保存版 マネジメントコンサルタントによる PM実践力強化プログラム 知識力、思考力、実行力で 勝ち残る最強PMになる! IT人材向け プロジェクトマネジメントセミナーのご案内 2014年4月~2015年3月 ゴールコンサルティング合同会社 http://www.goal-cslt.jp 「お客様に成功と成長をもたらす」 ゴールコンサルティング合同会社 目 次 プログラムの特徴 2 開発フェーズ向け講座一覧 3 運用フェーズ向け講座一覧 4 開催日程と会場のご案内 5 講座カリキュラム 1 6~20 社内セミナーのご案内 21 受講者の声 22 お問い合わせ 22 プログラムの特徴 IT人材を対象とした、プロジェクトマネジメント実践スキル強化のための セミナープログラムです。プロジェクトリーダーからプロジェクトマネージャ 初級~上級まで段階に応じたセミナーを提供いたします。 知識力 + 思考力 + 実行力 = 実践力 知識力の向上 講義で正しい理論を吸収する 思考力の向上 グループでとことん議論し考え抜く 実行力の向上 グループワークで手を動かし体得する 正しい知識をもって、どうやって使えば良いか思考し、実際に手を動かしてみることで実践力は身に つくものです。本プログラムでは、知識力、思考力、実行力を徹底してトレーニングし、受講者のスキル を実践レベルまで押し上げます。 本プログラム 最大の強み ✔ 現役のマネジメントコンサルタントが講義 知識や理論だけではなく、「実務ではどうすればいいのか」に応える講義と質疑応答 ✔ 実務で使える考え方とスキルを提供 コンサルティング実績に裏付けられた、「実務で実際に使える考え方とスキル」が学べるテキストと演習課題 ✔ 心理学的な側面からのレクチャー PMとして人を動かすための、「心理学をベースにしたマネジメント技法」も身につくカリキュラム 2 開発フェーズ向け 講座一覧 PM上級講座 対象:PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方 目安:PMになって7年以上 2日 トラブルプロジェクトを立て直す火消しの鉄則実践 PM中級講座 ◆ 【PDU対象】 全ての講座が PDU対象講座です ◆マーク付きの講座は 開発・運用共通講座です 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 プロジェクトが成功する プロジェクト計画策定とプロジェクトマネジメント実践 2日 すぐに使える! 会議ファシリテーションと会議マネジメント実践 2日 セット受講が効果的 ◆ 意思決定の質とスピードが上がる論理思考実践 1日 ◆ メンバーのやる気をONにするモチベーション管理実践 1日 PM初級講座 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 ◆ より適切かつ迅速に対応する 変更管理実践 1日 ◆ 想定外からプロジェクトを守る リスク管理実践 1日 ◆ 着実にプロジェクトを進める 進捗管理実践 1日 ◆ 顧客満足度を高める 品質管理実践 1日 ◆ できるリーダーになるための リーダーシップ実践 1日 3 運用フェーズ向け 講座一覧 PM上級講座 対象:PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方 目安:PMになって7年以上 2日 モチベーション高く継続できる運用業務改善の鉄則実践 PM中級講座 【PDU対象】 全ての講座が PDU対象講座です ◆マーク付きの講座は 開発・運用共通講座です 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 着実に運用を進めるための ITシステム運用マネジメント実践 2日 セット受講が効果的 ◆ 実務で活用できる運用計画書の作成実践 1日 すぐに使える! 会議ファシリテーションと会議マネジメント実践 2日 セット受講が効果的 ◆ 意思決定の質とスピードが上がる論理思考実践 1日 ◆ メンバーのやる気をONにするモチベーション管理実践 1日 PM初級講座 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 ◆ より適切かつ迅速に対応する 変更管理実践 1日 ◆ 想定外からプロジェクトを守る リスク管理実践 1日 ◆ 着実にプロジェクトを進める 進捗管理実践 1日 ◆ 顧客満足度を高める 品質管理実践 1日 ◆ できるリーダーになるための リーダーシップ実践 1日 運用の質を均質化する 業務プロセスの作成実践 1日 4 開催日程と会場のご案内 本プログラムの講座は公開講座として開催しております。 公開講座はエディフィストラーニング株式会社により開催いたします。 公開講座にはどなたでもご参加いただけます。 キヤノンマーケティングジャパングループ 主催 提供 エディフィストラーニング株式会社 ゴールコンサルティング合同会社 日程・お申込み エディフィストラーニング株式会社のホームページより、直接お申込みください。 弊社のコースは、分野別 「プロジェクトマネジメント」 に掲載されております。 エディフィストラーニング株式会社 http://www.edifist.co.jp エディフィスト 検索 参加企業・団体(抜粋) 弊社が講師を務める公開講座にご参加いただきました企業及び団体様です。 ・ NTTコム ソリューション&エンジニアリング株式会社 ・ 株式会社電通国際情報サービス ・ 株式会社NTTデータ ・ 株式会社東京証券取引所 ・ 株式会社NTTデータ アイ ・ 東京都文京区役所 ・ 株式会社NTTデータ東海 ・ 株式会社NEXCOシステムズ ・ 愛媛県新居浜市役所 ・ 株式会社野村総合研究所 ・ キヤノンITソリューションズ株式会社 ・ 株式会社山田養蜂場 ・ キヤノンソフトウェア株式会社 ・ ケージー情報システム株式会社 5 ※五十音順、敬称略 講座カリキュラム 【開発フェーズ向け講座】 できるリーダーになるためのリーダーシップ実践 7 着実にプロジェクトを進める進捗管理実践 9 顧客満足度を高める品質管理実践 10 より適切かつ迅速に対応する変更管理実践 11 想定外からプロジェクトを守るリスク管理実践 12 メンバーのやる気をONにするモチベーション管理実践 13 意思決定の質とスピードが上がる論理思考実践 14 すぐに使える!会議ファシリテーションと会議マネジメント実践 15 プロジェクトが成功するプロジェクト計画策定とプロジェクトマネジメント実践 16 トラブルプロジェクトを立て直す火消しの鉄則実践 19 【運用フェーズ向け講座】 できるリーダーになるためのリーダーシップ実践 7 運用の質を均質化する業務プロセスの作成実践 8 着実にプロジェクトを進める進捗管理実践 9 顧客満足度を高める品質管理実践 10 より適切かつ迅速に対応する変更管理実践 11 想定外からプロジェクトを守るリスク管理実践 12 メンバーのやる気をONにするモチベーション管理実践 13 意思決定の質とスピードが上がる論理思考実践 14 すぐに使える!