全IW・プログラム共通募集要項ダウンロード(2014年秋募集)

2014 年度秋
短期国際交流プログラム
共通募集要綱
慶應義塾大学
福利厚生機関
Stanford Program
Leuven IW (Belgium)
Lund IW (Sweden)
St. Gallen IW (Switzerland)
Budapest IW (Hungary)
Istanbul IW (Turkey)
Gothenburg IW (Sweden)
Vienna IW (Austria)
Uppsala IW (Sweden)
国際関係会
Institute of International Relations
目次
国際関係会とは..........................................................................................................................................................................................3
I. 組織と活動
II. 歴史
I.W.と Stanford & UBC 交流プログラムとは…………………..………………………………………4
募集国…………………………………………………………………………………………………………..………..……………………5
I. 募集国一覧
II. 各プログラム詳細
スタンフォードプログラム
ルーベン IW
ルンド IW
ザンクトガレン IW
ブダペスト IW
イスタンブール IW
ヨーテボリ IW
ウプサラ IW
ウィーン IW
募集要綱………...…………………………………………………………………………………………………….……………….……10
出願・選考スケジュール………………………………………………………………………………………….……….10
I. 出願・選考の流れ
II. 応募資格
III.併願について
IV. 応募締切日時
応募の手順………………………………………………………….………………………………………………………………...…13
I.
II.
III.
IV.
V.
応募用紙の入手
必要事項の記入
応募資料の提出
受領確認
その他諸注意
申込記入例………………………………………………………….………………………………………………………………...…15
選考について…………………………………………………………………………………………………………….…….……...16
I. 審査
II. 面接について
III.重視する点
注意事項………...………………………………………………………………………………………………………………………...........17
問い合わせ先…………………………………………………………………………………………………………………………..…..18
2
国際関係会(I.I.R.)とは
I.
組織と活動
私たち国際関係会(以下、略称 I.I.R.)は、全塾生の皆様から毎年支払われている自治会費
(塾費)の一部を資金として活動を行っている、共済部や慶早戦支援委員会などと同じ、慶應
義塾大学の福利厚生機関にあたります。中心となる活動のひとつは「プログラム」といわれ
るもので、これは I.I.R.が年 2 回、海外の提携をもつ大学から学生を日本に招待し、観光や企
業訪問などの企画を 2 週間にわたって開催するものです。この際、海外から派遣される学生
はプログラム参加費を支払う必要はありません。彼らの日本滞在中の基本経費は塾費から、つ
まり皆様塾生に出してもらっているのです。
そしてもうひとつの I.I.R.の活動は、私たちが行うプログラムと同様、海外で開催される短
期国際交流プログラムに塾生の皆様を派遣することです。私たち I.I.R.の紹介によって派遣さ
れる塾生は、現地でかかる費用のほとんどを受け入れ先の機関が負担してくれます。ここに
Give & Take の関係が成り立っているのです。
私たち I.I.R.は「国際親善・相互理解」を目的としてこのような活動を行っています。
II. 歴史
I.I.R.は塾内で活動する国際交流団体としては最古のものです。
1950 年頃、アメリカのスタンフォード大学の学生団体から、慶應の学生を受け入れたいと
の誘いがありました。当時、日本には交換留学を担う費用や機関がありませんでした。この申
し出に答えるために組織されたのが、今の国際関係会(I.I.R.)の前身である「スタンフォード
委員会」です。同委員会は、文連の一つとして組織され、1953 年に同大学との文化交流を開
始し、終戦直後であった当時、呼び集めることが困難であった留学生を受け入れるための費用
を大学の代わりに、バザーやパーティーによって集めたのです。
