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Proceedings of Life Engineering Symposium 2014
LE2014
ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2014
プログラム・抄録集
Symp
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LE
2014
■主催 計測自動制御学会
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S
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KANAZAWA
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siu
Life Engin
（CD-ROM 論文集付き）
ライフエンジニアリング部門
■企画・運営 計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門 生体・生理工学部会
■協賛
映像情報メディア学会、応用物理学会、看護理工学会、システム制御情報学会、情報処理学会、人工知
能学会、精密工学会、電気学会、電子情報通信学会、日本医療機器学会、日本医療情報学会、日本音響
学会、日本機械学会、日本神経回路学会、日本神経科学学会、日本生体医工学会、日本生体磁気学会、
日本生物物理学会、日本生理学会、日本体育学会、日本体力医学会、日本人間工学会、日本リハビリテ
ーション工学協会、日本臨床神経生理学会、日本ロボット学会、バイオメカニズム学会、ライフサポー
ト学会、Japan Chapter of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society、West Japan Chapter
of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society、計測自動制御学会北陸支部、日本生体医工学
会北陸支部
■後援 金沢大学医薬保健研究域附属 健康増進科学センター、石川県、金沢市
■期日 ２０１４年９月１７日（水）～１９日（金）
■会場 金沢大学 鶴間キャンパス 保健学類 3・4・5 号館 （石川県金沢市小立野 5-11-80）
ご案内
１．受付
参加費を納入された方は、受付にてネームカードをお受取りください。
会期中は必ずネームカードを着用してください。
参加費
事前割引
（8/29 までに振込）
主催・協賛学会会員（論文集を含む）
10,000 円
9,000 円
会員外（論文集を含む）
12,000 円
11,000 円
学生（論文集を含む）
5,000 円
4,500 円
学生（論文集なし）
2,000 円
2,000 円
論文集
5,000 円
懇親会
一般
5,000 円
学生
3,000 円
２．講演要領
(1) オーガナイズドセッションは口頭発表とし、１演題につき質疑応答を含め 20～30
分とします。発表時間はセッション毎に異なりますので、オーガナイザーおよび座
長にご確認ください。
(2) 一般セッションも口頭発表とし、１演題につき発表 9 分、質疑応答 4 分、合計 13
分とします。
(3) 発表は日本語で構いません。スライドの言語についても制限はありません。
(4) 座長および講演者の方は、必ずセッションの開始前に、会場にて受付を済ませてく
ださい。
(5) 各会場には液晶プロジェクタを用意しています。講演者の方は発表前に必ず接続・
動作確認を行ってください。動作確認は午前のセッション開始前や休憩時間にお願
いいたします。
３．特別講演（しいのき迎賓館２階ガーデンルーム）
９月１８日（木） 15:00～16:15
淺川 雅 先生（金沢大学）
９月１８日（木） 16:30～17:45
戸川 達男 先生（早稲田大学）
４．特別企画（しいのき迎賓館２階ガーデンルーム）
県政出前講座 金沢城の復元 ～公園整備の第二期計画～
９月１８日（木） 13:30～14:45
丸山 隆史 様（石川県土木部）
５．表彰式・技術交流会
９月１８日（木） 18:00～ しいのき迎賓館１階
カフェ＆ブラッスリー ポール・ボキューズ
i
路線バスのご案内
金沢駅東口バスターミナル
西口
ＪＲ金沢駅
金沢百番街
改札口
金沢百番街
みどりの窓口
13,14 系統
東口
タクシー
降車場
石川県立
音楽堂
交番
ANA
クラウンプラザ
ホテル金沢
4
5
6
タクシー
乗車場
11,12,16 系統
3
フォーラス
2
7
1
8
東口バスターミナル
9
10
北陸鉄道
駅前センター
11
バス降り場
ホテル金沢
都ホテル
ホテル日航金沢
北陸鉄道バス
○ 東口３番のりばから １１、１２、１６系統
○ 東口６番のりばから １３、１４系統
上記のいずれかに乗車し、小立野（こだつの）下車（約 20 分）の後、徒歩（約 5 分）
香林坊バス停
学会会場行きバス停
10,13,14 系統のバスに乗車
金沢駅行きバス停
日本
銀行
香林坊
アトリオ前
大和香林坊店
香林坊
日本銀行前
アトリオ
香林坊
１０９
いしかわ四高記念公園
学会会場行きバス停
10,13,14,15,43 系統のバスに乗車
広坂緑地
交番
四高記念館
香林坊中央公園前
しいのき
迎賓館
ミスタードーナツ
金沢市役所
北陸鉄道バス
○ 香林坊アトリオ前から
○ 香林坊中央公園前から
１０、１３、１４系統
１０、１３、１４、１５、４３系統
上記のいずれかに乗車し、小立野（こだつの）下車（約 8 分）の後、徒歩（約 5 分）
ii
JR
金
沢
駅
会場付近地図
めいてつ・エムザ
近江町市場
浅野川
金沢城公園
しいのき迎賓館
（特別講演･技術交流会）
香林坊
１０９
香林坊
大和
兼六園
金沢市役所
金沢２１世紀
美術館
片町
県立歴史博物館
金沢大学付属病院
金沢大学医学類
小立野
トンネル
金沢大学鶴間
キャンパス
保健学類校舎
（学会会場）
小立野
バス停
犀川
至金沢大学
角間キャンパス
200m
会場付近拡大図
大学病院前
金沢大学医薬保健学域医学類
金沢大学付属病院
小立
野ト
ンネ
ル
大学病院前
金大病院前
石引
金沢美大前
小立野
金沢美術工芸大学
金沢大学
医薬保健学域
保健学類
教信寺
小立野
石引一丁目北
如来寺
石引東
キャンパス入口
県立盲学校
石引一丁目
小立野四丁目
天徳院前
天徳院前
北陸鉄道バス 小立野（こだつの） バス停より徒歩５分
iii
会場案内図
保健学類 ５号館
保健学類
４号館
保健学類 ３号館
保健学類 １号館
会場入口
体育館
生協食堂
保健学類
福利施設棟
保健学類 ２号館
キャンパス入口
シンポジウム会場： 金沢大学 鶴間キャンパス 保健学類３・４・５号館
iv
会場内見取り図
保健学類３・４・５号館
１階
Ｃ会場
5104
講義室
休憩場所
ラウンジ
男 女
WC WC
会議室
５号館
4108
講義室
Ｂ会場
クローク
4102
講義室
4109
講義室
男 WC
図書室
車いす
WC
女
WC
エレベータ
休憩場所
ラウンジ
受付
３号館
会場入口
Ａ会場
4111
講義室
４号館
Ａ 会 場：４１１１講義室
本
Ｂ 会 場：４１０２講義室
Ｃ 会 場：５１０４講義室
休憩場所：３号館ラウンジ、５号館ラウンジ
クローク：４１０９講義室
会 議 室：４１０８講義室
v
部：４２０２会議室（４号館２階）
しいのき迎賓館案内図
エレベータ
イベントホール
特別講演・
WC
特別企画会場
ガーデンルーム
レストラン
２階
技術交流会会場
カフェ＆ブラッスリー
ポール・ボキューズ
WC
エレベータ
売店
事務室
ギャラリーＡ
ギャラリーＢ
１階
エントランス
第２日目の１１：３０頃から１４：００頃まで、学会会場～しいのき迎賓館のシャトル
バスを運行します。
vi
Proceedings of Life Engineering Symposium 2014
ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2014
PROGRAM
vii
日程
第１日目 ９月１７日（水）
A 会場（4111 講義室）
午前
午後
B 会場（4102 講義室）
C 会場（5104 講義室）
9:00-10:30
9:00-10:30
9:00-10:30
1A1 ユビキタスヘルスケア 1B1 循環器信号解析
1C1 脳と視聴覚
システム(OS)
10:30-12:00
10:30-12:00
10:30-12:00
1A2 侵襲を及ぼす看護技術 1B2 鍼による循環調節の可 1C2 工学が拓く神経生理学
（末梢静脈穿刺と留置）の安 能性(OS)
研究の新しい潮流(OS)
全を支援する技術(OS)
13:00-15:00
1A3 生体・生理工学部会学生奨励賞選奨特別セッション（A 会場）
15:00-16:45
15:00-17:00
15:00-17:00
1A4 SICE 北陸支部学生奨励 1B3 運動と健康のための支 1C3 電磁気的情報の計測に
賞選奨特別セッション
援技術(OS)
よるヒト脳機能推定(OS)
第２日目 ９月１８日（木）
A 会場（4111 講義室）
午前
午後
B 会場（4102 講義室）
C 会場（5104 講義室）
9:00-10:00
9:00-10:00
9:00-10:30
2A1 細胞生理と工学
2B1 循環器とモデル
2C1 生体計測
10:30-12:00
10:00-12:00
10:30-12:00
2A2 光を用いた
2B2 筋活動の計測と
2C2 福祉工学
神経工学(OS)
解析(OS)
13:30-14:45 特別企画 金沢城の復元 ～公園整備の第二期計画～（しいのき迎賓館２階ガーデンルーム）
