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(8)くん煙剤の使用法
①殺菌剤
作 物 名
きゅうり
農 薬 名
収穫前日まで/4回以内
灰色かび病、菌核病
収穫前日まで/8回以内
べと病、灰色かび病、うどんこ病、黒星病
モレスタン水和剤
収穫前日まで/3回以内
うどんこ病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
50g/200㎡
パンチョTFジェット※
収穫前日まで/2回以内
うどんこ病
50g/200㎡
シーマージェット
収穫前日まで/1回
うどんこ病
75g/200㎡
フルピカくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
うどんこ病、灰色かび病
50g/250㎡
-/収穫前日まで/4回以内
菌核病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
-/-
100g/150~200㎡
30~40g/50㎡
6~16g/1000㎡ 専用器
100g/150~200㎡
50g/200㎡
うどんこ病
6~16g/1000㎡ 専用器
ロブラールくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
菌核病、つる枯病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
50g/200㎡
パンチョTFジェット※
収穫前日まで/2回以内
うどんこ病
50g/200㎡
-/-
うどんこ病
100g/150~200㎡
6~16g/1000㎡ 専用器
ロブラールくん煙剤
収穫前日まで/3回以内
灰色かび病、菌核病
ダコニールくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
葉かび病、輪紋病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
葉かび病
50g/200㎡
パンチョTFジェット
収穫前日/2回以内
うどんこ病
50g/200㎡
ミニトマト ロブラールくん煙剤
収穫前日まで/3回以内
灰色かび病、菌核病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
葉かび病
なす
いちご
さやえんどう
100g/150~200㎡
30~40g/50㎡
100g/150~200㎡
50g/200㎡
ロブラールくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
灰色かび病、菌核病
ダコニールくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
黒枯病
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病、すすかび病
シーマージェット
収穫前日まで/1回
うどんこ病
75g/200㎡
ロブラールくん煙剤
収穫前日まで/4回以内
灰色かび病
100g/150~200㎡
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
50g/200㎡
パンチョTFジェット※
収穫前日まで/2回以内
うどんこ病
50g/200㎡
シーマージェット
収穫前日まで/2回以内
うどんこ病
75g/200㎡
フルピカくん煙剤
収穫前日まで/3回以内
うどんこ病、灰色かび病
50g/250㎡
硫黄粒剤
-/-
100g/150~200㎡
40g/50㎡
うどんこ病
50g/200㎡
6~16g/1000㎡ 専用器
トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
50g/200㎡
実えんどう トリフミンジェット
収穫前日まで/5回以内
うどんこ病
50g/200㎡
収穫前日まで/2回以内
灰色かび病、菌核病
甘長とう
がらし
ロブラールくん煙剤※
硫黄粒剤※
-/-
使用
器具
20g/50㎡ 蒸散器
うどんこ病
ロブラールくん煙剤
硫黄粒剤
トマト
ハウスの高さ2m
の場合の使用量
ダコニールくん煙剤
硫黄粒剤
メロン
適用病害虫
ロブラールくん煙剤
硫黄粒剤
すいか
使用時期/本剤の使用回数
うどんこ病
100g/150~200㎡
6~16g/1000㎡ 専用器
(注)使用にあたっては、各薬剤に記載されている使用方法、注意事項を遵守すること。
※パンチョTFジェットはトリフミンジェットの成分(トリフルミゾール)の混合剤であるので、総使用回数に注意すること。
※甘長とうがらしのロブラールくん煙剤、硫黄粒剤はとうがらし類で登録。
②殺虫剤
作 物 名
きゅうり
すいか
農 薬 名
使用時期/本剤の使用回数
適用病害虫
ハウスの高さ2m
の場合の使用量
モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
シーマージェット
収穫前日まで/1回
アブラムシ類
75g/200㎡
フェニックスジェット
収穫前日まで/3回以内
ウリノメイガ
50g/200㎡
モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
339
使用
器具
作 物 名
メロン
農 薬 名
使用時期/本剤の使用回数
ハウスの高さ2m
の場合の使用量
適用病害虫
モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
ウララくん煙剤
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫3日前まで/2回以内
ハダニ類
50g/200㎡
モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
ミカンキイロアザミウマ
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
フェニックスジェット
収穫前日まで/2回以内
オオタバコガ
50g/200㎡
ミニトマト モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
ミカンキイロアザミウマ
50g/200㎡
なす
モスピランジェット
収穫前日まで/3回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
50g/200㎡
シーマージェット
収穫前日まで/1回
アブラムシ類
75g/200㎡
フェニックスジェット
収穫前日まで/3回以内
ハスモンヨトウ、オオタバコガ
50g/200㎡
トマト
いちご
モスピランジェット
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類、アザミウマ類
50g/200㎡
マブリックジェット※
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
20g/200㎡
シーマージェット
収穫前日まで/2回以内
アブラムシ類
75g/200㎡
フェニックスジェット
収穫前日まで/2回以内
ハスモンヨトウ
50g/200㎡
使用
器具
(注)使用にあたっては、各薬剤に記載されている注意事項を遵守すること。
薬剤抵抗性が発達するおそれがあるので、防除効果を検討しながら薬剤の選択を行うこと。
※マブリックジェットは、合成ピレスロイド剤使用上の注意(P15)を参照のこと。
(9)野菜用銅剤及び混合剤の使用法
※有機銅(8-ヒドロキシキノリン銅)およびその混合剤は、有機銅の総使用回数に注意すること(各薬剤のラベル参照)。
[1]野菜類
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
褐斑細菌病、黒腐病、軟腐病、
500倍
斑点細菌病、べと病
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500~1,000倍 軟腐病、べと病
-/-
ボルドー
塩基性塩化銅
500~1,000倍 軟腐病、べと病
-/-
褐斑細菌病、黒腐病、軟腐病、
2,000倍
斑点細菌病
コサイド3000
水酸化第二銅
クリーンカップ
水酸化第二銅・バチルス ズブチリス
ジーファイン水和剤
(なすを除く)
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
1,000~2,000倍 うどんこ病
1,000倍 灰色かび病
750~1,000倍 うどんこ病
1,000倍 白さび病、軟腐病
-/-
-/-
収穫前日まで/-
収穫前日まで/-
[2]きゅうり
農 薬 名
成
分
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
ボルドー
塩基性塩化銅
デランK
塩基性塩化銅・ジチアノン
ベフドー水和剤
塩基性塩化銅・
イミノクタジン酢酸塩
クリーンカップ
水酸化第二銅・
バチルス ズブチリス
ジーファイン水和剤
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
8-ヒドロキシキノリン銅
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN
サンヨール
度
適用病害虫
500倍 斑点細菌病
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
濃
使用時期/本剤の使用回数
-/-
500倍 斑点細菌病
-/-
斑点細菌病、べと病、炭疽病、うどんこ病、黒星病、疫
収穫前日まで/5回以内
500倍
病
斑点細菌病、べと病、炭疽病、灰色かび病、
500倍
うどんこ病、黒星病、褐斑病
収穫前日まで/3回以内
1,000倍 菌核病
1,000倍 べと病、褐斑病
2,000倍 斑点細菌病
750~1,500倍 斑点細菌病
収穫前日まで/-
1,200倍 べと病、炭疽病
1,200~1,500倍 斑点細菌病
1,000倍 斑点細菌病
1,000~1,500倍 炭そ病、べと病
1,000~1,200倍 斑点細菌病、褐斑病、べと病
べと病、うどんこ病、コナジラミ類、アブラ
500倍
ムシ類、ハダニ類
DBEDC
収穫前日まで/-
収穫前日まで/5回以内
収穫前日まで/5回以内
収穫前日まで/5回以内
収穫前日まで/4回以内
[3]かぼちゃ
農 薬 名
ベフドー水和剤
成
分
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
サンヨール
濃
塩基性塩化銅・イミノクタジン酢酸塩
度
適用病害虫
500倍 うどんこ病、白斑病、疫病
800~1,000倍 べと病、炭疽病
DBEDC
500倍 うどんこ病
340
使用時期/本剤の使用回数
収穫7日前まで/4回以内
収穫21日前まで/3回以内
収穫前日まで/4回以内
[4]すいか
農 薬 名
Zボルドー
成
分
塩基性硫酸銅
濃
度
適用病害虫
500~800倍 疫病
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
サンヨール
DBEDC
-/-
800~1,000倍 べと病、炭疽病
800倍 果実汚斑細菌
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
使用時期/本剤の使用回数
1,000倍 炭疽病、果実汚斑細菌
800倍 果実汚斑細菌病
500~1,000倍 つる枯病、炭疽病
500倍 うどんこ病、アブラムシ類、ハダニ類
収穫10日前まで/5回以内
収穫前日まで/5回以内
収穫前日まで/5回以内
収穫前日まで/4回以内
[5]メロン
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病
-/-
ボルドー
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病
-/-
800~1,000倍 べと病、炭疽病
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
600~800倍 斑点細菌病
収穫10日前まで/5回以内
800倍 果実汚斑細菌病
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
サンヨール
DBEDC
1,000倍 斑点細菌病
収穫10日前まで/5回以内
800倍 果実汚斑細菌病
500~1,000倍 つる枯病
500倍 うどんこ病、アブラムシ類、ハダニ類
収穫10日前まで/5回以内
収穫前日まで/4回以内
[6]トマト
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
400~600倍 疫病、輪紋病
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500倍 疫病、斑点病、葉かび病
ボルドー
塩基性塩化銅
500倍 疫病、斑点病、葉かび病
-/-
デランK
塩基性塩化銅・ジチアノン
500倍 疫病、葉かび病、輪紋病
収穫前日まで/4回以内
500倍 すすかび病
コサイド3000
水酸化第二銅
クリーンカップ
1,000倍 疫病、すすかび病
水酸化第二銅・バチルス ズブチリ
ス
1,000~2,000倍 葉かび病
1,000倍 疫病
サンヨール
DBEDC
500倍
-/-
-/-
-/-
収穫前日まで/-
葉かび病、灰色かび病、うどんこ病、コナジ
ラミ類、アブラムシ類、ハダニ類
収穫前日まで/4回以内
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
[7]ミニトマト
農 薬 名
成
分
濃
度
400~600倍 疫病、輪紋病
Zボルドー
塩基性硫酸銅
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500倍 疫病、斑点病、葉かび病
-/-
ボルドー
塩基性塩化銅
500倍 疫病、斑点病、葉かび病
-/-
コサイド3000
水酸化第二銅
クリーンカップ
1,000倍 疫病、すすかび病
水酸化第二銅・バチルス ズブチリ
ス
1,000~2,000倍 葉かび病
サンヨール
DBEDC
500倍 すすかび病
1,000倍 疫病
500倍
-/-
-/-
収穫前日まで/-
葉かび病、灰色かび病、うどんこ病、コナジ
ラミ類、アブラムシ類、ハダニ類
収穫前日まで/4回以内
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
[8]なす
農 薬 名
成
分
ジーファイン水和剤
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
サンヨール
DBEDC
濃
度
1,000~2,000倍 うどんこ病
収穫前日まで/-
700倍 うどんこ病、すすかび病
収穫前日まで/4回以内
[9]ピーマン
農 薬 名
サンヨール
成
分
濃
DBEDC
度
適用病害虫
500倍 うどんこ病、アブラムシ類
341
使用時期/本剤の使用回数
収穫前日まで/4回以内
[10]いちご
農 薬 名
コサイド3000
成
分
濃
度
水酸化第二銅
適用病害虫
1,000倍 炭疽病、角斑細菌病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
500~800倍
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
100倍(5ml/株) 炭疽病
クラウン部散布
育苗期/3回以内
500~800倍 炭疽病
育苗期/3回以内
8-ヒドロキシキノリン銅
500~1,000倍 うどんこ病
500倍 灰色かび病、アブラムシ類、ハダニ類
サンヨール
500倍
瞬間~5分間苗浸積
DBEDC
800倍
5分間苗浸積
うどんこ病
収穫前日まで/6回以内
定植前/1回
[11]だいこん
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500倍 黒斑細菌病、白さび病
デランK
塩基性塩化銅・ジチアノン
500倍 軟腐病
-/-
コサイド3000
水酸化第二銅
キンセット水和剤