会議ファシリテーションと会議マネジメント実践 15 実務で活用できる運用計画書の作成実践 17 着実に運用を進めるためのITシステム運用マネジメント実践 18 モチベーション高く継続できる運用業務改善の鉄則実践 20 6 できるリーダーになるためのリーダーシップ実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 開発・運用共通講座 ITシステム開発や運用のプロジェクトでのプロジェクトリー ダーの役割は、プロジェクトマネージャやプロジェクトメンバー とは異なった立場からプロジェクトの成功に寄与することです。 プロジェクトリーダーには、リーダーとして持ってほしいスキル や、率先して実施してほしいことがあります。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 プロジェクトリーダーが考えるべきこと、やるべきことの基本知 識から実践技法までを説明します。PMBOK理論をベースにし た、実務で使える実践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> リーダーとして、プロジェクトマネージャになる前のキャリアと して積むべきスキルが修得できます。セミナーでは事例紹介 や経験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのリー ダーシップのとりかたの具体的なイメージが湧くように講義と 演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% 到達目標 ■ リーダーとして振舞うための基本知識と実践技法が 修得できる ■ リーダーとしてメンバーを束ねられる ■ プロジェクトでの成果物の品質確保に向けた取組みが できる カリキュラム ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 3.できるプロジェクトリーダーのポイント 1.プロジェクトリーダーの基本 ・ できるリーダーの3つのK ・ リーダーのうちに修得しておきたいスキル ・ リーダーとしてやるべきこと、やるべきではないこと ・ メンバーとマネージャの板ばさみになった時の対処法 ・ できるリーダーに共通している要素 ・ リーダーとして毎日すると良いこと ・ すぐに使えるチェックリスト ・ リーダーの位置づけ ・ リーダーの役割と責任 ・ リーダーが担う品質保証 ・ リーダーが行うべき意思決定 ・ リーダーに求められる3つの資質 ・ リーダーだからこそできるリスクと問題の発見 ・ リーダーが持つべきマインド (マネージャが持つべきマインドとの違い) 2.プロジェクトリーダーの実践スキル ・ リーダーになったらまず確認すること ・ プロジェクトマネジメントとプロジェクトコントロールの違い ・ リーダーが担うプロジェクトコントロール (進捗管理、品質管理、変更管理) ・ プロジェクトメンバーとのコミュニケーション ・ プロジェクトメンバーのモチベーション向上の取組み ・ パートナーと上手く仕事を進めていくための鍵 ・ リーダーシップの発揮の仕方 7 <主な演習内容> 「ある日突然、別部署のリーダーになったら?」というテーマで、 リーダーのあるべき姿とありたい姿についてグループワークを 行います。 ■ 主な演習範囲 ・ リーダーのあるべき姿 ・ リーダーのありたい姿 ・ リーダーシップを発揮するための取組み ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 運用の質を均質化する業務プロセスの作成実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 到達目標 ■ 業務プロセス作成の基本知識と実践技法が修得できる ■ 業務をヌケモレなく洗い出せる ■ 誰もが同じ運用ができる業務プロセスが作成できる カリキュラム 運用特化講座 ITシステム運用において、業務プロセスって何を書けばいい のだろうか、業務プロセスを構築したものの守られていない、 放置されている、実務では上手く使えないなどといった状況に 陥っていませんか?業務プロセスとは、「誰もが同じように業 務を遂行でき、一定の質以上のアウトプットが出せるようにす る」ためのものです。この要件を満たした業務プロセスだけが 実務で活用され、プロセス改善が機能し、運用業務の質が向 上していきます。 本セミナーでは、ITシステム運用シーンにおける、業務プロ セスの基本知識から業務プロセス作成までの実践技法を説明 します。プロセスエンジニアリングの考え方に基づいた、実務 で使える実践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> 業務改善コンサルタントが使っている、業務プロセスを作成 するための実践的な技法が修得できます。セミナーでは事例 紹介や経験談、演習を交えながら、運用シーンでの業務プロ セス作成の具体的なイメージが湧くように講義と演習を進めて いきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 3.業務プロセス構築後のポイント 1.業務プロセスの基本知識 ・ 業務プロセスの展開 ・ 運用メンバーへのトレーニング ・ 業務改善とプロセス改善の関係 ・ 業務プロセスが形骸化した際の対処法 ・ 業務プロセスを改善するステップ ・ 業務プロセスとは ・ 業務プロセス、フロー、手順書の違い ・ 業務プロセスのライフサイクル ・ 業務プロセスの基本項目(12の基本項目) ・ 業務プロセスを機能させるためのポイント <主な演習内容> 2.業務プロセスの構築 ■ 業務を洗い出す ・ 業務を洗い出す3つの視点 ・ 業務の洗い出しモレのチェック方法 ・ 洗い出した業務の統合と分割 ・ 不要な業務の特定 ・ 業務一覧の作成 ■ 業務プロセスを作る ・ 業務の基本情報から書く ・ 業務フローを書く際のポイント ・ 業務手順書の整備 ・ パイロットのやり方(試行実施のやり方) ・ 業務プロセスの妥当性チェック(プロセスチェックリスト) 受講者の実務につながる模擬課題を用いて、業務プロセスの 作成からパイロット実施までのグループワークを行います。併 せて、運用メンバーへのトレーニングプロセスの作成も行いま す。 ■ 主な演習範囲 ・ 業務プロセスの作成 ・ トレーニングプロセスの作成 ・ パイロットの実施 8 着実にプロジェクトを進める進捗管理実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 開発・運用共通講座 ITシステム開発や運用プロジェクトで「進捗管理をせよ」と上 司から言われたあなた、まず何から始めますか?とりあえず 進捗をヒアリングしに行く前にすべきことがあります。報告の 粒度を統一させる、プロジェクトの状況を把握するために必要 な情報を特定する、集めた情報の評価分析の仕方など様々な ことを事前に決めた上で、進捗管理を進めていかなければな りません。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 進捗管理の基本知識から実践技法までを説明します。 