申し込み順ですので、 お早めにご関係の部・課へご回覧ください。 受講料 グローバル人材育成プログラム 会場 全3日コース 定員50名 Learning Square 新橋 〒105-0004 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル6階 <最寄り駅> ● JR「新橋駅」烏森口から徒歩2分 ● 都営浅草線 「新橋駅」A1出口から徒歩2分 ● 東京メトロ銀座線 「新橋駅」4番出口(烏森口方面階段上がる)から徒歩3分 ● 都営バス 都06系統 (渋谷∼新橋) 「新橋五丁目」下車徒歩2分 1名申込み 178,000円(税込) 早期申込割引価格 168,000円(税込) 2名同時申込み 318,000円(税込) 一人あたり 159,000円 3名同時申込み 448,000円(税込) 一人あたり 149,333円 4名同時申込み 568,000円(税込) 一人あたり 142,000円 2014年8月20日 (水) までにお申し込みいただくと、上記金額から10,000円引きとなります。 2名以上のお申し込みを おすすめします 下記申込欄に必要事項をご記入の上、FAXでお送りください。 後日、受講券と請求書をお送りします。 ※受講料は開催日 (受講開始)前日までにお振り込みください。 お申し込み後のキャンセル、 ご送金 後の返金はお受けいたしかねます。 代理の方が出席くださいますようお願いいたします。 ※最少開催人数(20名) に達しない場合、 または主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止さ せていただく場合があります。 ※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での 連絡をさせていただくことがございます。 ※お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、 事務局からご連絡いたします。 キャンセルが出た 場合は事務局からご連絡さしあげますので、 その時点で、 改めて受講のご希望を確認させていただきます。 ※会場までの交通費や宿泊費は、 受講される方の負担となります。 ※講師の急病、 天災その他の不可抗力、 又はその他やむを得ない理由により、 講座を中止する場合があ ります。 この場合、 未受講の講座の料金は返金いたします。 複数回連続して開催する講座の場合は、 全体の開催回数の中で、 中止した講座の回数分を回数による均等割でお客様へご返金いたします。 お申し込み・お問い合わせ先 日経BP社読者サービスセンター セミナー係 TEL : 0120 - 255 - 255 FAX : 03 - 5696 - 1139 http://itpro-store.jp/snc140909/ 土日祝日を除く 9:00∼17:00 携帯電話・PHSからは 03-5696-1111 ※FAXでの申込締切:9月2日 (火) まで ※2名∼4名同時お申し込みの方は、代表者のお名前を記入してください。 フリガ ナ 8月20日(水)まで 早期割引 実施中! [主 催] 日経コンピュータ 開講にあたって 本講座のコンセプト 中国、 インド、 ベトナム、 マレーシア…… ブリッジSEがオフショア開発成功のカギを握る システム開発の一部作業をアジアなどのIT企業に委託する 「オフショア開 オフショア開発成功への3つのポイント 文化の壁 1 コミュニケーション 発」 が始まってから20年。 先行する企業は、 言語や文化、 商習慣などの違いに 苦しみ、時には失敗を重ねながらも、成功への方策を探ってきました。次第に 法律 2 カントリーリスク 開発プロセスの標準化 なく、 不要な手戻りなどによってせっかくのコスト削減効果を打ち消してしまう ことが少なくありません。 遠く離れた拠点を行き来する 「ブリッジSE」 の個人的 3 標準化 の重要なパートナーであり続けるでしょう。 さらにインド、 ベトナム、 マレーシア ※正式名称をご記入ください。 部署・役職名 などASEAN諸国にも拡がりを見せています。 こうした状況で日本側は、 オフ ショア開発の開発手順に磨きをかけて、 さらなるコスト削減や開発スピード向 上といったメリットを出していく必要があります。 