ミラージュ アクティバLTマスク マスクフィッティング(PDF/351KB)

2 マスクフィッティング
【ミラージュアクティバLTマスク】
ダイヤルを回し、
最大の状態にして
おく。
エアチューブを接続
する。
マスクを被り、ヘッド
ギアクリップをフレー
ムに差し込む。
空気圧をかけ、ア
クティブセルの膨
らみを確認。
額側と頬側のヘッド
ギアを調整する。
頬側のストラップ
は指2本が入る程
度の余裕が目安。
アクティブセルの
膨らみ確認
注1)も参照してください
2 マスクフィッティング
【ミラージュアクティバLTマスク】
※ ミラージュアクティバLTマスクを使用されている患者様で一番多いトラブルが、マスクフレーム(プラ
スチック部分)とマスククッション(シリコン部分)の解離による空気漏れです。
○ 接着部(皮膚)とマスクの間ではなく、マスクフレームとマスククッションの間から空気が漏れている。
○ マスク洗浄後、マスクからの音がうるさくなった。
○ マスクを外したときに、マスククッションが外れてしまった。
など、マスククッションがマスクフレームから外れたと疑われる時は、以下のような対処をお願いします。
① クッションは左右の
ツメをつまむように押し
て、マスククッションを
外します。
④ 三箇所のつめ
をカチッと鳴るまで
確実に押し込んで
完成です。
② クッション留めク
リップ(三角の紺色プラ
スチック)をマスククッ
ション側に受け口の溝
があるので、はめ込み
直します。その際、小さ
いつめがついてある部
分は口側にはめ込んで
ください。
③ ①②で出来上がっ
たクッションをマスクフ
レームに取り付けます。
☆よく見られる失敗☆
クッション留めクリップが
きちんと入っていません。
口側のつめがきちんと入っていません。
カチッというまでしっかり入れると出てきます。
※ 同じシリコン部
分では、額パットが
外れた場合も同様
に、「※部分」まで
しっかり差し込んで
ください。
これらは、使
用時の空気
漏れによる、
騒音と風圧
の強さにつ
ながります
ので、きちん
と使用しま
しょう。