PMBOK理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と 技法を説明します。 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 到達目標 ■ 進捗管理の基本知識と実践技法が修得できる ■ プロジェクトに合った進捗管理のやり方を決めることが できる ■ 着実にプロジェクトを進められる進捗管理ができる カリキュラム ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 1.進捗管理の基本知識 ・ 進捗管理の定義 ・ 進捗管理ですべきこと ・ 進捗管理のステークホルダ ・ 進捗指標のバリエーション ・ 進捗状況の見せ方のテクニック ・ 遅れないプロジェクトが実践している3つのキホン ・ 進捗管理でやってはいけないこと 2.進捗管理の実践技法 ■ 進捗管理のやり方を決める ・ 進捗管理方針の決定 ・ 進捗報告先を思い描く ・ 進捗報告のタイミング ・ 進捗報告内容の決定 ・ 進捗ステータスを定義する ・ プロジェクト計画からWBSへの落とし込み ・ WBS作成の5つのステップ ■ 進捗管理を実行する ・ 情報を確実に収集する ・ 進捗ステータスを正しく把握する ・ プロジェクト全体の状況をまとめる 9 <本セミナーの特徴> プロジェクトの状況を完全に把握しつつ、着実にプロジェクト を進めていける進捗管理の実践的な技法が修得できます。セ ミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や運 用シーンでの進捗管理の具体的なイメージが湧くように講義と 演習を進めていきます。 ・ プロジェクトの行く末を想像する ・ リスクと問題の発見 ・ 進捗遅れに対処する3つの方法 ・ 顧客向け進捗報告書の作成 <主な演習内容> 受講者の実務において、進捗管理で上手くいっている点と上 手くいっていない点を洗い出し、上手くいっている点はそのポイ ント、上手くいっていない点はその要因と対応策についてグ ループワークを行います。実務において、プロジェクトに合った 進捗管理のやり方を決め、実行していけることを狙います。 ■ 主な演習範囲 ・ 進捗管理を成功させるポイント ・ 進捗管理が失敗する要因分析 ・ 進捗管理が失敗する要因への対応 ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 顧客満足度を高める品質管理実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 到達目標 開発・運用共通講座 ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、顧客満足度を 高めるために品質を確保することは必要不可欠です。品質は テストで確保するものではありません。品質はプロジェクトの 進行と共に作りこんでいくものです。顧客のビジネスゴールか らブレイクダウンして品質目標を定め、それを達成するために すべきことを決め、確実に実行していく必要があるのです。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 品質管理の基本知識から実践技法までを説明します。 PMBOK理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と 技法を説明します。 <本セミナーの特徴> 顧客が満足する品質目標を設定し、顧客と品質目標を合意 し、最終的に品質を確保していける実践的な技法が修得でき ます。セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、開 発や運用シーンでの品質管理の具体的なイメージが湧くよう に講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ■ 品質管理の基本知識と実践技法が修得できる ■ 品質目標を立て品質を確保する方法を決定できる ■ 適切な品質指標を定め、品質を正しく評価分析することが できる カリキュラム ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 1.品質管理の基本知識 ・ 品質管理とは何か ・ 品質管理のライフサイクル ・ ビジネスゴールと品質目標 ・ 欠陥と障害の違い ・ 欠陥予防と欠陥除去 ・ 誰が品質に影響を与えるか?を考える ・ 品質を確保するための指標と技法 2.品質管理の実践技法 ■ 品質をデザインする ・ ビジネスゴールの確認 ・ 品質目標の設定 ・ 品質を確保する方針の策定 ・ 各工程の品質指標の設定 (要件定義、設計、実装、テスト) ・ 各工程の品質保証方法の決定 (要件定義、設計、実装、テスト) ・ 体制と役割の決定 ・ 品質目標の顧客との合意 ■ 品質管理を実行する ・ 品質目標のプロジェクトメンバーへの周知 ・ 品質目標達成に向けたWBS策定 ・ 品質指標値の収集 ・ 品質の定量評価 ・ 品質を定性的に観る ・ 品質向上に向けたアクション ・ 品質指標の注意すべき落とし穴 <主な演習内容> 受講者のプロジェクトを演習題材として、「品質悪化要因チェッ クリスト」を用いてプロジェクトの品質状況を可視化し、品質が確 保できない要因と対応策のグループワークを行います。特に品 質をデザインする観点にフォーカスを当て、品質の作りこみがで きるようになることを狙います。 ■ 主な演習範囲 ・ 品質状況の可視化 ・ 品質悪化要因の分析 ・ 品質悪化要因への対応 ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 10 より適切かつ迅速に対応する変更管理実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 開発・運用共通講座 ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、変更は必ず発 生します。顧客満足度を上げるため、変更を適切かつ迅速に 対応することは重要なことです。変更管理が上手くいかないと、 顧客の変更要求の波が押し寄せ、プロジェクトの作業は肥大 化し、プロジェクトがトラブル化するリスクが高まります。変更 を適切かつ迅速に管理することはプロジェクトの成功に必要 不可欠なのです。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 変更管理の基本知識から実践技法までを説明します。 PMBOK理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と 技法を説明します。 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 到達目標 ■ 変更管理の基本知識と実践技法が修得できる ■ プロジェクトに合った変更管理のやり方を決めることが できる ■ 変更要求が多発しても上手くコントロールできる カリキュラム <本セミナーの特徴> 時として押し寄せる顧客の変更要求の波をコントロールしつ つ、顧客満足度を高めていける実践的な技法が修得できます。 セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、開発や 運用シーンでの変更管理の具体的なイメージが湧くように講 義と演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 1.変更管理の基本知識 ・ 変更管理の考え方 ・ 変更管理の定義 ・ 変更管理と他の管理項目との関連 ・ 変更発生を前提としたプロジェクトの進め方を考える ・ 変更管理にかかわるステークホルダ ・ 通常時とトラブル時の変更管理の違い ・ プロジェクトの種類による変更管理の違い ・ 変更によるリスクの特定 ・ 変更のGO/NOGOの決定 ・ 変更作業の進捗管理(WBS策定と進捗把握) ・ 変更のクローズ <主な演習内容> 受講者の実務において、変更管理で上手くいっている点と上 手くいっていない点を洗い出し、上手くいっている点はそのポイ ント、上手くいっていない点はその要因と対応策についてグ ループワークを行います。 2.変更管理の実践技法 ■ 変更管理のやり方を決める ・ 変更管理対象の特定 ・ ベースラインの決定 ・ 変更管理の範囲の決定 ・ 変更要求評価軸の決定 ・ 変更による影響範囲の洗い出し ・ 変更管理にかかわる登場人物を特定する ・ 変更管理フローの決定 ■ 変更管理を実行する ・ 変更管理計画の顧客との合意 ・ 変更発生時にすべき3つのこと ・ 変更による影響範囲の特定 11 ■ 主な演習範囲 ・ 変更管理を成功させるポイント ・ 変更管理が失敗する要因分析 ・ 変更管理が失敗する要因への対応 ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 想定外からプロジェクトを守るリスク管理実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM初級 対象:チームリーダーの方、小規模プロジェクトのPMの方 目安:チームリーダーまたはPMになって1~3年 開発・運用共通講座 ITシステム開発や運用プロジェクトにおいて、発生する問題 を確実に解決することは重要です。しかし、問題になる前にリ スクとしてキャッチし、先手を打つことが肝要です。リスク管理 を上手く機能させることができると、プロジェクトでの問題が減 りQCD向上に直結し、顧客満足度向上につながっていきます。 リスク管理を機能させるには、対応すべきリスクと対応する必 要のないリスクをいかに見極めるかが鍵を握ります。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 リスク管理の基本知識から実践技法までを説明します。 PMBOK理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と 技法を説明します。 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトの経験がある方 ※ 経験がなくても知識があれば可 到達目標 <本セミナーの特徴> 取りこぼしてはいけないリスクを確実にキャッチし、プロジェ クトへの影響を最小限に食い止める実践的な技法が修得でき ます。セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、開 発や運用シーンでのリスク管理の具体的なイメージが湧くよう に講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ■ リスク管理の基本知識と実践技法が修得できる ■ プロジェクトで発生するリスクを確実にキャッチできる ■ リスクを顕在化させない効果的な対策が出せる カリキュラム ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 1.リスク管理の基本知識 ・ リスクと問題の定義 ・ リスクと問題のライフサイクル ・ リスクとしてキャッチするものしないもの ・ リスクと問題とインシデントの関係 ・ リスク管理にかかわるステークホルダ ・ 他の管理項目との関連 ・ リスク管理が上手くできているPMの3つの習慣 2.リスク管理の実践技法 ■ リスク管理のやり方を決める ・ リスクの管理方針の決定 ・ プロジェクトで扱うリスクと問題の定義 ・ リスク管理の体制 ・ リスクステータスの定義 ・ リスク評価軸の決定 ・ リスク管理フローの決定 ・ リスク管理シートの策定 ・ リスク対応策の検討(4つの手法) ・ リスク対応の優先順位のつけ方 ・ リスク対応策を定性的に見直す ・ リスクが顕在化した場合の応急処置と再発防止 <主な演習内容> 事例を基に構成したケースを用いて、リスクのキャッチから対 応策の検討までのグループワークを行います。実務において、 確実にリスクをキャッチし、対応が必要なリスクを見極め、リスク 対応をしていけることを狙います。 ■ 主な演習範囲 ・ リスクのキャッチ ・ 対応が必要なリスクの見極め ・ リスクの定量分析 ・ リスク対応策の検討 ・ リスク対応の優先順位 ■ リスク管理を実行する ・ リスクのキャッチ ・ 対応が必要なリスクと不要なリスクの見極め ・ リスクの定量分析 12 メンバーのやる気をONにするモチベーション管理実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 ■ モチベーション管理の基本知識と実践技法が修得できる ■ 自身とメンバーのモチベーションのスイッチをONにできる ■ モチベーションが低下した場合の対処ができる カリキュラム 開発・運用共通講座 「モチベーション」という言葉はよく使われますが、漠然として 捉えどころのない言葉ではありませんか?モチベーションが高 いプロジェクトでは、メンバー、リーダー、PM、顧客といったプ ロジェクトメンバー全員がプロジェクトの成功イメージを共有し、 全員が自ら何をすべきか考え、自らコミットメントし、自ら行動 しています。プロジェクトがこのような状態になるように働きか けることが、プロジェクトマネージャがすべきモチベーション管 理です。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける、 モチベーション管理の基本知識から実践技法までを説明しま す。PMBOK理論、社会心理学及び組織行動心理学をベース にした、実務で使える実践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> プロジェクトメンバーが能動的かつ積極的に考え行動できる チームを作り上げ、自身のモチベーションも高く維持するため の実践的な技法が修得できます。セミナーでは事例紹介や経 験談、演習を交えながら、開発や運用シーンでのモチベーショ ン管理の具体的なイメージが湧くように講義と演習を進めてい きます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> <主な演習内容> 1.