水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
500~700倍 軟腐病
収穫30日前まで/3回以内
キンセット水和剤80 水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
1,000~1,400倍 軟腐病
収穫30日前まで/3回以内
収穫30日前まで/3回以内
1,000倍 白さび病
-/-
[12]キャベツ
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500倍 黒腐病、黒斑細菌病
ボルドー
塩基性塩化銅
500倍 黒腐病、黒斑細菌病
ベフドー水和剤
塩基性塩化銅・イミノクタジン酢酸塩
500倍 黒腐病、べと病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
-/-
収穫14日前まで/3回以内
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
500~800倍 黒腐病
収穫14日前まで/3回以内
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
800~1,000倍 黒腐病
収穫14日前まで/3回以内
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
500~1,000倍 黒腐病
収穫14日前まで/3回以内
800~1,000倍 軟腐病
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN 1,000~1,200倍 黒腐病、べと病
収穫14日前まで/2回以内
[13]ブロッコリー
農 薬 名
成
分
濃
度
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500倍 花蕾腐敗病
コサイド3000
水酸化第二銅
1,000倍 花蕾腐敗病
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
-/-
-/-
800倍 黒腐病、黒腐細菌病
収穫14日前まで/3回以内
[14]はくさい
農 薬 名
成
分
デランK
塩基性塩化銅・ジチアノン
キンセット水和剤
水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
濃
度
適用病害虫
500~1,000倍 軟腐病、黒斑病、白斑病
使用時期/本剤の使用回数
結球開始まで(但し収穫30
日前まで)/3回以内
500~700倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
800倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
キノンドー水和剤80 8-ヒドロキシキノリン銅
1,200倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
1,000倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
800~1,000倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN
1,000~1,200倍 軟腐病、べと病、白斑病
収穫30日前まで/2回以内
[15]ほうれんそう
農 薬 名
コサイド3000
成
水酸化第二銅
分
濃
度
適用病害虫
1,000倍 べと病、白斑病
342
使用時期/本剤の使用回数
-/-
[16]レタス
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
塩基性硫酸銅
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病、腐敗病
ボルドー
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病、腐敗病
キンセット水和剤
水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
500~700倍 軟腐病
収穫21日前まで/5回以内
キンセット水和剤80 水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
1,000~1,500倍 軟腐病
収穫21日前まで/5回以内
ジーファイン水和剤
500~800倍 腐敗病
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
キノンドー水和剤80 8-ヒドロキシキノリン銅
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN
ロブドー水和剤
-/-
1,000倍 腐敗病
-/-
収穫前日まで/-
600倍 斑点細菌病、軟腐病、べと病
600~800倍 腐敗病
1,200~1,600倍 腐敗病
収穫21日前まで/5回以内
収穫21日前まで/5回以内
800~1,000倍 軟腐病、斑点細菌病、腐敗病
800~1,000倍 軟腐病
収穫21日前まで/5回以内
収穫21日前まで/5回以内
800倍 腐敗病
1,000~1,200倍 すそ枯病、腐敗病、べと病
1,000倍 軟腐病
イプロジオン・8-ヒドロキシキノリン銅
-/-
収穫21日前まで/3回以内
500倍 菌核病、斑点細菌病、腐敗病、軟腐病
収穫21日前まで/3回以内
度
使用時期/本剤の使用回数
[17]非結球レタス
農 薬 名
成
分
濃
適用病害虫
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500~800倍 腐敗病
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病、腐敗病
ボルドー
塩基性塩化銅
500~1,000倍 斑点細菌病、腐敗病
ジーファイン水和剤
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
ドキリンフロアブル
8-ヒドロキシキノリン銅
-/-
1,000倍 腐敗病
-/-
-/-
収穫前日まで/-
800~1,000倍 軟腐病、斑点細菌病、腐敗病
800~1,000倍 軟腐病
収穫30日前まで/5回以内
収穫30日前まで/5回以内
800倍 腐敗病
[18]たまねぎ
農 薬 名
成
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
ドイツボルドーDF
塩基性塩化銅
ボルドー
塩基性塩化銅
分
濃
度
適用病害虫
500倍 白色疫病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
1,000倍 軟腐病
-/-
500倍 白色疫病
-/-
1,000~2,000倍 軟腐病
コサイド3000
水酸化第二銅
キンセット水和剤
水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
500~700倍 軟腐病
収穫14日前まで/3回以内
キンセット水和剤80 水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
1,000~1,400倍 軟腐病
収穫14日前まで/3回以内
600倍 軟腐病
収穫14日前まで/3回以内
1,000倍 りん片腐敗病
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
-/-
[19]ごぼう
農 薬 名
Zボルドー
成
分
濃
度
塩基性硫酸銅
適用病害虫
500倍 黒斑細菌病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
[20]にんじん
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500~800倍 黒葉枯病
-/-
コサイド3000
水酸化第二銅
500~1,000倍 黒葉枯病
-/-
クリーンカップ
水酸化第二銅・
バチリス ズブチリス
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
1,000倍 黒葉枯病
収穫前日まで/-
600~800倍 黒葉枯病
収穫3日前まで/5回以内
[21]えだまめ
農 薬 名
ドイツボルドーDF
成
分
濃
度
塩基性塩化銅
適用病害虫
500倍 斑点細菌病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
[22]さやえんどう
農 薬 名
成
Zボルドー
塩基性硫酸銅
サンヨール
DBEDC
分
濃
度
適用病害虫
1,000倍 先端黄白化症
500倍 うどんこ病、灰色かび病
343
使用時期/本剤の使用回数
-/-
収穫前日まで/4回以内
[23]実えんどう
農 薬 名
成
Zボルドー
塩基性硫酸銅
サンヨール
DBEDC
分
濃
度
適用病害虫
1,000倍 先端黄白化症
500倍 うどんこ病、灰色かび病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
収穫前日まで/4回以内
[24]さやいんげん
農 薬 名
ドイツボルドーDF
成
分
濃
度
塩基性塩化銅
適用病害虫
500倍 かさ枯病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
[25]アスパラガス
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500倍 茎枯病、斑点病
ドイツボルドー
塩基性塩化銅
500倍 茎枯病
収穫後/-
500倍 茎枯病
収穫後/-
ボルドー
塩基性塩化銅
コサイド3000
水酸化第二銅
2,000倍 茎枯病、斑点病、褐斑病
キノンドーフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN
600~800倍 茎枯病、べと病
1,000~1,200倍 茎枯病、斑点病、褐斑病
-/-
-/-
収穫3日前まで/5回以内
収穫3日前まで/3回以内
[26]しそ
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
1,000倍
斑点病
株元散布
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
使用時期/本剤の使用回数
収穫前日まで/4回以内
[27]甘長とうがらし
農 薬 名
サンヨール
成
分
濃
度
DBEDC
適用病害虫
500倍 うどんこ病、アブラムシ類
使用時期/本剤の使用回数
収穫前日まで/4回以内
[28]いも類
農 薬 名
ジーファイン水和剤
成
分
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
濃
度
適用病害虫
1,000倍 軟腐病、白さび病
750~1,000倍 うどんこ病
使用時期/本剤の使用回数
収穫前日まで/-
[29]ばれいしょ
農 薬 名
Zボルドー
成
分
濃
度
適用病害虫
400倍 疫病
塩基性硫酸銅
使用時期/本剤の使用回数
-/-
500倍 軟腐病
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
ドイツボルドーDF
塩基性塩化銅
ボルドー
塩基性塩化銅
コサイド3000
水酸化第二銅
キンセット水和剤
水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
500~700倍 軟腐病
収穫14日前まで/5回以内
キンセット水和剤80 水酸化第二銅・8-ヒドロキシキノリン銅
1,000~1,400倍 軟腐病
収穫14日前まで/5回以内
ジーファイン水和剤
400~800倍 疫病
-/-
500~1,000倍 疫病、軟腐病
400~800倍 疫病
-/-
1,000倍 疫病、軟腐病
無水硫酸銅・炭酸水素ナトリウム
-/-
1,000倍 疫病
-/-
収穫前日まで/-
[30]かんしょ
農 薬 名
成
分
濃
度
適用病害虫
使用時期/本剤の使用回数
Zボルドー
塩基性硫酸銅
500倍 斑点病
-/-
ドイツボルドーA
塩基性塩化銅
500倍 斑点病
-/-
ボルドー
塩基性塩化銅
500倍 斑点病
-/-
[31]やまのいも
農 薬 名
成
Zボルドー
塩基性硫酸銅
コサイド3000
水酸化第二銅
分
濃
度
2,000倍 葉渋病
キノンドー水和剤40 8-ヒドロキシキノリン銅
シトラーノフロアブル 8-ヒドロキシキノリン銅・TPN
適用病害虫
500倍 炭疽病、葉渋病
使用時期/本剤の使用回数
-/-
-/-
600倍 葉渋病
収穫14日前まで/5回以内
1,000~1,200倍 炭疽病、葉渋病
収穫30日前まで/5回以内
※クプラビットホルテ、コサイドDF、コサイドボルドー、サンボルドー、撒粉ボルドー粉剤DLは県内流通がないため削除した。
※きゅうりのキノンドー水和剤40、キンセット水和剤は、使用時期が1番花の開花前までとなっており、誤使用防止のため削除した。
※カスミンボルドー、カッパーシン水和剤、ドーマイシン水和剤、銅ストマイ水和剤、フェスティバルC、リドミル銅水和剤、ナレート水和剤は
各作物の本文中に記載した。
344
(10)野菜類ウイルス病の主な病原ウイルスとその性質
野菜名
(宿主名)
ト マ ト
病原ウイルス
(和
名)
ToMV(トマトモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
PVX(ジャガイモXウイルス)
PVY(ジャガイモYウイルス)
TSWV(トマト黄化えそウイルス)
TbLCJV(タバコ巻葉ウイルス)
TYLCV(トマト黄化葉巻ウイルス)
ToCV(トマトクロロシスウイルス)
ピーマン
TMV(タバコモザイクウイルス)
ToMV(トマトモザイクウイルス)
TMGMV(タバコマイルドグリーンモザイクウイルス)
PaMMV(パプリカモザイクウイルス)
PMMoV(トウガラシマイルドモットルウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
BBWV(ソラマメウイルトウイルス)
TSWV(トマト黄化えそウイルス)
TAV(トマトアスパーミィウイルス)
++
++
++
++
++
+
+
-
+
+
+
+
+
+
-
-
-
-
-
-
-
-
-
+
+
+
+
+
+
+
+
+
-
-
-
-
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
主にミカンキイロアザミウマの寄生防止
アブラムシの寄生防止
ナ
ToMV(トマトモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
BBWV(ソラマメウイルトウイルス)
TSWV(トマト黄化えそウイルス)
++
+
+
+
+
-
-
-
-
+
+
+
+
-
-
-
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
主にミカンキイロアザミウマの寄生防止
+
-
-
-
+
-
+
+
+
+
-
+
+
-
-
-
-
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
種子、資材、土壌の消毒、手の洗浄
ミナミキイロアザミウマの寄生防止
オンシツコナジラミの寄生防止
ナ
ス
科
ス
ジャガイモ PLRV(ジャガイモ葉巻ウイルス)
(ばれいしょ)
PVX(ジャガイモXウイルス)
PVY(ジャガイモYウイルス)
キュウリ
ウ
リ
科
CMV(キュウリモザイクウイルス)
WMV(カボチャモザイクウイルス)
ZYMV(ズッキーニ黄斑モザイクウイルス)
PRSV(パパイア輪点ウイルス)
KGMMV(キュウリ緑斑モザイクウイルス)
MYSV(メロン黄化えそウイルス)
BPYV(ビートシュードイエロースウイルス)
(CuYV:キュウリ黄化ウイルス)
CCYV(ウリ類退緑黄化ウイルス)
伝染方法
(汁液) (種子) (虫媒) (土壌)
++
+
-
+
+
-
+
-
+
-
-
-
+
?
