2014年12月期 第2四半期 決算説明会 (2014年1月1日~2014年6月30日) 2014年8月11日 株式会社ベルパーク (証券コード 9441) http://www.bellpark.co.jp/ http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 目次 I. 決算ハイライト II. 2014年経営方針 上期レビュー III. 経営者による事業展望 IV. 2014年修正計画 巻末資料:会社概要 IR情報について 2 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Ⅰ.決算ハイライト ~経営成績及び財政状態~ 3 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年12月期 第2四半期 総括 Point1 第1四半期より連結開始 四半期より連結開始 ・2月にOCモバイル取得 ・引き続き単体が中心 Point2 好調な1Q 減速した2Q 好調な1 減速した2 ・売上高は計画比 ▲8.3%、営業利益は計画比 ▲3.4% ・2Qの減速により、上期計画を下回った Point3 財務内容は健全 ・利益ベースで計画には届かなかったものの、 純資産、NetCashは着実に増加 4 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Point1 第1四半期より連結開始 ベルパーク単体が引き続き中心 年(連結)上期 2014年(連結)上期 百万円 構成比 ベルパーク単体 売上高 OCモバイル 連結調整 連結 ベルパーク単体 売上総利益 売上総利益 OCモバイル 連結調整 連結 ベルパーク単体 販管費 OCモバイル 連結調整 連結 ベルパーク単体 営業利益 営業利益 OCモバイル 連結調整 連結 5 http://www.bellpark.co.jp 40,292 年(連結)上期 連結)上期 2014年 97% ベルパーク単体 1,233 ▲0 資産 41,525 構成比 9,315 96% ベルパーク単体 0 7,752 構成比 負債 95% 8 連結調整 ベルパーク単体 構成比 1,562 100% 8 ▲7 OCモバイル 連結 361 8,122 連結調整 連結 370 9,686 OCモバイル 純資産 OCモバイル 連結調整 連結 百万円 21,138 構成比 98% 1,279 ▲ 927 21,490 6,837 構成比 95% 565 ▲ 214 7,189 構成比 14,300 100% 714 ▲ 713 14,301 1,564 Copyright Bell-Park Co., Ltd Point2 好調な1Q 減速した2Q 売上、利益ともに計画を下回った (百万円) 年(連結)上期 2014年(連結)上期 売上高 (構成比) 売上総利益 (構成比) 販管費 (構成比) 営業利益 (構成比) 経常利益 (構成比) 純利益 純利益 (構成比) 実績 41,525 (100.0%) 9,686 (23.3%) 8,122 (19.6%) 1,564 (3.8%) 1,536 (3.7%) 772 (1.9%) 年(単体 年(単体)上期 単体)上期 2013年( 計画 45,300 (100.0%) - 計画比 ▲ 3,774 ▲8.3% - - - 1,620 (3.6%) 1,610 (3.6%) 880 (1.9%) ▲ 55 ▲3.4% ▲ 73 ▲4.6% ▲ 107 ▲12.2% ※ 実績【 実績【参考】 参考】 41,545 (100.0%) 8,360 (20.1%) 6,351 (15.3%) 2,009 (4.8%) 2,131 (5.1%) 1,184 (2.9%) ※2014年度より連結決算開始のため、2013年実 績と比較分析はせず、参考で掲載しております。 6 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Point2 好調な1Q 減速した2Q (百万円) 年 2014年 (連結) 1Q 売上高 26,116 15,409 41,525 売上総利益 5,957 3,729 9,686 販管費 4,474 3,647 8,122 営業利益 1,482 81 1,564 795 ▲22 772 純利益 純利益 1Q ・のりかえ(MNP)手数料高騰 )手数料高騰 ・のりかえ( ・音声端末の販売好調 ・音声端末の販売好調(総販 の販売好調 総販27万台) 総販 万台) ・販促費増加を消化し、 ・販促費増加を消化し、 四半期ベースで過去最高益 半期ベースで過去最高益 7 http://www.bellpark.co.jp 上期 2Q 2Q ・のりかえ(MNP)手数料鎮静化 )手数料鎮静化 ・のりかえ( ・音声端末の販売停滞(総販 ・音声端末の販売停滞(総販16万台) の販売停滞(総販 万台) ・販促費は減少したが、 営業利益は低調 Copyright Bell-Park