15:00-16:15 特別講演 淺川 雅 先生 （しいのき迎賓館２階ガーデンルーム）
16:30-17:45 特別講演 戸川 達男 先生 （しいのき迎賓館２階ガーデンルーム）
18:00- 技術交流会（しいのき迎賓館 カフェ＆ブラッスリー ポール・ボキューズ）
第３日目 ９月１９日（金）
A 会場（4111 講義室）
午前
午後
9:00-10:15
3A1 足部の障害に着目した
バイオメカニクス(OS)
10:15-12:00
3A2 ミクロから介護まで対
応する生体インピーダンス
計測(OS)
13:00-15:00
3A3 インピーダンスＣＴ応
用の最先端(OS)
15:00-16:45
3A4 骨用生体材料(OS)
B 会場（4102 講義室）
10:00-12:00
3B1 視聴覚信号解析
C 会場（5104 講義室）
9:00-10:30
3C1 細胞のモデル
10:30-11:45
3C2 脳機能計測と応用
13:00-15:00
3B2 生体情報ビッグデータ
の解析技術とその応用(OS)
13:00-14:30
3C3 視聴覚細胞モデル
14:30-15:45
3C4 運動
特別講演は SICE 北陸支部と共催
1A4 SICE 北陸支部学生奨励賞選奨特別セッションは SICE 北陸支部と共催
1B3 運動と健康のための支援技術は独立行政法人科学技術振興機構 COI プログラム「運動を生活カルチャー化する健
康イノベーション拠点」
、立命館大学 R-GIRO「多世代交流型運動空間による健康増進研究拠点」
、立命館大学スポ
ーツ健康科学研究センターの協賛
2A2 光を用いた神経工学は日本生体医工学会専門別研究会「ニューロインフォマティクスにおける ME」の協賛
viii
特別講演
共催 SICE 北陸支部
(1) Shiinoki Cultural Complex 15:00-16:15 Thursday, September 18
第２日目
しいのき迎賓館２階ガーデンルーム
９月１８日（木）
講演者
淺川
15:00-16:15
雅 先生（金沢大学）
H. Asakawa (Kanazawa University)
講演題目
Atomic-resolution imaging by frequency modulation
AFM in liquid environment
司
会
田中
志信（金沢大学）
(2) Shiinoki Cultural Complex 16:30-17:45 Thursday, September 18
第２日目
しいのき迎賓館２階ガーデンルーム
９月１８日（木）
講演者
戸川
16:30-17:45
達男 先生（早稲田大学）
T. Togawa (Waseda University)
講演題目
司
会
Life engineering for long-term survival of the human race
田村
俊世（大阪電気通信大学）
ix
特別企画 県政出前講座
Shiinoki Cultural Complex 13:30-14:45 Thursday, September 18
第２日目
しいのき迎賓館２階ガーデンルーム
９月１８日（木）
講演者
丸山
隆史
13:30-14:45
様（石川県土木部）
T. Maruyama (Ishikawa Prefectural Government)
講演題目
司 会
金沢城の復元 ～公園整備の第二期計画～
内藤 尚（金沢大学）
x
生体・生理工学部会学生奨励賞選奨特別セッション
Room A 13:00-15:00 Wednesday, September 17
第１日目 Ａ会場 ９月１７日（水） 13:00-15:00
Session Chairs: Yasunari Yokota (Gifu University),
Takeshi Aihara (Tamagawa University)
SR1-1
Density estimation of porous rods based on guided wave’s dispersion and a linear
porous model
ガイド波の速度分散特性と線形多孔質モデルによる多孔質丸棒の密度推定 (2C1-5)
T. Saito1, H. Saito1
1 Hirosaki University
SR1-2
Modeling of cell cycle under circadian regulation and simulations of cell growth
dynamics
概日リズムによる細胞周期の制御と細胞増殖ダイナミクスのシミュレーション (3C1-2)
H. Inokawa1, A. Karashima1, N. Katayama1, M. Nakao1
1 Tohoku University
SR1-3
A wearable artificial vision simulator for cortical visual prosthesis
視覚野補綴のための携帯型人工視覚シミュレータの開発 (3C3-2)
Y. Kamiya1, S. Kameda1, H. Okuno1, T. Kamata1, T. Yagi1
1 Graduate School of Engineering, Osaka University
SR1-4
A study on switching of P300 speller based on input reliability
入力信頼度に基づく P300 Speller における文字入力の切り替えに関する検討 (2C2-2)
K. Kawai1, T. Yoshikawa1, T. Furuhashi1
1 Nagoya University
SR1-5
A proposal of switching display interface for Japanese P300 speller and
performance evaluation
日本語 P300 speller における入力画面切り替え型インタフェースの提案とその性能評価
(2C2-3)
Y. Yamamoto1, T. Yoshikawa1, T. Furuhashi1
1 Nagoya University
SR1-6
Examination on the evaluation for skill level during the ski turning by muscle
synergy (2B2-5)
A. Mishima1, T. Kiryu1, T. Murayama2
1 Graduate School of Science and Technology, Niigata University
2 Faculty of Education, Niigata University
xi
SR1-7
Evaluation of foot structure and gait feature for knee-osteoarthritis by the shoe
type stabilometer
靴型足圧測定システムを用いた変形性膝関節症の足部構造および歩行特性の評価 (3A1-2)
E. Anzai1, K. Nakajima1, Y. Matsunaga2, T. Onishi3, M. Sato4, K. Yamashita5, Y. Ohta1
1 Ochanomizu University
2 Showa University Koto Toyosu Hospital
3 Showa Inan General Hospital
4 Showa University
5 Tokyo Healthcare University
※タイトルの後の英数字は、一般講演での演題番号を表す。
xii
SICE 北陸支部学生奨励賞選奨特別セッション
共催 SICE 北陸支部
Room A 15:00-16:45 Wednesday, September 17
第１日目 Ａ会場 ９月１７日（水） 15:00-16:45
Session Chairs: Shinobu Tanaka (Kanazawa University),
Tetsuyo Watanabe (Kanazawa University)
SR2-1
Analysis of pupil diameter variation for estimation of trait anxiety using visual
stimuli
視覚刺激を用いた特性不安推定のための瞳孔径変動解析 (3B1-4)
Y. Yamakawa1, H. Takano1, K. Nakamura1
1 Toyama Prefectural University
SR2-2
Development of sleepiness estimation of driver using blink characteristics
瞬き特徴を用いたドライバーの眠気度推定法の開発 (3B1-5)
D. Sugimoto1, H. Takano1, K. Nakamura1
1 Graduate School of Engineering, Toyama Prefectural University
SR2-3
Development of a custom-made 3D tomographic scanner using sheet laser beam
透過型シート状レーザー光を用いた 3D 断層スキャナーの開発 (2A1-3)
K. Sugimoto1, H. Dezima1, Y. Tsukamoto1, M. Nakamura1
1 University of Toyama
SR2-4
Improvement of mechanical properties of tissue-engineered bone using a bovine