こうして準備を整えた委員会は、第一回交換留学生を 1956 年にスタンフォード大学へ派遣
し、翌年にスタンフォード大学の学生を受け入れたのです。スタンフォード委員会は、
International Relations Committee (I.R.C)と名を改め、交換に必要な資金を工面し、また、
その活動をより発展させるために努力しました。後に、財界やその他の人々の協力により、日
本で最初の学生による交換留学が実現したのです。I.R.C.は、塾内の福利厚生機関として正式
に認められ、今日の Institute of International Relations (I.I.R.)となりました。
3
I.W.(International Week)と
Stanford & UBC 交流プログラムとは
I.I.R.は現在 IWCO という短期交流プログラム(exchange program)を運営する全世界
の学生団体が加盟する機関に属しています。国際関係会の海外派遣局ではその短期交流
プログラムである International Week(以下 I.W./アイウィー)に塾生を送り出すという活動と、
Stanford 大学(アメリカ)と UBC(カナダ)の学生団体と個別に提携を結び、1 ヶ月程度
(UBC は 2 週間程度)の交流プログラムに塾生を送り出すという活動の 2 つを行って
います。
I.W.は 1 週間程度の短期交流プログラムです。約 20 カ国から学生が参加し観光、企
業訪問などのプログラムを通しての交流をメインとしています。この I.W.は I.I.R.が日
本で開催しているプログラムと同様のものです。つまり、私たちが行うプログラム=
「Japan IW」ということです。I.W.を運営する学生団体はオランダ・スペイン・スイ
スなどのヨーロッパ、中国・ベトナムなどのアジアの有名大学であり、海外派遣局は現
地の学生団体と連絡を取り、塾生を I.W.に選考・派遣しています。航空費を除く参加
費は基本的に無料で、春と夏で募集する国は異なります。
また、I.I.R.は Stanford 大学や UBC(University of British Columbia) で行われてい
るプログラムへの塾生派遣も行っています。Stanford 大学の短期留学プログラム(スタ
ンフォードプログラム)は、約 1 か月、現地の学生と交流することだけでなく、スタン
フォードの授業を受けることができ、アカデミックな内容に重点を置いています。
UBC 大学の交流プログラムは、約 2 週間、カナダの自然を体験したり、観光したりな
どを通して現地の学生と交流します。海外派遣局はこのプログラムを運営する学生団体
と連絡を取り、塾生を選考・派遣しています。スタンフォードプログラムは毎年秋、
UBC プログラムは春に募集を行っていますが、2015 年度につきましては UBC プログ
ラムを募集するかは未定ですのでご注意ください。
このような交流プログラムへの参加者を 1 年に 2 度、春と秋に塾生から募り、応募し
てくださった方の中から書類や面接によって参加者を選考し、プログラムへ送り出し、
プログラムから帰ってきた参加者から感想や意見を聞いてその後の私たちの活動に反映
させています。
海外派遣局が各プログラム.ごとに日本からの参加者を選考し、派遣先の募集人数に絞ること
で、通常の場合、派遣先の団体の選考を通過することが可能になっています。
※こちらが合格とした参加者でも、現地の団体の都合により、
向こうの選考で不合格となる場合がありますのでご注意ください。
4
募集国
I. 募集国一覧
国名
プログラム名
派遣予定期間(目安)
募集人数
1. アメリカ
スタンフォードプログラム
02/07/2015 - 03/08/2014
(予定)
7名
2. ベルギー
ルーベン IW
03/22/2014 - 03/29/2014
(昨年度)
2名
3. スイス
ザンクトガレン IW
03/29/2014 - 04/06/2014
(昨年度)
2名
4. スウェーデン
ルンド IW
04/06/2014 - 04/13/2014
(昨年度)
2名
5. ハンガリー
ブダペスト IW
04/25/2014 - 05/02/2014
(昨年度)
2名
6. トルコ
イスタンブール IW
04/28/2014 - 05/05/2014
(昨年度)
2名
7. スウェーデン
ヨーテボリ IW
05/11/2014 - 05/18/2014
(昨年度)
2名
8. スウェーデン
ウプサラ IW
05/11/2014 - 05/18/2014
(昨年度)
2名
9. オーストリア
ウィーン IW
05/11/2014 - 05/18/2014
(昨年度)
2名
5
II. 各プログラム詳細
1. スタンフォードプログラム
派遣先団体:SJEC(The Stanford Japan
