B 2.1GHz (Band 1, 4, 10) 2110.0 – 2170.0 MX878033B 1.8GHz (Band 3, 9) 1805.0 – 1880.0 MX878034B 1.5GHz (Band 11, 21) 1475.9 – 1510.9 MX878035B 900MHz (Band 8) 925.0 – 960.0 MX878036B 800MHz (Band 5, 6,18,19,26,27) 850.0 – 894.0 MX878037B 700MHz 773.0 – 803.0 各ライセンスはMU878030B毎に購入してください。 MU878030B 購入時に最低1ライセンスを指定してください。 ライセンスの追加購入も可能です。 ( 1年以上経過してライセンスを追加した場合はライセンス適用後に校正してください。) マルチキャリア対応 LTE基地局測定では、ライセンスされている周波数から最大8周波数を同時に 測定することができます。 Slide 17 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878030B LTE測定ユニット 概要 [II] 測定種別 LTE基地局測定 測定対象: 測定項目: 測定PCI数: 送信アンテナ数: チャネル帯域幅: サンプリング時間: ※詳細な規格についてはカタログを参照してください RS (Reference Signal) Cyclic Prefix: Normal および Extended RSRP, RSRQ, SIR, RSSI 最大40 (PCI: Physical Cell Identifier) 1, 2, 4 5, 10, 15, 20 MHz アンテナ数1または2の場合 10ms × (測定PCI数) アンテナ数4の場合 20ms × (測定PCI数) ※マルチキャリア測定時は制限あり その他の測定: CW 周波数: BW: サンプリング時間: RS遅延プロファイル ライセンスされている周波数から1周波数 (0.1MHz単位) 15kHz 10ms スペクトラムモニタ 周波数: スパン: ライセンスされている周波数から中心周波数を設定 5, 10, 30MHz, および Full Full: 中心周波数が属する周波数帯域(700,800,900MHz, 1.5, 1.8, 2.1GHz)全体の測定 BCCH復調機能 MX878039B LTE測定用BCCH復調ソフトウェアをインストールすることにより、BCCHのMIB, SIBn 情報 を復調することが可能 ( 本機能を使用する場合は、測定周波数を1周波数に設定します。) 消費電力 9W以下 (MU878030B 1台あたり, Slide 18 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A/81A は含まず) ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [I] 測定ユニットが2台接続 されている状態 1. 2. 3. 4. W-CDMA LTE ----- 3周波数(5MHz帯域) を10PCIずつ測定してい る状態 (測定CPI数 30) LTE基地局測定 RSRP 棒グラフ表示 Slide 19 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [II] 遅延スプレッド(参考値) を表示します。 LTE基地局測定 RS遅延プロファイル(アンテナ別) LTE基地局測定 RS遅延プロファイル Slide 20 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [III] スペクトラムモニタ CW測定 Slide 21 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878030Bと従来機との比較 項 目 測定周波数 MU878030A (従来機) LTE 2110.0 1805.0 1475.9 860.0 ~ ~ ~ ~ MU878030B LTE 2110.0 1805.0 1475.9 925.0 850.0 773.0 2170.0 1880.0 1510.9 894.0 MHz ~ ~ ~ ~ ~ ~ 2170.0 1880.0 1510.9 960.0 894.0 803.0 MHz 同時測定周波数数 8 8 測定チャネル数 40 40 測定時間 10ms/ch 10ms/ch 質量 0.8 kg以下 0.8 kg以下 寸法 240 170 23 240 170 23 消費電力 17W (ユニット単体) 9W (ユニット単体) バッテリ動作時間 1.5h以上 (ML8780A+MU878030A+MU878001A) 2.5h以上 (ML8780A+MU878030B+MU878001A) Slide 22 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878040A TD-LTE測定ユニット MX878047A AXGP測定ソフトウェア (2.5GHzライセンス) Slide 23 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878040A TD-LTE測定ユニット 概要 [I] LTE TDD 方式の下り信号を測定する測定ユニットです。 