trabecular bone ash scaffold・-Intervention of electromagnetic field stimulation灰化ウシ海綿骨担体を用いた培養再生骨の力学特性向上に関する研究
(3A4-5)
-電磁場刺激の利用-
Y. Yamashita1, S. Tanaka2
1 Graduate School of Natural Science & Technology, Kanazawa University,
2 Institute of Nature and Environmental Technology, Kanazawa University
SR2-5
Toward improvement of main disease identification for intermittent claudication
間欠跛行の病因鑑別の高度化 (3C4-5)
T. Kobayashi1, H. Hayashi2, Y. Toribatake3, T. Yoneyama1, T. Watanabe1
1 Kanazawa University
2 National Hospital Organization Kanazawa Medical Center
3 Kouseiren Takaoka Hospital
SR2-6
Preliminary study of the development of a sensor to evaluate the urine absorption
volume of a pad-type diaper from the outside of a pants-type diaper
パンツ型オムツ外側よりパッド尿吸収量評価を目指すセンサ開発の基礎的研究 (3A2-2)
S. Konno1, K. Yamashita1, J. Kim1, K. Nakajima1
1 University of Toyama
SR2-7
Noncontact temperature measurement and analysis for evaluation of urinary
volume by a toilet seat
便座での排尿量評価のための非接触温度測定と解析 (2C2-6)
K. Fujita1, J. Kim1, K. Nakajima1
1 University of Toyama
※タイトルの後の英数字は、一般講演での演題番号を表す。
xiii
一般講演
Room A
Wednesday, September 17
第１日目 Ａ会場 ９月１７日（水）
1A1
9:00～10:30
ユビキタスヘルスケアシステム
―無意識計測あるいはウェアラブルセンサでどこまで健康管理が可能か―
Organizers: Toshiyo Tamura (Osaka Electro-Communication University),
Wenxi Chen (The University of Aizu)
Session Chairs: Toshiyo Tamura (Osaka Electro-Communication University),
Wenxi Chen (The University of Aizu)
1A1-1
Pervasive monitors for daily measurement of biomedical information
W. Chen1,2, T. Tamura3
1 Biomedical Information Technology Laboratory
2 Research Center for Advanced Information Science and Technology, The University of Aizu,
3 Department of Biomedical Engineering, Osaka Electro-Communication University
1A1-2
What kind of ubiquitous healthcare system will we have?
Z. Tang1, T. Tamura1, W. Chen2, M. Sekine1, M. Yoshida1
1 Osaka Electro-Communication University
2 University of Aizu
1A1-3
Working towards a wearable deep body thermometer
M. Huang1, T. Tamura2, W. Chen3, S. Kanaya1
1 Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology
2 Department of Biological Engineering, Osaka Electro-Communication University
3 Biomedical Information Technology Laboratory, The University of Aizu
1A1-4
Evaluation of green light PPG in autonomic nervous system estimation for daily
monitoring
Y. Maeda1, M. Sekine2, T. Tamura2, K. Mizutani1
1 Faculty of Engineering, Information and Systems, University of Tsukuba
2 Faculty of Biomedical Engineering, Osaka Electro-Communication University
xiv
1A2
10:30～12:00
侵襲を及ぼす看護技術（末梢静脈穿刺と留置）の安全を支援する技術
Organizer: Junko Sugama (Kanazawa University)
Session Chairs: Mitsuhiro Ogawa (Teikyo University),
Junko Sugama (Kanazawa University)
1A2-1
Blood vessel observation using an ultrasonography
J. Matsuo1
1 Osaka Medical College
1A2-2
Development of early detection methods of extravasation of intravenous infusion
using a thermographic image
Y. Matsui1
1 School of Nursing, Kanazawa Medical University
1A2-3
The needs of mobile ultrasound in the nursing practice
M. Dai1
1 Kanazawa University
1A2-4
Development of peripheral intravenous visualization device for safety and
correctly venipuncture support
K. Kimori1
1 Ishikawa Prefectural Nursing University
xv
Room B
Wednesday, September 17
第１日目 Ｂ会場 ９月１７日（水）
1B1
9:00～10:30
循環器信号解析
Session Chairs: Tatsuhisa Takahashi (Asahikawa Medical University),
Eiko Furukawa (Kyoto University)
1B1-1
Static characteristics of the aortic baroreflex following blockade of unmyelinated
baroreceptor activity with resiniferatoxin
M.J. Turner1, T. Kawada1, M. Sugimachi1
1 Department of Cardiovascular Dynamics, National Cerebral and Cardiovascular Center
1B1-2
Quantitative analysis of respiratory operating point during
Development of a rat model of mimicked exercise under anesthesia
K. Manabe1, H. Nakahara1, S. Ueda1, E. Kawai1, T. Miyamoto1
exercise:
1 Graduate School of Health Sciences, Morinomiya University of Medical Sciences
1B1-3
Comparison of analgesia/nociception index with other analgesia indices in terms
of sensitivity and specificity
S. Taniguchi1, T. Ota1, E. Furutani1, K. Hirota2, T. Takeda3, G. Shirakami3, K. Fukuda1
1 Kyoto University
2 Kansai Medical University
3 Kagawa University
1B1-4
Quantitative analysis of cardiorespiratory response to odor stimulation by
inhaling sweet majoram essential oil
