重要文化的景観、日本の棚田百選に選ばれた名勝“あらぎ島”がLEDライトで浮かび上がります A r a g i j i m a I l l u m i - T e r r a c e あらぎ島イルミテラス ふ る さ と 清 水 の 偉 人 ・ 笠 松 左 太 夫 の 想 い を 後 世 に 2014.12.6 (sat) - 2015.2.1(sun) あらぎ島展望所(有田川町三田) ※日照不足の影響で点灯時間が短いことがあります。 見頃は17:30から18:30ごろです。 [駐車場:清水若者広場(展望所まで徒歩5分)] ※あらぎ島への立ち入りはできません。 [過去] 村の生活を良くしようと、 私財をなげうってあらぎ島を開拓した 笠松左太夫の想い… [現在] その意志を先祖代々受け継ぎ、 この景観を守り伝えてきた 耕作者と地元住民の想い… [未来] 重要文化的景観に選定されたこの景観を、 みんなで受け継いでいきたいという 将来への想い… 【主 催】有田川町元気プロジェクト会議 【協 力】あらぎ島景観保全保存会、三田区、清水区、紀清の集い、しみず地域観光活性化協議会、道の駅あらぎの里 ※このポスターは、地元有志“紀清の集い”が毎年9月6日に開催している『キャンドルライトイルミネーションinあらぎ島』の写真を元に一部加工して制作しました。 江戸時代初期(約360年前)のこの地域の初代大庄屋。人々の暮ら しぶりを豊かにしたいと一心に願い、私財を投じてあらぎ島の新 笠松 左太夫 田開発や数多くの用水路の整備を行った。また、紀州手漉き和紙「保 田紙」を興した、清水を代表する偉人として知られている。 かさまつ さたゆう
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