PM-T960、PM-A940、PM-A920をご使用のお客様へ

PMPM-T960、
960、PMPM-A940、
940、PMPM-A920をご
920をご使用
をご使用のお
使用のお客様
のお客様へ
客様へ
本シートは操作ガイドなどと一緒に保管してご活用ください。
○背面オートシートフィーダーへのセット
1.印刷用紙セット方法の注意点
【注意】
用紙の側面にエッジガイドが合わされていないと、『用紙が給紙されない。』、
『用紙が斜めに給紙される。』など給紙不良の原因になりますので、必ず手順に
写真用紙、ハガキ、
カード、名刺も同じ
右側に沿わせる
○前面用紙カセットへのセット
印刷する面は手前
エッジガイドを用紙の側面に合わせる
2.ご使用になられる用紙の注意点
エッジガイドをつまんで動かし、用紙サイズの
刻印に合わせる
印刷する面は下
○用紙に反り(カールした状態)がある場合 反りを修正します。
湿気など
で反った
※
/
用紙の端が浮かない
ようにする
前面用紙カセットは
製品に対して水平に
挿入してください
/
○用紙はよくさばいて、上下左右の端をそろえてからセットしてください。
用紙の種類によっては、さばく必要のない用紙があります。詳しくは操作ガイドを
確認してください。
裏面もご
裏面もご確認
もご確認ください
確認ください
エプソン修理センター I017-02
3.プリンター内部に用紙が詰まったときの注意点
5.印刷結果に異常を感じたら
プリンター内部に詰まった用紙を取り除く際は、内部部品(特に図の半透明の部品)に
触れないように注意してください。
半透明部品の汚れや外れによりエラーや印字不良が発生する場合があります。
プリントヘッド表面が乾き、印字がかすれたり、隙間があく場合があります。印刷
結果に異常を感じましたらノズルチェックを行い、ノズル状態を確認してください。
ノズルチェックとヘッドクリーニング
・半透明の部品に
触らない
・白いケーブルに
触らない
・手前側金属フレー
① A4サイズの普通紙を背面オートシートフィーダーにセットします。
② 【セットアップ】ボタンを押して、セットアップモードにします。
③ [メンテナンス]-[ノズルチェック]の順に選択し、【スタート】ボタンを押して
ノズルチェックパターンを印刷します。
④ 印刷したノズルチェックパターンを確認します。
■印刷されないラインがある
■すべてのラインが印刷されている
4.CD/DVDコピー時のご注意
正常印刷時
ノズルは目詰まりしています。
ノズルは目詰まりしていません。
保護マット
保護マット
⑤ 【スタート】ボタンを押して、ヘッドクリーニングを開始します。
⑥ ヘッドクリーニングが終了したら【スタート】ボタンを押して、
再度ノズルチェックパターンを印刷して確認します(④に戻ります)。
印字ズレ
印字ズレ発生時
ズレ発生時
ガラス
保護マット面が汚れていたりガラス面が指紋・埃等で汚れているとコピー印刷の際に
ズレて印刷される可能性があります。印刷前に汚れが無いか確認を行なって下さい。
※データを取り込む時、保護マットやガラスの汚れまでデータとして読み取って
しまう事があります。特にCD/DVDレーベルコピー時にはガラス面が汚れて
しまいますと印刷のズレが発生してしまいます。
【参考】
ノズルチェックとヘッドクリーニングを交互に4回程度繰り返しても改善されない
場合は、本製品の電源をオフにして6時間以上放置した後、再度ノズルチェック
とヘッドクリー ニングを実行してください。時間をおくことによって、目詰まりが
■汚れがあるときは柔らかい布(埃やチリの出にくい布・めがね拭き等)で、
から拭きしてください。汚れがひどい時は中性洗剤を薄めた溶液に柔らかい
布を浸し、よくしぼって汚れをふきとってから、乾いた布で拭いてください。
※シンナー・ベンジン・アルコールなどの揮発性薬品はケースなどの表面を
裏面もご
裏面もご確認
もご確認ください
確認ください
エプソン修理センター I017-02