E. Kawai1, H. Nakahara1, S. Ueda1, K. Manabe1, T. Miyamoto1
1 Graduate School of Health Sciences, Morinomiya University of Medical Sciences
1B1-5
Interval estimation of carotid stiffness for arteriosclerosis diagnosis
動脈硬化症の診断のための頸動脈スティッフネスの区間推定
K. Ogawa1, Y. Yokota1
1 Gifu University
xvi
1B2
10:30～12:00
鍼による循環調節の可能性
Organizers: Masaru Sugimachi (National Cerebral and Cardiovascular Center),
Toru Kawada (National Cerebral and Cardiovascular Center)
Session Chairs: Masaru Sugimachi (National Cerebral and Cardiovascular Center),
Toru Kawada (National Cerebral and Cardiovascular Center)
1B2-1
Regulation of cerebral blood flow by acupuncture-like stimulation
S. Uchida1
1 Department of Autonomic Neuroscience, Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology
1B2-2
Differential effects of high-frequency versus low-frequency electrical acupuncture
stimulation on blood pressure and heart rate responses
H. Nakahara1, S. Ueda1, E. Kawai1, K. Manabe1, T. Miyamoto1
1 Morinomiya University of Medical Sciences
1B2-3
Toward application of acupuncture to cardiovascular disease
H. Yamamoto1, S. Miyazaki1
1 Division of Cardiology, Department of Medicine, Faculty of Medicine, Kinki University
1B2-4
Application of acupuncture to circulatory regulation using engineering approach
T. Kawada1, M. Sugimachi1
1 Department of Cardiovascular Dynamics, National Cerebral and Cardiovascular Center
xvii
1B3
15:00～17:00
運動と健康のための支援技術
Organizers: Tadao Isaka (Ritsumeikan University),
Naruhiro Shiozawa (Ritsumeikan University)
Session Chair: Naruhiro Shiozawa (Ritsumeikan University)
協賛： 独立行政法人科学技術振興機構 COI プログラム
「運動を生活カルチャー化する健康イノベーション拠点」
立命館大学 R-GIRO「多世代交流型運動空間による健康増進研究拠点」
立命館大学スポーツ健康科学研究センター
1B3-1
Development of an elastic electrocardiogram electrode for heart rate monitoring
during normal daily activities
J. Lee1, N. Shiozawa1, Y. Sakaue1, A. Okuno1, M. Makikawa1
1 Ritsumeikan University
1B3-2
Oxygen consumption reduction effect of eversion-inducing socks during running
Y. Sakaue1, Y. Ojima1, T. Araki2, M. Ishida2, C. Soukawa2, S. Okada3, M. Makikawa4
1 Graduate school of Science and Engineering, Ritsumeikan University
2 Research and Development Division, Okamoto Corporation
3 Faculty of Science and Engineering, Kinki University
4 College of Science and Engineering, Ritsumeikan University
1B3-3
Space sharing using parametric loudspeaker for exercise assistance
超音波スピーカを用いた運動支援のための空間シェアリング
D. Ikefuji1, M. Nakayama2, T. Nishiura2, Y. Yamashita2
1 Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University
2 College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University
1B3-4
Implementation-trial for space innovation to promote health society
健康促進に向けた空間シェアリング技術の実装トライアル
T. Yoshimoto1
1 Ritsumeikan University
xviii
Room C
Wednesday, September 17
第１日目 Ｃ会場 ９月１７日（水）
1C1
9:00～10:30
脳と視聴覚
Session Chairs: Takeshi Furuhashi (Nagoya University),
Yasuhiro Wada (Nagaoka University of Technology)
1C1-1
Difference of brain activity in interference between visual sense and auditory
sense by NIRS
N. Komiyama1, H. Hagiwara1
1 Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University
1C1-2
A study on SSVEP analysis evoked by synthesized visual stimuli
S. Ueda1, A. Itai2
1 Graduate School of Engineering, Chubu University
2 College of Engineering, Chubu University
1C1-3
Examination of the time interval shorting in auditory brain-computer interface
using virtual sound source
M. Sugi1, A. Gonzalez1, Y. Hagimoto1, Y. Hasegawa1, I. Nambu1, S. Yano2, H. Hokari1,
Y. Wada1
1 Nagaoka University of Technology
2 Nagaoka National College of Technology
1C1-4
Improvement of spatial resolution in estimating intended direction from the EEG
using virtual sound sources
W. Osabe1, I. Nambu1, H. Hokari1, S. Yano2, Y. Wada1
1 Nagaoka University of Technology
2 Nagaoka National College of Technology
1C1-5
EEG analysis of sound image localization with information labeling-tracing
S. Yaku1, A. Matani1
1 The University of Tokyo
1C1-6
Supporting for motor skill learning based on sonification of action
T. Kimura1, T. Mochida1, T. Ijiri1, M. Kashino1,2
1 NTT Communication Science Laboratories
2 CREST, JST
xix
1C2
10:30～12:00
工学が拓く神経生理学研究の新しい潮流
Organizer: Tetsuya Yagi (Osaka University)
Session Chairs: Norihiko Katayama (Tohoku University),
Yutaka Hirata (Chubu University)