+
-
-
-
+
-
-
-
+
-
-
-
+
-
-
-
+
-
-
+
(塊茎)
+
+
(塊茎)
+
+
(塊茎)
+
-
+
-
+
-
+
-
++
+
-
-
-
-
注意事項
種子消毒、資材、土壌の消毒、手の洗浄
アブラムシの寄生防止
手の洗浄、ジャガイモからの伝染防止
ジャガイモからの伝染防止
主にミカンキイロアザミウマの寄生防止
タバココナジラミ(スイカズラコナジラミ)の寄生防止
タバココナジラミ(バイオタイプB,Q)の寄生防止
タバココナジラミ(バイオタイプB,Q)、オンシツコナジラミ
の寄生防止
アブラムシの寄生防止、種いも(塊茎)で伝
染
種いも(塊茎)で伝染
アブラムシの寄生防止、種いも(塊茎)で伝
染
-
-
+
-
タバココナジラミ(バイオタイプB,Q)の寄生防止
カボチャ
CMV(キュウリモザイクウイルス)
WMV(カボチャモザイクウイルス)
CGMMV(スイカ緑斑モザイクウイルス)
+
+
++
-
-
+
+
+
-
-
-
+
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
種子、資材、土壌の消毒、手の洗浄
ス イ カ
WMV(カボチャモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
CGMMV(スイカ緑斑モザイクウイルス)
MYSV(メロン黄化えそウイルス)
CCYV(ウリ類退緑黄化ウイルス)
+
+
++
-
-
-
-
+
-
-
+
+
-
+
+
-
-
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
種子、資材、土壌の消毒、手の洗浄
ミナミキイロアザミウマの寄生防止
タバココナジラミ(バイオタイプB,Q)の寄生防止
メ ロ ン
(マスクメロン)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
WMV(カボチャモザイクウイルス)
MNSV(メロンえそ斑点ウイルス)
+
+
+
-
-
+
+
+
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
土壌消毒
++
+
+
+
-
+
MYSV(メロン黄化えそウイルス)
CCYV(ウリ類退緑黄化ウイルス)
-
-
-
-
+
+
-
-
+
(下等菌類)
+
+
(土壌センチュウ)
-
-
CMV(キュウリモザイクウイルス)
WMV(カボチャモザイクウイルス)
+
+
-
-
+
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
ア ダイコン
TuMV(カブモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
ブ
CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
ラ ハクサイ
ナ ブロッコリー
TuMV(カブモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
科 キャベツ
CaMV(カリフラワーモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
TuMV(カブモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
CGMMV(スイカ緑斑モザイクウイルス)
ToRSV(トマト輪点ウイルス)
シロウリ
カリフラワー
※汁液伝染の++は伝染力が強いことを示す。
345
種子、資材、土壌の消毒、手の洗浄
種子、土壌の消毒
ミナミキイロアザミウマの寄生防止
タバココナジラミ(バイオタイプB,Q)の寄生防止
野菜名
(宿主名)
キ レ タ ス
ク
科
病原ウイルス
(和
名)
LMV(レタスモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
MiLV(ミラフィオリレタスウイルス)
LBVaV(レタスビッグベイン随伴ウイルス)
伝染方法
(汁液) (種子) (虫媒) (土壌)
+
+
+
-
+
-
+
-
-
-
-
+
(下等菌類)
-
-
-
+
(下等菌類)
+
-
+
-
+
-
+
-
注意事項
アブラムシの寄生防止、種子消毒
アブラムシの寄生防止
レタスビッグベイン病の病原ウイルス、土壌消毒
土壌消毒
セ セルリー
リ
科 ミツバ
CMV(キュウリモザイクウイルス)
CeMV(セルリーモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
ZaMV(ミツバモザイクウイルス)
+
+
-
-
+
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
ニンジン
CeMV(セルリーモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
CRLV(ニンジン黄化ウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
BBWV(ソラマメウイルトウイルス)
BMV(ビートモザイクウイルス)
TuMV(カブモザイクウイルス)
+
+
-
+
+
+
-
-
-
-
-
-
-
-
+
+
+
+
+
+
+
-
-
-
-
-
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
MDV(レンゲ萎縮ウイルス)
BBWV(ソラマメウイルトウイルス)
BBNV(ソラマメえそモザイクウイルス)
BYMV(インゲンマメ黄斑モザイクウイルス)
WMV(カボチャモザイクウイルス)
LMV(レタスモザイクウイルス)
ClYVV(クローバー葉脈黄化ウイルス)
CYV(クローバ萎黄ウイルス)
-
+
+
+
+
+
+
-
-
-
-
±
-
+
-
-
+
+
-
+
+
+
+
+
-
-
+
-
-
-
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
連作を避ける。菌類による伝染?
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止(エンドウで発生)
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
BYMV(インゲンマメ黄斑モザイクウイルス)
BCMV(インゲンマメモザイクウイルス)
CMV(キュウリモザイクウイルス)
SDV(ダイズわい化ウイルス)
+
+
+
-
-
+
-
-
+
+
+
+
-
-
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
OYDV(タマネギ萎縮ウイルス)
GLV(ニンニク潜在ウイルス)
IYSV(アイリスイエロースポットウイルス)
SMoV(イチゴモットルウイルス)
+
+
-
+
+
+
+
+
-
-
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止(ネギで発生)
ネギアザミウマの寄生防止
無病苗の育成、アブラムシの寄生防止
SCrV(イチゴクリンクルウイルス)
-
+
-
無病苗の育成、アブラムシの寄生防止
SMYEV(イチゴマイルドイエローエッジウイルス)
-
+
-
無病苗の育成、アブラムシの寄生防止
SVBV(イチゴベインバンディングウイルス)
-
+
-
無病苗の育成、アブラムシの寄生防止
DsMV(サトイモモザイクウイルス)
+
+
-
種いも(塊茎)で伝染する
CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
-
-
-
+
(子苗)
+
(子苗)
+
(子苗)
+
(子苗)
+
(塊茎)
-
+
-
アブラムシの寄生防止
ア ホウレン
カ ソウ
ザ
科
マ エンドウ
メ ソラマメ
科
インゲン
ユ ネ
ギ
リ タマネギ
科
バ イ チ ゴ
ラ
科
サ
ト
イ
モ
科
ヒ
ル
ガ
オ
科
イ
ネ
科
ヤ
マ
ノ
イ
モ
科
シ
ョ
ウ
ガ
科
シ
ソ
科
サトイモ
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
サツマイモ SPFMV(サツマイモ斑紋モザイクウイルス)
+
+
(塊根)
+
-
種いも(塊根)で伝染する。帯状粗皮病を
引き起こす系統(強毒系統)がある。
トウモロコ SuMV(サトウキビモザイクウイルス)
シ[未成熟ト CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
+
-
-
+
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
+
+
(塊根)
+
(塊根)
+
-
アブラムシの寄生防止
+
-
アブラムシの寄生防止
ウモロコシ]
ヤマノイモ CYNMV(ヤマノイモえそモザイクウイルス)
JYMV(ヤマノイモモザイクウイルス)
+
ショウガ
CMV(キュウリモザイクウイルス)
+
-
+
-
アブラムシの寄生防止
シ
BBWV(ソラマメウイルトウイルス)
PeMV(シソ斑紋ウイルス)
+
+
-
-
+
+
-
-
アブラムシの寄生防止
アブラムシの寄生防止
ソ
※汁液伝染の++は伝染力が強いことを示す。
346
(11) 野菜類除草剤等使用法
1) 野菜除草剤使用上の注意
① 播種後処理とは、播種当日または播種後2~3日以内を目安とする。
② 定植後処理とは、定植後7日目を目安とする。
③ 生育期処理については、各薬剤の処理時期の欄を参照する。
④ 処理ほ場の土壌条件は、散布前に均一に砕土し、降雨直後の過湿や過乾燥(白化)の状態を避ける(例としては、降雨後2日目くらいの湿り
気が良い)。
⑤ 散布水量(希釈水量)は、土性、土壌表面の乾湿、砕土の密度や良否によって各薬剤ごとに提示された水量を基に加減する。
⑥ 重複散布は薬害発生の恐れがあるので避ける。
⑦ 散布器具は、作物への影響を避けるため、殺虫剤・殺菌剤防除用器具と区別し、除草剤専用器具を使用する(ホルモン系除草剤では特に
区別が必要である)。
⑧ 散布液は必要最小限とし、残液は、環境保全のため河川や周辺へ廃棄しない。
⑨ 器具や空きビン等は、大量の水でよく洗う(洗い水は、圃場内に処理すること)。
⑩ 近年、同一除草剤の連用により、防除対象草種以外の雑草が多く残る状況が観察されている。特にアブラナ科雑草が残るとコナガなどの
害虫の生息場所となるので、使用薬剤のローテーションに努めることが望ましい。
2)非選択性茎葉処理型を除く除草剤について
●薬剤の特性と適用草種
成分名
トリフルラリン
ペンディメタリン
アラクロール
ベンチオカーブ
IPC
作用機構
非ホルモン型移行性除草剤で、主として幼根部から吸収され、細胞
分裂を阻害する。
薬害の症状
適用雑草名
畑地一年生イネ科及び広葉雑草(ツユク
発芽障害、生育抑制、
サ、カヤツリグサ科、キク科、アブラナ科を
縮葉
除く)
ジニトロアニリン系の非ホルモン吸収移行型除草剤で、雑草の発芽、
発生時処理により、主として幼芽部から吸収され、生長点に細胞分 畑地一年生雑草
裂・伸長を阻害することにより雑草を枯殺する。
非ホルモン型移行性除草剤で、 発芽時の雑草は、イネ科では主に
幼芽から、広葉雑草では一般的に幼根部から吸収され、タンパク質 畑地一年生イネ科雑草
合成阻害により幼少雑草を枯殺する。
非ホルモン型移行性除草剤で、根部、幼芽部、茎葉部などから吸収
され、雑草体内を移行して生長点に作用する。作用機構はオーキシ 畑地一年生イネ科及び広葉雑草
ン活性阻害と蛋白合成阻害が主なものである。
スズメノテッポウ、スズメノカタビラなど冬生
非ホルモン型移行性除草剤で、茎葉に付着してもほとんどの作用を イネ科雑草
現さない。幼根部から吸収され、細胞分裂や呼吸を阻害し、根の伸 ハコベ、ノミノフスマ、タネツケバナ、ミチヤ
長を抑制して強い作用を示す。
ナギ、タデ類など
出芽抑制、生育抑制、
葉の稔転縮葉
生育抑制、白斑
初期生育抑制
子葉の稔転、白斑
リニュロン
非ホルモン型移行性除草剤で、雑草の根部より吸収され光合成を
阻害することにより、雑草の発芽・生育を停止され、枯死させる。
シアナジン
雑草発生前土壌全面散布で土壌水とともに雑草の根部から吸収さ
れ、植物体内を移行して光合成を阻害し、雑草を枯死させる。発芽
畑地一年生雑草
発生初期の雑草には、根部からと併せ、一部葉からも吸収され、雑草
を枯死させる。
下葉の葉脈部黄化、下
葉のクロロシス
セトキシジム
イネ科雑草の生長点の細胞に作用し、根部、基部、茎部から吸収さ
一年生雑草(スズメノカタビラを除く)
れ、光合成や呼吸作用には影響を与えず、主としてジメピペレートと
オーキシンとの拮抗作用により成長点の細胞分裂、生育停止、枯死
の過程を経て作用が発現する。
生長点枯死
ベンタゾン
非ホルモン型移行性除草剤で、根部、茎葉部のいずれからもよく吸
収され葉に蓄積され、光合成作用を阻害して雑草を枯死させる。
白化、生育阻害
アイオキシニル
ブタミホス
畑地一年生雑草イネ科及び広葉雑草
畑地一年生雑草(イネ科を除く)
非ホルモン型接触性除草剤で、光合成及び呼吸を阻害し、幼植物
には非常に高い効果を示す。イネ科雑草に特異な選択性を持ってい 畑地一年生広葉雑草
る。
雑草幼芽部より吸収され、微小管の形成阻害により細胞分裂阻害を
起こし、生長点の細胞が肥大化し、葉鞘、葉身が短縮肥厚して生育 畑地一年生雑草
を阻害する。
ダゾメット
雑草種子の発芽を阻止する。
プロピザミド
成分が雑草の幼葉及び幼根から吸収され、それらの生長点まで移行
畑地一年生雑草
して作用し、成長点の分化を抑制して枯死させる。
クレトジム
茎葉散布により処理された薬剤は、雑草の生長点で生体膜での脂肪
酸の合成系を阻害する。生体膜の機能が損なわれた雑草は、生育を 畑地一年生イネ科雑草
停止し、次第に枯死する。脂肪酸の生合成酵素の働きを阻害する。
畑地一年生雑草
一年生イネ科、カヤツリグサ科雑草(アカ
非ホルモン型移行性除草剤で、雑草の幼芽部および幼根部より吸収
ザ科、アブラナ科、タデ科、ヒユ科雑草を
され、雑草の蛋白合成を阻害することにより、雑草を枯死させる。
除く)
主に茎葉から雑草体内に吸収され、脂肪酸の生合成を阻害すること
テプラロキシジム
一年生イネ科雑草
で、細胞分裂を停止させ、枯死に至らせる。
非ホルモン型吸収移行性除草剤で、主として雑草の幼芽部より吸収 一年生イネ科雑草
され幼芽部の伸長抑制、根の発生及び伸長を抑制し、最終的には カヤツリグサ科雑草
メトラクロール
雑草を故殺する。
非ホルモン型移行性の茎葉兼土壌処理剤で、微小管形成阻害によ
り細胞融資分裂を抑制し、植物を枯殺すると考えられる。雑草の茎葉
アシュラム
畑地一年生雑草
部または根部から吸収され成長点に移行する。効果の発現は遅効
的。
イネ科雑草の茎葉部及び根部から吸収され、植物体内を移行して生
キザロホップエチル 長点及び各部の分裂組織の細胞を破壊し、やがて全体を枯死させ 一年生イネ科雑草(スズメノカタビラを除く)
る。
葉の黄化退色
生育抑制、葉の黄化
生育抑制
発芽不良、生育不良
ジメテナミド
347
生育抑制、白斑
● 種類別除草剤使用法
作
物
名
ゅ
き
う
り
農薬名
(成分名及び含量%)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
す トレファノサイド乳剤
い (トリフルラリン 44.5)
か
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
メ
ロ
ン
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
(トンネル・マルチ栽培)
収穫45日前までの生育期(トンネル除去前)
:畦間土壌散布
定植前(植穴掘前)(マルチ前):全面土壌散布
(露地栽培)
定植キャップ後(但し、収穫45日前まで) :全面土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
定植前(植穴掘前)(マルチ前):全面土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
収穫45日前までの生育期(トンネル除去前)
:畦間土壌散布
定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
200~250ml
(100ℓ)
1回
3~4kg
(1)雑草発生前に散布する。
1回
4~6kg
(1)雑草発生前に散布する。