Exchange Club)
日程:2015 年 2 月 7 日~3 月 8 日(予定)
内容:
SJEC (The Stanford Japan
Exchange Club)は日米の文化交流の促進
を図るスタンフォードの学部生を主体とした団体です。毎年二月に慶応大学、同志社大学と京
都大学から学生をスタンフォードへ招聘する交流プログラムを主催しています。当プログラム
は 1954 年にスタンフォードの James Watkins 教授により設立され、今年で 58 回目を迎えま
す。
当プログラムの一番の特徴は参加者の方々に米国の大学生活を一ヶ月間肌で経験して頂
ける事です。参加者はプログラム期間中、スタンフォード大学の学生寮にホストの学生と共に
寝泊りをし、大学の授業を受け、イベント等に参加することができます。また、カリフォルニ
アの様々な文化や自然を経験して頂くために、プログラム中にはモントレー、サンフランシス
コやレイク・タホ等への旅行や、グーグル等のシリコンバレーを代表する企業を訪問する機会
も含まれています。一ヶ月間の密な異文化交流を通し、言語力のみならず国際感覚を磨き、国
境を越えた繋がりを築くことができる一ヶ月、それが SJEC です。二月にスタンフォードで
お会いするのを心より楽しみにしております。
※このプログラムの参加による単位の取得等は一切ありません。
滞在形態:ホストスチューデント制
費用:参加費($1,800)+航空費+雑費
2.ルーベン IW
派遣先団体:LSM Club
<http://www.clublsmlln.be/>
日程:2014 年 3 月 22 日~3 月 29 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
6
3. ザンクトガレン IW
派遣先団体:
Resort International
(University of St. Gallen)
日程:2014 年 3 月 29 日~4 月 6 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
4.ルンド IW
派遣先団体:
Lund International Week (Lund University)
日程:2014 年 4 月 6 日~4 月 13 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
5. ブダペスト IW
派遣先団体:
A.I.R. (Association for International Relations)
日程:2014 年 4 月 25 日~5 月 2 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
7
6. イスタンブール IW
派遣先団体:Management Club
日程:2014 年 4 月 28 日~5 月 5 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
7. ヨーテボリ IW
派遣先団体:IW Gothenburg
日程:2014 年 5 月 11 日~5 月 18 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
8. ウプサラ IW
派遣先団体:
Uppsala EBA Student Association
(Uppsala University)
<http://www.uppsalaekonomerna.se/>
日程:2014 年度 5 月 11 日~5 月 18 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
8
9.ウィーン IW
派遣先団体:
ÖH WU – The Department
for International Affairs
日程:2014 年 5 月 11 日~5 月 18 日(昨年度)
滞在形式:ホストスチューデント制
費用:航空費+雑費
☆詳しい内容は「概要・体験記」をご覧ください☆
9
募集要綱
I.
出願・選考の流れ
プログラム名
派遣予定期間
応募締切
説明会
面接日
・10/10
@日吉 J415
12:20~12:50
2014 年
スタンフォード
プログラム
2015 年 2 月 7 日
~3 月 8 日(予定)
10 月 19 日
23:59
・10/14
@三田 423
12:20~12:50
2014 年
10 月 26 日(日)
9:00~19:00
・10/17
@日吉 J415
12:20~12:50
※説明会の場所など、変更する可能性がございます。
Facebook ページにて情報を更新していきますのでそちらをご確認ください。
<http://facebook.com/iir.haken>