1C2-1
Phase-irresponsive oscillator
位相反応しない振動子
M. Nakao1, N. Katayama1, A. Karashima1
1 Tohoku University
1C2-2
An intermittent control model during human stance and gait
立位姿勢と二足歩行運動の間欠制御モデル
T. Nomura1
1 Osaka University
1C2-3
Exploring retinal function with an artificial retina simulator
T. Yagi1, H. Okuno1, R. Ishida1, J. Hasegawa1, T. Sanada1, Y. Hayashida1, N.
Nakajima1
1 Graduate School of Engineering, Osaka University
1C2-4
Cerebellum-machine interface to understand neuronal mechanisms of context
specific motor learning
小脳が関わる文脈依存性運動学習神経機構を理解するための小脳・マシンインタフェース
Y. Hirata1, K. Katagiri1, H. Miura1, Y. Tanaka1
1 Chubu University
xx
1C3
15:00～17:00
電磁気的情報の計測によるヒト脳機能推定
Organizer: Seiji Nakagawa (AIST)
Session Chairs: Seiji Nakagawa (AIST),
Ayumu Matani (The University of Tokyo)
1C3-1
Effects of light wavelengths on cortical activity related to cognitive processing
Y. Okamoto1, S. Nakagawa1
1 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
1C3-2
Multilateral analysis of brain activities
N. Furutani1, E. Okumura2, M. Kikuchi1
1 Kanazawa University
2 Yokogawa Electric Corporation
1C3-3
Investigation of optimal auditory signal for visually-challenged people using
auditory evoked magnetic responses
Y. Soeta1, Y.H. Kim1, S. Nakagawa1
1 Health Research Institute, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
1C3-4
Development of mobile wireless EEG system with dry electrode
Y. Naruse1,2
1 Center for Information and Neural Networks (CiNet), National Institute of Information and
Communications Technology
2 Osaka University
1C3-5
Development of measurement system for ultra-low-field MRI
D. Oyama1, M. Miyamoto1, Y. Adachi1, J. Kawai1, M. Higuchi1, N. Tsuyuguchi2, G.
Uehara1
1 Kanazawa Institute of Technology
2 Osaka City University Graduate School of Medicine
1C3-6
Brain function modulation by using transcranial extracellular impedance control
(tEIC)
A. Matani1
1 The University of Tokyo
xxi
Room A
Thursday, September 18
第２日目 Ａ会場 ９月１８日（木）
2A1
9:00～10:00
細胞生理と工学
Session Chair: Takeshi Aihara (Tamagawa University)
2A1-1
The relationship between neuronal activity and extracellular energy sources
W. Minoshima1, H. Ito1, A. Shuta1, S.N. Kudoh1
1 Dept. of Sci. and Tech. Human Sys. Interaction, Kwansei Gakuin University
2A1-2
Relationship between pattern of bursting spontaneous activity and intracellular
Ca2+ transients
局所ネットワーク内 Ca2+変動とネットワークバースト活動との関係性
A. Shuta1, H. Ito1, W. Minoshima1, S.N. Kudoh1
1 Kwansei Gakuin University
2A1-3
Development of the 3D scanner using the sheet laser beam
K. Sugimoto1, H. Dejima1, Y. Tsukamoto1, M. Nakamura1
1 University of Toyama
2A1-4
Improvement of computational processing of physical interaction between a
mouse and a wall in the virtual environment for mouse
T. Araya1, N. Katayama1, A. Karashima1, M. Nakao1
1 Biomodeling Lab., Graduate School of Information Sciences, Tohoku University
xxii
2A2
10:00～12:00
光を用いた神経工学
Organizers: Yuki Hayashida (Osaka University),
Takafumi Suzuki (NICT)
Session Chairs: Yuki Hayashida (Osaka University),
Takafumi Suzuki (NICT)
協賛：日本生体医工学会専門別研究会「ニューロインフォマティクスにおける ME」
2A2-1
Propagation of neuronal activity induced by a femtosecond laser-based
stimulation of a single neuron
フェムト秒レーザーを用いた単一神経細胞刺激による神経活動の伝搬
Y. Nakagawa1,2, S.N. Kudoh2, T. Taguchi3, C. Hosokawa1
1 AIST
2 Kwansei Gakuin Univ
3 NICT
2A2-2
Inhibitory effect of near-infrared laser irradiaion on neurons in the cerebral slice
of genetically unmodified mice
Y. Hayashida1, Y. Sakata1, T. Yagi1
1 Osaka University
2A2-3
Ultrafine fluorescence endoscope system
M. Osanai1,2, Y. Kohmura3, T. Kojima3, S. Kikuta1,2, A. Tamura1,2, Y. Yanagawa2,4, N.
Homma1, H. Yawo2,5, H. Mushiake1,2
1 Graduate School of Medicine, Tohoku University
2 CREST, JST
3 Lucir Inc.
4 Graduate School of Medicine , Gunma University
5 Graduate School of Life Sciences, Tohoku University
2A2-4
Propagation of local field potentials revealed by a combination of optogenetics
and micro-electrocorticogram
H. Toda1, K. Kawasaki1, M. Horie2, K. Nakahara2, A.K. Bepari2, H. Sawahata3, T.
Suzuki4, I. Hasegawa1
1 Department of Physiology, Niigata University School of Medicine
2 Department of Neurobiology and Anatomy, Niigata University School of Medicine
3 Department of Electrical and Electronic Information Engineering, Toyohashi University of Technology
4 Center for Information and Neural Networks, National Institute of Information and Communications
Technology
2A2-5
Application of optogenetic technologies to restore vision in genetically blind rats
H. Tomita1,2, E. Sugano1, N. Murayama1, M. Takahashi1, F. Nishiyama1, K. Tabata1, T.
Saito1, M. Tamai2
1 Iwate University
2 Tohoku University
xxiii
Room B
Thursday, September 18
第２日目 Ｂ会場 ９月１８日（木）
2B1
9:00～10:00
循環器とモデル
Session Chair: Yasunari Yokota (Gifu University)
2B1-1
Model-based analysis for time characteristics of flow-mediated vasomotor
response
血流依存性血管動態の時間的特徴に関するモデル解析
Y. Yamazaki1,2, Y. Ohashi2, Y. Kamiyama2
1 Knowledge Hub Aichi, Priority Research Project, Aichi Science and Technology Foundation
2 Graduate School of Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
2B1-2
Estimation method for physiological properties of circulatory system using the
mathematical model of hemodynamics
血流動態シミュレーションモデルによる循環器系の生理学的特性の推定
T. Sakai1, Y. Yamazaki1,2, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
2 Priority Research Project, Aichi Science and Technology Foundation
2B1-3
Integrated model of hemodynamics and vasomotor responses for flow-mediated
dilation
血流依存性血管拡張反応に関する血管壁動態と血流動態の統合モデル
Y. Kondo1, Y. Yamazaki1,2, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
2 Priority Research Project, Aichi Science and Technology Foundation
2B1-4
Multi-scale computational modeling of endothelium nitric oxide production
血管内皮細胞の NO 生成に関するマルチスケールモデルの構築
Y. Ohashi1, Y. Yamazaki1,2, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