また、 日本でのIT技術者不足 は深刻度を増しており、 外国人技術者の活用は急務といえます。 〒 そのカギは、 ブリッジSEのプロジェクトマネジメント力にかかっています。 そ 住所 こで日経コンピュータは、 オフショア開発に必要なスキルや知識、 ノウハウを体 系的に習得できる研修を用意しました。 TEL. 研修では、ASEAN諸国でのオフショア開発の経験者が講師を担当し、開 FAX. 発成功に向けた様々な実践的な教育を提供します。具体的には、文化や商習 e-mail : 慣の違い、距離の制約を乗り越えてコミュニケーションを図る方法、海外のIT お申し込み人数 お申し込みになる人数を 右記に□してください。 1名申込み 178,000円(税込) ※2014年8月20日 (水) までにお申し込みいただくと 早期申込割引価格 168,000円 (税込) が適用されます。 2名申込み 3名申込み 318,000円(税込) 4名申込み 448,000円(税込) 568,000円(税込) 技術者に品質管理の重要性を伝える方法、 オフショア側が主体的に日々の品 質管理業務をしっかりこなすようにする方法などです。 中国、 インド、ベトナム などオフショア開発現場の最前線で多くのプロジェクトを成功に導いてきた 講師陣が、他にはないリアルな実践型教育を実施することで、現場での即戦 恐れいりますが、下欄の業種・部署・役職区分の番号に1つずつ⃝をお付けください。 力に繋がるノウハウを習得することができます。 0. 製造業−消費財 5. ホテル・レジャーサービス 0. 総務・庶務 5. マーケティング 10. 研究開発 0.経営幹部 5.専門職 1. 製造業−生産財 6. 金融・保険業 1. 人事・労務 6. 広報・宣伝 11. 情報システム 1.監査役 2. 卸・小売業 7. 建設・不動産 2. 経理・財務 7. 秘 書 12. 国際・貿易 2.部長・支店長 9.その他 (個人含む) 3. 輸送業 8. コンピューター・情報処理業 3. 経営企画 8. 物流・輸送 13. 法 務 3.課長・係長 4. 外 食 9. その他 4. 営業・販売 9. 生産・工場 99. その他 4.一 般 ※ご記入いただいた住所やE-mailアドレスなどは、 日経BP社からの事務連絡にも使わせていただきます。 尚、 これ以外に日経BP社および日経BPグループ会社から、 各種ご案内 (刊行物、 展示会、 セミナー等) やアンケート、 広告主等の製品やサービスの ご案内をさせていただく場合があります。 ※ 「個人情報取得に関するご説明」 (http://www.nikkeibp.co.jp/p8.html) をお読みいただき、 ご同意のうえお申し込みください。 ありがとうございました。 NC-SE-1409 118-602-612-622-632 受講頂きたい方 日本及び中国、 インド、 ベトナム、 マレーシアなどASEAN諸国で活躍する IT業界のプロジェクトマネージャー、 システムエンジニア、 プログラマーの方々。 ◆現在、 オフショア開発を委託されている会社のPM、 SE、 PGの方。 ◆オフショア開発の委託をご検討中の会社のPM、 SE、 PGの方。 ◆オフショア開発のプロジェクト責任者、 及び、 プロジェクトに関係している方。 プラットフォーム/フレームワーク/ コンポーネントの共通化 品質管理技術 評価アクセスメント方法の標準化 していると言われ、今後も中国のIT企業は日本にとって重要なオフショア開発 会社名 ガバメント セキュリティ きました。 ただ、 国内ですべての作業をこなす場合と比べるとまだ成功率は高く 現在、 日本におけるオフショア開発の発注先は、 全体の約8割が中国に集中 フリガ ナ 言葉の壁 異文化コミュニケーション なスキルに成否が依存するといった悩みを抱える企業は少なくないでしょう。 受講者名 会 社 所在地 [開催時間] 9:30∼17:00(3日全て) [会 場] Learning Square 新橋(東京都港区) 考え方は進化を遂げ、 オフショア開発を利用したシステム開発手順も確立して 下記の必要事項をご記入の上、A4のままでお送りください。 