JMRCラリーシリーズ 関東統一規則書

2014
JMRCラリーシリーズ
関東統一規則書
●後援●
JMRC 関東ラリー部会
●協賛●
横浜ゴム株式会社
KYB エンジニアリングアンドサービス株式会社
株式会社 YFC( ワイエフシー )
住友ゴム工業株式会社
株式会社アレックス
ラリーパーツショップ H・A・S
ラリーテックワークス
株式会社キャロッセ
FAITH CRAFT( フェイスクラフト )
株式会社ナチュラオーガニックジャパン
オートハウスファニー 富士自動車工業株式会社
( 有 ) 幸和化工
( 有 ) カーショップ コンペ
( 有 ) ホットセラー (motorsportparts.jp)
エーモン工業株式会社
デジスパイス株式会社
( 有 ) オズ・インターナショナル
カーマジック・オズ (Car Magic OZ)
シャフトモータースポーツ
群馬庚申園株式会社
亜細亜印刷株式会社
(順不同)
JMRC 関東ラリー部会の公式ホームページは
http://www.kanto-rally.jmrc.jp
部会長挨拶
昨年の部会長の小口氏に代わり、本年よりJMRC関東ラリー部会長に就任した千葉丈司で
す。小口氏にはJMRC関東全体をまとめることに注力していただきますが、全国ラリー振興
事業等もあり、JMRC関東ラリー部会の顧問に就任いただきます。
一昨年運用を始めましたラリー共済制度も、本年度よりラリー見舞金制度と名称を変更し、
スタートすることとなりました。制度開始より3年目に入る本年ですが全国他地域の JMRC ラ
リー部会との話し合いを進め出来るだけ早い時期に全国ラリー見舞金にすべく頑張っていこう
と思っております。全国で手を組むことで補償金額が上がりラリー参加への道が広がるものと
期待いたします。
しかし参加台数の減少、SS の許認可等、諸問題が山積されているのも実情です。私、個人と
しても最大限の努力をし、ラリー界発展のお手伝いをできればと考えていますが、皆様のご協
力もお願い申し上げます。
JMRC 関東ラリー統一規則
一昨年、JAFの規定が大きく改定されましたが、それに伴い、関東ラリー部会も昨年より関東の統一
規則を大幅に見直しました。
<改定方針>
①JAFの規則に記載されている部分で重要なところ以外は削除
JAFのHPより規則がダウンロード出来るようになり、赤本を購入しなくても規則を見られるようにな
りました。今までは啓蒙の意味もあり重複で掲載していましたが、今年から重要な部分を除き、削除し
ました。特にSSラリーの細則に関しては統一規則で補完する個所が無いため、大幅に削除しました。
②開催規定に近い部分を削除
統一規則は選手向けに作成していましたが、啓蒙の意味もあり、オーガナイザーに関する部分も掲載して
いました。今回の改定で開催規定の部分は削除しましたが、開催規則で改定された重要な部分は下記に
記載しました。昨年に比べ、関東の統一規則は減りましたが、必ずJAFのHPから規則をダウンロー
ドしてご確認ください。
<JAFの規則改定>
大きな改正点は以下ですが、必ず詳細を確認してください。
SSラリー
①昨年までは次のTCまでの目標時間がSSスタート又はSSフィニッシュからの選択が出来ましたが
(全日本はスタートからのみ)今年からは全てSSスタートからになりました。
②連続走行距離120kmで20分のレストタイムが120kmではなく連続走行最長2時間を目安にな
りました。
アベレージラリー
①SS及びハイアベ区間の開催規定(FIV,ラジオ等)がSSラリーと同じになりました。特にラジオ
ポイントは約5km以内に設置になりました。また距離が短くても必ず1か所は設置してください。
②連続走行距離150kmで60分のレストタイムが150kmで「45分(10分以上のレストタイム
を合計で45分でも可)」のレストタイムに短くなりました。
JMRC 関東イーストラリー
JMRC 関東イーストラリーツアーについて
東京・栃木・茨城・千葉1都3県の個性豊かなクラブのラリーが一つのシリー
ズになりました。コースも3県にまたがりますから色々なコース&パターンのラ
リーが楽しめます。3月から11月末までで全8戦ありますので、貴方の都合に
合わせたイベントに参加できます。全8戦中、6戦のポイントが有効となります
ので、全戦参加が無理な方でもシリーズ入賞を狙えます。
昨年からラリータイヤ以外も ( 通称 S タイヤを除く ) 使用可となりました。 タイムが出るのはラリータイヤかもしれませんが、タイヤライフはラジアルタイ
ヤだと思います。詳しくは統一規則書の 14 条を参照して下さい。
詳細は各クラブの HP をご覧いただくか、事務局までお問い合わせください。
リザルト等はイーストの HP(http://east-rally.info/)をご覧ください。
JMRC 関東イーストラリー スケジュール
No.
開催月日
大会名称
種別 格式 場所/距離
オーガナイザー
連絡先
大会事務局及び申込先
090-3317-7272
第1戦
3 月 15 日
I
16 日
チームアルタス
第 30 回アルタスラリー 2014
2種
準国内
千葉 200km
(T.ARTAS)
平日:[email protected]
土休日:[email protected]
〒 264-0025
千葉県千葉市若葉区都賀 1 - 20 - 30
小川 利彦 アルタス事務局
http://artas.web.fc2.com/index.html
047-439-0048
第2戦
4 月 19 日
I
20 日
チームホットスタッフ
春一番ラリー 2014
2種
準国内
千葉 150km
(HOT STAFF)
〒 274-0817
[email protected]
千葉県船橋市高根町 1525
http://team-hotstaff.net/
0296-77-7583
第3戦
5 月 24 日
I
25 日
第4戦
7 月 12 日
I
13 日
ターマック
第 46 回男女川ラリー
2種
準国内
茨城 200km
栃木 50km
〒 309-1717
茨城県笠間市旭町 372-19
(TARMAC)
ファイブ &
090-2751-3248
クォーターラリークラブ
FQRC スポーツラリー
2種
準国内
栃木 150km
(FQRC)
[email protected]
〒 112-0011 東京都文京区千石 3-28-11 FQRC事務局
http://fqrc.jp/
第5戦
8月9日
I
10 日
MSCC 東京
サマーラリー 2014
SS
マツダ
スポーツカークラブ
準国内
群馬 200km
(MSCC)
03-3414-0176
contact@
mazdasportscarclub.jp 〒 154-0002 東京都世田谷区下馬 6-24-9 小島アルミ内
マツダスポーツカークラブ事務局
http://www.mazdasportscarclub.jp/
0283-25-3335
第6戦
9 月 13 日
I
14 日
チームろいやる佐野
ろいやる山岳トレーニング 2014
2種
準国内
栃木 200km
(T.R.SANO)
[email protected]
〒 327-0103
栃木県佐野市石塚町 1950-4
(有)レイ内
http://www.jmsray.com/t.r.sano/
10 月 25 日
第7戦
I
26 日
第 30 回光圀ナイトラリー
2種
準国内
茨城 200km
栃木 30km
ラリークラブ
ぐる∼ぷ光圀
(RCGM)
029-229-1932
[email protected]
〒 319-1109
茨城県那珂郡東海村白方中央 1-7-24
http://www.h2.dion.ne.jp/ taisetsu/
0436-43-5044
第8戦
11 月 29 日
I
30 日
レインボーオートクラブ
第 31 回
RBAC サンデーラリー
2種
準国内
千葉 200km
(RBAC)
[email protected]
〒 290-0069
千葉県市原市八幡北町 1-1-10
コマツカーサービス内
http://rally.jp/rainbow/
0436-43-5044
JMRC 関東イーストラリーツアー事務局
須藤 浩志
[email protected]
­5­
〒 290-0069
千葉県市原市八幡北町 1-1-10
コマツカーサービス内
JMRC 関東長野県ラリーシリーズ
JMRC 関東長野県ラリーシリーズについて
今年はスペシャルステージラリーを3戦、2種ラリーを3戦、合計シリーズ全6戦を予定していま
す。もちろんビギナーからエキスパートまで楽しんでいただけます様、各競技会とも工夫を凝らして
います。
第1戦はウィンターラリー、第2戦は伝説のY林道で競う 上高地(舗装)
、第3戦は風呂上りの一
杯が堪らない大人気の温泉街イベント はと車(MIX)
、第4戦はJAF東日本戦と併設競技会の りん
どう(MIX)、が予定されており、第5戦は久々に長野戦に復帰したTR−8(舗装)
、第6戦は コン
パクトですが十分に走りが楽しめるFRC(MIX)を用意しました。
毎年、東日本戦上級者に迫るアタックを見せる選手も見られ、上級イベントへのステップアップに
つながるシリーズとなっています。
長野県では今年も『K』クラス(1000cc 以下の車両)を設定します。4年目に入り参加台数も
Cクラス並みに増えてきました。
(2種ラリーでは、アベレージ走行区間を時間走行に置き換えます
ので、ラリーコンピューターがなくても大丈夫!)リッターカーや新規格 NA の軽自動車でKクラス
を制覇してシリーズ表彰式においで下さい。
また、新規紹介キャンペーンを予定しています!詳細が決まり次第、下記HPに掲出しますので、ご
期待ください。
競技会日程、詳細、お問い合わせはJMRC長野ラリー部会HP ( http://www.rally-nagano.com/ )
をご覧頂くか、事務局 K s ファクトリー内 にお問い合わせください。
JMRC 関東長野県ラリーシリーズ スケジュール
No.