10
プログラム名
派遣予定期間
ルーベン IW
2014 年 3 月 22 日~
3 月 29 日(昨年度)
ザンクトガレン IW
2014 年 3 月 29 日~
4 月 6 日(昨年度)
応募締切
説明会
2014 年
・10/29
ルンド IW
2014 年 4 月 6 日~
4 月 13 日(昨年度)
ブダペスト IW
2014 年 4 月 25 日~
5 月 2 日(昨年度)
イスタンブール IW
ヨーテボリ IW
18:15~19:00
2014 年
2014 年 5 月 11 日~
5 月 18 日(昨年度)
ウィーン IW
2014 年 5 月 11 日~
5 月 18 日(昨年度)
9:00~19:00
・10/31
@三田 423
12:20~12:50
23:59
・11/7
@日吉 J415
2014 年 5 月 11 日~
5 月 18 日(昨年度)
ウプサラ IW
11 月 15 日(土)
@日吉 J415
11 月 9 日
2014 年 4 月 28 日~
5 月 5 日(昨年度)
面接日
12:20~12:50
2014 年
11 月 16 日(日)
9:00~19:00
※説明会の場所など、変更する可能性がございます。
Facebook ページにて情報を更新していきますのでそちらをご確認ください。
<http://facebook.com/iir.haken>
※各プログラムの今年度の派遣予定期間は未だ確定しておりません。
参考として昨年度の日程を載せておきましたが、日程は変更する可能性が十分にあります。
派遣期間が授業期間と重なる場合は国際関係会より独自の欠席届の発行を受けることができ
ます。詳細は P17 参照。
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II. 応募資格
・ 出発予定時点において在学中の学部生。
*院生は学部生に含まれません
・
・
・
面接に参加できる方
開催日程の全日参加できる方
帰国後フィードバックの提出や、場合によっては説明会への参加を約束して頂ける方
III. 併願について
スタンフォードプログラムと各IWの併願のみ認めます。IW同士の併願は認めません。
その場合、応募書類をスタンフォード用のものとIW用のもので必ず 2 種類ご用意ください。
IV. 応募締切日時
スタンフォードプログラム:
10 月 19 日(日) 23:59 メール必着
International Week:
11 月 9 日(日) 23:59 メール必着
*1 分でも遅れた場合受け付けることが出来ないのでご注意下さい。
*添付のし忘れなどにもご注意ください。
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応募の手順
1. 応募用紙の入手
短期国際交流プログラム参加申し込み用紙を国際関係会のホームページからダウンロードし、必
要事項を記入して下さい。なお、I.I.R.からの連絡はパソコンのメールを使用しますので、一番
頻繁にチェックするメールアドレスを記入してください。また、写真添付欄にはご自身の顔写真
を添付の上ご提出ください。
Microsoft Word で記入していただいても、手書きで記入したものをスキャンしていただいても
構いません。
短期国際交流プログラム参加申し込み用紙
http://facebook.com/iir.haken
または http://www.keio-iir.org/jp/haken/application.php
2. 必要事項の記入
応募用紙に加え、参加の志望動機や派遣先でしたいことを中心に、A4 用紙一枚の英語による小作
文を書いてください。その際、書き出しに「学部・学年・氏名・希望プログラム名」を書き、
ファイル名も同様にしてください。(Microsoft Word 使用を推奨)
応募者過多の場合に行う書類選考時(特にスタンフォードプログラム)の重要な資料となります。
最終選考は書類および面接結果を総合的に判断します。
~スタンフォードプログラムへの応募の方へ
スタンフォードプログラムへの申し込みの方は上記 2 点に加え日本語の推薦状と成績表を準備し
ていただきます。これらは国際関係会の選考では必要ありませんが現地団体による選考(後述)
のために必要となります。
① 推薦状について
これは応募者が正常な人格を持っていることを証明するためのものです。(アメリカにおけ
る銃乱射事件の影響などをうけて)ですので内容については学業面よりも人柄、性格などに
ついて自分のことをよく知る人に書いてもらって下さい。従って、指導教員などよりは友人
に書いてもらう事を強く推奨します。形式は自由、量は A4 で半分以上あれば十分です。
なお、推薦状の末尾に推薦状を書いたものの氏名、所属、メールアドレスを明記し、印鑑ま