AXGP(2.5GHzバンド)対応 各バンド毎のライセンスをMU878040Aにインストールすることで、AXGPの ダウンリンク周波数に対応します。 ソフトウェア 対応バンド MX878047A AXGP(2.5GHz) 測定周波数[MHz] 2545.0 – 2575.0 ライセンスはMU878040A毎に購入してください。 マルチキャリア対応 TD-LTE基地局測定では、ライセンスされている周波数から最大8周波数を 同時に測定することができます。 Slide 24 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878040A TD-LTE測定ユニット 概要 [II] 測定種別 TD-LTE基地局測定 対応周波数: 測定対象: 測定項目: 測定PCI数: 送信アンテナ数: チャネル帯域幅: サンプリング時間: ※詳細な規格についてはカタログを参照してください 2545.0 ~ 2575.0MHz RS (Reference Signal) (対象サブフレーム#0,#5) Cyclic Prefix: Normal RSRP, RSRQ, SIR, RSSI 最大40 (PCI: Physical Cell Identifier) 1, 2, 4 5, 10, 15, 20 MHz アンテナ数1または2の場合(1PCIのみ測定) 20ms × (測定PCI数) アンテナ数1または2の場合(2PCI以上測定) 10ms × (測定PCI数) アンテナ数4の場合 20ms × (測定PCI数) ※マルチキャリア測定時は制限あり その他の測定: CW 周波数: BW: サンプリング時間: RS遅延プロファイル ライセンスされている周波数(2.5GHz) 15kHz 10ms スペクトラムモニタ 周波数: スパン: ライセンスされている周波数から中心周波数を設定 5, 10, 30MHz, および Full Full: 中心周波数が属する周波数帯域(2.5GHz)全体の測定 BCCH復調機能 MX878049A TD-LTE測定用BCCH復調ソフトウェアをインストールすることにより、BCCHのMIB, SIBn 情報を復調することが可能 ( 本機能を使用する場合は、測定周波数を1周波数に設定します。) 消費電力 17 W以下 (MU878040A 1台あたり, Slide 25 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A/81A は含まず) ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [I] 測定ユニットが2台接続 されている状態 1. 2. 3. 4. TD-LTE TD-LTE ----- 2周波数(10MHz帯域) を10PCIずつ測定して いる状態 (測定PCI数 20) TD-LTE基地局測定 RSRP 棒グラフ表示 Slide 26 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 ML8780A 測定画面例 [II] 遅延スプレッド(参考値) を表示します。 TD-LTE基地局測定 RS遅延プロファイル(アンテナ別) TD-LTE基地局測定 RS遅延プロファイル 測定帯域は異なりますが、MU878040A のCWおよび スペクトラムモニタ測定画面は、MU878030B (Slide 21) と同等です。 Slide 27 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 共通ソフトウェア / アンテナ MX878090A 制御ソフトウェア MX878091B BCCH デコードツール 車載用, 携帯用, 各種アンテナ Slide 28 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MX878090A 制御ソフトウェア ML8780A/ML8781Aの両方に、MX878090A制御ソフトウェアとUSBドライバが 添付され、PCから制御することができます。 スペクトラムモニタ W-CDMA基地局測定 LTE基地局測定 動作環境: Windows XP/Vista(32bit)/7(32, 64bit) ※Windows XP/Vista の64bit には対応していません。 Slide 29 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MX878091B BCCH Decode Tool MX878019A, MX878039B およびMX878049Aを購入した場合、本ソフトウェアによりPC 上で MIB, SIBn の情報を ASN.1 の定義に沿って確認することができます。 一括変換ボタン ファイルリスト部 メニューバー 変換結果表示部 フォルダリスト部 本ソフトウェアは MX878019A, MX878039B および MX878049Aに添付されます。 