開催月日
大会名称
種別 格式 場所/距離
FRC
第1戦
1 月 18 日
Rally Mountain Cross
SS
準国内
長野 100km
5 月 17 日
I
18 日
連絡先
フレント・ラリー
0265-76-8162
[email protected]
〒 396-0005
長野県伊那市野底 8268-93
K'sFACTORY 内 FRC 事務局
http://ksrallyfactory.web.infoseek.co.jp/frc_mountaincross.htm
チーム上高地
上高地ラリー 2014
大会事務局及び申込先
・クラブ
(FRC)
in 木曽
第2戦
オーガナイザー
2種
準国内
長野 190km
(KAPS)
〒 399-8204
長野県安曇野市豊科高家 5356-12
(株)エフ・アンド・オー・システムズ
[email protected]
上高地ラリー事務局
0263-72-6552
http://teamkaps.plala.jp/
0269-85-3330
ラリーチームはと車
第3戦
8月9日
はと車ラリー 2014
2種
準国内
長野 200km
(RT- はと車)
[email protected]
〒 389-2503
長野県下高井郡野沢温泉村前坂 8101
はと車ラリー事務局
http://www.janis.or.jp/users/rt-hato/
0263-73-4836
第 37 回りんどう ALPEN
第4戦
8 月 30 日
I
31 日
ATTACK2014
第 31 回りんどう美ヶ原
チームりんどう
2種
準国内
長野 260km
(TEAM-RINDO)
RALLY2014
ce9a3460ppq@maroon.
plala.or.jp
http://www5.plala.or.jp/TEAM-RINDO/index.html
090-4531-4711
10 月 25 日
第5戦
I
26 日
チームりんどうエイト
第 33 回八子ケ峰ラリー 2014
〒 399-8205
長野県安曇野市豊科 5637-13
チームりんどう事務局
SS
準国内
長野 300km
(TR−8)
[email protected]
フレント・ラリー
0265-76-8162
〒 333-0844 埼玉県川口市上青木4−9−7 福原水道工業所内
チーム林道エイト事務局 福原 忠
http://tr-8.jra.net/
FRC
第 6 戦 10 月 23 日
Rally Mountain Cross
SS
準国内
in 木曽
JMRC 関東 長野県ラリーシリーズ シリーズ事務局
長野 100km
・クラブ
(FRC)
[email protected]
〒 396-0005
長野県伊那市野底 8268-93
K'sFACTORY 内 FRC 事務局
http://ksrallyfactory.web.infoseek.co.jp/frc_mountaincross.htm
090-3216-8162
〒 396-0005
長野県伊那市野底 8268-93
鈴木 一也
[email protected]
­6­
JMRC 関東群馬ラリーシリーズ
JMRC 関東 群馬ラリーシリーズについて
ラリーの老舗、群馬ラリーシリーズは林道を思いっきって走るラリーを気軽に楽しめる事は
もちろんの事、将来上級イベントにステップアップした場合のラリー全般における基礎技術を
習得するには最適なイベントです。2007 年より林道での SS が再開し、2008 年には林道 SS に
加えて、ナイトラリーが再開しました。イベントは舗装路(ターマック)主体ですが、高価な
セミレーシングタイヤの使用は禁止とし、
ローコストで楽しんで頂けます。週末のレジャーに?
WRC を目指す第一歩として?楽しみ方は自在です。また、2014 年もラリーに参加してみたい
がなかなか踏み出せない、そういった若者を対象に応援します。
●昨年に続きチャレンジクラスを設定
ラリータイヤを持っていないのでラリーに参加するのを悩んでいる方、ラリーに興味のある
方、色々、いらっしゃると思います。そこで、ラジアルタイヤ(Sタイヤを除く)で走れるチャ
レンジクラスを設定しました。詳細は各競技会特別規則書、及びシリーズ事務局、各オーガー
ナイザーに確認のこと。
その他の詳細は JMRC 関東群馬ラリーシリーズホームページ
:http://www.gunma-rally.com をご覧ください。
JMRC 関東群馬ラリーシリーズ スケジュール
No.
第1戦
開催月日
4 月 26 日
I
27 日
大会名称
カーボンオフセットラリー
種別 格式 場所/距離
SS
オーガナイザー
浅間モータースポーツ
クラブ
準国内 群馬 200km
(ASAMA)
連絡先
0277-20-4633
offi[email protected]
大会事務局及び申込先
〒 379-2306
群馬県太田市大久保町322­5
NPO 法人 M.O.S.C.O.
「カーボンオフセットラリー大会事務局」
http://www.n-mosco.com
第2戦
6 月 15 日
あさま隠山岳ラリー 2014
2種
オートスポーツクラブ
あさま隠
準国内 群馬 200km
(ASCA)
0277-72-0690
[email protected]
〒 370-2316
群馬県みどり市大間々町
大間々 2075-3-20
あさま隠山岳ラリー事務局 石倉 聡
JMRC 関東 群馬ラリーシリーズホームページを参照 (http://www.gunma-rally.com)
027-352-1503
第3戦
7 月 12 日
I
13 日
チームアルパイン群馬
TAG ラリー 2014
2種
準国内
群馬 200km
(T.A.G)
[email protected]
〒 370-0014
群馬県高崎市元島名町197
インパルス内 TAG ラリー 2013 事務局
http://www.geocities.jp/t_alpine_g/
第4戦
8月9日
I
10 日
MSCC 東京
サマーラリー 2014
SS
マツダ
スポーツカークラブ
準国内
群馬 200km
(MSCC)
03-3414-0176
contact@
mazdasportscarclub.jp 〒 154-0002 東京都世田谷区下馬 6-24-9 小島アルミ内
マツダスポーツカークラブ事務局
http://www.mazdasportscarclub.jp/
第5戦
9月6日
I
7日
プレステージ
モータースポーツクラブ
PLAY-STAGE ラリー
SS
準国内
群馬 200km
(PRESTIGE)
027-055-0403
[email protected]
〒 372-0004
群馬県伊勢崎市堤下 101­5
JMRC 関東 群馬ラリーシリーズホームページを参照 (http://www.gunma-rally.com)
オートスポーツクラブ
10 月 11 日
第6戦
I
12 日
第 59 回チーム if
山岳ラリー
2種
0276-74-2356
チームイフ
準国内
群馬 240km
(チーム if)
[email protected]
〒 374-0071
群馬県館林市下早川田町1071
http://www.h2.dion.ne.jp/ taisetsu/
コルサスポーツサークル
11 月 22 日
第7戦
I
23 日
027-315-0122
(CORSA)
ラリー of MIKABO
SS
準国内
群馬 200km
ネコステラリーチーム
(NECOSTE)
[email protected]
〒 370-1205
群馬県高崎市栗崎町 504-1
( 株 ) ソフォード内 コルサスポーツサークル事務局
http://www.corsa.jp
090-1400-9715
JMRC 関東 群馬ラリーシリーズ事務局
原沢 俊一
­7­
〒 379-1414
[email protected] 群馬県利根郡みなかみ町 2755
スポーツ安全保険と JMRC 関東見舞金制度について
スポーツ安全保険と JMRC 関東見舞金制度とは…
JMRC 発足と同時に始まった共済制度は、保険業法の改定により昨年から大きく変わりました。JMRC 関東は 財団法人スポーツ安全協会の「ス
ポーツ安全保険」への加入移行を主にし、「JMRC 見舞金制度」を従とした 2 本立てとなりました。 モータースポーツを職業としている方は「ス
ポーツ安全保険」に加入できませんので「JMRC 見舞金制度」に加入していただきます。( 両方に加入するとも可能です )「スポーツ安全保険」は
クラブ単位での 加入で 1 クラブ 5 名以上を基本とします。C 区 分と A2 区分の 2 区分があり、両区分を合わせての人数になります。A2 区分 ( 年
