国語総合 - 新潟県立見附高等学校

平成26年度シラバス
教 科 (科 目 )
国
1
用
教
科
年
書
補
6
7
9
10
11
12
1
2
3
位
教
材
等
体系古典文法 八訂版(数研出版)
体系古典文法準拠ノート(数研出版)
常用漢字ダブルクリア(尚文出版)
新版二訂 総合国語便覧(第一学習社)
LT現代文 LT基本(浜島書店)
・漢字、語彙に関する知識を広げるとともに、文語や訓読のきまりを理
解する。
・教材の読解を通して豊かな感受性を養い、言語能力を高める。
・創作活動を通じて思考力、表現力を養う。
・伝統的な言語文化への興味、関心を広げる。
指導の重点
5
助
単
国語を適切に表現し的確に理解する能力を養育成し、伝え合う力を高め
る と と も に 、思 考 力 や 想 像 力 を 伸 ば し 心 情 を 豊 か に し 、言 語 感 覚 を 磨 き 、
言語文化に対する関心を深め、国語を尊重してその向上を図る態度を養
う。
学 習 目 標
4
4
履修単位数
高等学校国語総合(明治書院)
月
新潟県立見附高等学校
語 ( 国語総合 )
履 修 学 年
使
学番42
授 業 計 画 と 授 業 の 内 容
授 業 計 画 と 授 業 の 内 容
「どうすれば虹の根もとに行けるか」 春休み課題
「 児 の そ ら 寝 」( 現 代 文 と の 違 い )
「常用漢字ダブルクリア」5級
「 検 非 違 使 忠 明 」( 現 代 語 訳 の 仕 方 )
「LT現代文」1~4
「羅生門」
「 漢 文 入 門 」( 訓 点 ・ 書 き 下 し 文 )
夏休み課題
「守株」
「常用漢字ダブルクリア」
「鶏口牛後」
4級①~⑩
詩・短歌・俳句
「 L T 現 代 文 」 5 ~ 11
古典文法(動詞)
「 つ れ づ れ な る ま ま に 」( 動 詞 )
冬休み課題
「奥山に猫またといふものありて」
「常用漢字ダブルクリア」
「時間をめぐる衝突」
4級⑪~3級②
「かぐや姫の生ひ立ち」
「 L T 現 代 文 」 12 ~ 16
(形容詞・形容動詞)
「ネットとリアルのあいだ」
春休み課題
「 漢 詩 」( 近 体 詩 の き ま り )
「常用漢字ダブルクリア」
(春暁・送元二使安西・春望・八
3級③~⑬
月十五日夜、禁中独直、対月憶
「 L T 現 代 文 」 17 ~ 20
元九)
「働くことの意味」
週末課題
「城の崎にて」
「常用漢字ダブルクリア」
「 芥 川 」( 助 動 詞 )
4級から2ページずつ
「 東 下 り 」( 和 歌 の 修 辞 )
「自由の優越」
その他課題
「 門 出 」( 助 動 詞 )
体系古典文法準拠ノート
「論語」
(用言・助動詞)
評
価
の
観
点・規
関心・意欲・態度
話す・聞く能力
国語で伝
力を進ん
るととも
語文化に
関心を深
語を尊重
の向上を
とする。
目 的 や 場 に 応 じ 相 手 や 目 的 、 意 文 章 を 的 確 に 読 伝統的な言語文
て 効 果 的 に 話 し 図 に 応 じ た 適 切 み 取 っ た り 、 目 化及び言葉の特
的 確 に 聞 き 取 っ な 表 現 に よ る 文 的 に 応 じ て 幅 広 徴やきまり、漢
た り 、 話 し あ っ 章 を 書 き 、 自 分 く読んだりして、字などについて
た り し て 、 自 分 の考えをまとめ、自 分 の 考 え を 深 理解し、知識を
の考えをまとめ、発展させている。め 、 発 展 さ せ て 身 に 付 け て い
深めている。
いる。
る。
え
で
に
対
め
し
図
合
高
、
す
、
て
ろ
う
め
言
る
国
そ
う
書く能力
準
留
意
事
読む能力
知識・理解
項
・定期考査、課題テスト、提出物、授業への参加の仕方などを総合的に判断して評価す
る。
・教科書をきちんと読む。
・辞書を使って語句の意味などを確認する。
・分ったことと分らないことを区別する。
・提出物は期限を守って必ず出す。