Co., Ltd Point2 好調な1Q 減速した2Q (百万円) 対前期 増減要因 年(連結 連結) 年(単体) 連結) 2013年(単体) 2014年 上期実績 売上高 (構成比) 売上総利益 (構成比) 販管費 (構成比) 営業利益 (構成比) 経常利益 (構成比) 純利益 純利益 (構成比) 41,525 (100.0%) 9,686 (23.3%) 8,122 (19.6%) 1,564 (3.8%) 1,536 (3.7%) 772 (1.9%) 上期実績【 増減比【参考】 参考】 上期実績【参考】 参考】 増減比【 41,545 (100.0%) 8,360 (20.1%) 6,351 (15.3%) 2,009 (4.8%) 2,131 (5.1%) 1,184 (2.9%) ▲ 20 ▲0.0% 1,327 +15.9% 1,771 +27.9% ▲ 445 ▲22.1% ▲595 ▲27.9% ▲ 411 ▲34.7% 売上高 ▲20百万円 ・のりかえを中心に新規販売台数 は増加 ・機変台数の減少 売上総利益 +1,327百万円 ・のりかえ手数料が前期比で高騰 ・継続手数料の積み上がり 販管費 +1,771百万円 ・店舗数が前期比で増加し、人件 費、家賃等が増加 ・のりかえ手数料を原資とした販 促費が増加 営業利益 ▲445百万円 ・上記の結果 経常利益 ▲595百万円 ・前期は為替差益116百万円計上 ・当期は為替差損39百万円計上 8 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Point3 財務内容は健全 (百万円) 年上期 2014年上期 ベルパーク単体 OCモバイル 資産 連結調整 連結 ベルパーク単体 OCモバイル 負債 連結調整 連結 ベルパーク単体 純資産 OCモバイル 連結調整 連結 NetCash 9 http://www.bellpark.co.jp 年 2013年 対前期末増減要因 資産 ▲2,530百万円 21,138 24,020 1,279 - ▲ 927 - 21,490 24,020 6,837 10,289 565 - ▲ 214 - 7,189 10,289 14,300 13,731 714 - ▲ 713 14,301 8,283 13,731 6,896 現金預金 +1,387百万円 売掛金 ▲2,767百万円 棚卸資産 ▲2,290百万円 有形固定資産+342百万円 敷金+337百万円 のれん +247百万円 負債 ▲3,100百万円 買掛金 ▲3,507百万円 純資産 +570百万円 四半期純利益+772百万円 前期末配当金▲129百万円 自己株式 ▲104百万円 新株予約権 +29百万円 利益剰余金は11,805百万円に 百万円に 利益剰余金は 自己資本比率 57.0%→66.2% Copyright Bell-Park Co., Ltd Ⅱ. 2014年経営方針 上期レビュー 10 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年 経営方針 『人材の成長を第一に考える』 人材の成長を第一に考える』 人材への投資を継続 人材の優劣が将来の業績を左右するとの考えは、不変。 採用力の強化、教育、ESの向上を追求していく。 個の能力を伸ばすことで、全体の収益力につなげていく。 CSにもう一段踏み込む にもう一段踏み込む ES(従業員満足度)向上を、CS(お客様満足度)の向上に繋げ、 繁盛店となるためには、お客様の期待以上を提供することが必要。 →CSをさらに追求し、「感動接客」にて紹介による集客増加を目指す。 。 グループ経営 2月10日にOCモバイルがベルパークのグループに加わる。 早期の融合と収益改善に取り組む。 11 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 上期レビュー 1.グループ経営 2014年2月 OCモバイル(OCM)の株式を取得 2014年3月 OCM本社を当社本社に移転 →グループ間での情報連携強化 1Q OCMへの人員出向 →ショップスタッフの人員交流 ショップ運営ノウハウの注入 グループ共働体制の醸成 2014年4月 ソフトバンクショップ事業をベルパークに譲渡 →ソフトバンクショップについてワンオペレーションに 2Q OCMの組織変更 →拠点別からキャリア別のオペレーションに 営業管理体制の再整備 →管理指標の見直しと評価制度の一部見直し 上期に連結で60百万円の営業損失を見込んでいたが、 店舗の実績が向上、結果として2百万円の営業損失に留めた 12 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 上期レビュー 2.人材へ更なる投資 ショップスタッフの状況 戦力数 OCMへの人員出向、M&A(2店舗)など当初想定 していなかった要因によって、SBショップの戦力数は 一時的に減少 4月に新卒142名がベルパークに入社 1カ月間の新人研修を実施 5月から各店舗で勤務開始 6月末時点で戦力数は充足 13 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 上期レビュー 2.