額 1200 円 ) はスポーツ活動中は補償の対象になりません。応援、サービスでケータリング行為は補償内ですが、車に触った場合 ( サービス行為 )
を行った場合は補償外になります。競技に参加される方 ( サービス行為を含む ) は C 区分 (2750 円 ) への加入が必要です。 補償額は両区分とも死
亡 2000 万、後遺症 ( 最高 )3000 万、入院 1 日 4000 円、通院 1 日 1500 円、さらに突然死 180 万円と、また自宅から会場までの往復中も対象と
なり従来の共済よりかなり充実した保険になります。 補償の対象となる競技会は JMRC 関東が認めたものが原則ですが、JMRC 関東から 2 人以
上 ( オフィシャル含む ) 参加し、事前に事務局に申請すれば他地区での競技会も有効になります。( 詳細は事務局までお問い合わせください )「JMRC
見舞金制度」は今までの共済制度と同じですが、加入費用は 3000 円になり、「スポーツ安全保険」の C 区分より高額になり、残念ながら補償は
従来どおりの死亡 1 千万円になります。従来の共済制度 ( 年額 1000 円 ) に比べ、保険料が高額 (2500 円 ) になりますが、補償額も 2 倍以上にな
りますので、非常に有利な制度です。
ただし、スポーツ保険に加盟するには、JMRC に加盟し、かつ 5 人 (A2 区分、C 区分合わせて ) であるこ
とが条件になり、クラブより加入申込の手続きを行います。
また、ワンイベント見舞金制度も継続します。クローズド格式競技に参加されるライセンスをまだ持っていない選手やライセンス未所持のオフィ
シャルスタッフ・ピットクルー・サービスクルー、
JMRC 関東見舞金制度に加入していないドライバーを当該 1 競技会開催期間限定で加入できます。
加入金は 1 名につき 1500 円になります。ライセンスの有無で補償額が変わりますので、詳細は JMRC 関東事務局までお問い合わせください。
JMRC 関東ラリー見舞金制度について
一昨年より、JMRC関東の協力により、JMRC関東の見舞金制度の一部としてラリー共済を始めることになりました。
尚、本年度より、名称を『JMRC 関東ラリー共済制度』から『JMRC 関東ラリー見舞金制度』に変更いたしました。
<加入できる選手>
DR / NVともにJMRC関東に加盟しているクラブ員で、かつ見舞金制度もしくは、スポーツ安全保険C区分のいずれかに加入
していること
<補償内容>
掛け金 1戦 5000円 対物 免責 10万 上限30万 対人 死亡500万 傷害200万(最大)
1競技車1競技会において最大2000万まで補償/競技会受付から最終のTC、またはCPまでが有効
※上記期間以外は競技外と思われるので、任意保険での対応となります。
・対人
対象:オフィシャル、ギャラリー、一般の方、他の選手
死亡:自賠責 3000万 +共済500万 / 傷害:自賠責 120万(最大)+共済200万(最大)
※傷害の金額査定は見舞金制度に準ずる。
※選手本人(DR、NV)は上記の対人には含まれません
そのため、スポーツ安全保険C区分又は見舞金制度への加入を義務付けています。
DR:死亡時 スポーツ安全保険(2000万)又は見舞金(1000万)
NV:同上、ただしDRが親族以外は自賠責が適用される
※傷害の補償金額はスポーツ安全保険、見舞金制度に準ずる。
・対物
対象:競技車が壊した物(※自車、他競技車は含まず。オフィシャル車は補償)
補償:1競技車1競技会において最大30万まで補償。(免責10万)
例① 電柱破壊 100万請求 㱺20万補填
例② 橋破損 30万請求 㱺20万補償
例③ ミラー破損 10万請求 㱺補償無し
<運用>
①主催クラブがこの共済の使用を決め、特別規則書等に記載
②選手がこの共済を利用する場合、主催者に申込を行う。
申込は「保険・車両申告書」の(3)に○をつけるのみ。
掛け金の5,
000円を参加費に追加して主催者に支払う
③主催者が取りまとめ、開催週の月曜までにJMRC関東事務局に別紙リストを提出し、掛け金を振り込む
④JMRC関東事務局にて加入条件を確認。
※④の段階で条件(JMRC関東加盟、スポーツ安全保険又は見舞金制度へ加入)を満たしていない場合、原則として虚偽の申告
扱いとして出走を認めない。
<注意点>
死亡時の賠償額が3,500万(自賠責含む)、また物損が30万以上(免責10万含まず)の場合、差額は選手本人の負担になり
ます。
あくまでも、1つの保険(共済)の提案であって、利用するかに関しては選手個人の判断で、通常のJAF保険等を利用されても
構いません。
<他地区での適用>
他地区の選手の本共済の利用(東北地区の選手が関東のラリーに参戦等)に関しては現在、調整中です。
JMRC全国ラリー振興事業委員会及びJMRC関東にて検討後、HP等で告知します。
2014 年 JMRC ラリーシリーズ関東統一規則書
公示
本競技会は日本自動車連盟 (JAF) 公認の基に FIA 国際モータースポーツ競技規則に準拠した JAF 国内競技規則、ラリー
競技開催規定、JMRC ラリーシリーズ関東統一規則書および各競技会特別規則にしたがって開催される。
第1条
競技会の名称及び格式 ( 別表に記載 )
牽引ロープ、救急薬品、ヘルメット (JIS 乗用車用安全規格適
第2条
競技会の種目 4 輪自動車によるラリー
合品又はそれと同等以上の物 ) 及びレーシングスーツ。
第3条
オーガナイザー ( 別表に記載 )
第4条
開催日及び開催場所 ( 別表に記載 )
第5条
申込期日 ( 各競技会特別規則書に記載 )
第6条
参加申込先及び大会事務局 ( 別表に記載 )
第7条
大会役員 ( 各競技会特別規則書に記載 )
第8条
競技役員 ( 各競技会特別規則書に記載 )
第9条
競技種類 ( 各競技会特別規則書に記載 )
4. 安全及び騒音公害防止上、以下を定める。
「触媒コンバーター以降の排気管及びマフラーは当該車両
型式に設定される純正品もしくはそれを補強した物を使用す
る事」また、吸気音量増大防止の目的の為「吸気系における
空気を取り入れる為のダクトの追加は禁止する」。
「エアクリー
ナーエレメントの交換は当初の方式を保っていれば自由、な
おエアクリーナーボックスは当初のままでなければならない」
尚、各競技会特別規則書により「」を削除することは制限し
第 10 条 参加料及び保険 ( 各競技会特別規則書に記載 )
ない。
第 11 条 アシスト行為 ( 各競技会特別規則書に記載 )
尚、JMRC関東群馬ラリーシリーズについては触媒コン
第 12 条 タイムスケジュール ( 各競技会特別規則書に記載 )
バーター以降の排気管及びマフラーについて車検(国土交通
第 13 条 参加資格
省が行う自動車検査登録制度)合格時の物を使用する事とす
る。
1. 1 台の車両に乗車する定員はドライバー、ナビゲーター ( コ・
ドライバー ) の 2 名 ( 以下クルー ) とし、当該年の JAF 国内競
5. タイヤ
JAF 国内競技車両規則第 2 編第 3 章第 6 条 6.2) に定められ
技運転者許可証 B 以上の所有者でなければならない。
2. クルーは本競技会に参加申込を行う時点において、参加車両を
たタイヤの規則に準拠すること。かつタイヤはいかなる場合に
運転するのに有効な運転免許証を取得後 1 年以上経過していな
於いてもスリップサインが出ていないこと。
ければならない。
● JMRC 関東イーストラリーツアー
次表のタイヤの使用を禁止する。
3. 上記 2. における参加資格を満足しない場合でも、オーガナイ
タイヤメーカ
ダンロップ
ブリヂストン
東洋ゴム
横浜ゴム
他海外メーカ
ザーの判断により参加を認める場合がある。
4.20 歳未満の者が参加する場合には、親権者の承諾を必要とす
る。
第 14 条 参加車両 1. 第 1 種アベレージラリー
使用不可タイヤ名称
93J / 98J / 01J / 02G / 03G
520S / 540S / 55S / 11S
FM9R / 08R / 881 / 888
021 / 032 / 038 / 039 / 048 / 050
通称Sタイプ ( Sタイヤ ) 等
● JMRC関東長野県ラリーシリーズ
JAF 国内競技車両規則第 2 編ラリー車両規定に従った RN
各競技会特別規則書により規制を加える。
車両、RJ 車両、RF 車両、F 車両、RB 車両 (2002 年ラリー車
● JMRC関東群馬ラリーシリーズ
両規定に従って製作したラリー車両 )、RPN 車両、又はAE
原則グラベル用ラリータイヤに限る。但し、グラベル用ラ