2 Aichi Science and Technology Foundation
xxiv
2B2
10:00～12:00
筋活動の計測と解析
Organizers: Takanori Uchiyama (Keio University),
Hisao Oka (Okayama University)
Session Chairs: Takanori Uchiyama (Keio University),
Hisao Oka (Okayama University)
2B2-1
Simultaneous measurement of displacement MMG and EMG during isometric
muscle contraction
H. Oka1, Y. Konishi1
1 Okayama University
2B2-2
A study of EMG/MMG/NIRS layered sensor for analysis of muscular activity
A. Kimoto1, Y. Yamada1
1 Saga University
2B2-3
Mechanomyogram model of abductor digiti minimi muscle depending on motor
unit recruitment
T. Uchiyama1, T. Tamura2
1 Keio University
2 Graduate School of Science and Technology, Keio University
2B2-4
Accuracy guaranteed practical measurement and analysis for perceived muscle
fatigue
T. Kiryu1, H. Arai1
1 Niigata Univercity
2B2-5
Examination on the evaluation for skill level during the ski turning by muscle
synergy
A. Mishima1, T. Kiryu1, T. Murayama2
1 Graduate School of Science and Technology, Niigata University
2 Faculty of Education, Niigata University
2B2-6
Accuracy of estimated muscle fiber direction with high-density surface EMG
electrodes
Y. Konishi1, T. Hattori2, H. Nakamura3, H. Oka1, M. Yoshida3
1 Okayama University
2 Hiroshima Institute of Technology
3 Osaka Electro-Communication University
xxv
Room C
Thursday, September 18
第２日目 Ｃ会場 ９月１８日（木）
2C1
9:00～10:30
生体計測
Session Chairs: Hirokazu Saito (National Institute of Technology, Tokyo College),
Akira Ikarashi (Aino University)
2C1-1
Effects on needle puncture forces against an elastic body model in a blood
collection training simulator
採血訓練シミュレータにおける弾性体モデルの張力に対する針穿刺力への影響
S. Hosokawa1, H. Tsunoda1, H. Saito2
1 Advanced Course of Mechanical and Computer System Engineering, National Institute of Technology,
Tokyo College
2 Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology, Tokyo College
2C1-2
Non-blood drawing calibration of pulse oximeter
パルスオキシメータにおける採血を必要としない校正法の提案
T. Washio1, M. Nogawa1, H. Naito1, S. Tanaka1
1 Kanazawa University
2C1-3
Basic evaluation of a wearable system for chest shape estimation to achieve high
accurate measurement of electrical impedance tomography
S. Hifumi1, S. Nebuya1, H. Kumagai1
1 Kitasato University
2C1-4
Electromyograhic and mechanomyographic activities of digastric muscle during
swallowing reflex
Y. Itoh1,2, Y. Urata3, S. Fujiwara3, M. Yasubayashi4, K. Kubo5, K. Akataki6, K. Mita2,4,5
1 Institute for Developmental Research, Aichi Human Service Center
2 RTC, RIKEN Advanced Science Institute
3 Asahi University
4 Chubu University
5 Seijoh University
6 Osaka Electro-Communication University
2C1-5
Density estimation of porous rods based on guided wave’s dispersion and a linear
porous model
T. Saito1, H. Saito1
1 Hirosaki University
2C1-6
Dietary silicon intake is associated with stress-strain characteristic of bone and
blood vessel in rats
Y. Kawamura1, Y. Yokota1, F. Nogata1, M. Terasawa2, T. Kamijo3, K. Okada4
1 Gifu University
2 Tamagawa University
3 National Institute for Physiological Sciences
4 APA corporation Co., Ltd.
xxvi
2C2
10:30～12:00
福祉工学
Session Chairs: Atsushi Kawarada (Prefectural University of Hiroshima),
Makoto Nakamura (University of Toyama)
2C2-1
Composing massages by the tactile score and examine its effectiveness
Y. Suzuki1,3, R. Suzuki2,3
1 Nagoya University
2 Face Therapy Co. Ltd.
3 SDM Institute, Keio University
2C2-2
A study on switching of P300 speller based on input reliability
K. Kawai1, T. Yoshikawa1, T. Furuhashi1
1 Nagoya University
2C2-3
A proposal of switching display interface for Japanese P300 speller and
performance evaluation
Y. Yamamoto1, T. Yoshikawa1, T. Furuhashi1
1 Nagoya University
2C2-4
Neurorehabilitation for focal hand dystonia using transcranial direct current
stimulation
S. Furuya1, M.A. Nitsche2, W. Paulus2, E. Altenmüller3
1 Sophia University
2 Götttingen Medical University
3 Hannover University of Music, Drama, and Media
2C2-5
Study of the acceleration sensor measurement region for detection of swallowing
K. Nishitani1, Y. Tuduki1, J. Kim1, M. Nakabayashi2, N. Tsubouti3, K. Hayashi3, K.
Nakajima1
1 Faculty of Engineering, University of Toyama
2 Faculty of Medical, University of Toyama
3 Riunen, Special Elderly Nursing Home
2C2-6
Noncontact temperature measurement and analysis for evaluation of urinary
volume by a toilet seat
K. Fujita1, J. Kim1, K. Nakajima1
1 University of Toyama
xxvii
Room A
Friday, September 19
第３日目 Ａ会場 ９月１９日（金）
3A1
9:00～10:15
足部の障害に着目したバイオメカニクス
Organizer: Kazuhiko Yamashita (Tokyo Healthcare University)
Session Chair: Kazuhiko Yamashita (Tokyo Healthcare University)
3A1-1
Biomechanics of a soccer player's lower-extremity injury prevention
A. Yamamoto1,2
1 Y's Athlete Support Inc.
2 Juntendo University
3A1-2
Evaluation of foot structure and gait feature for knee-osteoarthritis by the shoe type
stabilometer
E. Anzai1, K. Nakajima1, Y. Matsunaga2, T. Onishi3, M. Sato4, K. Yamashita5, Y. Ohta1
1 Ochanomizu University
2 Showa University Koto Toyosu Hospital
3 Showa Inan General Hospital
4 Showa University
5 Tokyo Healthcare University
3A1-3
Evaluation of lower extremity function for prevention of foot deformities on healthy
children
K. Yamashita1,2, E. Anzai3, K. Nakajima3, K. Yamada2, Y. Ohno2, Y. Ohta3
1 Tokyo Healthcare University
2 Osaka University
3 Ochanomizu University
xxviii
3A2
10:15～12:00
ミクロから介護まで対応する生体インピーダンス計測
Organizers: Kazuki Nakajima (University of Toyama),
Satoru Nebuya (Kitasato University)
Session Chairs: Kazuki Nakajima (University of Toyama),
Satoru Nebuya (Kitasato University)
3A2-1
Calculations of the bio-impedance of skeletal muscles by the finite difference
method
K. Sekine1, A. Yamada1, H. Kageyama1, T. Igarashi1, N. Yamamoto1
1 Kanazawa University
3A2-2
Preliminary study of the development of a sensor to evaluate the urine absorption
