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本部安全巡視
平成25年度本部役員安全巡視 全国14作業所で実施
平成25年度本部役員による安全巡視は、10月17日～ 31日に本部管轄の首都圏・東北地区を、また11月６日～ 29日
には全国５支部を巡り、延べ14日間、全国14作業所で実施しました。
今年も会社（安全環境部、土木本部、建築本部）との合同で行われ、10月17 ～ 18日の東日本支店東北地区の巡視
では、本社から土木本部土木部朝倉ＧＬ、建築本部垣内建築部長、災害防止協力会から山崎業務部会長、森首都圏土
木支部担当部会長、島田九州支部長が参加しました。初日は「三陸鉄道北リアス線災害復旧工事」の現場を巡視して
盛岡で一泊し、２日目は「釜石消防署庁舎建設工事」の現場を巡視しました。どちらも震災復興の労務不足のなか、
作業所が一丸となり竣工に向けて取り組んでおりました。
東北地区「三陸鉄道北リアス線災害復旧工事」の巡視
東北地区「釜石消防署庁舎建設工事作業所」の巡視
また、11月22日の九州支部では本社から宮田安全環境部長、土木本部津久井土木部長、災害防止協力会
から白岩会長、井上関東支部担当部会長が参加して「知覧トンネルＪＶ作業所」を巡視しました。 現場に
は島田九州支部長をはじめ幹部の方々も同行され、作業所からの工事概要の説明の後、現場巡視を行い、現
場会議室では最近における首都圏の災害状況を説明
し、安全衛生活動について意見交換をすることがで
きました。
（写真左・右）九州支部「知覧トンネルＪＶ作業所」の巡視
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