車両とする。
リータイヤに適応サイズのない車両、13 インチを使用する車
2. スペシャルステージラリーおよび第 2 種アベレージラリー
両については、セミスリックタイヤ以外の一般ラジアルタイ
JAF 国内競技車両規則第 2 編ラリー車両規定に定める RN
ヤの使用を認める場合がある。グラベル用ラリータイヤ以外
車両および RJ 車両、RF 車両、RB 車両 (2002 年ラリー車両
規定に従って製作したラリー車両 )、RPN 車両、又はAE車
で参加予定の場合は、シリーズ事務局、または、各オーガナ
イザーに確認のこと。
両とする。ただし RB 車両については、4 点式以上の安全ベルト、
6 点式以上のロールゲージ及び国内競技車両規則第 2 章安全
6. 前部霧灯(通称:補助灯)
6.1. 取付け出来る補助灯は2灯までとし、点灯時は車幅灯及び
規定第 3 条に準拠した手動消火装置を装着することを義務づ
番号灯と連動しなければ成らない。又照射部の取り付け高さ
ける。なお、
安全ベルトは JAF 国内競技車両規則第 2 編ラリー
車両規定 第 2 章安全規定 第 2 条に合致したもの、ロールケー
ジは同 第 4 条に合致したもの、消火器は同 第 3 条に合致し
はヘッドライトの上縁を超えないこと。
6.2. ヘッドライトより高いボンネット上に 2 灯又は4灯の補
助灯を取付けた場合、より高い位置の2灯をヘッドライトの
たものを装備する。 RPN 車両の改造については 2014 年国内
競技車両規則に準じた改造内容とする。
ハイビームとする事で認められる。
6.3. 車両に標準のフォグランプを含め、同時点灯出来るヘッド
3. 装備品
ライトと補助灯は合計で6灯までとする。
スペシャルステージラリーおよび第 2 種アベレージラリー
6.4. 4灯一体型ヘッドライト装着車両に2個以上の補助灯を取
については、下記の装備品を携行すること。OK/SOS ボード
り付ける場合は同時に8灯点灯にならないようにすること。
2 枚(A3版)、非常用停止表示板 2 枚 ( 三角停止板 )、非常
尚、取り付けるに際し不明な場合は国内競技車両規則第 2
用信号灯 ( 自動車用緊急保安炎筒 ( 以下発炎筒 ))、赤色灯、
編ラリー車両規定第 3 章内の各車カテゴリーにある前部霧
­ 11 ­
たうえ、当日その保険証券または領収書を参加確認時に提示す
灯(フォグランプ)の項を参照する。また、F 車両について
ること。
も道路運送車両法の保安基準に適合した取付を行うこと。
4. JMRC に加盟している JAF 登録クラブ・団体に所属していな
7. 牽引フック
SS ラリー及び第 2 種アベレージラリーに参加する車両は、
い参加者クルーは当該競技会の参加料に 1 人当たり 1000 円増
けん引フックの後部取付を義務づけする。前部取付はアンダー
額とする。虚偽の申告があった場合には罰則を与える場合があ
ガード取り付けステー等で塞がれている場合別途取り付けを
る。尚、詳細は各競技会特別規則書による。
5. 上記 2. 人身・搭乗者傷害保険に JMRC 関東スポーツ安全保険
強く推奨する。装着に際し国内競車両規則第 2 編ラリー車両
制度を適応する場合は加入証の写しを添えて申込み、当日、参
規定第 2 章安全規定第 6 条に準拠して取り付けること。なお、
加確認時に提示すること。
後部取り付け義務化に際し車両に標準で装着されている物は
6. 参加台数は準国内格式 75 台まで、地方格式 60 台までとす
この限りでは無い。
る。
8. 最低地上高
7. オーガナイザーは理由を明示する事なく参加拒否の権限を有す
最低地上高は道路運送車両法に則り、9cm(アンダーガー
る。
ドを含む)以下とならない事。
8. 参加申込書、車両申告書の記載事項変更は開催日の 3 日前ま
でに文書をもって申告すること。
第 15 条 クラス区分
1.JMRC 関東イーストラリーツアー、JMRC関東群馬ラリー
9. 正式参加受理後の乗員の変更は認められない。ただし、参加者
より事由を記した文書と事務手数料 2000 円が提出され、競技
シリーズ
会審査委員会が認めた場合はこの限りではない。
A クラス :
10. 正式参加受理後には参加料は原則として返還しない。
排気量 1500cc を含み 1500cc までの車両及びAE車両
11. 参加クラスの変更を伴う車両変更は認められない。
B クラス :
排気量 1500cc を超え 3000cc を含み 3000cc までの車両。
12. 参加申込が参加台数を越える場合、JMRC 加入クラブ所属者
を原則として優先的に受理する。
C クラス :
排気量 3000cc を超える車両。
13. 参加不受理の場合は参加料及び保険料が全額返還される。但
2. JMRC関東長野県ラリーシリーズ
し、事務手数料として 2000 円を参加申込者の負担とする。
K クラス :
第 17 条 参加者の遵守事項 排気量 1000cc 以下の車両
A クラス :
オーガナイザーは参加者およびクルーに対し、下記の
排気量 1000cc を超え 1500cc までの車両及びAE車両。
事項の遵守を徹底させること。
B クラス :
1.競技中は道路交通法の遵守を最優先とする。
排気量 1500cc を超え 3000cc を含み 3000cc までの車両。
C クラス :
2.一般車両および歩行者に迷惑を及ぼさないこと。
3.他車に追従する場合または対向車のある場合は、前照灯の照
排気量 3000cc を超える車両。
射方向を適切に変換し、眩惑を生じさせないよう留意するこ
※ K クラスにはアベレージ区間は無い。( ラリコン不要 )
と。
4.明らかに追い越そうとしている車両がある場合は安全かつす
第 16 条 参加申込
みやかに進路を譲ること。
1. 所定の申込用紙に参加料を添えて第 6 条の参加申込先へ期日ま
5.クルーは指示された行程を正確に維持しなければならない。
でに必着するよう書留郵便で送付または持参のこと。また、参
ロードブックに記載されたルートから逸脱して走行してはなら
加申込書、車両申告書、競技出場経歴、誓約書に必要事項を全
ない。なお何らかの原因でオーガナイザーが迂回を指示した場
て記入し、乗員が未成年者の場合には誓約書に必ず親権者の署
名及び承諾印を捺印のこと。尚、詳細は各競技会特別規則書に
合はその迂回ルートに従うこと。
6.競技から離脱した場合は直ちに最寄りの競技役員に離脱、リ
よる。
タイヤ届けを提出すること。提出が不可能な場合は電話等の手
2. 当該競技会に有効な任意保険 ( 対人 / 人身傷害若しくは搭乗者
傷害 ) または主催者が認めた場合は JMRC 関東ラリー見舞金へ
段で競技会事務局に連絡すること。
7.失格またはリタイヤとなった場合は直ちにゼッケン、ラリー
の加入を義務づける。JMRC 関東ラリー見舞金を使用する場合
競技会之証およびその他の競技関係添付物を取り除くこと。
は、JMRC 関東の加盟クラブ・団体に登録のうえ、JMRC 関東
8.安全ベルトは必ず装着し、スペシャルステージ走行時やオー
スポーツ安全保険制度C区分又は JMRC 関東見舞金制度に加
ガナイザーの指示がある場合は必ずヘルメットおよびレーシン
入していること。
グスーツを着用すること。
尚、JMRC 関東スポーツ安全保険制度C区分にクルーが加入
9.スペシャルステージ走行時やオーガナイザーの指示がある場
していれば、人身・搭乗者傷害保険として適応できる。原則と
して既加入者はその保険証券または領収書の写しを同封するこ
合は、必ずサイドウィンドウを閉じて走行すること。
10.競技中はオーガナイザーが指定した場所以外でクルー以外の
と。
者による整備作業を行うことはできないこと。
3. オーガナイザーの用意した保険の詳細は各競技会特別規則書に
11.整備作業を行うことができる者は、当該参加車両のクルーお
よる。個人で加入する場合は、その旨オーガナイザーに申し出
­ 13 ­
よびオーガナイザーに登録されたサービス員とすること。
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3-28-3 Kamijujo Kita-Ku Tokyo 114-0034
TEL +81-3-3906-6111
URL=http://www.alex-motorsports.co.jp E-mail= [email protected]
c. 点火プラグ交換 d. V ベルト交換 e. 各部点検増締め
12.特別規則書に記載されている項目以外に何らかの整備作業
2. 上記以外の整備については競技会技術委員長の許可がなければ