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
1回
定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
1回
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(露地栽培)
定植活着後(雑草発生前)(但し定植10日後まで)
:畦間、株間土壌散布
定植活着後(雑草発生前)(但し定植10日後まで)
:畦間、株間土壌散布
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
200~400ml
(100~150ℓ)
4~6kg
150~200ml
(100~150ℓ)
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
2回以内 2~4kg
4~5kg
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
200~400ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
1回
4~5kg
1回
4~6kg
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
センコル水和剤
(露地栽培) :畦間株間散布
1回
60~100g
(メトリブジン 50)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
定植活着後~定植14日後まで(雑草発生前~2、3葉期)
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
(露地栽培)
定植直後:畦間土壌散布
定植前又は定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
(100ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
348
(1)雑草発生前に散布する。
4~5kg
1回
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
な トレファノサイド乳剤
す (トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
2回以内 2~4kg
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(トンネル・マルチ栽培)
収穫45日前までの生育期(トンネル除去前)
:畦間土壌散布
定植前(植穴掘前)(マルチ前):全面土壌散布
(露地栽培)
定植キャップ後(但し、収穫45日前まで) :全面土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
定植前(植穴掘前)(マルチ前):全面土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
収穫45日前までの生育期(トンネル除去前)
:畦間土壌散布
定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
使用上の注意
1回
1回
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ミ
ニ
ト
マ
ト
(露地栽培(移植栽培))定植前(植穴掘前):全面土壌散布
(露地栽培(移植栽培))定植直後:畦間土壌散布
(露地栽培(直播栽培))は種直後:全面土壌散布
(露地栽培(移植栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
(露地栽培(直播栽培))
は種直後:全面土壌散布
定植後(雑草発生前)(但し定植10日後まで)
:畦間、株間土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ト
マ
ト
使用時期及び使用方法
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)土壌の乾燥が続く場合には土壌
散布は効果が低下するので、雑草の
発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
1回
4~5kg
1回
200~300ml
(100ℓ)
4~5kg
(1)雑草発生前に散布する。
200~400ml
(100~150ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
1回
1回
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
作
物
名
ー
ピ
マ
ン
い
ち
ご
農薬名
(成分名及び含量%)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クロロIPC
(IPC 45.8)
使用時期及び使用方法
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
使用上の注意
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~300ml
(100ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
(親株床、子苗床、本圃、施設栽培)
植付後又は定植後(雑草発生前)(但し収穫60日前まで)
:全面土壌散布又は株間土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
2回以内 150~200ml
(100ℓ)
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
定植活着後(但し定植7日後まで):
株間土壌散布
1回
150~200ml
(70~100ℓ)
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
だ
い
こ
ん
ャ
キ
ベ
ツ
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(露地栽培)
は種直後:全面土壌散布
1回
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
は種直後:全面土壌散布
1回
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)(収穫30日前まで)
:雑草茎葉散布
(移植栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(直播栽培)
は種直後:全面土壌散布
(移植栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
定植前又は定植後~定植翌日(雑草発生前)
:全面土壌散布
定植8日後まで:全面土壌散布
1回
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
定植前~定植直後(雑草発生前):全面土壌散布
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
フィールドスター乳剤
(ジメテナミド 79.4)
1回
1回
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
150~200ml
(100ℓ)
150ml
(100ℓ)
100~200ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
50~75ml
(100ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
1回
4~6kg
1回
200~400ml
(70~150ℓ)
4~5kg
(1)雑草発生前に有効である。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
1回
150~200ml
(100ℓ)
200~400ml
(100~150ℓ)
4~6kg
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユク
サには効果が劣る。
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
1回
4~6kg
定植後雑草発生前(定植後10日まで)
:全面土壌散布
1回
75~100ml
(100ℓ)
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
定植直後雑草発生前:全面土壌処理
1回
定植後(但し収穫60日前まで):株間土壌散布
1回
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
定植直後~定植15日後まで(雑草発生前)
:畦間、株間土壌散布
1回
100~200ml
(70~100ℓ)
デュアールゴールド
定植直後~定植15日後まで(雑草発生前)
1回
40~60ml
(S-メトラクロール 83.7)
畦間株間土壌散布
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで)
1回
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
雑草生育期(イネ科雑草の3~6葉期)収穫30日前まで1回: 1回
雑草茎葉散布
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)(収穫30日前まで)
1回
:雑草茎葉散布
アグロマックス水和剤
(プロピザミド 50)
クロロIPC
(IPC 45.8)
349
1回
200~300g
(100ℓ)
150~300ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200ml
(100L)
50~75ml
(100ℓ)
2)アカザ科、タデ科およびアブラナ科
などの一部広葉雑草には効果が劣
る。
(1)キク科、カヤツリグサには効果が劣
る。
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)広葉雑草(特にアカザ科)には効
果が劣るので、イネ科雑草優占圃場
で使用する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
作
物
名
ッ
ブ
ロ
ー
コ
リ
は
く
さ
い
ほ
う
れ
ん
そ
う
農薬名
(成分名及び含量%)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
(1)雑草発生前に散布する。
1回
200ml
(100~150ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
定植後雑草発生前(但し、定植14日後まで)
:全面土壌処理
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫7日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(移植栽培)定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(直播栽培)は種直後:全面土壌散布
(移植栽培)定植前(植穴堀前):全面土壌散布
(直播栽培)は種直後:全面土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~300g
(100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
(1)キク科、カヤツリグサには効果が劣
る。
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン30)
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
は種直後:全面土壌散布
1回
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
アージラン液剤
(アシュラムナトリウム 37)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
1回
アグロマックス水和剤
(プロピザミド 50)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
1回
(移植栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植前(雑草発生前) :全面土壌散布
1回
使用上の注意
200~300ml
(100ℓ)
4~6kg
クロロIPC
(IPC 45.8)
レ
タ
ス
使用時期及び使用方法
1回
1回
1回
1回
雑草生育期(イネ科雑草の3~6葉期)収穫21日前まで1回: 1回
雑草茎葉散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで)
1回
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
は種直後:全面土壌散布
1回
播種後~子葉展開期:全面土壌散布
1回
は種直後:全面土壌散布
1回
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫7日前まで)
:雑草茎葉散布
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
定植前(植穴堀前)(マルチ前):全面土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
定植前又は定植・マルチ前(雑草発生前):全面土壌散布
アグロマックス水和剤
(プロピザミド 50)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
1回
4~6kg
3~5kg
4~6kg
200~300ml
(70~150ℓ)
150ml
(100ℓ)
200ml
(100~150ℓ)
4~6k
200ml
(100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
150ml
(100ℓ)
秋播き
600~800ml
(100~200ℓ)
春~初夏播き
800~1,000ml
(100~200ℓ)
無催芽種子
100~150ml
催芽種子
150~200ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(1)極端な浅植えや深植えをしたセル
成型苗には薬害を生ずるおそれがあ
るので注意すること。
(1)雑草発生前に有効である。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)カヤツリグサ科には効果が劣る。
(2)砂土での土壌処理は発芽前雑草
に対して残効性が劣る。
(3)春~初夏播きにおける芽出し播き
は800ml/10a。
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
1回
3~4kg
1回
4~6kg
(1)極端な浅植えや深植えをしたセル
成型苗は薬害を生ずるおそれがある
ので注意する。
1回
200~400ml
(70~150ℓ)
(1)雑草発生前に有効である。
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
(秋播直播栽培)は種覆土後雑草発生前、定植前(マルチ前): 1回
全面土壌処理
200~300g
(70~100ℓ)
(1)キク科、カヤツリグサには効果が劣
る。
春播栽培)定植前(マルチ前)、定植後雑草発生前(但し、定植
14日後まで):全面土壌処理
350
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
作
物
名
農薬名
(成分名及び含量%)
レ
タ
ス
クロロIPC
(IPC 45.8)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