2014年9月開講コース [開催日程] 全3日/2014年9月9日(火)、10日(水)、11日(木) 双方の理解は深まり、 オフショア側のエンジニアたちの技術力や品質に対する ブリッジPM・SE育成実践塾 申込書 全3日 ブリッジPM・SE育成実践塾 中国、 インド、 ASEANにおけるオフショア開発成功への必須スキル お申し込みについて ※5名以上の同時申込は別途お問い合わせください。 ※お昼にお弁当をご用意いたします。 http://itpro-store.jp/snc140909/ 3日間の講座内容 1日目 中国編(コミュニケーションスキル/実践テクニック) ● オフショア開発のプロSEになるための必須スキルと手法を理解する。 ● 言葉や文化の壁がプロジェクトに与える影響を理解し、 その壁を 乗り越える手法をマスターする。 ● オフショア開発でよくある失敗事例を知り、 その対策を学ぶ。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (仕様作成、仕様伝達等) を 習得する。 2日目 中国編(実践テクニック/法律知識) ● オフショア開発SEに必須のテクニック (設計レビュー、 ソフトウエ アテスト等) を習得する。 ● オフショア開発PMに必須のテクニック (リカバリ介入、進 管理 等) を習得する。 ● 中国オフショア開発でPM・SEが最低限知っておくべき法律、 日系 IT企業によくある法律紛争について理解する。 (オフショア契約、 開発機材の持ち込み、納品物の輸出入取り扱い等) 3日目 ASEAN・インド編(マネジメントスキル) ● ベトナム/マレーシアを中心としたASEAN諸国やインドにおける 異文化とは何かを理解する。 ●言語・文化・考え方の異なる中でのチーム形成、人財の確保・育成 手法を学ぶ。 ●グローバルなチームをマネジメントするための意識、 リーダーシッ プを身に付ける。 1日目 <中国編> 2日目 <中国編> 講師:幸地 司氏/三宅 雅文氏 3日目 <ASEAN・インド編> 講師:幸地 司氏/三宅 雅文氏 講師:浅井 信行氏 中国オフショア開発プロSEに求められる 異文化コミュニケーション知識 中国オフショア開発PM・SEに必須の 実践テクニック ∼異文化コミュニケーション知識のプロジェクト活用のコツ①∼ ∼異文化コミュニケーション知識のプロジェクト活用のコツ②∼ ∼事例をもとに異文化を考察し、人材育成・チーム形成の手法を検証する∼ 9月9日 (火) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) 9月10日 (水) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) 9月11日 (木) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) ● オフショア開発のプロSEになるための必須スキルと手法を理解する。 ● 言葉や文化の壁がプロジェクトに与える影響を理解し、 その壁を乗り越える手法 をマスターする。 ● オフショア開発でよくある失敗事例を知り、 その対策を学ぶ。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (仕様作成、仕様伝達等) を習得する。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (設計レビュー、 ソフトウエアテスト等) を 習得する。 ● オフショア開発PMに必須のテクニック (リカバリ介入、 進 管理等) を習得する。 ● ベトナム/マレーシアを中心としたASEAN諸国やインドにおける異文化とは何 かを理解する。 ● 言語・文化・考え方の異なる中でのチーム形成、 人財の確保・育成手法を学ぶ。 ● グローバルなチームをマネジメントするための意識、 リーダーシップを身に付け る。 第1章 オフショア開発の現在 1. オフショア開発の最新動向 ● 日本のオフショアリング市場環境 ● 品質および生産性の実態 ● オフショア開発の本質的な課題 ● 現場の年齢構成 (人口ピラミッド) の比較 ●「石の上にも三年」 を嫌う外国人のキャリア観 2. オフショア開発の進め方 ● 発注準備の留意点/現場指導の初期 ● 上流工程の留意点/80%は伝わっていない ● 受け入れの留意点/本音は拾えない 第2章 オフショア開発でよくある失敗事例とその対策 1. オフショア開発のための文書作成と作業指示 ● Q&A対応におけるメール、 チャット、電話 ● ブリッジSE/通訳活用の三原則 ● 中国人SE向け文書の留意点 ●【演習】 中国人は嘘つきか? 