を行う必要がある場合は、競技会技術委員長の許可を得るこ
できない。
と。
13.整備作業にあたっては、他の交通および作業員の安全確保に
3. 当該車両のクルーが車載のタイヤ及び道具類のみを使用して、
行う作業は、整備作業とみなさない。
十分留意すること。
14.整備作業実施後は必ず担当競技役員の確認を受けること。
第 20 条 競技内容の変更 第 18 条 競技クルーの安全(スペシャルステージラリー
競技中に公式通知によって前出の指示と異なる新たな指示が与
えられた場合はそこに明示された範囲に限って新たな指示のみ
及び第 2 種アベレージラリー)
1. スペシャルステージ及びハイアベ区間で参加車両がやむを得ず
有効とする。
停車した場合、クルーはその場所から少なくとも50m手前の
目立つ場所に反射式の三角表示板を配置し、後続車両に適切な
合図を行わなければならない。なお車両がコース上にない場合
第 21 条 競技会の中止、延期、取り止め、打切り 1. 保安上または不可抗力による事情が生じた場合は競技会審査委
も三角表示板を配置しなければならない。
員会の決定によって競技を中止または延期、途中取り止めるこ
この規則に従わないクルーは審査委員会の判断によりペナル
とができる。
ティが課される。
2. オーガナイザーは参加申込み締め切り後、参加台数が 20 台に
2. 参加車両には、片面に赤字で「SOS」、もう片面には緑字で「O
満たない場合は競技を中止または延期することができる。
K」と書かれたA3判のカードが搭載されており、救急医療措
置が不要な場合もしくは消火が必要ない場合は、「OK」を少
なくとも3台の後続車両に明瞭に提示すること。また他に援助
第 22 条 損害の補償 1. 参加者は参加車両及びその附属品が破損した場合ならびに第三
を行おうとしている者 ( ヘリコプター等 ) があれば、それらに
者に損害を与えた場合、また道路施設等を損壊した場合、その
対しても同様に提示すること。停車車両がコース上の場合は、
責任を自己が負わなければならない。参加者は JAF 及びオー
状況に応じて停車状態をボディアクション等で後続車両に対し
ガナイザーならびに大会役員、道路施設等の管理者が一切の損
当該区間最終参加車両通過まで合図すること。
害事故の責任を免除されていることを了承しなければならな
3. その後速やかに復帰が可能か否かを判断すること。
い。すなわち大会役員はその役務に最善を尽くすことはもちろ
4. 復帰可能と判断した場合、安全確保を最優先に作業を実施する。
んであるが、もし参加者の負傷・死亡・その他車両の損害賠償
特に後続車両が接近した場合は、作業を中断し安全な場所へ退
などに対して JAF 及びオーガナイザーならびに大会役員、道
避すること。
路施設等の管理者が一切補償責任を負わない。
5. 復帰不可能と判断した場合、当該区間最終参加車両通過まで車
2. 参加者が競技中に起こしたオーガナイザーならびに大会役員車
外の安全な場所で退避すること。
及びその器材、道路施設等との事故はいかなる場合も参加者が
6. クルーが車両から離れる場合は、後続車にはっきりと見える場
責任をもって賠償するものとする。
所に「OK」を提示しておくこと。
7. 近接した地点に複数車両が停止した場合、夫々の車両が上記1)
∼6)を実施すること。
8. 救急医療措置が必要な場合もしくは消火が必要な場合は赤色の
第 23 条 抗議 1. 参加者は自分が不当に処遇されていると判断するときにこれに
対して抗議する権利を有する。ただし、本統一規則及び各競技
「SOS」を提示すること。これが提示されていた場合、後続
会特別規則書に規定された参加拒否・審判員の判定・スタート
車は下記の手順に従う。また「OK」「SOS」のどちらの提
示もなく、車両がかなりのダメージを負っていてクルーが車両
内にいると思われる場合も同様の手順に従うこと。
順位及び道路状態に対する抗議は受け付けない。
2. 抗議申し立ては国内競技規則に従って文書によって行い、抗議
料として所定の金額を添え、競技長に提出すること。抗議料は
①援助するために直ちに停止する。その他の後続の車両も停
その抗議が認められた場合にのみ返還される。
止し、事故現場に2番目に到着した車両は、事故のことを知
3. 競技に関する抗議は競技者のラリー競技終了後 30 分以内に文
らせるために次のラジオポイントまで行く。
書にて提出されなければならない。ただし、チェックカード及
②それ以降の後続車は緊急車のための車幅をあけて停止し、
びタイムカードの記入事項に関する抗議はそれが交付された地
援助を行う。
点で 1 分以内に口頭で行い、記入事項の訂正を受けた場合はそ
9. 上記一連の緊急措置はロードブックにも明記されなければなら
ない
10. リタイヤしたクルーは、リタイヤ届を必ずオーガナイザーに
提出しなければならない。この規則に従わないクルーは審査委
員会の判断によりペナルティが課される。
第 19 条 整備作業 ( サービス ) の範囲 1. 整備作業は下記項目が許される。
a. タイヤ交換
のポストチーフの署名を得たもののみ有効とする。
4. 車両検査に関する抗議は判定の直後に文書にて提出しなければ
ならない。
5. 成績に関する抗議は暫定結果発表後 30 分以内に文書にて提出
しなければならない。
6. 役務に付いている競技役員はたとえ抗議が提出されている場合
でもそれと関係なく自分の義務と権限を正当に執行できる。
7. 競技会審査委員会による抗議の裁定結果は競技会審査委員長に
b. ランプ類のバルブ交換
­ 15 ­
公示
本競技会はFIAの国際モータースポーツ競技規則に準拠した日本自動車連盟(JAF)の国内競技規則に従って開催される。
201 年 月 日
参加申込書
シリーズ名: 第 戦
競技大会名:
私はJAF国内競技規則ならびにJMRCラリーシリーズ関東地域統一規則および大会特別規則に従って参加申込いたします。
チーム名:
参加クラス:
参加車両名:
受理書送付先:参加者/ドライバー/ ナビゲーター
参 加 者
フリガナ
氏名:
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
参加者ライセンス種別:国際 / 国内(どちらかに○を付ける)
携帯電話:
参加者ライセンスNo:
地域コード
(該当に○を付ける)JMRC:加盟/非加盟 JMRCスポーツ安全保険 加入 / 未加入
ド ラ イ バ ー
フリガナ
氏名:
JMRC見舞金制度 加入 / 未加入
生年月日:19 年 月 日( )歳 男・女 (○を付ける)
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
E-Mail / 通信用ID:
携帯電話:
競技ライセンス種別:国際 A / B / C / 国内 A / B(○を付ける)
競技ライセンスNo:
地域コード
運転免許証種別:
昭和
取得: 年 月 日 運 転 免 許 証 No:
平成
所属クラブ名:
略称:
公認 / 加盟 / 準加盟/ 承認 (○を付ける)
JMRC加盟クラブ・未加入クラブ
所属クラブ登録No:
(該当に○を付ける)JMRC:加盟/非加盟 JMRCスポーツ安全保険 加入 / 未加入
ナ ビ ゲ ー タ ー
フリガナ
氏名:
JMRC見舞金制度 加入 / 未加入
生年月日:19 年 月 日( )歳 男・女 (○を付ける)
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
E-Mail / 通信用ID:
携帯電話:
競技ライセンス種別:国際 A / B / C / 国内 A / B(○を付ける)
競技ライセンスNo:
地域コード
運転免許証種別:
昭和
取得: 年 月 日 運 転 免 許 証 No:
平成
所属クラブ名:
略称:
所属クラブ登録No:
公認 / 加盟 / 準加盟/ 承認 (○を付ける)
JMRC加盟クラブ・未加入クラブ
誓 約 書
私は、本大会特別規則をはじめ国際モータースポーツ競技規則、国内競技規則など、本競技に関わるモータースポーツ競技諸規則
を承認し遵守いたします。また、運転者は参加種目について標準能力を持ち、参加車両についてもコースまたはスピードに対して適
性があり、競争が可能であることを申告いたします。
私はモータースポーツが危険性を伴う競技であることを十分認識の上、自己の責任において誠実かつ適切に競技を遂行するととも
に、本競技に関連して万一事故が発生し、私や私の関係者が被害を被ることがあっても、社団法人日本自動車連盟(JAF)をはじめ競
技関係者(団体および個人)の方々に対していかなる責任も追及することはいたしません。
以上誓約いたします。
201 年 月 日