非 トレファノサイド乳剤
結 (トリフルラリン 44.5)
球
レ トレファノサイド粒剤2.5
タ (トリフルラリン 2.5)
ス
クロロIPC
(IPC 45.8)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ネ
ギ
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
た トレファノサイド乳剤
ま (トリフルラリン 44.5)
ね トレファノサイド粒剤2.5
ぎ
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2.0)
クロロIPC
(IPC 45.8)
グラメックス水和剤
(シアナジン 50)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
アグロマックス水和剤
(プロピザミド 50)
アクチノール乳剤
(アイオキシニル 30)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
使用時期及び使用方法
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
(移植栽培) 定植活着後(但し、収穫60日前まで)
1回
株間土壌散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫7日前まで):雑 1回
草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(露地栽培)
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
定植直後:畦間土壌散布
(トンネル・マルチ栽培)
定植前(植穴堀前)(マルチ前):全面土壌散布
(移植栽培) 定植活着後(但し、収穫60日前まで)
株間土壌散布
定植前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
300~500ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
1回
3~4kg
1回
300~500ml
(70~100ℓ)
200~400ml
(70~150ℓ)
1回
使用上の注意
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)トンネル栽培ではトリフルラリンが
気化して薬害のおそれがあるので注
意する。
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(1)雑草発生前に有効である。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
2回以内 4~5kg
(1)雑草発生前に散布する。
1回
4~6kg
(1)極端な浅植えや深植えをしたセル
成型苗は薬害を生ずるおそれがある
ので注意する。
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
(1)雑草発生前に有効である。
定植活着後(雑草発生前)(但し、定植10日後まで):全面土 1回
壌散布
定植活着後(雑草発生前)(但し、定植10日後まで):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
4~6kg
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
定植直後:全面土壌散布
1回
4~6kg
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで)
:雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)(収穫30日前まで)
:雑草茎葉散布
(本畑)定植後(但し収穫75日前まで)
:全面土壌散布
(本畑)生育期(春期)(但し、収穫75日前まで
:畦間土壌散布
定植後:全面土壌散布
(移植栽培)定植後(雑草発生前)(但し収穫60日前まで):全
面土壌散布
(秋播マルチ栽培)
定植前(マルチ前):全面土壌散布
(秋播栽培)定植後又は生育期(雑草発生前)
(但し収穫60日前まで):全面土壌散布
定植活着後または中耕後(但し収穫90日前まで)
:全面土壌散布
1回
定植活着後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
定植後雑草発生前(但し、収穫30日前まで):全面土壌散
布
定植後雑草発生前(但し、収穫30日前まで):全面土壌散
布
定植後(雑草発生前):全面土壌散布
定植後(雑草発生前):全面土壌散布
150~200ml
(100ℓ)
1回
50~75ml
(100ℓ)
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
2回以内 4~5kg
1回
1回
2回以内 200~300ml
(70~100ℓ)
(秋播)定植後(秋季の雑草発生前)(但し収穫60日前まで): 1回
全面土壌散布
(春播)定植後(雑草発生前)(但し収穫60日前まで):全面土 1回
壌散布
(秋播)定植後又は春季の雑草発生前(但し収穫60日前ま
で):全面土壌散布
定植後(但し、収穫75日前まで):全面土壌散布
(露地マルチ栽培)
定植前(マルチ前):全面土壌散布
(秋播栽培)
定植後雑草発生前(但し、収穫45日前まで)
:全面土壌処理
(秋播移植栽培)
早春期(但し収穫30日前まで)
(雑草生育初期):雑草茎葉散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
351
300~500ml
(70~100ℓ)
5~6kg
100~200g
(100ℓ)
200~400ml
(100~150ℓ)
5~7kg
1回
4~6kg
1回
4~6kg
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(1)雑草発生前に散布する。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)雑草発生前に散布する
(2)ツユクサには効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
2回以内 200~300g
(100ℓ)
(1)キク科、カヤツリグサには効果が劣
る。
2回以内 100~200ml
(70~100ℓ)
(1)展着剤は加用しない。
(2)イネ科雑草及びコニシキソウには
効果が劣る。
2回以内 150~200ml
(100~150ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
作
物
名
農薬名
(成分名及び含量%)
た バサグラン液剤
ま (ベンタゾン 40)
ね
ぎ
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
ホーネスト乳剤
(テプラロキシジム10)
使用時期及び使用方法
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
(春播移植栽培)
1回
移植後6月上旬まで(雑草の3~4葉期)(但し収穫30日前ま
で):雑草茎葉散布
(秋播移植栽培)
移植後たまねぎの生葉4葉期まで(雑草の3~4葉期)(但し収
穫30日前まで):雑草茎葉散布
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)(収穫40日前まで)
:雑草茎葉散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布
60~120ml
(70~100ℓ)
3回以内 50~75ml
(100ℓ)
1回
75~100ml
(100~150ℓ)
使用上の注意
(1)イネ科雑草には効果がない。
(2)生葉4葉期までに散布する。
(1)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7)
雑草生育期(イネ科雑草3~8葉期)(但し収穫30日前ま
で):雑草茎葉散布
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
ご
ぼ
う
に
ん
じ
ん
定植後(雑草発生前)(但し、定植30日後まで)
全面土壌散布
1回
200~400ml
(100ℓ)
(1)散布直後の多量の降雨は薬害の
おそれがあるので、天候を見きわめ
て散布する。
(露地栽培)
は種直後:全面土壌散布
1回
200~300ml
(100ℓ)
(1)雑草発生前に散布する。
アグロマックス水和剤
(プロピザミド 50)
は種後発芽前 雑草発生前:全面土壌散布
1回
(1)キク科、カヤツリグサには効果が劣
る。
クロロIPC
(IPC 45.8)
は種直後:全面土壌散布
1回
(べたがけ栽培)
100~200g
(100ℓ)
200~300g
(100ℓ)
500ml
(70~100ℓ)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
は種直後:全面土壌散布
は種直後:全面土壌散布
2回以内 150~200ml
(100~150ℓ)
1回
200~300ml
(100ℓ)
1回
4~6kg
は種後出芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
は種後出芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
モーティブ乳剤
(ジメテナミドP 19.7)
(ペンディメタリン23.1)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン44.5)
ロロックス粒剤
(リニュロン 1.5)
クロロIPC
(IPC 45.8)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3)
カイタック乳剤
(ペンディメタリン 15)
(リニュロン 10)
カイタック細粒剤F
(ペンディメタリン 1.5)
(リニュロン
1.0)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
クリアターン乳剤
(ベンチオカーブ 50)
(ペンディメタリン 5.0)
(リニュロン
7.5)
クリアターン細粒剤F
(ベンチオカーブ 8.0)
(ペンディメタリン 0.8)
(リニュロン
1.2)
にんじん3~5葉期(雑草発生始期)(但し収穫30日前まで)
は種直後
:全面土壌散布
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
200~400ml
(70~150ℓ)
4~5kg
(1)雑草発生前に有効である。
100~150g
100~200g
(70~150ℓ)
4~6kg
(1)雑草始期に使用する。
(2)砂土では使用しない
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)雑草発生前に散布する。
は種直後(高温時除く):全面土壌散布
1回
500~600ml
(70~100ℓ)
は種後発芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
は種後発芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
4~6kg
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
300~500ml
(70~100ℓ)
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
3~5kg
は種直後:全面土壌散布
1回
4~6kg
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
500~700ml
(70~100ℓ)
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
4~5kg
352
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(3)高温時には使用しない。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)スズメノテッポウやキク科雑草が多
発する圃場では登録の範囲内で多
めの薬量で使用する。
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
(1)雑草の発生前に散布する。
(2)マルチ栽培では薬害を生じる恐れ
があるので使用しない
作
物
名
に
ん
じ
ん
農薬名
(成分名及び含量%)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
ホーネスト乳剤
(テプラロキシジム 10)
使用時期及び使用方法
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
1回
100~200ml
(70~100ℓ)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで): 2回以内 150~200ml
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(100~150ℓ)
50~75ml
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)収穫40日前まで:雑草茎 1回
葉散布
(100ℓ)
75~100ml
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで): 1回
雑草茎葉散布
(100~150ℓ)
使用上の注意
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7)
さ
と
い
も
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
ょ
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
クリアターン細粒剤F
(ベンチオカーブ 8.0)
(ペンディメタリン 0.8)
(リニュロン
1.2)
デュアールゴールド
(S-メトラクロール 83.7)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
ば ラクサー乳剤
れ (アラクロール 30.0)
い (リニュロン 12.0)
し
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2.0)
クリアターン乳剤
(ベンチオカーブ 50)
(ペンディメタリン 5.0)
(リニュロン
7.5)
クリアターン細粒剤F
(ベンチオカーブ 8.0)
(ペンディメタリン 0.8)
(リニュロン
1.2)
雑草生育期(イネ科雑草3~8葉期)(但し収穫45日前ま
で):雑草茎葉散布
1回
植付後 (但し、植付7日後まで):全面土壌散布
1回
植付後(但し、植付7日後まで):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付直後:全面土壌散布
200~300ml
(100ℓ)
300~400ml
(100ℓ)
4~6kg
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
200~400ml
(70~100ℓ)
4~6kg
(1)雑草発生前に有効である。
1回
100~200g
(70~150ℓ)
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
4~6kg
(1)雑草発生前~発芽始期に使用す
る。
(2)砂土では使用しない。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
植付直後:全面土壌散布
1回
4~6kg
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
4~5kg
植付け後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