モチベーションの基本知識 受講者のプロジェクトにおけるメンバーを題材として、メンバー のモチベーションの静的分析と動的分析を行い、モチベーショ ンが高い人の活かし方、モチベーションが低い人を高める方法 についてグループワークを行います。一般論ではなく実務的な 観点に重点を置き、現場で活用できることを狙います。 ・ モチベーションとは何かを知る ・ モチベーションは十人十色 ・ モチベーションが高い人と低い人の特徴 ・ 知っておくべきモチベーション理論 ・ モチベーション向上に使えるテクニック ・ モチベーション管理でやってはいけないこと ・ ある現場の話(事例紹介) ■ 主な演習範囲 ・ モチベーションの静的分析 ・ モチベーションの動的分析 ・ モチベーションのスイッチをONにする技法 2.モチベーション管理の実践技法 ・ 全員のモチベーションが高い状態を明確に描く ・ モチベーションを高く維持するための方針を決める ・ メンバーのモチベーションの静的分析 ・ 工程別のモチベーション向上の技法 (要件定義、設計、実装、テスト) ・ 役割別のモチベーション向上の技法 (メンバー、リーダー、PM、顧客) ・ メンバーのモチベーションの動的分析 ・ モチベーションのスイッチをONにする ・ モチベーションが地に落ちた場合の対処法 ・ テンションが高すぎて暴走が始まった場合の対処法 ・ モチベーションの余韻を残すプロジェクトのクロージング 13 ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 意思決定の質とスピードが上がる論理思考実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 ■ PMとしてマスターすべき論理思考の基本知識と 実践技法が修得できる ■ 論理思考4つ道具を使いこなすことができる ■ PMとしての判断や意思決定がロジカルにできる カリキュラム 開発・運用共通講座 プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャは様々な問題 (変更多発、納期遅延、障害発生、メンバーモチベーション低 下 etc…)に直面し、そのたびに迅速かつ適切な判断が迫ら れます。プロジェクトは意思決定の連続とも言われており、意 思決定の質とスピードがプロジェクトの成功/失敗を大きく左 右します。適切な決定を下すためには様々な手法があり、こ れを理解し実践できるスキルを持つことは、プロジェクトマネー ジャにとって必須です。 本セミナーでは 、ITシステム開発や運用シーンにおける、論 理思考の基本知識、プロジェクトマネージャがマスターしておく べき論理思考の実践技法を説明します。マネジメントコンサル タントが実際に使っている、実務で使える実践的な考え方と技 法を説明します。 <本セミナーの特徴> プロジェクトでの意思決定の質とスピードを向上させるため に、論理思考を使うべきシーンと具体的な使い方が修得でき ます。セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、開 発や運用シーンでの論理思考の使い方の具体的なイメージ が湧くように講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> 1.論理思考の基本 ・ 論理的に考えるとはどういうことか ・ 論理思考の基本 ・ 論理思考を実践するための鍵 ・ 論理思考が必要な場面と不要な場面 ・ 論理思考が実践できているPMの共通要素 ・ 思考停止した時の対処法 ・ マスターしておくべき論理思考4つ道具 2.論理思考の実践 ■ なぜなぜ分析 ・ なぜなぜ分析の基本 ・ なぜなぜ質問の3つのルール ・ なぜなぜで見えた問題への対策の立て方 ・ 質の高いなぜなぜ分析を短時間で行う方法 ■ 意思決定 ・ 意思決定の基本 ・ 意思決定の実行ステップ ・ 意思決定の2つのパターン ・ 複数の案から1つの案を選択する方法 ※ KT法 Decision Analysis をベースとした 意思決定技法を取り扱います ■ ロジックツリー ・ ロジックツリーの基本 ・ ロジックツリーを書く前にすべきこと ・ MECEに考えるための3つの観点 ・ 3つのロジックツリーと使い分け <主な演習内容> 受講者の実務を演習課題として、ITシステム開発や運用での 問題点を洗い出し、講義で説明した論理思考の技法を用いて 解決策を導出するグループワークを行います。 ■ 問題分析 ・ 問題分析の基本 ・ 誰にとって問題なのか明確にする ・ 問題の定量評価(3X3マトリックス) ・ 問題の優先順位の決め方 ■ 主な演習範囲 ・ ロジックツリー ・ 問題分析 ・ なぜなぜ分析 ・ 意思決定 ※ 受講者の経験やスキルにより、内容を変更して行う場合が あります 14 すぐに使える! 会議ファシリテーションと会議マネジメント実践 開催期間 ■ 2日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 ■ 会議ファシリテーションと会議マネジメントの基本知識と 実践技法が修得できる ■ 決めたいことが時間内で必ず決められる会議ができる ■ 会議で決まったことを確実に実行させることができる カリキュラム 開発・運用共通講座 決めたいことが決まらない、決まったことが実行されない、そ の結果問題が発生・・・、そういったことはありませんか?ITシ ステム開発や運用プロジェクトでは、定例会、要件ヒアリング、 設計会議、レビュー会など様々な会議が発生し、会議という限 られた時間内で決めたいことを決め、決まったことを確実に実 行していくことが求められます。これを実現するのが会議ファ シリテーションと会議マネジメントであり、誰でもできるすぐに 使える定石があります。 本セミナーでは、ITシステム開発や運用プロジェクトにおける 会議マネジメントの技法として、会議デザイン、会議ファシリ テーション、決定事項マネジメントの基本知識から実践技法ま でを説明します。PMBOK理論、社会心理学及び組織行動心 理学をベースにした、実務で使える実践的な考え方と技法を 説明します。 <本セミナーの特徴> 会議改善を数多く手がけてきたコンサルタントの実績に裏付 けられた、会議ファシリテーションと会議マネジメントの実践的 な技法が修得できます。セミナーでは事例紹介や経験談、演 習を交えながら、開発や運用シーンでの会議ファシリテーショ ンと会議マネジメントの具体的なイメージが湧くように講義と演 習を進めていきます。 ■ PDU 14ポイント ■ 講義40%・ 演習60% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> ※ 1日目 ・ 決定事項のコミットメント(確約)のとり方 ・ 会議の振返りの実施(15のチェックポイント) 1.