たは直筆のサインをお願いします。応募用紙と共にテンプレートもウェブページにあります
ので必要でしたらご利用下さい。こちらは面接時にご持参いただければ大丈夫ですので、書
類選考の結果を見てからご準備していただいても問題ありません。
② 成績表について
成績表については合格者のみ、ご本人から現地団体(SJEC)へ直接送っていただきます。
10 月 26 日(日)までに keio.jp(学業成績閲覧)から成績表を閲覧し、コピー&ペーストに
より Word 文書として、お手持ちの PC に保存しておいてください。I.I.R.からの合格連絡後
すぐに、現地団体に送信していただきます。(詳細は合格通知と共にお送りいたします)
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3. 応募資料の提出
記入済みの応募用紙(写真付き)と英作文の 2 点のみをメールに添付し、海外派遣局
([email protected])宛てに送って下さい。件名には「希望派遣大学名/学部・学年・氏名」
の記入をお願いします。提出前に、書類に不備のないことを確認するようお願いします。
*やむを得ない理由により面接時間を指定したい場合は、メール本文に不可能な時間帯および
その理由を記入してください。可能な限り考慮致します。
4. 受領確認
スタンフォードプログラムの場合は 10 月 23 日午前 7 時まで、IW の場合は面接日の 3 日前ま
でに、担当者から「書類選考の結果と選考会の時間について」のメールを合否にかかわらずお
送りいたします。指定された日程を過ぎてもこのメールが来ない場合には、お手数ですが海外
派遣局までメールで連絡してください。なお、確認メール未受信の連絡が、選考日の前日まで
にない場合は、応募を認めることができません。
5. その他諸注意
・ 締切日を過ぎた場合は応募を受け付けません。各プログラムによって締切日が異なりますの
で派遣概要ページや募集要項をご覧になりよく確認して下さい。募集要項は派遣トップペー
ジからダウンロードできますし、国際関係会部室でも入手できます。
・ 面接日は原則変更できませんので、面接日には予定を入れないようにして下さい。 なお、面
接時間の調整を希望する場合は応募申し込みメールの本文その旨を記入してください。でき
るだけ希望に添えるように調整いたします。ただしご要望通りに調整できない場合もありま
すので、その場合はご了承ください。
・ 応募者過多の場合は書類選考を行います。
・ 書類選考の結果にかかわらず 3 日前までにはご連絡いたします。
・ ご質問等あれば [email protected] までご連絡ください。
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Ⅱ.申込書記入例
短期国際交流プログラム派遣選考申込書
2014 年度秋
派遣希望プログラム:
フリガナ
ヤマダ
ルーベン IW
タロウ
普段の様子
氏
名: 山田 太郎
男・女
が分かる写
生年月日:
1994 年 8 月 14 日生
満 20 歳
真をつけて
学部・学科・学年: 商学部2年
下さい。
電話番号 (携帯) : 090-XXXX-XXXX
メールアドレス(PC): [email protected]
(携帯): [email protected]
記入時点の年齢
旅券(パスポート):
無・有
(有効期限 20XX 年 X 月 X 日)
を書いてくださ
い。
海外経験(目的・時期・場所・期間): 高校2年生の時1年間アメリカに留学
旅行でヨーロッパに2週間、サークルの活動でイスラエルで3日間の会議
語学資格: TOEIC730
所属団体: I.I.R.
趣味・特技: ビリヤード
在学中の活動について具体的に記して下さい。
私は入学以前から国際交流に関心を持っていたので、入学後は国際交流団体である国際関
係会に所属しました。昨年度は夏と春のプログラムの企画・運営に携わり、大学生として新
たな経験を得ることができました。さらに留学生との交流では、異文化で育った人々の価値
観の違いやものの考え方を感じ取ることができ、国際交流の面白みを教授することができま
した。一方、勉強面では特に英会話の習得を目指し、外国語教育研究センターの講座を履修
するなどして、積極的に学習しています。
○アンケート○
IW志望者で、志望先以外のIWに興味
のあるもの全てに✓をつけてください。
保証人氏名:山田花子
※印鑑等は必要ありません
受付日:
月
□ルーベン IW □ザンクトガレン IW
□ルンド IW ☑ウプサラ IW
□ブダペスト IW □ヨーテボリ IW
☑ウィーン IW □イスタンブール IW
日
あくまで参考にさせていただくだけなので、
第 1 志望の合否には関係ありません。
慶応義塾大学福利厚生機関
国際関係会(I.I.R.)海外派遣局
15
選考について
I.