70~130ml
1年生雑草が対象
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
植付後萌芽前:全面土壌散布
1回
200~400ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
400~600ml
(100ℓ)
植付後~萌芽前:全面土壌散布
1回
4~5kg
(1)雑草発生前に散布する。
植付直後~萌芽前:全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
100~150g
(70~150ℓ)
200~400ml
(100~150ℓ)
5~6kg
(1)雑草始期に使用する。
(2)砂土では使用しない
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
(マルチ栽培を除く)
植付後萌芽前(雑草発生前) :全面土壌散布
(マルチ栽培)
植付後マルチ前(但し、萌芽前まで)
(雑草発生前):全面土壌散布
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
1回
600~800ml
(70~100ℓ)
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
4~5kg
353
1回
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(70~100ℓ)
4~6kg
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
(1)雑草の発生前に散布する。
(2)マルチ栽培では薬害を生じる恐れ
があるので使用しない
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に有効である。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)マルチ栽培では薬害を生じる恐れ
があるので使用しない。
作
物
名
農薬名
(成分名及び含量%)
ょ
ば デュアールゴールド
れ (S-メトラクロール 83.7)
い デュアール乳剤
し
(メトラクロール 45)
グラメックス水和剤
(シアナジン 50)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン 1.2)
センコル水和剤
植付け後培土後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
植付直後~萌芽期まで(雑草発生前):全面土壌散布
1年生雑草が対象
1回
1回
100g
(1)土壌の乾燥が続く場合には土壌
散布は効果が低下するので、雑草の
発生後に散布する。
200~400ml
(100ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
雑草茎葉散布又は全面土壌散布
植付後(雑草発生前)(但し、植付14日後まで)
全面土壌散布
挿苗前:全面土壌散布
挿苗後雑草発生前(但し、収穫60日前まで):畦間土壌散
布
挿苗前:全面土壌散布
挿苗直後:畦間土壌散布
挿苗後(雑草発生前)挿苗3日後まで:全面土壌散布
1回
デュアールゴールド
(S-メトラクロール 83.7)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
雑草生育期イネ科雑草6~8葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)(但し、収穫100日前ま
で):雑草茎葉散布
1回
雑草生育期(イネ科雑草3~8葉期)(但し収穫14日前ま
で):雑草茎葉散布
1回
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7)
(100ℓ)
1回
1回
3~4kg
1回
4~6kg
挿苗前及びマルチ前(雑草発生前、収穫90日前まで)
1回
70~130ml
挿苗後(但し、収穫90日前まで)(雑草発生前):全面土壌散
布
1回
挿苗後(雑草発生前)(但し収穫90日前まで):全面土壌散
布
苗移植5日前頃まで:全面土壌散布
使用上の注意
100~130ml
(70~100ℓ)
300~400ml
(70~100ℓ)
200~300g
(100ℓ)
4~6kg
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
や
ま
の
い
も
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
(メトリブジン 50)
ょ
か
ん
し
使用時期及び使用方法
200~400ml
(70~100ℓ)
2回以内 300ml
(100ℓ)
1回
150~200g
(70~150ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200ml
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)雑草発生前に散布する
(2)ツユクサには効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
1年生雑草が対象
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽始期に使用す
る。
(2)砂土では使用しない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(100ℓ)
50~75ml
(100ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)雑草発生前に散布する。
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
ロロックス粒剤
(リニュロン 1.5)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン 30)
植付直後:全面土壌散布
生育初期(但し、植付30日後まで):畦間土壌散布
植付直後:全面土壌散布
生育初期(但し、植付30日後まで):畦間土壌散布
生育期 但し収穫60日前まで(雑草発生前~発生揃期):畦
間土壌散布
植付直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
2回以内 100~200g
(70~150ℓ)
1回
6㎏
(1)雑草発生前~発生揃期に使用す
る。
(2)砂土では使用しない。
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100ℓ)
(1)雑草発生前に有効である。
クレマートU粒剤
(ブタミホス 3.0)
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
4~6kg
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサ には効果が劣る。
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
カイタック乳剤
(ペンディメタリン 15)
植付後萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
400~600ml
(100ℓ)
植付後~萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
3~5kg
1回
4~6kg
(リニュロン
1回
200~300ml
(100ℓ)
4~6kg
10)
カイタック細粒剤F
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)雑草発生前に散布する
(2)スズメノテッポウやキク科雑草が多
発する圃場では登録の範囲内で多
めの薬量で使用する。
(ペンディメタリン 1.5)
(リニュロン
1.0)
コンボラル
(トリフルラリン 1.2)
(ペンディメタリン1.2)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
植付後~萌芽前(但し、植付後30日まで):全面土壌散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫60日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
354
(1)雑草発生前~発芽時に散布する。
(2)キク科雑草とツユクサには効果が
劣る。
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
作
物
名
農薬名
(成分名及び含量%)
や ポルトフロアブル
ま (キザロホップエチル 7.0)
の
い
も
ホーネスト乳剤
(テプラロキシジム 10)
え
だ
ま
め
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン44.5)
トレファノサイド粒剤2.5
(トリフルラリン 2.5)
デュアールゴールド
(S-メトラクロール 83.7)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
クリアターン乳剤
(ベンチオカーブ 50)
(ペンディメタリン 5.0)
(リニュロン
7.5)
クリアターン細粒剤F
(ベンチオカーブ 8.0)
(ペンディメタリン 0.8)
(リニュロン
1.2)
ロロックス水和剤
(リニュロン 50)
使用時期及び使用方法
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
雑草生育期(イネ科雑草3~8葉期)(但し収穫7日前まで): 1回
雑草茎葉散布
200~300ml
(100ℓ)
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫30日前まで):
雑草茎葉散布
1回
75~100ml
(100~150ℓ)
は種後発芽前:全面土壌散布
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
生育期(但し収穫45日前まで):畦間土壌散布
は種後発芽前:全面土壌散布
定植前(植穴掘前):全面土壌散布
生育期(但し収穫45日前まで):畦間土壌散布
(直播栽培) は種後発芽前(雑草発生前) :全面土壌散布
(移植栽培) 定植前(雑草発生前):全面土壌散布
(直播栽培) は種後発芽前(雑草発生前) :全面土壌散布
(移植栽培) 定植前(雑草発生前):全面土壌散布
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
2回以内 200~300ml
(100ℓ)
定植3日前まで(雑草発生前):全面土壌散布
1回
は種直後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
2回以内 4~6kg
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
70~130ml
1年生雑草が対象
1回
200~400ml
(70~100ℓ)
500~800ml
(70~100ℓ)
500~700ml
(70~100ℓ)
4~5kg
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)雑草の発生前に散布する。
(2)マルチ栽培では薬害を生じる恐れ
があるので使用しない
100~200g
(70~150ℓ)
(1)雑草発生前~発生揃期に使用す
る。
(2)砂土では使用しない。
75~100ml
(100~150ℓ)
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
1回
は種直後~出芽前(雑草発生前~発生始期):全面土壌散 1回
布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
1回
本葉3葉期以降 雑草生育期(草丈15cm以下)(但し、収穫
30日前まで):雑草茎葉散布
ホーネスト乳剤
(テプラロキシジム 10)
使用上の注意
1回
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
1年生イネ科雑草(スズメノカタビラを除く)、雑草生育期(イネ科
雑草3~5葉期)収穫14日前まで:雑草茎葉散布
1回
1年生イネ科雑草(スズメノカタビラを除く)、雑草生育期(イネ科
雑草5~8葉期)収穫14日前まで:雑草茎葉散布
1回
スズメノカタビラ雑草生育期、収穫14日前まで:雑草茎葉散 1回
布
ポルトフロアブル
(キザロホップエチル 7.0)
雑草生育期(イネ科雑草3~8葉期)(但し収穫14日前ま
で):雑草茎葉散布
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
35~50ml
(100ℓ)
50~75ml
(100ℓ)
50~75ml
(100ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)広葉雑草及びカヤツリグサ科雑草
には効果が期待できない。
(2)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
さ
や
え
ん
ど
う
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン44.5)
バサグラン液剤
(ペンタゾンナトリウム塩 40.0)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
実 トレファノサイド乳剤
え
(トリフルラリン44.5)
ん
ど バサグラン液剤
う (ペンタゾンナトリウム塩 40.0)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
さ トレファノサイド乳剤
や (トリフルラリン44.5)
い
ん トレファノサイド粒剤2.5
げ (トリフルラリン 2.5)
ん デュアールゴールド
(S-メトラクロール 83.7)
デュアール乳剤
(メトラクロール 45)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
1回
(露地栽培)は種直後:全面土壌散布
さやえんどうの3~6葉期(雑草の3~6葉期)(但し、収穫40
日前まで):雑草茎葉散布
1回
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
1回
(露地栽培)は種直後:全面土壌散布
300ml
(100ℓ)
100~200g
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
300ml
1回
(100ℓ)
100~200g
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
200~300ml
(100ℓ)
4~6kg
1回
70~130ml
播種後発芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
200~400ml
(70~100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
実えんどうの3~6葉期(雑草の3~6葉期)(但し、収穫40日 1回
前まで):雑草茎葉散布
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
(露地・マルチ栽培)は種前(マルチ前):全面土壌散布
(露地栽培)は種直後:全面土壌散布
(露地・マルチ栽培)は種前(マルチ前):全面土壌散布
(露地栽培)は種直後:全面土壌散布
播種後発芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
355
(1)イネ科雑草には効果がない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科雑草には効果がない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(1)雑草発生前に散布する。