会議の基本知識 ・ 会議の定義 ・ 会議参加者の役割 ・ 会議の構造(会議を構成する2つのプロセス) ・ 会議のライフサイクル ・ 良い会議の特徴 ・ プロジェクトにおける会議の位置づけ ・ コミュニケーション管理と会議マネジメント ■ 決定事項マネジメント ・ 組織における議事録の意義 ・ 議事録の基本項目と作成方法 ・ 議事録作成から回覧までのスピード感とアプローチ ・ アクションアイテムとアグリーメントアイテム ・ 決定事項の実行を促進させる技法 <主な演習内容> ※ 1日目後半~2日目 2.会議マネジメントの実践技法 ■ 会議デザイン ・ 会議デザインの実施(11の基本項目) ・ 会議デザインを短時間で済ませる方法 ・ 会議の事前調整のアプローチとポイント ・ 議事次第の作成 ・ 会議のイメージトレーニング ■ 会議ファシリテーション ・ 会議の導入技法 ・ 議事次第の使い方 ・ 議論の脱線防止技法 ・ 議論の交通整理技法(誰でもできる3つの技法) ・ 議論の合意形成技法 15 A.会議デザインと議事次第作成のグループワーク B.会議ロールプレイングによる実践トレーニング ■ 主な演習範囲 ・ 会議デザインの作成 ・ 議事次第の作成 ・ 会議の導入技法 ・ 議事次第の使い方 ・ 議論の脱線防止技法 ・ 議論の交通整理技法 ・ 議論の合意形成技法 ・ 決定事項のコミットメントのとり方 ・ 会議の振返り プロジェクトが成功する プロジェクト計画策定とプロジェクトマネジメント実践 開催期間 ■ 2日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 ■ ITシステム開発のプロジェクトマネジメントの基本知識と 実践技法が修得できる ■ 実効性のあるプロジェクト計画書の作成ができる ■ プロジェクトの規模や顧客やメンバーの特性に応じた 適切なマネジメントができる カリキュラム 開発特化講座 プロジェクト計画を策定する際、考え抜いていますか?テン プレートや標準化資料を流用するという作業になっていません か?こうしたやり方で計画を策定したプロジェクトは、炎上し失 敗に終わるリスクがあります。プロジェクトマネージャは、考え 抜いてプロジェクト計画を策定した上で、計画通りにプロジェク トを進めていくことを目標にプロジェクトマネジメントをしていく ことが求められるのです。 本セミナーでは、ITシステム開発プロジェクトの立上げから終 結までのマネジメントの基本知識と実践技法を説明した上で、 プロジェクト計画策定の方法論及び計画書の記述内容を重点 的に説明します。PMBOK理論をベースにした、実務で使える 実践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> 小規模から大規模までどの様な規模のITシステム開発プロ ジェクトにも対応できる、プロジェクト計画策定とプロジェクトマ ネジメントの実践的な技法が修得できます。セミナーでは事例 紹介や経験談、演習を交えながら、開発シーンでのプロジェク ト計画策定とプロジェクトマネジメントの具体的なイメージが湧 くように講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 14ポイント ■ 講義40%・ 演習60% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> ※ 1日目 1.プロジェクトマネジメントの基本知識と実践技法 ・ プロジェクトを構成する3要件 ・ プロジェクトマネジメントの考え方 ・ プロジェクトマネージャの役割とスキル ・ プロジェクトの立上げ ・ プロジェクト計画の策定 ・ プロジェクトの管理 ・ プロジェクトの終結 2.プロジェクト計画策定の実践技法 ■ プロジェクト計画の策定 ・ プロジェクト計画の位置づけ ・ プロジェクト計画書の基本項目 ・ プロジェクト計画策定のアプローチ ・ 計画段階でのリスク分析とリスクコントロール ・ リーダー及びメンバーへの計画の浸透技法 ・ プロジェクト計画を機能させるアプローチ ・ プロジェクトのスケジュール ・ プロジェクトの成果物 ・ プロジェクトの終結 ・ プロジェクトの管理方針 (進捗、リスク、問題、調達、変更、コミュニケーション管理) ※ 計画書の項目1つ1つについて、考え方及び実務で使える 記述のポイントを事例紹介を交えながら丁寧に説明します <主な演習内容> ※ 1日目後半~2日目 A.プロジェクト計画書の各項目で思考し書くべきことを 確実に理解するためのグループワーク B.事例等を用いたプロジェクト計画策定の実践トレーニング ■ 主な演習範囲 ・ プロジェクト計画策定で思考すべきポイント ・ プロジェクト計画書に書くべき内容 ・ プロジェクト計画の妥当性検証 ※ 計画書の全項目を網羅した演習を行います ■ プロジェクト計画書の記述 ・ プロジェクトの基礎情報 ・ プロジェクトの全体概要 ・ プロジェクトのゴール(定量と定性ゴール) ・ プロジェクトの体制 16 実務で活用できる運用計画書の作成実践 開催期間 ■ 1日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 運用特化講座 ITシステムの運用前に運用計画書を作成することは重要で す。しかし、運用計画として何を考え何を書くべきなのか分か らない、最初に作成したまま二度と見ることがない、そういった ことはありませんか?運用は開発と違い、外的及び内的要因 が刻々と変化し、定点的なマネジメントでは追いつけない部分 があります。つまり、予期しない事象や問題に迅速に対応し、 効果的に解決して乗り切っていくことが運用には求められ、そ の鍵を握るのが運用計画書です。 本セミナーでは、ITシステムの運用計画書の作成の仕方か ら記述すべき内容について、1つ1つ丁寧かつ徹底的に説明 します。PMBOK及びITIL理論をベースにした、実務で使える実 践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> 実務で使える運用計画書の作成ができる実践的な技法が修 得できます。セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えな がら、運用シーンでの運用計画書作成の具体的なイメージが 湧くように講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 7ポイント ■ 講義60%・ 演習40% ■ 運用計画書の基本項目と記述内容が理解できる ■ 実務で使える運用計画書が書ける ■ 運用計画書で記述すべき内容を人に説明できる カリキュラム ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> <主な演習内容> 1.運用計画書の基本 運用計画書の各項目で思考し書くべきことを確実に理解する ためのグループワークを行います。実務で使える運用計画書が 確実かつ迅速に作成できるようになることを狙います。 ・ 運用計画の位置づけ ・ 運用計画書の基本項目 ・ 運用計画書作成のアプローチ ・ 計画段階でのリスク分析とリスクコンロトール ・ リーダー及びメンバーへの運用計画の浸透技法 ・ 運用計画を機能させるアプローチ 2.