参 加 者 署 名
印
ドライバー署名
印
親権者 署名
印
ナビゲーター署名
印
親権者 署名
印
左記の者が20歳未満の場合、親権者の署名が必要です。
オーガナイザー記入欄
受付番号
受付日
参加料
保険料
審 査
ポイント
順 位
カーナンバー
保 険 / 車 両 申 告 ・ 出 場 経 歴 書
参加クラス
本申告車両は、JAF国内競技車両規則ならびにJMRCラリーシリーズ
関東地域統一規則及び大会特別規則に従って製作され、規定の改造範
囲を越えていないことを誓約します。
参加者氏名:
印
製造会社名:
( メーカー )
参加車両
車両正式名称:
自動車登録番号:
( ナンバー )
車両型式:
初度登録: 年 月
排気量(過給装置付 1.7): cc
ラリーに有効な保険:(1)個人で加入 (2)オーガナイザーに依頼 (3)JMRC関東ラリー見舞金制度に加入
保険会社名: (1)個人で加入の場合
(右の欄に記入)
カーナンバー
(○を付けて、⃝をつけた関係記入欄に記入)
対人: 万円 搭乗者: 万円 対物: 万円
(2)オーガナイザーに依頼
ドライバーの年齢: 才 (右の欄に記入し、車検証の写しを同封) (3)JMRC関東ラリー見舞金制度に加入
車台番号: (注)ドラ、ナビともにJMRC関東加盟クラブに所属し、スポーツ安全保険又は見舞金制度への加入が使用条件です。
車両申告書
項 目
変更の有無
改造の内容(詳しく記入のこと)
デファレンシャル
有・無
F ショック
有・無
メーカー名
商品名
F スプリング
有・無
メーカー名
バネレート
R ショック
有・無
メーカー名
商品名
R スプリング
有・無
メーカー名
バネレート
ステアリング
有・無
メーカー名
径(mm)
タイヤ
有・無
メーカー名
銘柄
サイズ
ホイール
有・無
メーカー名
銘柄
サイズ
ロールバー
有・無
メーカー名
点式
径(mm)
シート
有・無
メーカー名(Dr)
メーカー名(Nv)
シートベルト
有・無
メーカー名(Nv)
前部霧灯
有・無
メーカー名(Dr)
メーカー名
銘柄
ラリーコンピュター
有・無
メーカー名
銘柄
消 火 器
有・無
メーカー名
ガード類
有・無
メーカー名
前 後 センター (メーカー名記入)
容量 ドライバーの競技出場経歴
年/月
競技会名称
W
kg
期限 年 月
ナビゲーターの競技出場経歴
格式
クラス/成 績
年/月
競技会名称
格式
クラス/成 績
シリーズポイント (参加申込のシリーズポイントを記入・ポイントは申込時点での自己申告を記入して下さい)
競技会名称
ドライバー
ナビゲーター
合計
公示
本競技会はFIAの国際モータースポーツ競技規則に準拠した日本自動車連盟(JAF)の国内競技規則に従って開催される。
201 年 月 日
参加申込書
シリーズ名: 第 戦
競技大会名:
私はJAF国内競技規則ならびにJMRCラリーシリーズ関東地域統一規則および大会特別規則に従って参加申込いたします。
チーム名:
参加クラス:
参加車両名:
受理書送付先:参加者/ドライバー/ ナビゲーター
参 加 者
フリガナ
氏名:
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
参加者ライセンス種別:国際 / 国内(どちらかに○を付ける)
携帯電話:
参加者ライセンスNo:
地域コード
(該当に○を付ける)JMRC:加盟/非加盟 JMRCスポーツ安全保険 加入 / 未加入
ド ラ イ バ ー
フリガナ
氏名:
JMRC見舞金制度 加入 / 未加入
生年月日:19 年 月 日( )歳 男・女 (○を付ける)
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
E-Mail / 通信用ID:
携帯電話:
競技ライセンス種別:国際 A / B / C / 国内 A / B(○を付ける)
競技ライセンスNo:
地域コード
運転免許証種別:
昭和
取得: 年 月 日 運 転 免 許 証 No:
平成
所属クラブ名:
略称:
公認 / 加盟 / 準加盟/ 承認 (○を付ける)
JMRC加盟クラブ・未加入クラブ
所属クラブ登録No:
(該当に○を付ける)JMRC:加盟/非加盟 JMRCスポーツ安全保険 加入 / 未加入
ナ ビ ゲ ー タ ー
フリガナ
氏名:
JMRC見舞金制度 加入 / 未加入
生年月日:19 年 月 日( )歳 男・女 (○を付ける)
住所:〒 ̶
電話:
FAX:
E-Mail / 通信用ID:
携帯電話:
競技ライセンス種別:国際 A / B / C / 国内 A / B(○を付ける)
競技ライセンスNo:
地域コード
運転免許証種別:
昭和
取得: 年 月 日 運 転 免 許 証 No:
平成
所属クラブ名:
略称:
所属クラブ登録No:
公認 / 加盟 / 準加盟/ 承認 (○を付ける)
JMRC加盟クラブ・未加入クラブ
誓 約 書
私は、本大会特別規則をはじめ国際モータースポーツ競技規則、国内競技規則など、本競技に関わるモータースポーツ競技諸規則
を承認し遵守いたします。また、運転者は参加種目について標準能力を持ち、参加車両についてもコースまたはスピードに対して適
性があり、競争が可能であることを申告いたします。
私はモータースポーツが危険性を伴う競技であることを十分認識の上、自己の責任において誠実かつ適切に競技を遂行するととも
に、本競技に関連して万一事故が発生し、私や私の関係者が被害を被ることがあっても、社団法人日本自動車連盟(JAF)をはじめ競
技関係者(団体および個人)の方々に対していかなる責任も追及することはいたしません。
以上誓約いたします。
201 年 月 日
参 加 者 署 名
印
ドライバー署名
印
親権者 署名
印
ナビゲーター署名
印
親権者 署名
印
左記の者が20歳未満の場合、親権者の署名が必要です。
オーガナイザー記入欄
受付番号
受付日
参加料
保険料
審 査
ポイント
順 位
カーナンバー
保 険 / 車 両 申 告 ・ 出 場 経 歴 書
参加クラス
本申告車両は、JAF国内競技車両規則ならびにJMRCラリーシリーズ
関東地域統一規則及び大会特別規則に従って製作され、規定の改造範
囲を越えていないことを誓約します。
参加者氏名:
印
製造会社名:
( メーカー )
参加車両
車両正式名称:
自動車登録番号:
( ナンバー )
カーナンバー
車両型式:
初度登録: 年 月
排気量(過給装置付 1.7): cc
ラリーに有効な保険:(1)個人で加入 (2)オーガナイザーに依頼 (3)JMRC関東ラリー見舞金制度に加入
保険会社名: (1)個人で加入の場合
(○を付けて、⃝をつけた関係記入欄に記入)
(右の欄に記入)
対人: 万円 搭乗者: 万円 対物: 万円
(2)オーガナイザーに依頼
ドライバーの年齢: 才 車台番号: (右の欄に記入し、車検証の写しを同封) (3)JMRC関東ラリー見舞金制度に加入
(注)ドラ、ナビともにJMRC関東加盟クラブに所属し、スポーツ安全保険又は見舞金制度への加入が使用条件です。
車両申告書
項 目
変更の有無
改造の内容(詳しく記入のこと)
デファレンシャル
有・無
F ショック
有・無
メーカー名
商品名
F スプリング
有・無
メーカー名
バネレート
R ショック
有・無
メーカー名
商品名
R スプリング
有・無
メーカー名
バネレート
ステアリング
有・無
メーカー名
径(mm)
タイヤ
有・無
メーカー名
銘柄
サイズ
ホイール
有・無
メーカー名
銘柄
サイズ
ロールバー
有・無
メーカー名
点式
径(mm)
シート
有・無
メーカー名(Dr)
メーカー名(Nv)
シートベルト
有・無
メーカー名(Nv)
前部霧灯
有・無
メーカー名(Dr)
メーカー名
銘柄
ラリーコンピュター
有・無
メーカー名
銘柄
消 火 器
有・無
メーカー名
ガード類
有・無
メーカー名
前 後 センター (メーカー名記入)
容量 ドライバーの競技出場経歴
年/月
競技会名称
W
kg
期限 年 月
ナビゲーターの競技出場経歴
格式
クラス/成 績
年/月
競技会名称
格式
クラス/成 績
シリーズポイント (参加申込のシリーズポイントを記入・ポイントは申込時点での自己申告を記入して下さい)
競技会名称
ドライバー
ナビゲーター
合計
各クラス 1 台から成立するものとする。
より関係当事者のみに口頭で通知される。競技会当日、競技会
審査委員会の裁定が下されない場合はその暫定発表の日時・場
4. シリーズ表彰
シリーズ表彰は各クラスにおいてドライバー、ナビゲーター
所を発表し延期することができる。尚、抗議は 1 件につき代表
両部門を原則 6 位まで表彰する。複数名の競技者が同一の得点