(2)砂土では使用しない。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
作
物
名
農薬名
(成分名及び含量%)
そ 未 クロロIPC
ら 成 (IPC 45.8)
ま熟
め
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
ア センコル水和剤
ス (メトリブジン 50)
パ グラメックス水和剤
ラ
(シアナジン 50)
ガ
ス ロロックス
(リニュロン 50)
つこ
なま
豆
未類
成
熟
(
)
菜非
類結
球
あ
ぶ
ら
な
科
葉
使用時期及び使用方法
本剤の
使用量/10a
使用回数 (使用水量/10a)
中耕培土後(但し、収穫60日前まで):全面土壌散布
1回
200ml
(70~100ℓ)
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで):
雑草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
1回
150~200ml
(100~150ℓ)
100~150g
(100ℓ)
100~200g
(100ℓ)
150~200g
(70~150ℓ)
萌芽前~萌芽始期又は収穫打切り後(雑草発生前~4、5葉 1回
期):雑草茎葉散布又は全面土壌散布
萌芽前又は収穫後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
萌芽前(雑草発生前~発生始期):全面土壌散布
1回
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン44.5)
萌芽前又は収穫打切後(雑草発生前):全面土壌散布
1回
クレマート乳剤
(ブタミホス 50)
萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
200~400ml
(100~150ℓ)
ゴーゴーサン細粒剤F
(ペンディメタリン 2)
ゴーゴーサン乳剤
(ペンディメタリン30)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
セレクト乳剤
(クレトジム 23)
クロロIPC
(IPC 45.8)
萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
4~6kg
萌芽前(雑草発生前):全面土壌散布
1回
ラッソー乳剤
(アラクロール 43)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
トレファノサイド乳剤
(トリフルラリン 44.5)
ナブ乳剤
(セトキシジム 20)
200~300ml
(100ℓ)
200~400ml
(70~150ℓ)
150~200ml
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫前日まで):雑 1回
草茎葉散布。但し、スズメノカタビラを除く。
(100~150ℓ)
雑草生育期(イネ科雑草3~5葉期)収穫前日まで:雑草茎葉 2回以内 50~75ml
散布
(100ℓ)
(苗床)は種直後:全面土壌散布
1回
200~300ml
(70~100ℓ)
(定植畑)培土後雑草発生前(但し、収穫21日前まで)
250~300ml
:全面土壌散布
(70~100ℓ)
は種直後:全面土壌散布
1回
50~100ml
(100ℓ)
150~200ml
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫14日前まで): 1回
雑草茎葉散布
(100~150ℓ)
は種直後:全面土壌散布
1回
雑草生育期イネ科雑草3~5葉期(但し収穫7日前まで):雑 1回
草茎葉散布
356
200~300ml
(100ℓ)
150~200ml
(100~150ℓ)
使用上の注意
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)ツユクサには効果が劣る。
(1)雑草発生前~発芽始期に使用す
る。
(2)砂土では使用しない。
(1)雑草発生前に散布する。
(2)対象はツユクサ科、カヤツリグサ科、
キク科、アブラナ科を除く一年生雑草
(1)雑草発生前に散布する。
(2)多年生雑草、キク科雑草及びツユ
クサには効果が劣る。
(1)雑草発生前に有効である。
(2)イネ科及び広葉一年生雑草に有
効であるが、キク科雑草とツユクサに
は効果が劣る。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
(1)イネ科作物に飛散しないように注
意する。
(1)雑草発芽前後又は発芽始期に散
布する。
(2)気温20℃以下の時期に使用する。
(1)タデ科、アカザ科などの広葉雑草
には効果が劣る。
(1)イネ科雑草の発生後に散布する。
3) 非選択性茎葉処理型除草剤による畦間処理について
●使用上の注意
① 土壌に落下すると速やかに不活性化し、効果がないので、薬液が雑草の茎葉にかかるように散布する。
② 農作物や有用植物に薬液が付着すると、激しい薬害が生ずるので、かからないよう十分注意する。特に、野菜類の生育期畦間
散布で使用する場合は、作物にかからないように十分注意して散布する。
③ 付着面積を確保するため、処理前は雑草の茎葉部を刈り払わない。
④ 処理後は、効果の完成まで日数を要するので、その間は、刈り払ったり耕起したりしない。
⑤ 散布後降雨が予想される場合は、使用を避ける。
●薬剤の特性と適用草種
農薬名
成分名
作用機構
適用雑草名
薬害の症状
バスタ液剤
グルホシネート 18.5%
茎葉部から吸収され、グルタミン酸とアンモニアの結合 一年生雑草
に触媒として作用するグルタミン合成酵素の活性を阻
害するため、細胞内にアンモニアが異常蓄積される。
そのため植物細胞の諸生理代謝が阻害され、植物は
枯死に至る。
褐変、落葉
ザクサ液剤
グルホシネートPナトリウム塩 11.5%
茎葉から吸収され、グルタミン酸とアンモニアからグル 一年生雑草
タミンを合成するグルタミン合成酵素の働きを阻害する
ことで、植物体に蓄積された高濃度のアンモニアによ
る機能阻害、光合成阻害などにより雑草を枯死させ
る。
枯死
芳香族アミノ酸の生合成を阻害し植物の組織を破壊す 一年生雑草
草枯らしMIC/三 グリホサートイソプロピルアミン塩
る。雑草の茎葉から吸収され地下部まで移行し枯死さ
共の草枯らし
41.0% せる。
サンフーロン液剤 グリホサートイソプロピルアミン塩
一年生雑草
黄化、枯死
黄化、枯死
41.0%
ラウンドアップマック グリホサートカリウム塩 48.0%
スロード
タッチダウンiQ
非選択性の茎葉処理除草剤でアミノ酸生合成の阻害 一年生雑草
作用により殺草作用を示す。従来剤よりも雑草への吸
収量・吸収速度を高めた新製剤。
黄化、枯死
グリホサートカリウム塩 43.0%
● 種類別除草剤使用法
作物名
きゅうり
農薬名
バスタ液剤
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
クスロード
タッチダウンiQ
かぼちゃ
すいか
メロン
トマト
ミニトマト
なす
ピーマン
とうがらし類
いちご
だいこん
使用時期
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
本剤の使
使用量
用回数
/10a
3回以内 300~500ml
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
使用方法
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
耕起前まで(雑草生育期)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
バスタ液剤
ザクサ液剤
バスタ液剤
ザクサ液剤
バスタ液剤
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
耕起前まで(雑草生育期)
クスロード
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ 収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
耕起前まで(雑草生育期)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ 収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
耕起前まで(雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
ラウンドアップマッ 収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
耕起前まで(雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫45日前まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
バスタ液剤
耕起又はは種7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
ラウンドアップマッ 収穫5日前まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
耕起前又はは種前まで(雑草生育期)
草枯らしMIC /
耕起又はは種7日前まで(雑草生育期)
三共の草枯らし
357
1回
3回以内
2回以内
2回以内
2回以内
2回以内
2回以内
3回以内
3回以内
300~500ml
300~500ml
300~500ml
300~500ml
300~500ml
300~500ml
300~500ml
1回
200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
1回
3回以内
3回以内
3回以内
3回以内
3回以内
300~500ml
300~500ml
300~500ml
300~500ml
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
250~500ml
250~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
3回以内
3回以内 300~500ml
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内
3回以内
2回以内
1回
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
1回
300~500ml
300~500ml
300~500ml
250~500ml
250~500ml
使用水量
/10a
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
25~50ℓ
25~100ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
25~50ℓ
25~100ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
25~50ℓ
25~100ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100ℓ
作物名
キャベツ
ブロッコリー
はくさい
ほうれんそう
レタス
非結球レタス
農薬名
バスタ液剤
ザクサ液剤
タッチダウンiQ
ラウンドアップマッ
クスロード
草枯らしMIC /
三共の草枯らし
バスタ液剤
ザクサ液剤
バスタ液剤
タッチダウンiQ
ラウンドアップマッ
クスロード
草枯らしMIC /
三共の草枯らし
バスタ液剤
ザクサ液剤
タッチダウンiQ
ラウンドアップマッ
クスロード
バスタ液剤
タッチダウンiQ
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
クスロード
バスタ液剤
ザクサ液剤
ごぼう
にんじん
さといも
ばれいしょ
かんしょ
使用水量
/10a
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
200~500ml
少量散布 25~50ℓ
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
耕起前又は定植5日前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
1回
耕起又はは種7日前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
100ℓ
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫45日前まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
耕起又はは種7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内
2回以内
2回以内
1回
300~500ml
300~500ml
300~500ml
250~500ml
耕起前又は定植5日前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
1回
200~500ml
耕起又はは種7日前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
収穫7日前まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
収穫7日前まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
耕起又はは種7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
2回以内 300~500ml
2回以内 250~500ml
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100
ℓ
少量散布 25~50ℓ
耕起前又はは種前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
耕起又は定植7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
2回以内 250~500ml
2回以内 300~500ml
耕起前又は定植5日前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
3回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
2回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
3回以内
定植後畦間処理(収穫30日前まで)(雑草生育期)
耕起又は定植7日前まで(雑草生育期)
サンフーロン液剤 耕起又は定植7日前まで(雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
畦間処理:雑草生育期(草丈30cm以下)(但し、収穫7日前
まで)
収穫7日前まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ 収穫30日前まで(雑草生育期:定植後畝間処理)
クスロード
耕起前又は定植5日前まで(雑草生育期)
定植後畦間処理(収穫30日前まで)(雑草生育期)
草枯らしMIC /
三共の草枯らし
耕起又は定植7日前まで(雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
耕起又は定植7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
畦間処理:雑草生育期(草丈30cm以下)(但し、収穫7日前
まで)
収穫前日まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
ザクサ液剤
収穫前日まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
バスタ液剤