人材へ更なる投資 ショップスタッフの状況 戦力数 2014年 SBショップ適正要員数と戦力数推移 OCモバイル店舗 譲受により 要員数増加 新卒含む 新人が戦力化 戦力数は充足 14 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 上期レビュー 3.CSにもう一歩踏み込む CS向上に向けた当社努力 2013年4月~ 専門会社にミステリーショッパーを委託 消費者目線からの課題に取り組んだ結果、 アンケート得点が高水準で安定化 2014年4月~6月 前回と別会社に委託 繁盛店になるにはお客様の期待を上回ることが必要と考え、 別視点からの分析を行うために前回と別の会社にミステリー ショッパーを委託 2014年7月~ 調査結果をもとに店舗別の課題を抽出し、CS強化研修を実施 ※感動接客がご紹介を生む 15 15 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 3.CS(お客様満足度)推移 上期レビュー CS(お客様満足度)アンケート 得点推移 (10点満点) 繁盛店になるため、 お客様の期待以上を 模索していく 消費者目線の課題に取り組み、 アンケートは高水準で安定化 13年 年 MS調査 調査 14年 年 MS調査 調査 ※当社運営のソフトバンクショップで実施したアンケートの得点を集計しております。 16 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Ⅲ.経営者による事業展望 17 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 「苦しい時間帯」へ突入① 13年9月~ 新型iPhoneを主要3キャリアが発売 同質化時代に突入 ~14年3月 同質化の中で、 キャッシュバック金額の多寡を力とした 過当な販売競争がピークへ 14年4月~ キャッシュバックが鎮静化 ⇒同質化の中で、販売が凪(なぎ)へ 18 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 苦しい時間帯へ突入② ・ここ2~3年は携帯キャリアが最高益レベルの収益を 継続している。 ・一方、販売代理店レイヤーは選別淘汰の名のもと、 手数料の差別化が進むも 勝ち組=現状維持 or 良くて微増益 中間組=減益 負け組=大減益もしくは赤字 or 退場 というバランスの悪い状況が続いている。 ・本来は勝ち組が退場組を代替し、新陳代謝が促進さ れなければならない。そのためには投資に見合うリター ンが得られ、再投資しようという好循環が不可欠。ショッ プ網の新陳代謝と活性化ができる条件作りが必要。 19 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 通信キャリアのミッション 「私たちは『新しいコミュニケーション文化の世界の創造』に向け て、個人の能力を最大限に生かし、お客様に心から満足してい ただける、よりパーソナルなコミュニケーションの確立をめざしま す。」(NTTドコモ) 「KDDIグループは、全従業員の物心両面の幸福を追求すると 同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、 豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。」 (KDDI) 「情報革命で人々を幸せに」 (ソフトバンク) 20 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 携帯電話の普及と端末の進化 携帯電話は日に日に便利になり、人々の生活を変えて きた。今後も端末は進化し続け、必ず生活を変えていく。 携帯電話・PHS普及率 スマートフォン の登場 日本で初めて 携帯電話が発売 より薄く、 折り畳みに 小型化へ 21 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd キャリアショップの機能 再定義 お客様の生活を幸せにする拠点 モバイルのかけこみ寺(公的なインフラ) 未来生活のデモンストレーション 今一度、ミッションを見つめ、新しい時代の 「キャリアショップの役割」をキャリアと代理 店で再定義する時期に来ている 22 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd リスクファクター 【中】MVNO ⇒低ARPU層が対象でMNOと棲み分けになると予測 【中】SIMロック解除 ⇒高価格帯の端末は販売しにくくなるが、SIMフリーでも販売し やすい廉価なそこそこ高性能なスマホが成長する? 