Slide 30 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 アンテナ アンテナはML8780A, ML8781A, MU878010A, MU878030B およびMU878040A の標準添付ではありません。 測定するバンドに合わせてお選びください。 Z0516 2.1GHz車載用/携帯用 台座(注) とRF Inputへ 直接取り付け可能 Z1424A 1.5/1.8/1.9/2.1GHz車載用 (台座一体型) 左: Z1213A 800M/2.1GHz携帯用 右: Z1212A 1.5/1.8/1.9/2.1GHz携帯用 (台座への取り付けは不可) 台座(注)とZ1226 800M/2.1GHz車載用 (RF Inputへ直接取り付け不可) (注) 以下の台座が使用できます。 ・Z0865A 3.5mケーブル付き ・Z1337A 3.5mケーブル付き(ケーブル補強型) ・Z0797 5mケーブル付き ・Z1336A 5mケーブル付き(ケーブル補強型) 3.5mと5mケーブルは全体のケーブルロス値 が同じです。3.5mケーブルは5mケーブルよ り劣化しにくくなってます。 Slide 31 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 携帯用アンテナ (測定ユニットのRF Input に直接接続するタイプ) 記号 品名 周波数帯(Hz) 備考 Z1214A 800MHz携帯用アンテナ 800M Z0516 アンテナ 2.1G 車載用でも使用可 Z1780A 2.5GHz/2.6GHzアンテナ 2.5G/2.6G 車載用でも使用可 Z1213A 800MHz/2.1GHz携帯用アンテナ 800M/2.1G Z0778 900/1800MHzホイップアンテナ 900M/1.8G Z1566A 900MHz/2.1GHz携帯用アンテナ 900M/2.1G Z1651A 700/800/900MHz携帯用アンテナ 700/800/900M Z1212A 1.5/1.8/1.9/2.1GHz携帯用アンテナ 1.5/1.8/1.9/2.1G 車載用アンテナ (測定ユニット と同軸ケーブルで接続するタイプ) 記号 品名 周波数帯(Hz) 台座 Z0516 アンテナ 2.1G Z0865A,Z1337A,Z0797またはZ1336A Z1780A 2.5GHz/2.6GHzアンテナ 2.5G/2.6G Z0865A,Z1337A,Z0797またはZ1336A Z1226A 800MHz/2.1GHz車載用アンテナ 800M/2.1G Z0865A,Z1337A,Z0797またはZ1336A Z0812A 900/1800MHz車載用アンテナ 800/M900M/1.8G Z0865A,Z1337A,Z0797またはZ1336A Z1565A 900MHz/2.1GHz車載用アンテナ 900M/2.1G Z0865A,Z1337A,Z0797またはZ1336A Z1652A 700/800/900MHz車載用アンテナ 700/800/900M Z1707AまたはZ1708A Z1424A 1.5/1.8/1.9/2.1GHz車載用アンテナ 1.5/1.8/1.9/2.1G 台座一体型, 3.5mケーブル(補強型) Z1423A 1.5/1.8/1.9/2.1GHz車載用アンテナ 1.5/1.8/1.9/2.1G 台座一体型, 5mケーブル(補強型) Z0865AおよびZ0797は製造中止しました Slide 32 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 Appendix 測定ユニット数選択の例 MU878002A ディバイダユニット使用例 W-CDMA測定データ説明 LTE測定データ説明 TD-LTE測定データ説明 Slide 33 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 測定目的に合わせた測定ユニット数選択の例 ハンドヘルドとして持ち運んで測定する場合 測定時は測定器をほとんど動かさない場合。 サーチ時間(未検出のコードのサーチ時間)やデータのサンプリング間隔があまり 問題にならないとき。 1測定ユニットで複数の周波数を測定する。 最大8周波数 (1測定ユニット当たり) 複数の周波数で同時測定し、BCH/BCCH復調も行う場合。 測定する周波数分の測定ユニットが必要。 または、周波数を変更して測定し直す。 ドライブテストの場合 移動速度が速くなり、サンプリング間隔をなるべく短くする必要がある場合。 1測定ユニットで1周波数測定を推奨 する。 多くても2周波数程度 (1測定ユニット当たり) BCH/BCCH復調を行う場合。 測定する周波数分の測定ユニットが必要。 Slide 34 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878002A ディバイダユニット使用例 [I] MU878002A ディバイダユニットは、2周波数以上の測定を行う場合に使用します。 ※主な使用用途:定点・歩行測定時 2RFユニットに対して、1本のアンテナで測定する場合 MU878010A (2.1/1.5GHz同時測定) ディバイダユニットのケーブル MU878030B (2.1GHzのみ測定) 2.1GHz/1.5GHz共用アンテナ (ex: Z1212A) MU878002A 1RFユニットに対して、2本のアンテナにて測定する場合 MU878010A (2.1/1.5GHz, 800MHz同時測定) ディバイダユニットのケーブル 2.1/1.5GHz用アンテナ (ex: Z1212A) 800MHz用アンテナ (ex: Z1214A) MU878002A Slide 35 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 MU878002A ディバイダユニット使用例 [II] MU878002A ディバイダユニットは、隣接するアンテナ間の干渉予防を行う場合にも 使用します。 MU878040AとMU878010A(/MU878030B)を組み合わせて同時に測定する場合 MU878040Aに2.5GHz/2.6GHz用アンテナ(Z1780A)を装着 MU878040A (2.5GHz測定) アンテナ間 干渉 MU878040A (2.5GHz測定) MU878010A (2.1/1.5GHz同時 測定) MU878010A (2.1/1.5GHz同時測定) アンテナ間干渉防止 MU878002A MU878002Aの一方 ディバイダケーブルは のPortに終端器 MU878010Aに接続 SMA-P/50Ωを接続 MU878002Aの一方のPortに 2.1/1.5GHz用アンテナ (Z1212A)を装着 ※MU878002A の周波数範囲は、700 ~ 2200MHzです。 MU878002A はMU878040Aの周波数では使用できません。 Slide 36 ML8780A/81A-J-L-1 アンテナ間の干渉を避ける ために、最低でも4/1λ (800MHz帯で約9cm)離して アンテナを設置する必要が あります。測定ユニットが 2つ以上の場合は注意が 必要です。測定ユニットが 3つ以上で携帯する場合は MU878002Aを用いてもアン テナ間干渉が発生します。 ML8780A / ML8781A 製品紹介 P-CPICH 帯域(15kHz) Ch.Code 0 基地局 (Node-B) User 1 Ch.Code 3.84MHz帯域: (1chip当り: Frequency スクランブリング・ コード A および 各Ch.Code で 3.84MHz に拡散 User 2 Ch.Code RSCP Ec) ① × Frequency Received Signal Strength Indicator Received Signal Code Power Interference Signal Code Power Received energy per chip divided by the power density in the band 端末(UE) 受信アンテナ端 Power Power Frequency Power RSSI: RSCP: ISCP: Ec/No: Power Power W-CDMA 測定データ RSSI, RSCP, Ec/No + 3.84MHz帯域: (1chip当り: Frequency 1chip 3.84MHz Frequency RSSI No) 3.84MHz 干渉波 ISCP (3.84MHz) Ch.Code : Channelization Code Power Power 他の基地局 Frequency Frequency 3.84MHz帯域内の ノイズ および不要波 スクランブリング・ コード B Slide 37 ML8780A/81A-J-L-1 Ec/No: Ec/No = RSCP/RSSI 全受信電力と 希望波(被測定基地局のCPICH_RSCP)の比 ML8780A / ML8781A 製品紹介 W-CDMA 測定データ RSCP, SIR Received Signal Code Power Interference Signal Code Power Signal to Interference Ratio Spreading Factor (CPICHは1symbol あたり256chipで拡散するので SF=256) Slide 30 - ① の面積と ①‘ の 面積は同じ ①‘ 端末(UE) 逆拡散後 15Hz Power Power RSCP: ISCP: SIR: SF: S: 希望波(逆拡散後) S = RSCP × Frequency 3.84MHz Frequency P-CPICHを スクランブリング・コード A で 15kHzに逆拡散 3.84MHz 15Hz N: 15kHz帯域内の受信電力 N = RSSI/SF I: 15kHz帯域内の干渉波電力 I = ISCP/SF ○ SF [拡散率] SF = 3.84MHz / 15kHz = 256 24.1[dB] (10 x log 256 = 24.1) ○ SIR SIR = S/I = ( RSCP / ISCP ) SF 対数で表せば、SIR[dB] = RSCP[dBm] ISCP[dBm] + 24.1[dB] ○ 遅延プロファイル上のパスレベル = (S / N), 対数で表せば (S – N)[dB] S ≦ N (すなわち Ec/No が 24.1dB 以下) の場合、パス検出ができない 。 