volume of a pad-type diaper from the outside of a pants-type diaper
S. Konno1, K. Yamashita1, J. Kim1, K. Nakajima1
1 University of Toyama
3A2-3
Influences of parameters of forearm electrical impedance in discrimination of
throwing motion
T. Nakamura1, T. Kusuhara1, Y. Yamamoto2
1 Okayama University
2 Himeji Dokkyo University
3A2-4
Feasibility of a bandage with a bleeding sensor made from conductive thread
S. Nebuya1,2, M. Nagata1, H. Kumagai1,2
1 School of Allied Health Sciences, Kitasato University
2 Graduate School of Medical Sciences, Kitasato University
3A2-5
Development of an unconstrained respiratory monitoring wear and its
application
S. Nebuya1,2, K. Hashimoto1, S. Yamashita1, S. Hifumi2, K. Iwanaga3, M Yoda4,Y.
Komatsu4, Y. Ichikawa4, K. Saito4, A. Yoda4, H. Kumagai1,2
1 School of Allied Health Sciences, Kitasato University
2 Graduate School of Medical Sciences, Kitasato University
3 Yokohama Municipal Citizen's Hospital
4 College of Humanities and Sciences, Nihon University
xxix
3A3
13:00～15:00
インピーダンスＣＴ応用の最先端
Organizers: Kazuki Nakajima (University of Toyama),
Satoru Nebuya (Kitasato University)
Session Chairs: Kazuki Nakajima (University of Toyama),
Satoru Nebuya (Kitasato University)
3A3-1
Study of 2dimensional EIT algorithm
H. Otaguro1, K. Yorimoto2, Y. Akama3, N. Furuya4, K. Sakamoto5
1 Tokyo Metropolitan University
2 Hokkaido University
3 Nagaoka University of Technology
4 Tokyo metropolitan College of Industrial Technology
5 Nihon Institute of Medical Science
3A3-2
The imaging method of visceral fat using EIT, and development of the visceral fat
meter by technical application
M. Katashima1, T. Yamaguchi1
1 Kao corporation
3A3-3
Real-time visualization of individual cells during freezing using microscopic
electrical-impedance-tomography
M. Ujihira1, T. Hiraga2, S. Watanabe1, S. Nebuya1
1 Kitasato University
2 Morishita Memorial Hospital
3A3-4
Development of a wearable electrical impedance tomography system
S. Nebuya1, T. Koike2, Y. Iwashita3, M. Arai4, K. Soma4, H. Imai3
1 Graduate School of Medical Sciences, Kitasato University
2 Kitasato University Hospital
3 Emergency and critical care center, Mie University Hospital
4 Department of Medicine, Mie University
3A3-5
Feasibility of electrical impedance tomography in intensive care medicine
H. Imai1, Y. Iwashita1, T. Koike2, S. Nebuya3
1 Mie University Hospital
2 Kitasato University Hospital
3 Kitasato University
xxx
3A4
15:00～16:45
骨用生体材料
Organizers: Tomoaki Iwai (Kanazawa University),
Shigeo Tanaka (Kanazawa University)
Session Chairs: Shigeo Tanaka (Kanazawa University),
Mototsugu Tanaka (Kanazawa Institute of Technology)
3A4-1
Study on micro-tensile test method for optimization on microstructure of collagen
fibers
M. Tanaka1, M. Shimada1, I. Kimpara1
1 Kanazawa Institute of Technology
3A4-2
Study on evaluation method of interface-control ratio in hybrid-interfacecontrolled HAp/PLA composite
T. Takahashi1, T. Saito1, M. Tanaka1, I. Kimpara1
1 Kanazawa Institute of Technology
3A4-3
Friction and wear properties of tricalcium phosphate-filled polyvinyl alcohol
hydrogel
T. Iwai1, T. Mori1, J. Nishibori1, Y. Shoukaku1
1 Kanazawa University
3A4-4
Effects of heating temperature on material properties of bovine trabecular bone
ash scaffolds
S. Tanaka1, Y. Yamashita2
1 Institute of Nature and Environmental Technology, Kanazawa University
2 Graduate School of Natural Science & Technology, Kanazawa University,
3A4-5
Improvement of mechanical properties of tissue-engineered bone using a bovine
trabecular bone ash scaffold -Intervention of electromagnetic field stimulationY. Yamashita1, S. Tanaka2
1 Graduate School of Natural Science & Technology, Kanazawa University,
2 Institute of Nature and Environmental Technology, Kanazawa University
xxxi
Room B
Friday, September 19
第３日目 Ｂ会場 ９月１９日（金）
3B1
10:00～12:00
視聴覚信号解析
Session Chairs: Kiyomi Nakamura (Toyama Prefectural University),
Yutaka Fukuoka (Kogakuin University)
3B1-1
The analysis of slow cortical potentials in saccade-related EEG
M. Hayakawa1, S. Ueda1, A. Itai1, A. Funase2
1 Chubu University
2 Nagoya Institute of Technology
3B1-2
Influence of peripheral screen color to physiological and psychological response
of users
S. Fukuzumi1, M. Narabe2, K. Kasamatsu2, N. Nishimoto3, H. Jingu3, Y. Tanikawa1
1 NEC Corporation
2 Tokyo Metropolitan University
3 Kanazawa Institute of Technology
3B1-3
Involuntary eye movement for dynamic textures presented in peripheral vision
視野周辺部に呈示した動的テキスチャに対する固視微動
M. Yokota1, Y. Yokota2
1 Nagoya Bunri University
2 Gifu University
3B1-4
Analysis of pupil diameter variation for estimation of trait anxiety using visual