【高】クーリングオフ ⇒説明事項が増え、接客時間が増加する恐れ(CS・ES低下) ⇒業界イメージを悪化させる恐れ(採用難が加速) 【高】サービス業の人材不足 ⇒13年に人員を確保していた事が功を奏したが、採用環境は 悪化している。 23 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd M&A環境 代理店を取り巻く環境は厳しさを増すことが予想される 理由は、 ①キャリアは代理店選別の動きが続く ⇒成績不振の代理店については厳しい手数料条件 不振エリアの新規出店権利は他代理店に与えられる ②クーリングオフ導入?SIMロック解除? ⇒携帯電話業界に重くのしかかる ③サービス業の人材不足 ⇒人材の確保に苦戦する代理店は店舗を継続できない ⇒勝ち組も視界不良のため慎重姿勢、一方で潜在 的な売り手が多く、買い手が極めて限られる状況。 24 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 今後の見通し 手数料体系の見直し 今まではMNP競争、純増競争に対応した手数料体系 ⇒現在の環境にマッチした最適な手数料体系を キャリアと代理店で真剣に考える必要がある 消費者保護ルールの見直し 販売現場において業界としても反省すべき点があった ⇒クレーム数の低減に向け、キャリアと代理店がクレームの徹底分析を 行なったうえで全力で取り組む必要がある ⇒業界として変革は避けられない ⇒いち早く適応することができたキャリア・代理店が 顧客の賞賛を得て、次の時代の勝者となるだろう 25 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd Ⅳ.2014年修正計画 26 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年修正計画のポイント 販売台数 期初見通し ①音声端末の市場全体は前期比でマイナス ②音声端末重視は変わらない ③依然として主力はiPhone ④Android端末への期待 連結 4月以降MNP獲得競争が落ち着いたこと を受け、MNPによる音声端末の台数減を 中心に下期計画見直し SBM携帯電話等の総販売台数計画 当初93万台から89万台に修正 のりかえ(MNP)は厳しい状況だが、 )は厳しい状況だが、 のりかえ( 機種変更を中心に音声端末販売に努める LowARPU端末を販売抑制し、 端末を販売抑制し、 のりかえ(MNP)、音声端末に注力 )、音声端末に注力 のりかえ( ベルパーク単体 販売台数計画 手数料 総販は4万台減少へ 期初見通し ①個別の商材手数料について大きな変更なし ②MNPは春商戦まで加熱 ③パフォーマンスが劣る代理店は手数料減額 CS、 、MNPを高め、手数料の最大化に取り組む を高め、手数料の最大化に取り組む 4月以降のMNPキャッシュバック鎮静化 によりMNP手数料は減額。 手数料体系の総合的な見直しを期待。 キャリアの方針を冷静に見極める MNP手数料の減額を反映 手数料の減額を反映 上期実績差 売上高 ▲3,774百万円 下期修正額 売上高 ▲6,026百万円 27 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年修正計画のポイント 販管費 連結 期初見通し ①人材への投資はさらに強化 さらに強化 ⇒2013年4月以降、 戦略的にショップスタッフを増強 人件費は特に上期増加、 下期は新卒中心に増加 ②販売促進費は特に上期に増加、 下期もやや増加 ③店舗数増加に比例して、 家賃は通年で緩やかに増加 人件費、家賃については上期大きな差異 は生じておらず、下期も大きな変更はない 販促費は、4月以降のキャッシュバック鎮 静化によって大幅に減少 販促費の大幅な削減を反映 販促費は大幅に削減されるが、MNPの台数と手数 料の減少による売上高の減少が響く 上期実績差 営業利益 ▲55百万円 下期修正額 営業利益 ▲1,135百万円 28 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年修正計画 連結 (百万円) 通期 修正計画 当初計画 (連結) (連結) 前期 増減額 増減率 参考 実績(単体) 売上高 86,400 96,200 ▲9,800 ▲10.2% 84,227 営業利益 2,210 3,400 ▲1,190 ▲35.0% 3,239 経常利益 2,180 3,380 ▲1,200 ▲35.5% 3,425 当期純利益 1,130 1,840 ▲710 ▲38.6% 1,878 29 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年修正計画 単体 (百万円) 通期 修正計画 当初計画 (単体) (単体) 前期 増減額 増減率 実績(単体) 売上高 81,200 90,400 ▲9,200 ▲10.2% 84,227 営業利益 2,220 3,510 ▲1,290 ▲36.8% 3,239 経常利益 2,190 3,500 ▲1,310 ▲37.4% 