対象路線 対象便名 対象路線 対象便名 北米 全便 オーストラリア 全便
中国国際航空 2014 年 9 月 12 日 お客様各位 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 弊社は 7 月 1 日より一部路線を対象にマリッド・セグメントシステムを導入いたしました。 マリッド・セグメントシステム導入に伴い、下記の通り実施頂けますようよろしくお願い申し上げます。 記 ■マリッド・セグメントシステム導入対象路線及び便名 国際線 対象路線 対象便名 対象路線 対象便名 北米 全便 オーストラリア 全便 PEK⇔ARN CA911/912 PEK⇒MAD⇒GRU/ GRU⇒MAD⇒PEK CA907/908 PEK⇒VIE⇒BCN/ BCN⇒VIE⇒PEK CA841/842 PEK⇔DUS CA963/964 PEK⇔SVO CA909/910 PVG⇔FRA CA935/936 PEK⇔GVA CA861/862 PEK⇔HKG CA115/118 国内線 対象路線 対象便名 PEK⇔FOC CA1821/1822 上記路線（対象便）が最終目的地の場合、出発地－経由地、経由地－最終目的地に分けて予約せず、 出発地－最終目的地を指定して空席照会及び予約をお願い致します。出発地点と目的地点の間に構成される 2 セグメント以上の予約は単一のユニットとみなされ、一便ずつの取り消しは禁止しておりますので 行わないようご注意願います。 尚、マリッドセグメントの一部区間のみを指定し、運賃計算・発券を行った場合 ADM を発行いたしますので ご注意願います。 【空席照会の具体例】 ①10 月 1 日発 PEK-NYC 間のみを空席照会した場合（例：CA981 便） AVPEKJFK01OCT/CA 01OCT(WED) PEKJFK VIA CA CA981 PEKJFK 1300 1420 773 0^L E EF5 A5 OL CA DA<T3T1> ZA JL IL RL YA BA MA HA KA LL QL GL SL XL NL VL UL TL EL →K クラスまで空席ありの表示が出ます。 ②先に NRT-PEK 間を予約してから PEK-NYC 間を追加し、乗継旅程にしたい場合(一部区間づつの予約) 1.NRT-PEK 間を予約 CA422 L WE01OCT NRTPEK HK1 0850 1135 320 B 0 R E T1T3 2.NRT-PEK 間を予約後、PEK-NYC 間を空席照会 AVPEKJFK01OCT/CA 01OCT(WED) PEKJFK VIA CA CA981 PEKJFK 1300 1420 773 0^L E EF5 A4 OL CA DA<T3T1> ZL J1 IL RL YA BA ML HL KL LL QL GL SL XL NL VL UL TL EL →B クラスから空席がある表示になります。出発地-最終目的地を指定して通しで空席照会 をお願いします。 ③NRT-NYC 間と指定して、通しで空席照会した場合 CA422 NRTPEK 0850 1135 320 0^B E EC6 D2 ZL JL IL<T1T3> RL YA BA ML HL KL LL QL GL SL XL NL VL UL TL EL CA981 JFK 1300 1420 773 0 L E EF5 A4 OL CA DA<T3T1> ZL J1 IL RL YA BA ML HL KL LL QL GL SL XL NL VL UL TL EL →B クラスから空席がある表示になります。 ま た 、 マ リ ッ ド セ グ メ ン ト と 認 識 さ れ た 単 一 ユ ニ ッ ト に は ク ラ ス 表 示 の 横 に 「 1 」「 2 」 等 数 字 （ETERM の場合）が表示されます。下記旅程の場合、往復共にマリッド・セグメントシステムが適用されて いることになります。 例）CA 端末（ETERM）で H クラスの予約をした場合 1. CA422 H1 TH25SEP NRTPEK HK1 0850 1135 320 B 0 R E T1T3 2. CA981 H1 TH25SEP PEKJFK HK1 1300 1420 773 M 0 R E T3T1 3. CA990 H2 TU30SEP JFKPEK HK1 1250 1420+1 773 M 0 R E T1T3 4. CA421 H2 WE01OCT PEKNRT HK1 1640 2100 320 S 0 R E T3T1 マリッド・セグメントシステム対象路線は、経由する旅程の場合、最終目的地まで全て同じクラスで予約を お願い致します。 尚、このシステムは今後、各路線に反映される予定ですので随時ご案内致します。 操作方法等につきましてはご利用の GDS 各社へお問い合わせ願います。 以上
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