stimuli
視覚刺激を用いた特性不安推定のための瞳孔径変動解析
Y. Yamakawa1, H. Takano1, K. Nakamura1
1 Toyama Prefectural University
3B1-5
Development of sleepiness estimation of driver using blink characteristics
瞬き特徴を用いたドライバーの眠気度推定法の開発
D. Sugimoto1, H. Takano1, K. Nakamura1
1 Graduate School of Engineering, Toyama Prefectural University
3B1-6
Speed up neural network based technique for breathing sounds detection
K. Kawano1, T. Emoto2, U.R. Abeyratne3, M. Akutagawa2, O. Jinnouchi4, I. Kawata4,
S. Konaka2, Y. Kinouchi2
1 Grad. School of Advanced Tech. and Scie., The Univ. of Tokushima
2 Institute of Tech. and Scie., The Univ. of Tokushima
3 School of Info. Tech. and Electrical Engineering, The Univ. of Queensland
4 Department of Otorhinolaryngology, Anan Kyoei Hospital
3B1-7
New sleep sound classification technique in snore analysis
いびき音解析に用いる睡眠音分類法の開発
R. Nonaka1, T. Emoto2, U.R. Abeyratne3, O. Jinnouchi4, I. Kawata4, M. Akutagawa2, S.
Konaka2, Y. Kinouchi2
1 Grad. School of Advanced Tech. and Scie., The Univ. of Tokushima
2 Institute of Tech. and Scie., The Univ. of Tokushima
3 School of Info. Tech. and Electrical Engineering, The Univ. of Queensland
4 Department of Otorhinolaryngology, Anan Kyoei Hospital
xxxii
3B2
13:00～15:00
生体情報ビッグデータの解析技術とその応用
Organizers: Ken Kiyono (Osaka University),
Toru Nakamura (The University of Tokyo)
Session Chairs: Ken Kiyono (Osaka University),
Toru Nakamura (The University of Tokyo)
3B2-1
Towards early detection of psychiatric disorders based on continuous behavioral
monitoring
連続行動モニタリング情報に基づく精神疾患の早期発見技術の開発
T. Nakamura1, Y. Yamamoto1
1 The University of Tokyo
3B2-2
Comprehensive living design based on ICF living database
生活データベースに基づく総合的生活デザイン
Y. Nishida1, K. Kitamura1
1 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology,
3B2-3
Latent mixture distribution analysis using a large data set of heart rate
variability
心拍変動指標の混合分布モデルと潜在情報
K. Kiyono1
1 Graduate School of Engineering Science, Osaka University
3B2-4
Visualization of meteorological health risk by geographical and temporal
mapping of heart rate variaiblity: Report from holter ECG bigdata project
(ALLSTAR)
長時間心電図の地理的・時間的マッピングを用いた気象医学的リスクの可視化ホルター心電図ビ
ッグデータ・プロジェクト（ALLSTAR）からの報告
J. Hayano1
1 Nagoya City University Graduate School of Medical Sciences,
3B2-5
The importance of measuring healthcare data in daily life
H. Nakajima1, N. Tsuchiya1, T. Shiga2
1 Omron Corporation
2 Omron Healthcare, Co., LTD.
xxxiii
Room C
Friday, September 19
第３日目 Ｃ会場 ９月１９日（金）
3C1
9:00～10:30
細胞のモデル
Session Chairs: Yoshimi Kamiyama (Aichi Prefectural University),
Chie Hosokawa (AIST)
3C1-1
Simulation of stochastic retinal ganglion cell model by approximate method of
ion channel noise
イオンチャネルノイズの近似手法を導入した確率論的網膜神経節細胞モデルのシミュレーショ
ン
S. Kamisaka1, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
3C1-2
Modeling of cell cycle under circadian regulation and simulations of cell growth
dynamics
概日リズムによる細胞周期の制御と細胞増殖ダイナミクスのシミュレーション
H. Inokawa1, A. Karashima1, N. Katayama1, M. Nakao1
1 Tohoku University
3C1-3
Robustness analysis of 9-dimensional systems for cell cycle
T. Azuma1
1 Utsunomiya University
3C1-4
The periodicity and stability of a rat hippocampal neuronal network activity on
multi electrodes-array dish
ラット海馬培養神経回路網における電気活動パターンの周期性と安定性
K. Izutani1, H. Ito1, W. Minoshima1, A. Shuta1, S.N. Kudoh1
1 Kwansei Gakuin University
3C1-5
Mechanism of information-integration of inputs to the hippocampus
H. Hayakawa1, H. Funasaki2, T.C. Kamijo3, T. Samura4, H. Sasaki1, T. Aihara1,2
1 Graduate School of Brain Sciences, Tamagawa University
2 Graduate School of Engineering, Tamagawa University
3 Div. of Membrane Physiol., Dept. of Cell Physiol., NIPS, NINS
4 Graduate School of Med., Yamaguchi University
xxxiv
3C2
10:30～11:45
脳機能計測と応用
Session Chairs: Kyuichi Niizeki (Yamagata University),
Hiroshi Hagiwara (Ritsumeikan University)
3C2-1
Classifying grasping hand using event-related fNIRS signals
T. Ozawa1, T. Sato1, I. Nambu1, Y. Wada1
1 Nagaoka University of Technology
3C2-2
Evaluation of the signal similarity between channels in brain function
measurement by NIRS
NIRS による脳機能計測におけるチャネル間の信号の類似性の評価
K. Fukuda1, H. Goan1,2, H. Koyano1
1 Tokyo Metropolitan Collage of Industrial Technology
2 Gunma University
3C2-3
Influence of vibratory stimulus time and interval to physiological index
J. Sugimoto1, H. Hagiwara1
1 Graduate School of Science and Engineering, Ritsumeikan University
2 College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University
3C2-4
Voxel-level representations of motor actions inherent in resting-state brain
activity
T. Kusano1, H. Kurashige2, I. Nambu1, Y. Moriguchi3, T. Hanakawa4, Y. Wada1, R.
Osu2
1 Nagaoka University of Technology
2 Advanced Telecommunications Research Institute International
3 Gunma University
4 National Center of Neurology and Psychiatry
3C2-5
Janken movement discrimination by Bayesian network model using MRPs
S. Iihoshi1, S. Sugimoto2, T. Yamazaki1
1 Kyushu Institute of Technology
2 NEC Aerospace Systems, Ltd.
xxxv
3C3
13:00～14:30
視聴覚細胞モデル
Session Chairs: Tetsuya Yagi (Osaka University),
Hironobu Takano (Toyama Prefectural University)
3C3-1
Prototyping and testing of a VLSI chip for spatiotemporal pattern stimulation in
visual cortical prostheses
S. Kameda1, Y. Hayashida1, T. Yagi1
1 Osaka University
3C3-2
A wearable artificial vision simulator for cortical visual prosthesis
Y. Kamiya1, S. Kameda1, H. Okuno1, T. Kamata1, T. Yagi1
1 Graduate School of Engineering, Osaka University
3C3-3
Sound propagation mechanisms in the auditory periphery by pinna-conduction
S. Nakagawa1, K. Ito1, T. Hotehama1, T. Inagaki2
1 National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)
2 Kyocera Corp.
3C3-4
Modeling of a cone photoreceptor based on intracellular mechanism
細胞内メカニズムに基づいた錐体視細胞の数理モデル
H. Kunisada1, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
3C3-5
Simulation analysis of electrical coupling between retinal cones
網膜錐体間カップリングのシミュレーション解析
M. Kunieda1, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
3C3-6
Modeling the
characteristics
retinal
photoreceptor mosaic
based on the
解剖学的特性を再現した視細胞モザイクモデル
N. Saito1, Y. Kamiyama1
1 Information Science and Technology, Aichi Prefectural University
xxxvi
anatomical
3C4
14:30～15:45
運動
Session Chair: Hisashi Naito (Kanazawa University)
3C4-1
Evaluation of gait movement due to differences in footwear using a wireless gait
analyzing device --- Analysis in young and elderly subjects --ワイヤレス歩行動作解析装置を用いた履物の違いによる歩行動作解析 ---若年・高齢被験者によ
る違い---
T. Kitawaki1, K. Hayashida1, H. Makino1, S. Namidome2, K. Otani2, Y. Konishi1, H.
Oka1
1 Okayama University
2 Marugo Company Inc.
3C4-2
Analyzing postural control during voluntary sway in the anteroposterior axis in
young and elderly adults
K. Niizeki1, K. Kouhata2, A. Gotoh2, T. Saitoh1
1 Dept. of BioSystems Engineering, Grad. Sch. of Science and Engineering, Yamagata University
2 ALPS Electric Corporation
3C4-3
Effects of passive motor experience on adaptation of body schema
T. Kondo1, T. Sakamoto1
1 Tokyo University of Agriculture and Technology
3C4-4
Toward improvement of main disease identification for intermittent claudication
T. Kobayashi1, H. Hayashi2, Y. Toribatake3, T. Yoneyama1, T. Watanabe1
1 Kanazawa University
2 National Hospital Organization Kanazawa Medical Center
3 Kouseiren Takaoka Hospital
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