耕起又はは種7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
収穫前日まで(雑草生育期は種前又は畦間処理)
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
耕起前又はは種前まで(雑草生育期)
クスロード
収穫30日前まで(雑草生育期植付け前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫30日前まで(雑草生育期植付け前又は畦間処理)
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
耕起前又は植付前まで(雑草生育期)
クスロード
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
雑草生育期植付前又は植付後萌芽直前
バスタ液剤
収穫21日前まで(畦間処理:雑草生育期)
植付け後萌芽前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
耕起又は植付前(雑草生育期:草丈30cm以下)
雑草生育期(萌芽前処理)
ザクサ液剤
収穫21日前まで(雑草生育期畦間処理)
ラウンドアップマッ
耕起前又は植付前まで(雑草生育期)
クスロード
収穫21日前まで(雑草生育期挿苗前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫30日前まで(雑草生育期挿苗前又は畦間処理)
ザクサ液剤
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
タッチダウンiQ
草枯らしMIC /
耕起又は挿苗7日前まで(雑草生育期)
三共の草枯らし
ラウンドアップマッ 耕起前又は挿苗前まで(雑草生育期)
クスロード
収穫60日前まで(雑草生育期:畦間処理)
バスタ液剤
ねぎ
本剤の使
使用量
用回数
/10a
2回以内 300~500ml
2回以内 300~500ml
1回
250~500ml
収穫45日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫45日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
耕起又はは種7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
収穫30日前まで(雑草生育期定植前又は畦間処理)
(秋播、春播)耕起5日前まで(雑草生育期)
ラウンドアップマッ
(秋播、春播)収穫7日前まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
(春播:スギナ)耕起又は定植14日前まで(スギナ生育期)
草枯らしMIC /
三共の草枯らし
たまねぎ
使用方法
使用時期
358
200~500ml
1.5~2ℓ
雑草茎葉散布
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
3回以内 250~500ml 少量散布 25~50ℓ
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 250~500ml
25~50ℓ
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
3回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
3回以内 250~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内 300~500ml
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
2回以内
2回以内
3回以内
2回以内
3回以内
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内 250~500ml
1回
300~500ml
300~500ml
300~500ml
250~500ml
300~500ml
200~500ml
1回
250~500ml
1回
100~200ml
2回以内 300~500ml
1回
250~500ml
1回
100~200ml
300~500ml
25~100ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~50ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
25~100ℓ
25~50ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
1回
250~500ml
25~100ℓ
1回
200~500ml
1回
250~500ml
100ℓ
通常散布50~100ℓ
2回以内 200~500ml
少量散布 25~50ℓ
作物名
やまのいも
バスタ液剤
ザクサ液剤
ラウンドアップマッ
クスロード
タッチダウンiQ
バスタ液剤
えだまめ
未成熟そらまめ
さやえんどう
実えんどう
さやいんげん
アスパラガス
使用時期
農薬名
タッチダウンiQ
ザクサ液剤
草枯らしMIC /
三共の草枯らし
サンフーロン液剤
ラウンドアップマッ
クスロード
使用方法
収穫30日前まで(雑草生育期植付け前又は畦間処理)
収穫30日前まで(雑草生育期畦間処理)
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
本剤の使
使用量
用回数
/10a
3回以内 300~500ml
3回以内 300~500ml
耕起前又は植付前まで(雑草生育期)
雑草茎葉散布
1回
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
は種前(雑草生育期)
は種後出芽前(雑草生育期)
収穫14日前まで(畦間処理:雑草生育期)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
収穫14日前まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処理)
雑草茎葉散布
1回
耕起又はは種7日前まで(雑草生育期)
は種後出芽前(雑草生育期:草丈30cm以下)
耕起前又は出芽前まで(雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
播種前(雑草生育期)
バスタ液剤
定植前(雑草生育期)
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
播種前(雑草生育期)
バスタ液剤
定植前(雑草生育期)
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
播種前(雑草生育期)
定植前(雑草生育期)
バスタ液剤
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
播種前(雑草生育期)
バスタ液剤
定植前(雑草生育期)
収穫前日まで(畦間処理:雑草生育期)
収穫前日まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処理)
ザクサ液剤
収穫前日まで(雑草生育期萌芽前又は畦間処理)
バスタ液剤
収穫前日まで(雑草生育期萌芽前又は畦間処理)
ザクサ液剤
耕起前まで(雑草生育期)
ラウンドアップマッ
収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
クスロード
(スギナ)収穫前日まで(雑草生育期:畦間処理)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
使用水量
/10a
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
200~500ml
少量散布 25~50ℓ
250~500ml
25~50ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
3回以内 300~500ml
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
2回以内 300~500ml
100~150ℓ
1回
通常散布50~100
200~500ml
ℓ
2回以内
1500~2000ml 少量散布25~50ℓ
25~100ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
少量散布 25~50ℓ
雑草茎葉散布
1回
250~500ml 少量散布 25~50ℓ
3回以内
通常散布50~100ℓ
雑草茎葉散布
200~500ml
2回以内
少量散布 25~50ℓ
雑草茎葉散布
250~500ml
500~1000ml
スギナ1000ml
25~50ℓ
タッチダウンiQ
萌芽前または収穫打切り後(雑草生育期:草丈30cm以下) 雑草茎葉散布
3回以内
バスタ液剤
バスタ液剤
(スギナ)畝間処理:雑草生育期(但し、収穫前日まで)
収穫前日まで(雑草生育期:畝間処理)
収穫21日前まで(雑草生育期は種前又は畝間処理)
雑草茎葉散布
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
2回以内 300~500ml
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
25~50ℓ
野菜類(えだまめ、
はくさい、キャベツ、アス
パラガス、レタス、ねぎ、
たまねぎ、ほうれん
ラウンドアップマッ
そう、にんじん、だい
耕起前まで(雑草生育期)
クスロード
こん、トマト、ピーマン、
とうがらし類、きゅう
り、なす、びわ(葉)、オ
リーブ(葉)を除く)
雑草茎葉散布
1回
200~500ml
通常散布
50~100ℓ
少量散布
25~50ℓ
豆類(種実、ただし、
だいず、あずき、い ラウンドアップマッ
耕起前又はは種前まで(雑草生育期)
んげんまめ、らっか クスロード
せいを除く)
雑草茎葉散布
2回以内 200~500ml
通常散布
50~100ℓ
少量散布
25~50ℓ
雑草茎葉散布
2回以内 250~500ml
オクラ
なばな
野菜類(えだまめ、
たらのき、はくさい、
キャベツ、レタス、ねぎ、
たまねぎ、ほうれん
そう、にんじん、だい タッチダウンiQ
こん、はつかだいこ
ん、アスパラガス、トマ
ト、きゅうり、なすを
除く)
草枯らしMIC /
豆類(種実、ただし、 三共の草枯らし
だいず、らっかせい
を除く)
タッチダウンiQ
は種7日前まで(雑草生育期)
耕起7日以前(雑草生育期:草丈30cm以下)
畦間処理:雑草生育期(但し、収穫3日前まで)
1500~2000ml
雑草茎葉散布
1回
250~500ml
25~100ℓ
25~50ℓ
100~150ℓ
100~150ℓ
通常散布50~100ℓ
少量散布 25~50ℓ
25~50ℓ
は種前(雑草生育期)
豆類(種実、ただし、
バスタ液剤
だいずを除く)
定植5日前(雑草生育期)
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
雑草茎葉散布
3回以内 300~500ml
100~150ℓ
収穫28日前まで(畦間処理:雑草生育期)
豆類(種実、ただし、
ザクサ液剤
らっかせいを除く)
収穫28日前まで(雑草生育期 は種・定植前又は畦間処
理)
359
4)植物成長調整剤使用基準
作物名
ナス
農薬名
(成分名及び含量%)
使用目的
使用量
使用時期
本剤の使用
回数
使用方法
使用上の注意
トマトトーン
(4-CPA 0.15)
着果促進
果実肥大促
進
熟期促進
50倍
開花当日
1花房に
つき1回
散布
(1)希釈倍数を正確に守る。
(2)同じ花房には重複散布しない。
(使用回数は1花房につき1回)
(3)花芽や幼葉にかかると、その部分が萎縮したように
なるので花房にだけかける。
ジベレリン液剤
(ジベレリン 0.50)
着果数増加
10~50ppm
開花時
1回
葉面散布
トマトトーン
(4-CPA 0.15)
着果促進
果実肥大促
進
熟期促進
高温時(20℃
以上)100倍
低温時(20℃
以下)50倍
開花前3日~ 1花房に
開花後3日位 つき1回
(1花房で3~5
花位開花した
時期)
ジベレリン液剤
(ジベレリン 0.50)
空洞果防止
10ppm
開花時
1花房当り1 花房散布
回
(トマト落果
防止剤と併
用)
着果促進
果実肥大促
進
熟期促進
高温時(20℃
以上)100倍
低温時(20℃
以下)50倍
開花前3日~
開花後3日位
1花につき1 散布
回
エスレル10
(エテホン 10.0)
熟期促進
300~500倍
各果房毎の白 1果房につ
熟期
き1回
ジベレリン液剤
(ジベレリン 0.50)
(親株床)ラン
ナー発生促
進
50ppm
採苗時、ラン 1株当り1回 茎葉散布(1
ナー発生直前
株当り10ml)
~発生初期
ジベレリン粉末
(ジベレリン 3.1)
果柄の伸長促
進
頂花の出蕾直 1花房当り1 株の中心部
後~開花直前 回
に5ml散布
ジベレリン錠剤
ジベラ錠
(ジベレリン25mg/錠)
10ppm
(促成栽培)
着果数増加、
熟期促進
休眠に入る直 1株当り
前(冬場の低 6回以内
温期)
茎葉全面散
布(1株当た
り5ml)
苗の低温暗黒 1回
処理7日前~
当日
茎葉散布
5~10
ml/株
(1)苗の芯部を中心に処理する。
(2)天候の良い状況で散布する。
茎葉散布
10~25
ml/株
(1)目的とする抑制の程度に応じて散布回数を調節
する。2~3回散布する時には、1カ月程度間隔をあけ
る。
茎葉散布
(1)若茎にかかると奇形を生じること があるので茎葉
下部への散布は控え る。
ジベレリン粉末
(ジベレリン 3.1)
ジベレリン錠剤
ジベラ錠
(ジベレリン25mg/錠)
トマト
ジベレリン粉末
(ジベレリン 3.1)
ジベレリン錠剤
ジベラ錠
(ジベレリン25mg/錠)
トマトトーン
(4-CPA 0.15)
ミニ
トマト
いちご
ビビフルフロアブル (促成栽培)
200~500倍
(プロヘキサジオンカ 葉柄伸長抑
ルシウム塩 1.0)
制による苗の
徒長防止
500倍
(促成栽培)
400~600倍
生育後期の伸
長抑制
ビーエー液剤
萌芽促進
(ベンジルアミノプリン
アスパラガ 3.0)
ス
フルメット液剤
着果促進
(ホルクロルフェニュロ
ン液剤 0.10)
かぼちゃ
着果促進
葉柄徒長期
但し、収穫前
日まで
3回以内
夏秋どり、慣行 1回
最終収穫予定
日の10~30日
前(但し収穫
前日まで)
500ppm(ホルクロ 開花当日
ルフェニュロン)
25~100倍
果房散布
5ml/果房
(1)希釈倍数を正確に守る。
(2)同じ花房には重複散布しない。
(使用回数は1花房につき1回)
(3)花芽や幼葉にかかると、その部分が萎縮したように
なるので花房にだけかける。
(1)希釈倍数を正確に守る。
(2)同じ花には重複散布しない。
(使用回数は1花につき1回)
(3)花芽や幼葉にかかると、その部分が萎縮したように
なるので花にだけかける。
(1)ハウス内では、高温時(30℃以上) の散布はさけ、
また散布後2~3日間は、温度が30℃以上にならな
いよう換気に注意する。
(2)果房散布の場合は、白熟期となっ た果房以外の
茎葉や、上位段の幼果には散布液がかからぬよう注
意し、霧ふき器を使用して果房中心に散布する。
定植30~50日
前
1回
10~20ppm(ホ
ルクロルフェニュロ
ン)
トマトトーン
(4-CPA 0.15)
メロン
300~600倍
散布
果梗部塗布 (1)塗布量は極微量とし、果梗部は両側に処理する。
(2)糖度の低下等品質低下を防止するため、人工受
粉と併用する。
子房部散布 (1)子房部の両側から丁寧に散布する。
(0.3~0.5ml (2)薬液が花(柱頭)にかからないように注意する。
/子房)
開花前日~翌 花に1回
日
3~5倍
散布
花こう部に1 塗布
回
360
(1)希釈倍数を正確に守る。
(2)同じ花には重複散布しない。
(使用回数は1花につき1回)
(3)花芽や幼葉にかかると、その部分 が萎縮したよう
になるため、花にのみ散布する。
(4)子房にのみ噴霧する時は、使用時期にかかわらず
人工授粉を併用する。
(5)低温時(20℃以下)には希釈倍数を低くし、適用希
釈倍数の範囲内で高濃度で処理する。