2. オフショア品質管理の取り組み ●「管理=コントロール」 の弊害 ● 予実績乖離分析の欠落 ● 根本原因分析=面子が潰れる 第4章 オフショア開発SEに必須のテクニック (つづき) 2. 設計レビューとソフトウェアテスト 1. 文化的差異に起因するトラブルへの対策 ● 規則に対する考え方の違い ● 品質基準の違い ● 身内環境と外部環境の違い ● 信頼関係の違い 2. 事例で学ぶ国際共通交流手段としての日本語&英語 ●「問題なし」 と 「没問題」 と No problem ● わざと明言を避けたい:時制と態 ● 進 確認に便利な表現: go と come ● 再テストしたので次はOK:進行形 -ing 第4章 オフショア開発SEに必須のテクニック 1. 仕様書作成から仕様伝達、仕様変更 ● 仕様書を取り巻く課題 ● 外国人技術者に伝わる日本語文章術、 文書作成術 ● 複数文書間の整合性 ● 仕様伝達の準備と心構え ● 仕様伝達の実施と確認 ● 仕様変更の考え方、 円滑に進める基本方針 ● Q&A管理 (ツールと運用) 第1章 異文化とは ● 品質意識のすり合わせ 1. 親日の国(ベトナム・マレーシア・インド) ● 品質の作り込み ● 設計レビューの実施 2. パートナーシップとコストセンター ● ソフトウェアテストの監視と受け入れ 3. 開発途上国と先進国 4. 仕事に対するマインドは社会の経験値 第5章 オフショア開発PMに必須のテクニック 5. 開発プロセスや品質管理の常識の違い 1. プロジェクト運営支援 ● プロジェクト運営支援の枠組み 第2章 異文化の中での人材育成 プロジェクト視点・工程別・自社視点による切り出し判定 1. 技術者に日本語を教えるか日本語を話す人材に技術を教えるか ● リカバリ介入 3. 人材を見極めて大事に育てられるか ● プロジェクト切り出し ● 見積り・契約支援 2. 採用の時に話が通じるか・相手を見極められるか リカバリ介入(プロジェクトの火消し) の契機、 リカバリ介入手段 ● プロジェクト監査 プロジェクト監査計画 監査実施・報告 ● 進 管理 進 管理プロセスの計画 進 実績把握 ● 品質マネジメント支援 品質保証と品質コントロール オフショアプロジェクト固有の監視項目 ●【演習】 再発防止策が形骸化する理由とは 第3章 言葉と文化の壁を超えるコミュニケーション ASEAN・インドでの オフショアマネジメント 講師:金 雪蓮氏 中国オフショア開発で 最低限知っておくべき法律 ● 中国オフショア開発でPM・SEが最低限知っておくべき法律、 日系IT企業によく ある法律紛争について理解する。 第1章 知っておくべき中国立法関連常識 1. 中国の立法状況と法令の種類 ● 中国の統制体制 ● 法令の種類 ● 法律と政策の関係 2. 日系IT企業と関連がある政府部門 3. 中国の輸出入管理 ● EAR規制、 ハンドキャリーのリスク ● 技術の輸出入規制 ● 免税輸出入設備の取り扱い 4. 仕事を誰がどのように教えるか・指導するか 第3章 グローバルチームマネジメント 1. 自分の生産性を2倍・3倍・5倍にする 2. 海外でのホウレンソウとは 3. 日本人と海外のレポートラインの違い 4. 日本人の役割分担と期待する仕事と、海外の人の意識のギャップ 5. 意味もわからずに開発できるのか、 その期待と責任感 6. イテレーションとウォーターフォール、 オフショア開発プロセスの考察 7. PIM・PSM、 ドキュメント体系と辞書の考察 第4章 自分自身のグローバル意識形成 1. 日本の技術はすごい・海外に伝えたいということを持っているか 2. 自分は偉い・凄いとの誤解 3. 海外の人を凄い・評価して認めることが出来るか 4. 