者 1 名として上記の手続きを取らなければならない。
を得た場合は、各ラリーシリーズの運営委員会の判断とする。
5. 競技中にドライバーとナビゲーターが交代して乗務した場合、
第 24 条 賞典 入賞してもシリーズポイントを与えない場合がある。
各クラス 1 3 位、JAF メダル、トロフィーまたは楯、副賞。そ
の他賞典及び賞典の内容は各競技会特別規則書にて示す。
第 27 条 本規則の変更及び追加
本規則の変更及び本規則以外の規定、指示は、各競技会特別規
第 25 条 練習走行の禁止 公道での練習走行を禁止する。発覚した場合、JMRC 関東地域
則書あるいは公式通知により表示する。
のラリーシリーズに参加を拒否することがある。
第 28 条 シリーズ罰則 重大な違反した場合、本年度のシリーズポイント及び当該シ
第 26 条 シリーズポイント及び表彰 リーズ参加資格を剥奪する場合がある。
1. シリーズポイント
シリーズポイントは各クラス共ドライバー、ナビゲーター
第 29 条 シリーズ表彰式 に対し、全てのシリーズにおいて次のとおりポイントを与え
本年度の各ラリーシリーズ表彰式は別途告知する。
る。
順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10 位
ポイント
20
15
12
10
8
6
*4
*3
*2
*1
24
18
15
12
10
8
5
4
3
2
ポイント
(x1.2) **
第 30 条 アベレージラリー細則
以下、アベレージラリーに関して細則を設ける
1. パスコントロールポイント (PC)
*JMRC関東長野県ラリーシリーズのポイントは1位から6
① 各 CP 間には速度変更地点 (PC) を設置することがある。 こ
位まで。
の地点までの所要時間計算の秒はそのまま加算し、秒未満は
**JMRC関東群馬ラリーシリーズのグラベルイベントは係
切り捨てる。
数 1.2 のポイント
② PC からの指示速度は指示書に記載される。
完走ポイントについて
2.CP の通過方法
JMRC 関東イーストラリーツアー
① 特に指示された CP を除き CP、フィニッシュの発見後、時
10位以下の完走に1点
間調整とみなされる行為をした場合は競技役員が速やかに
JMRC関東長野県ラリーシリーズ
チェックインをうながし、さらにその指示に従わない車両は
7位以下の完走に2点、出走(リタイヤ)1点
その役員が当該車両を発見した時刻を通過時刻として記録さ
JMRC関東群馬ラリーシリーズ
れる。
11位以下は0点
②各 CP のコントロールライン通過後はラインから 10m 50m
尚、JMRC関東長野県ラリーシリーズ、JMRC関東群馬
先の CP 役員車停止位置に停車してチェックカードの交付を受
ラリーシリーズは、参加台数に関わらず上記ポイントとする。
けること。すでに停車中の競技車のある場合は前方車の後部
JMRC 関東イーストラリーツアーについては、参加台数が 4 台
に順次停車し、前方車が発進してから前進し正しい位置で交
以下の場合、ポイントは下記の通りとする。
付を受ける。
4 台の場合 :1 位 15 点 ,2 位 12 点 ,3 位 10 点 ,4 位 8 点
③計測ライン上を 2 台以上の競技車が並進して通過した場合、
3 台の場合 :1 位 12 点 ,2 位 10 点 ,3 位 8 点
進行方向右側の車両は計時されない。
2 台の場合 :1 位 10 点 ,2 位 8 点
④ CP、フィニッシュに於いて先着車は後続車の進路を妨げて
1 台の場合 :1 位 8 点
はならない。
⑤ CP、フィニッシュの発見は競技者の義務とする。
2. 有効戦数及び最低参戦数
3.CP の開設・閉設 各ラリーシリーズにおいて、ポイントの有効戦数及び最低
CP の開設は 1 号車の通過 ( 到着 ) 予定時刻の 15 分前より開
参戦数について下記のように定める。
有効戦数
設され、閉鎖は最終号車の通過 ( 到着 ) 予定時刻の 15 分後を
イースト
長野
群馬
6戦
全戦
5戦
原則とする。ただし、全車の通過 ( 到着 ) が確認された場合は
この限りではない。
4. 計時方法
最低参戦数
3戦
2戦
3戦
①計時はすべて秒単位で行われる。但し、分計時の場合は、各
*各 3 シリーズのうち最低 2 シリーズのラリーに参加する必要
があり。
競技会特別規則書による。
②計時に使用する時計は、オーガナイザーの用意した時計とす
3. クラス成立
る。
­ 21 ­
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③各 CP のスタートは原則として、チェックカードに記入され
た時刻 ( 時、分、秒 ) とする。
⑩その他競技役員の重要な指示に従わなかったとき
⑪参加者およびクルーがブリーフィングに遅刻または欠席した
5. 給油
とき。
オーガナイザーが指定するガソリンスタンドでのみ給油が認
⑫各諸規則および本規定ならびに競技会特別規則に関する重大
められる。 給油中はエンジンを停止するとともに、クルーは
な違反があったとき。
車外で待機するか、車内で待機する場合は安全ベルトを外し
ていなければならない。
第 31 条 本規則の解釈 6. タイヤ交換
本規則ならびに各競技会特別規則書あるいは公式通知の解釈に
タイヤ交換はオーガナイザーが指定する場所以外で行なって
疑義が生じた場合は競技会審査委員会の決定を最終とする。
はならない。但し、クルー自らが車載の道具類のみを使用して
車載のスペアタイヤと交換する場合はこの限りではない。この
場合、外したタイヤは必ず車両に積んで持ち帰ること。また、
スペアタイヤの搭載は 2 本までとする。
第 32 条 本規則の施行 本規則は 2014 年 1 月 1 日より施行する。
7. コントロールシートの提出
クルーは指定の時間内にチェックカード等をコントロール
シートに貼付し、かつ必要事項を記入したうえで競技会事務局
に提出しなければならない。
8. 減点 ①各クルーの成績は減点合計の少ないものを上位とする。同点
の場合、各競技会特別規則書に明記されていなければ抽選に
より決定される。
②区間標準所要時間に対する遅早 1 秒につき 1 点の減点。
但し、分計時の場合は各競技会特別規則書による。
③ SS 区間は走行所要時間 1 秒につき 1 点の減点。
④ CP 設置物に触れた場合は 100 点の減点。
⑤ CP 不成立の区間で他に影響を与えた第一原因車に対しては
1000 点の減点。
⑥後続車の進路を妨げた場合は 1000 点の減点。
⑦ CP 不通過は 1 区間につき 1000 点の減点。
⑧ CP カードの紛失の場合、オフィシャル控えにより減点を計
算し、減点結果に 1000 点の減点を加える。
⑨ CP またはフィニッシュ発見後、時間調整と見なされる停車
をしたとき 1000 点の減点。
⑩ SS 及び CP からの再スタートにおいて反則スタートを行っ
た場合 ( スタートの合図よりも前に車両が前進した場合 )、そ
の行為はただちに競技会審査委員会に報告され、協議のうえ
1000 点までの減点が課される。
9. 罰則
参加者またはクルーが下記に該当する行為をなした場合に
は、競技会審査委員会の裁定により失格を上限とする罰則が適
用される。
①交通事故を起こしたとき。
②道路交通法に違反したとき。
③リタイヤの申告をせず競技から離脱したとき。
④走行マナーおよび態度や品行に問題があるとき。
⑤チェックカード、タイムカードもしくはコントロールシート
を改ざんしたとき。
⑥車両規則違反が発見されたとき。
⑦参加車両またはその構成部品に施されたマーキングや封印等
に手が加えられたり、それらが失われたりしたとき。
⑧競技中にクルーまたは参加車両を変更したとき。
⑨参加者およびクルーまたは関係者間で不正行為があったと
き。
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2013 年 JMRC 関東コミュニケーション シリーズ成績
(最低参戦数の条件をクリアしたエントラントを記載)
C クラス Driver
C クラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
後藤 英隆
42
1
徳永 光弘
36
2
山田 将行
36
2
迫田 雅子
32
3
中島 紀子
30
3
山田 訓義 30
4
中村 一朗
24
4
中山 栄
10
5
内田 正樹
10
6
津田 宗一郎
8
Bクラス Driver
Bクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