審査
・ 応募書類
・ 英語による面接(1 人 7~10 分程度)
※応募人数が基準値をはるかに上回った場合、面接の前に1次審査として応募書類のみによる選考
を実施します。
II. 面接について
・ 各プログラムの面接日程は P9 をご参照ください。時間については書類選考合否結果とともにご連
絡いたします。
・ 日吉塾生会館内 104 号室にある国際関係会の部室で行います。
・ SJEC プログラムに関しては現地(SJEC)側の選考の為、面接の様子を録画させていただきます。
・ 服装は私服で構いません。
・ 遅刻された場合は面接を受けられない場合がございますのでご了承ください。
・ 合否結果については合格者の方にのみ面接日当日の 23:59 までにメールにてご連絡させていただ
きます。
・ 原則として面接時間の指定はできませんが、正当と思われる事情により、時間を指定したい場合
は応募メール本文にその理由と希望の時間を明記してください。こちらで判断し、考慮の対象と
します。記載がない場合はこちらで指定する時間にしたがっていただきます。ご了承ください。
III. 重視する点
・ 書類も志望動機を図るための重大な要素となります。量よりも内容を重視します。
・ 面接は、意義あるプログラム参加のために、英語力をある程度参考にさせていただきますが、語
学力だけではなく、“そのプログラムにふさわしい人であるか”を見させていただくためのものです。
16
注意事項
1. 国際関係会での選考を通った時点ではプログラムへの参加が確定したわけではありま
せん。派遣国側の選考を通ってから初めて参加が確定します。あらかじめご了承くだ
さい。
2. 合格後の辞退は認めません。ご了承ください。
3. 当団体が紹介するプログラムは全て自己責任となっております。国際関係会は派遣期
間中に起こったことに関して一切の責任を負いません。ご了承ください。
4. 参加者は合格後、“先方大学に於いて塾生として恥じない行動をとること”、“保険
に加入し、プログラム参加は自己責任で帰結する”といった旨の誓約をして頂きます。
5. プログラムの参加により欠席した授業は公欠にはなりません。ただし、国際関係会よ
り独自に「欠席届」を発行していますので、欠席が認められる場合もございます。
6. 参加者は、出発までのオリエンテーションに出席することが義務づけられ、次年度の
募集活動(説明会への参加など)にご協力頂く場合があります。
7. 慶應義塾大学や国際関係会に関する予備知識を持って頂くことになります。
8. 国際関係会は旅行代理店などとは異なるもので、短期国際交流プログラムも、旅行代理
店の用意するパック旅行のようなものとはまったく違ったものです。プログラム参加決
定後は、開催当日までの手続き・現地との諸連絡(日程の詳細、持ち物、プログラムへ
の質問など)、また航空チケットの取得なども全て各自の責任で行っていただきますの
で、その点をご理解いただいた上で応募してくださるようお願いします。
※現地空港または駅にてオーガナイザーによるピックアップがありますが、現地までは全て自己責
任で向かっていただきます。
9. 国際情勢の変化、現地の治安、また開催者側の都合により、やむを得ずプログラムが
中止される場合もあります。あらかじめご了承下さい。
10.
帰国後、今後の I.I.R.の活動に活かすべく、必ず日記と報告書を提出していた
だきます。ご協力ください。
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問い合わせ先
慶應義塾大学
福利厚生機関
国際関係会(I.I.R.) 海外派遣局
日吉部室:塾生会館 104
国際関係会 HP: http://www.keio-iir.org
連絡先:[email protected]
以下の QR コードよりメールを作成できます。
Twitter:@keio_iir
s
説明会等についての情報を配信します。
よろしければフォローお願いします。
Facebook: http://facebook.com/iir.haken
こちらも Like!お願いします。
詳しいプログラム内容、派遣校詳細情報、
応募方法、選考会について、何でも構いません。
不明な点、気になる点が何かありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。
メールで質問していただければ、担当者が返信いたします。
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MEMO
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