3,425 当期純利益 1,140 1,960 ▲820 ▲41.8% 1,878 前期比 売上高 ▲3,027百万円(▲ 3.6%) 営業利益 ▲1,019百万円(▲31.5%) 30 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 2014年度の株主還元 配当 【基本方針】株主の皆様への利益還元を安定的に維持継続 内部留保を着実に積み上げ、大きな成長機会を狙う 基準日 平成26 第2四半期末 12月期 15円 期末 合計 15円 30円 ※ 1.11% ※2014年8月8日終値ベース 株主優待 中間、期末の年2回1単元(100株)以上保有の株主様に 一律クオカード1,000円分 円分を贈呈 円分 配当と株主優待を合わせた ※ 予想利回りは 1.85%(1単元保有の場合) ※2014年8月8日終値ベース 31 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 「モバ「モバイルでお客様の幸せをふくらませ、モバイル 「モバイルでお客様の で市場を創造する」 幸せをふくらませ、 イルでお客様の幸せをふくらませ、モバイルで市場を創 造する」 モバイルで市場を創造する」 32 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 巻末資料 33 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 会社概要 会社名称: 業種: 会社設立: 本店所在地: 資本金: 上場: 時価総額: 従業員数: 店舗数: 当社ショップ一覧: 株式会社ベルパーク 移動体通信機器販売事業 1993年2月2日 22期目 東京都千代田区平河町1-4-12 三信平河町ビル 11億4千8百万円 2000年5月25日 東証JQスタンダード(証券コード:9441) 181億7千8百万円(2014年8月8日終値) 1,530名(正社員 796名 臨時 734名) 平均年齢29.1歳(2013年12月末時点) ソフトバンクショップ 233店舗 ドコモショップ 8店舗 auショップ 7店舗 ウィルコムプラザ 13店舗 Apple関連 3店舗 http://www.bellpark.co.jp/shop/ <投資指標> 株価:2,700円(2014年8月8日終値) 年初来高値:2,867円(2014年7月7日) 年初来安値:2,310円(2014年3月25日) 10年来高値:3,650円(2013年4月18日) 最低投資単位:100株 2014年予想PER:(単)15.19倍 (連)15.33倍 (2014年8月8日終値) 2013年実績PER:(単)9.33倍 (2014年8月8日終値) 2013年実績PBR:(単)1.27倍 (2014年8月8日終値) 34 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd IR情報について 当社への理解と分析に役立つ情報を、さまざまな形で発信しております。 当社への理解と分析に役立つ情報を、さまざまな形で発信しております。 月次販売台数の発表 原則10営業日までにホームページにて公表しております。 原則 営業日までにホームページにて公表しております。 http://www.bellpark.co.jp/ir/news/salesdata.html アナリストカバレッジ 6社 マッコーリーキャピタル証券、立花証券、シェアードリサーチ、 インベストメントブリッジ、モーニングスター インベストメントブリッジ、モーニングスター、ティー・アイ・ダヴリュ モーニングスター、ティー・アイ・ダヴリュ アナリストレポート シェアードリサーチ(元ファンドマネージャーによる当社のライブレポート) http://www.sharedresearch.jp インベストメントブリッジ(個人投資家向けにまとめられたレポート) http://www.bridge-salon.jp/database/code_9441.html アナリストレポート(東京証券取引所 アナリストレポート(東京証券取引所) 東京証券取引所) http://www.tse.or.jp/listing/analystreport/arp.html 35 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd 将来の見通しに対する記述についての注意事項 本プレゼンテーション資料に記載されている計画、戦略、 財務的予測のうち、歴史的事実でないものは、将来の見通 しに対する記述であり、当社経営陣が現在入手可能な情報 に基づき判断したものであるため、環境等の変化により大き く見通しが変動する可能性があります。 36 http://www.bellpark.co.jp Copyright Bell-Park Co., Ltd
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