「JR川崎駅北口自由通路等整備事業」の事業概要

「JR川崎駅北口自由通路等整備事業」の事業概要
■平面図(新設3階(コンコース階))
東口駅前広場
<凡 例>
【JR施行協定範囲】
北口自由通路(JR施行協定範囲)
北改札・中央北改札・新設コンコース
(既存施設の改修含む)
JR店舗施設
エレベーター、エスカレーター
改札口
【川崎市等施行範囲】
西側デッキ
アゼリア接続屋根・EV
西側デッキ(ラゾーナ施行)
アゼリア接続EV(予定)
アゼリア接続屋根
約5m
(
東側デッキ)
アゼリア接続屋根・EV
(川崎市施行)
アトレ川崎
川崎駅前タワー・リバーク
北口自由通路
(JR施行委託)
都市計画決定範囲
北口自由通路
(延長約 230m)
1
10m
アトレ川崎への出入り
(
東西自由通路)
(
券売機)
14
改札口の整備を推進します。
2
計画概要
横浜
○JR 川崎駅の東京寄りに、東口駅前広場と西口北広場を結ぶ「北口
自由通路」を整備するとともに、新たな改札口となる「北改札」を
整備します。
○川崎駅の混雑緩和と利便性のより一層の向上を図るため、東西自由
通路の東京側に「中央北改札」を整備します。なお「中央北改札」
(
駅務室)
中央南改札( 機)
中央北改札(
8機)
(
券売機)
(
駅務室)
(
券売機)
(新設コンコース)
北口自由通路西側デッキ
(川崎市施行)
については、工事期間中の混雑緩和を図るため、先行的に整備しま
す。
○北口自由通路を都市計画施設に定め、都市計画事業として整備しま
す。
3
整備概要
○北口自由通路:有効幅員 10m、延長約 230m(両デッキ部含む)
約
110
m
(
西側デッキ)
西口北バス乗場
JR店舗施設
西の利便性・回遊性等の向上を図るため、北口自由通路と新たな
(駅務室、
びゅうプラザ等)
(トイレ)
(
駅務室)
北改札( 機)
10
115
m
東京
約
北口
口自
自由
由通
通路
路
北
市行政サービス施設等
設置予定地(約 100 ㎡)
整備目的
JR 川崎駅へのアクセス性の向上と東西自由通路の混雑緩和、駅東
5m
エレベーター 4 基、エスカレーター(上・下)3 基の整備
東側デッキ:有効幅員 10m、川崎駅前タワー・リバークとの接続
西側デッキ:有効幅員 5m∼10m、川崎駅西口北バス乗場及び
ラゾーナ川崎プラザとの接続
○新設コンコース:トイレ、エレベータ 3 基、エスカレーター(上・下)3 基等の整備
○ 改 札 口:北改札、中央北改札、中央南改札
ラゾーナ施行範囲
○ 関 連 施 設 :地下街アゼリアへの接続エレベーター 1 基及び
歩行者動線上への屋根設置
市行政サービス施設等機能の導入
ラゾーナ川崎プラザ
2階広場
(東京側 JR 店舗内(約 100 ㎡)
【北改札のイメージ】
【中央北改札のイメージ】
【東側デッキのイメージ】
【アゼリア接続屋根のイメージ】
【新設コンコースのイメージ】
【西側デッキのイメージ】
※各パースはイメージであり、実際の整備内容と異なる場合があります。