運用計画書の作成 ・ ITシステムの基礎情報 ・ ITシステムの全体概要 ・ SLA(SLAの策定、SLA管理方針) ・ 運用の体制 ・ 運用のスケジュール ・ 運用の成果物 ・ 運用の管理方針 (進捗、リスク、問題、障害、変更、コミュニケーション管理) ※ 計画書の項目1つ1つについて、考え方及び実務で使える 記述のポイントを事例紹介を交えながら丁寧に説明します 17 ■ 主な演習範囲 ・ 運用計画策定で思考すべきポイント ・ 運用計画書に書くべき内容 ・ 運用計画の妥当性検証 ※ 計画書の全項目を網羅した演習を行います 着実に運用を進めるための ITシステム運用マネジメント実践 開催期間 ■ 2日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM中級 対象:PMとしてプロジェクト全体のマネジメントをする方 目安:PMになって4~6年 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 ※ PM経験がなくてもチームリーダー経験があれば可 到達目標 ■ ITシステム運用マネジメントの基本知識と実践技法が 修得できる ■ 運用の規模や顧客やメンバーの特性に応じた適切な マネジメントができる ■ メンバーのモチベーションとスキルの向上が実現できる カリキュラム 運用特化講座 ITシステムやITサービスはビジネス目的を達成するための 仕組みの1つです。ビジネス目的を達成するためには、ITシス テムの安定稼動と併せて、外的及び内的要因により常に変化 する顧客のビジネス目的をしっかりと把握し、変化に対応して いくプロジェクトマネジメントをしていくことが必要です。これは、 ITシステム開発の様な定点的なマネジメントとは大きく異なる 点です。 本セミナーでは、ITシステム運用の運用マネジメント(運用管 理)、運用オペレーション(運用業務)、運用トレーニング(運用 教育)の基本知識から実践技法までを説明します。PMBOK及 びITIL理論をベースにした、実務で使える実践的な考え方と技 法を説明します。 <本セミナーの特徴> ITシステム運用の規模に関わらず、運用計画から実行、管 理まで運用の全ライフサイクルのプロジェクトマネジメントの実 践的な技法が修得できます。セミナーでは事例紹介や経験談、 演習を交えながら、運用シーンでのプロジェクトマネジメントの 具体的なイメージが湧くように講義と演習を進めていきます。 ■ PDU 14ポイント ■ 講義40%・ 演習60% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> ※ 1日目 1.ITシステム運用の基本知識 ・ ITサービスの定義 ・ ITサービスがもたらす成果と価値の考え方 ・ 顧客のビジネスゴールとITサービス ・ ITシステム運用の役割 ・ ITシステム運用マネージャに求められるスキルと資質 ・ ITシステム開発とITシステム運用の関係 ・ ITシステム運用のライフサイクル ・ ITIL、PMBOKを活用する際のポイント ・ 運用業務プロセスの基本項目 ・ 運用業務プロセスの作成 ・ 運用ツール、ドキュメント雛形作成のアプローチ ・ 運用業務プロセスの改善技法 ■ 運用トレーニング(運用教育) ・ 運用トレーニングの位置づけ ・ 運用トレーニングが必要な業務の特定 ・ 運用トレーニングの3つのタイプ ・ 運用トレーニングプロセスの作成 ・ 運用メンバーのスキルアップにつなげるトレーニング技法 ・ 運用メンバーのモチベーション向上のアプローチ 2.ITシステム運用3つのプロセスの実践技法 <主な演習内容> ※ 1日目後半~2日目 ■ 運用マネジメント(運用管理) ・ 運用マネジメントの位置づけ ・ SLA策定のポイント ・ 運用計画書の策定 ・ 運用計画書の顧客承認のポイント ・ カスタマイズ開発の考え方 ・ 運用管理の実践技法(進捗、リスク、問題、障害、変更、 コミュニケーション管理) ■ 運用オペレーション(運用業務) ・ 運用オペレーションの位置づけ ・ 運用業務のリストアップ技法 A.業務プロセス及びトレーニングプロセスの作成 B.事例等を用いた運用マネジメントの実践トレーニング C.ITシステム運用の課題と解決策に関するグループワーク ■ 主な演習範囲 ・ 運用業務プロセスの作成 ・ トレーニングプロセスの作成 ・ リスク管理 ・ 問題管理 ・ 障害管理 ・ ITシステム運用の課題分析と解決策の策定 18 トラブルプロジェクトを立て直す火消しの鉄則実践 開催期間 ■ 2日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM上級 対象:PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方 目安:PMになって7年以上 開発特化講座 プロジェクトが炎上した場合、その対応はどうしていますか? 火に囲まれてしまい、とりあえず目先の問題を片付けることに 注力していませんか?火消し、つまりトラブル対応には確固た る手法が存在し、これは誰もが実践可能な手法でもあります。 特に、初動で問題の特定をしっかりと行い、リカバリープランを 策定してから動くことが鍵を握ります。トラブル対応が失敗す るほとんどの要因は、初動ミスと言っても過言ではありません。 本セミナーでは、 プロジェクトマネジメントの基本知識を説明 した上で、 ITシステム開発プロジェクトにおけるトラブル対応 の実践技法を説明します。PMBOK理論をベースにした、実務 で使える実践的な考え方と技法を説明します。 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 到達目標 ■ トラブル対応(火消し)の基本知識と実践技法が 修得できる ■ 初動で問題を正しく見極め、トラブル状態収束に向けた リカバリープランが策定できる ■ 最後まで逃げずに心折れることなくトラブル対応ができる カリキュラム <本セミナーの特徴> マネジメントコンサルタントが実際にトラブルプロジェクトの火 消しをしてきた実績に裏付けられた、トラブル状態を収束させ る実践的な技法が修得できます。セミナーでは事例紹介や経 験談、演習を交えながら、開発シーンでのトラブルプロジェクト の火消しの具体的なイメージが湧くように講義と演習を進めて いきます。 ■ PDU 14ポイント ■ 講義40%・ 演習60% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> ※ 1日目 1.プロジェクトマネジメントの基本知識 ・ プロジェクトを構成する3要件 ・ プロジェクトマネジメントの考え方 ・ プロジェクトマネージャのスキルと資質 ・ プロジェクトゴール策定のアプローチ ・ プロジェクト計画の策定技法 ・ プロジェクト管理及び終結ですべきこと ■ トラブル対応の実施 ・ 持つべきマインド ・ 緊急キックオフの実施 ・ トラブル状態での顧客との交渉術 ・ リカバリープランの展開 ・ トラブル状態でのメンバーモチベーション向上の アプローチ ・ トラブル対応下でのプロジェクト管理技法 (進捗、リスク、問題、変更、コミュニケーション管理) ・ プロジェクト計画の軌道修正 ・ トラブル対応のクロージングと再発防止 2.