三富 仁
35
1
松野 昭二
35
2
近藤 裕一
30
2
大川 学
18
3
小林 剛
1
Aクラス Driver
Aクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
藤田 彩子
28
1
平井 孝文
27
2
栗原 智子
27
2013 年 JMRC 関東イーストラリーツアー シリーズ成績 part1
(最低参戦数の条件をクリアしたエントラントを記載)
C クラス Navigator
C クラス Driver
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
木村 政行
80
1
山田 訓義
70
1
中島 紀子
70
2
赤松 忠義
54
3
眞島 和彦
54
3
河西 晴雄
50
4
後藤 英隆
50
4
新井 正和
50
5
中村 一朗
40
5
迫田 雅子
48
6
林 敏雄
28
6
大川 学
20
Bクラス Navigator
Bクラス Driver
順位
氏名
有効ポイント
順位
1
安藤 雅章
97
1
2
近藤 裕一
87
2
矢柳 靜一郎
50
3
高橋 誠
50
3
八嶋 政宏
45
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氏名
大
孝昌
有効ポイント
62
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主要取扱メーカー
2013 年 JMRC 関東イーストラリーツアー シリーズ成績 part2
4
髙梨 晃臣
40
4
飯島 文彦
38
5
石塚 恵美
38
5
久田 博
38
6
福島 嘉紀
38
6
高野 智章
38
7
末永 章一
33
7
坂本 和久
32
8
永井 勉
32
8
渡邊 幸一
27
27
9
結城 太賀雄
17
9
大
由佳
10
郡司 朋彦
7
10
高橋 瑞穂
15
11
須藤 政史
5
11
手塚 千鶴
7
12
落合 理修
5
Aクラス Driver
Aクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
島田 章
89
1
石黒 祐輔
77
2
橋本 寿
74
2
髙橋 秀徳
74
3
土屋 喬義
54
3
平井 孝文
45
4
栗原 智子
45
4
藤田 幸弘
30
5
藤田 彩子
40
5
西原 太
26
2013 年 JMRC 関東 長野県ラリーシリーズ シリーズ成績 part 1
(最低参戦数の条件をクリアしたエントラントを記載)
C クラス Driver
C クラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
小川 重行
73
1
花川 俊一
65
2
宮崎 克巳
39
2
加納 裕子
39
2
三井 博貴
39
2
鷹野 啓司
39
4
中村 一郎
32
4
迫田 雅子
32
5
村松 勝
20
5
高見 則夫
20
6
昆 徹
17
6
手塚 千鶴
17
7
出納 美朝
3
7
川合 秀樹
3
Bクラス Driver
Bクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
熊木 宏昌
60
1
安田 夏絵
60
2
羽賀 幸雄
37
2
伊東 美紀
16
3
近藤 裕一
32
3
佐藤 涉
14
4
印南 利勝
28
3
榎本 一弥
14
5
佐川 孝
27
­ 27 ­
JMRC 東京ラリー部会
第 11 回上級救命講習会
○日時 :3 月 30 日 ( 日 ) 集合 8:45 講習 9:00~17:00
○会場 : 文京区 小石川消防署 ( 文京区白山 3-3-1)
最寄駅 : 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅 徒歩約 10 分
○参加費 :3000 円 ( テキスト、昼食付き ) 当日集金
○参加資格 :18 歳以上
( ご紹介等、ラリー関係者以外の方も大歓迎 !)
○服装 : 軽装 + 運動靴 ( 動き易い服装で )
○持参 : 筆記用具
○修了証 : 東京消防庁 消防総監発行
「上級救命講習会修了証」
後日郵送 (3 年間有効 )
< 講習内容 >
1. 手当の重要性
2. 救命手当
観察、気道確保、人工呼吸、
心臓マッサージ、異物の除去、
止血法
3. 応急手当
傷病者管理、外傷の手当、
搬送法
※ダミー人形、AED を使用
○締め切り :3/21( 金 ) 先着 25 名
申込は下記アドレスに氏名、年齢、所属クラブ、
住所 ( 修了証郵送先 )、TEL、E-Mail を明記して送って下さい。
申込先 E-Mail:[email protected]
2013 年 JMRC 関東 長野県ラリーシリーズ シリーズ成績 part 2
6
山澤 祐一郎
22
7
杉山 正美
16
Aクラス Driver
Aクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
1
大池 明
35
1
栗原 智子
35
3
摩島 繁治
21
順位
氏名
有効ポイント
該当者無
Kクラス Driver
Kクラス Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
西村 浩二
75
1
田中 一成
55
2013 年 JMRC 関東 群馬ラリーシリーズ シリーズ成績 part 1
(最低参戦数の条件をクリアしたエントラントを記載)
C クラス Driver
C クラス CoDriver
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
森 康宏
62
1
小坂 典嵩
62
2
渡辺 拓郎
55
2
影澤 駿翼
55
3
嶋村 徳之
43
3
丸山 智久
43
4
後藤 英隆
37
4
林 敏雄
37
5
中野 良二
28
5
柴山 和弘
28
6
中村 一朗
24
6
迫田 雅子
24
7
井出 憲蔵
22
7
松本 優一
21
8
田島 正広
21
8
塚本 将仁
17
9
原田 直人
17
9
内藤 雄樹
10
10
鈴木 歩
8
10
高橋 直美
8
11
堀江 和愛
8
11
石下谷 美津雄
8
12
津田 宗一郎
7
12
大山 翔太郎
6
13
津久井 卓也
5
13
中山 栄
5
14
内田 正樹
5
14
角田 大輔
5
15
宮下 昌之
5
15
前川 冨哉
5
16
塚原 一
4
16
有坂 徳行
4
17
新井 大輝
3
17
田村 哲也
0
18
山田 将行
3
18
竹原 静香
0
19
牧野 吏
0
19
金井 照明
0
20
諸田 和昌
0
20
山下 翔司
0
­ 29 ­
2013 年 JMRC 関東 群馬ラリーシリーズ シリーズ成績 part 2
21
伊藤 知昭
0
22
大川 和仁
0
Bクラス CoDriver
Bクラス Driver
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
森岡 大次郎
72
1
伊藤 克己
72
2
大田 悟
65
2
大橋 正典
65
3
安澤 純司
62
3
河西 晴雄
62
4
原澤 敏夫
30
4
荒木 宏紀
30
5
中村 太一
21
5
亘 好昭
20
6
山本 祐也
20
6
佐瀬 拓野
18
7
村山 俊晴
20
7
瀧上 知恵
15
8
吉野 博明
15
8
進藤 淳哉
12
9
近藤 裕一
12
9
山田 昇
11
10
加藤 秀一
12
10
菅野 総一郎
9
11
冨嶋 勝哉
11
11
小井沼 政雄
6
12
狩野 稔
10
12
重川 哲夫
5
13
斉藤 明宏
6
13
依田 勇夫
4
14
橋本 拓哉
5
14
宮川 裕之
0
15
山口 雄資
2
16
和田 翔馬
1
Aクラス CoDriver
Aクラス Driver
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
伊藤 隆晃
80
1
大高 徹也
80
2
中村 裕太
59
2
新井 祐一
59
3
内藤 学武
57
3
小藤 桂一
57
4
栗原 智子
37
4
平井 孝文
37
5
藤田 勝正
24
5
小館 優貴
26
6
福田 哲史
10
6
長田 尚士
24
7
高橋 瑞穂
8
7
三谷 良一
10
8
大辻 由佳
8
2013 年 JMRC チャレンジカップラリーシリーズ シリーズ成績
Driver
Navigator
順位
氏名
有効ポイント
順位
氏名
有効ポイント
1
和田 利明
24
1
落合 弘志
24
2
毛塚 麻由美
20
2
須藤 慶伍
20
­ 30 ­