測定不可 Slide 38 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 LTEフレーム構成 (DL) 1 frame (10 ms) 1 サブフレーム (1 ms) #0 #1 #8 #9 1 スロット (0.5 ms) #0 #1 #2 #16 #17 #18 #19 #3 リソースブロック (RB) 周波数 11 N-1 180 kHz (= 15 kHz 12 Subcarrier) RS 2 Subcarrier Spacing = 15 kHz 1 リソースエレメント 0 リソースブロック(RB)を構成 する1ブロック 0 0 6 OFDMシンボル (Normal cyclic prefix) システム帯域幅ごとのリソースブロックの数 システム帯域幅(MHz) リソースブロック数 1.4 6 3 15 5 25 10 50 Slide 39 ML8780A/81A-J-L-1 15 75 20 100 ML8780A / ML8781A 製品紹介 LTEスロット構成 (DL) Cyclic Prefix サブキャリア 間隔 1スロットあたりの OFDMシンボル数 Normal 15 kHz 7 Cyclic prefix length 160 for first OFDM symbol (= 5.208 us) 144 for other OFDM symbols (= 4.687 us) Normal cyclic prefix 1スロット (0.5 ms) 160 2048 144 2048 144 2048 144 2048 144 2048 144 2048 144 2048 CP CP CP CP CP CP CP OFDM シンボル #0 OFDM シンボル #1 OFDM シンボル #2 OFDM シンボル #3 OFDM シンボル #4 Slide 40 ML8780A/81A-J-L-1 OFDM シンボル #5 OFDM シンボル #6 時間 ML8780A / ML8781A 製品紹介 LTE物理層チャネル (DL) 物理信号 (DL) P-SS (Primary synchronization signal) S-SS (Secondaryry synchronization signal) RS (Reference Signal) 物理チャネル (DL) PBCH (Physical broadcast channel) PMCH (Physical multicast channel) PDCCH (Physical downlink control channel) PDSCH (Physical downlink shared channel) PCFICH (Physical control format indicator channel) PHICH (Physical hybrid ARQ indicator channel) #0 #1 #2 UEがセルサーチなどに使用 チャネル環境の推定に使用 セルの詳細情報の運搬 MCHトランスポートチャネルの運搬 スケジューリング, ACK/NACK ペイロード (ユーザデータ部分) PDCCHの場所を定義 HARQ ACK/NACK #16 #3 1フレーム ※RSの配置はアンテナの数などで異なります。 Slide 41 ML8780A/81A-J-L-1 #17 #18 #19 ML8780A / ML8781A 製品紹介 TD-LTEフレーム内のDLとULの配置 1 フレーム (10 ms) 1 サブフレーム (1 ms) #0 #1 #8 #9 DLが確定しているサブフレーム (#0, #5) ULが確定しているサブフレーム DLとULが共有するサブフレーム (スペシャルサブフレーム) 設定により、上記3種類に変化するサブフレーム Slide 42 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 TD-LTE物理層チャネル (DL) 物理信号 (DL) P-SCH (Primary synchronization channel) S-SCH (Secondaryry synchronization channel) RS (Reference Signal) 物理チャネル (DL) PBCH (Physical broadcast channel) PMCH (Physical multicast channel) PDCCH (Physical downlink control channel) PDSCH (Physical downlink shared channel) サブフレーム スロット UEがセルサーチなどに使用 チャネル環境の推定に使用 セルの詳細情報の運搬 MCHトランスポートチャネルの運搬 スケジューリング, ACK/NACK ペイロード (ユーザデータ部分) 1フレーム UL スペシャルサブフレーム DL 条件より変化するフレーム このサブフレームはスペシャル又はDLのみでULにならない ※RSの配置, ダウンリンクのフレーム の数などは設定によって変わります。 