トラブルの予兆把握 ・ トラブルプロジェクトの定義 ・ 予兆を把握する3つのポイント ・ トラブル対応を発動するタイミング ・ プロジェクトを炎上させない大原則 ・ 成功プロジェクトの3つの要素と2つのアクション <主な演習内容> ※ 1日目後半~2日目 3.トラブル対応(火消し)の実践技法 ■ 主な演習範囲 ・ トラブルプロジェクトの要因分析 ・ トラブルを防止する予防措置の策定 ・ 問題の把握と可視化 ・ 問題の定量分析 ・ 対処すべき問題の特定 ・ リカバリープランの策定 ■ トラブル対応の初動 ・ トラブル対応の4つのステップ ・ 問題の把握と可視化 ・ 問題とリスクのヒアリング技法 ・ 問題の定量分析と対処すべき問題の特定 ・ リカバリープランの策定 19 A.トラブルプロジェクトの発生要因及び対応策に関する グループワーク B.事例等を用いたトラブル対応の実践トレーニング モチベーション高く継続できる運用業務改善の鉄則実践 開催期間 ■ 2日間 コース概要 9:30 ~ 17:30 対象者 PM上級 対象:PMとしてさらに上を目指す方、PMOの方 目安:PMになって7年以上 参加者の前提条件 ITシステム開発または運用プロジェクトのPM経験がある方 到達目標 ■ 運用業務改善の基本知識と実践技法が修得できる ■ 実効性のある運用業務の改善計画が策定できる ■ 運用業務改善を確実に推し進めることができる カリキュラム 運用特化講座 業務改善とは業務の仕組みとやり方を変えることで組織とし て全体最適、つまり経営的価値を創出していくことです。その ためには、現状を正しく定量的に把握し、何を改善すべきなの かをロジカルに特定することが求められます。業務改善には 大きく2つのアプローチがあり、1つはトップダウンによる全社 アプローチ、2つはボトムアップによる現場アプローチがありま す。 本セミナーでは後者のボトムアップによる現場アプローチを 取り扱い、ITシステム運用業務における、「業務上の問題を明 確に把握し、改善すべき箇所を確実に特定し、改善に向けた アクションプランを策定する」までの基本知識と実践技法を説 明します。PMBOK及びITIL理論をベースにした、実務で使える 実践的な考え方と技法を説明します。 <本セミナーの特徴> マネジメントコンサルタントが実際に業務改善をしてきた実績 に裏付けられた、運用業務改善の実践的な技法が修得できま す。セミナーでは事例紹介や経験談、演習を交えながら、運用 シーンでの業務改善の具体的なイメージが湧くように講義と演 習を進めていきます。 ■ PDU 14ポイント ■ 講義40%・ 演習60% ※ カリキュラムは変わる場合があります <主な講義内容> ※ 1日目 3.業務改善のポイント 1.業務改善の基本知識 ・ 業務改善を成功させる要素 ・ 業務改善でやってはいけないこと ・ 改善推進者が持つべきマインド ・ 運用メンバーの改善活動のモチベーションを高める技法 ・ スモールステップ方式の活用 ・ 業務改善とは何か ・ 組織における業務の構造 ・ 改善活動による混乱とその対処 ・ 改善の後戻りを防ぐ ・ 業務改善の成功/失敗の判断 <主な演習内容> ※ 1日目後半~2日目 2.業務改善のアプローチ ■ 改善計画を立てる ・ 仮説検証による改善対象の把握 ・ 改善すべき点を定量的に特定する(3軸評価) ・ 改善策をロジカルに導出する ・ 改善後のイメージを描く(ToBe策定) ・ 現実解に落とし込む(CanBe策定) ・ 改善ゴールを定量定性で明確にする ・ 改善アクションプランの策定 ■ 改善を推進する ・ 運用業務と改善活動を並行させるポイント ・ 運用業務のWBSに改善活動を落とし込む ・ 改善活動の進捗の測り方(定量と定性) ・ 改善の効果測定 ・ 改善のクローズとさらなる改善 A.運用業務改善が上手くいかない要因と対応策に 関するグループワーク B.事例等を用いた運用業務の改善計画策定の 実践トレーニング ■ 主な演習範囲 ・ 改善対象の把握 ・ 改善すべき点の定量評価 ・ 改善策の導出 ・ 改善のToBeとCanBeの策定 ・ 改善ゴールの策定(定量と定性) ・ 改善アクションプランの策定 20 社内セミナーのご案内 人事部門 人材教育ご担当者 様 本プログラムの講座を、貴社向けの社内セミナーとして開催することができます。 【 社内セミナーのメリット 】 1.受講者のレベルに合わせた講義と演習ができます! 2.公開講座よりコストを押さえた導入が可能! 3.貴社オフィスへ講師派遣をするため受講者の移動が不要! 何人から開催可能ですか? 会場はどこですか? 1つの講座あたり、受講者6名様から開催可能です。 最大20名様程度までとなります。 貴社オフィスの会議室やセミナールーム等で開催いたします。 弊社講師が貴社オフィスに赴く講師派遣形式です。 事前準備などは必要ですか? 主に、会場手配、受講者用PC、プリンタ、ホワイトボード等の会場設置を 実施していただく必要があります。 講座により必要器具や台数は異なります。 価格はどのくらいですか? 講師費用とテキスト代がかかります。 価格は講座により変わりますのでお問い合わせください。 ※ 遠方の場合は交通費・宿泊費等を別途請求させていただいております ※ なお、弊社にてセミナー会場をご用意することも可能です。 詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。 21 受講者の声 本プログラムのセミナーを受講されました皆様の声を抜粋いたしました。 理論に加えて経験とノウハウが詰まった他にはないセミナーだと思いました。 ありがとうございました。 具体的な例や事例を交えた講義でとても理解が進んだ。 同僚や後輩にも受講を奨めたいと思う。 講師の実際のコンサルティング経験をベースとした話しで説得力があった。 心理学的な側面からの話しも大変興味深かったです。 グループワーク演習の内容が良く練られていてとても身になりました。 研修の充実感がありました。ありがとうございました。 講義で基本知識や理論がレクチャーされ、後半のグループワークで試すことができた。 全体としての理解度がとても深まったと思う。 グループワークが充実し過ぎていて少々疲れました。 でも、だからこそ良かったと思います。 講師の方は幅広い経験をお持ちのようでした。 ぜひ他の講座も受講してみたい。 【 お問い合わせ 】 本プログラムに関しましては、担当コンサルタントまたは 下記まで気軽にお問い合わせください。 ゴールコンサルティング合同会社 http://www.goal-cslt.jp [email protected] 22 発行 ゴールコンサルティング合同会社 © 2014 Goal Consulting GK 2014年 R01版 本パンフレットの記載内容は予告なく変更する場合があります
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