Slide 43 ML8780A/81A-J-L-1 ML8780A / ML8781A 製品紹介 LTE測定データ ・ RSRP Reference Signal Received Power 1リソースエレメント当たりの RS の受信電力 ・ RSSI Received Signal Strength Indicator RSが存在するOFDMシンボル(RSを含む)の受信電力 ・ RSRQ Reference Signal Received Quality RSRP×リソースブロック数と RSSI の比 (ex.) 測定対象:5MHz, RSRP:95.0dBm, RSSI:64.3dBm時の計算方法 リソースブロック数 = 25 (Slide 40 参照) RSRQ = 95.0 + 10log(25) (64.3) = 95.0 + 14.0 (64.3) = 16.7 [dBm] ・ SIR Signal to Interference Ratio RSRPと1リソースエレメントあたりの干渉電力の比 Slide 44 ML8780A/81A-J-L-1 お見積り、ご注文、修理などは、下記までお問い合わせください。記載事項は、おことわりなしに変更することがあります。 アンリツ株式会社 http://www.anritsu.com 本社 〒243-8555 神奈川県厚木市恩名 5-1-1 TEL 046-223-1111 厚木 〒243-0016 神奈川県厚木市田村町8-5 TEL 046-296-1202 FAX 046-296-1239 計測器営業本部 TEL 046-296-1208 FAX 046-296-1248 計測器営業本部 営業推進部 〒243-8555 神奈川県厚木市恩名 5-1-1 TEL 046-296-1205 FAX 046-225-8357 ネットワークス営業本部 新宿 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-14-1 新宿グリーンタワービル TEL 03-5320-3560 FAX 03-5320-3561 計測器営業本部 TEL 03-5320-3552 FAX 03-5320-3570 ネットワークス営業本部 TEL 03-5320-3559 FAX 03-5320-3562 東京支店 (官公庁担当) 仙台 〒980-6015 宮城県仙台市青葉区中央 4-6-1 住友生命仙台中央ビル TEL 022-266-6134 FAX 022-266-1529 計測器営業本部 TEL 022-266-6132 FAX 022-266-1529 ネットワークス営業本部東北支店 名古屋 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-20-1 サンシャイン名駅ビル TEL 052-582-7283 FAX 052-569-1485 計測器営業本部 大阪 〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1-23-101 大同生命江坂ビル TEL 06-6338-2800 FAX 06-6338-8118 計測器営業本部 TEL 06-6338-2900 FAX 06-6338-3711 ネットワークス営業本部関西支店 広島 〒732-0052 広島県広島市東区光町1-10-19 日本生命光町ビル TEL 082-263-8501 FAX 082-263-7306 ネットワークス営業本部中国支店 福岡 〒812-0004 福岡県福岡市博多区榎田1-8-28 ツインスクェア TEL 092-471-7656 FAX 092-471-7699 計測器営業本部 TEL 092-471-7655 FAX 092-471-7699 ネットワークス営業本部九州支店 再生紙を使用しています。 計測器の使用方法、その他については、 下記までお問い合わせください。 計測サポートセンター TEL: 0120-827-221、FAX: 0120-542-425 受付時間/9:00∼12:00、13:00∼17:00、月∼金曜日(当社休業日を除く) E-mail: [email protected] ● ご使用の前に取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。 1305 ■ 本製品を国外に持ち出すときは、外国為替および外国貿易法の規定により、日本国政府の輸 出許可または役務取引許可が必要となる場合があります。また、米国の輸出管理規則により、 日本からの再輸出には米国商務省の許可が必要となる場合がありますので、必ず弊社の営業 担当までご連絡ください。 No. ML8780A/81A-J-L-1-(5.00) 2013-10 MG
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