海外での3現主義の実践とリーダーシップ 第5章 オフショアの意義とは 1. ローコストオペレーションの価値・視点を変えたローコストの価値 2. オフショアをすることでの会社の意義・会社やビジネスの変革 3. ユーザー志向とBABOKにおけるステークフォルダー 4. ITで大切なのは要件定義や業務スキル、 それはグローバルに通じるのか 5. 日本のソフト業界の顧客にとってのオフショアの意義 6. 欧米のオフショア先、 フィリピン・インドの所感 【 特別講演 】 1. オフショア開発業務をめぐる民事訴訟 「グローバルビジネス成功へのポイント」 ● 契約書はトラブルを解決する為に書くもの ● 相手に契約違反の気配がある場合に取れる法的措置 2. 労働関連法規の常識 ● 労働契約と解除 ● 残業代・経済補償金・賠償金の支払条件と計算方法 ● 気になるストライキ対策 幸地 司氏(こうち つかさ) アイコーチ株式会社代表取締役 株式会社ワイズ特任講師 2003年、 業界に先駆けオフショア開発に特化した研修 コンサルティング会社を設立。 その後、オフショア大學 のブランド名で日本国内だけではなく中国・ベトナム・ フィリピン・ミャンマーの現場に入り込み活躍。 実践的で わかりやすい事例研究が高い評価を得る。 主な著書に、 「オフショア開発に失敗する方法」 (ソフト・リサーチ・セ ンター) 「 、オフショアプロジェクトマネジメント 【SE編】 【PM編】 ( 」技術評論社) 共著など。 沖縄生まれ。 九州大 学大学院修了。 三宅 雅文氏(みやけ まさふみ) 大連阿楽迪信息服務有限公司(C.E.O.) 株式会社ワイズ特任講師 富士通SE会社に20年勤続後、 中国大連市に、 システム サービス会 社を設 立 。富 士 通SE会 社に在 籍 時は、 2005年から中国オフショア開発の現場マネージャとし て活躍し、 多くの自社開発パッケージのコストダウンに貢 献する。 独立後は、 中国 (大連) オフショア開発委託の経 験から、 オフショア開発委託による生産革新のコンサル ティング、 ソフトハウスやユーザー企業の大連オフショア 開発を支援。 現在は開発作業よりも、 プロジェクトマネジ メントに重きを置いた会社経営を実践している。 5. 育てた人財を末永く活躍させられるか 第2章 日系IT企業によくある法律紛争 ● 締結前の調査と交渉における留意点 講師紹介 株式会社NTTデータ 第一法人事業部 開発統括部 統括部長 大鷹 克幸氏 世界戦略におけるグローバルビジネスのターゲットについて、 まずは日本企業、 そして海 外企業 (アジア、 米国、 欧州等) にフォーカスする。 さらに、 その為の開発拠点・体制を日本主 軸にするか海外主軸にするかを見定めると共に目標となるベクトルを決める必要がある。 1.グローバルビジネスを始める前にすべきこと、2.グローバルビジネスを始めてからす べきこと、3.グローバルビジネス成功へのポイントなどを自らの実践をベースに解説する。 ※プログラムの内容は、 事情により変更になる場合がございますので、 あらかじめご了承ください。 金 雪蓮氏(きん せつれん) 遼寧シンクタンク弁護士事務所 株式会社ワイズ特任講師 1999年4月から日本にて5年間留学、 ビジネス日本語 能力テスト (BJT) にける最高級J1+取得者。 2004年横 浜国立大学経済関連法専攻修士課程修了後、 パナソ ニックソフトウェア開発 (大連) 有限公司法務TLに従事。 在任中には数千件のオフショア契約の起案あるいは審 査のほか、 決裁規定、 契約管理規定、 就業規則など社内 諸規則の起案と整備にも全力を注いだ。 そのほか、 労務 人事案件処理や、 輸出入監査、 知的財産権関連リスク対 応なども担当し、 当社内だけでなく、 日本側ドメイン、 関連 会社と提携会社からも高い評価を得た。 その後、 遼寧法 大弁護士事務所での勤務を経て当事務所に入所。 得意 分野はオフショア契約、 外資企業の設立、 M&A,清算、 労 働紛争解決、 輸出入および、 NDA契約、 知的財産権関連 法律業務、 特に日本企業の意思決定プロセスと企業文 化、 そして日中IT業界の各自の特徴や慣行をも熟知。 浅井 信行氏(あさい のぶゆき) デジタルプロセス株式会社 株式会社ワイズ特任講師 富士通でメインフレームのOS開発・通信ネットワークの 管理や制御系の開発から社会基盤のシステム開発に従 事し、 その後、 富士通マレーシア・富士通ベトナムの立ち 上げで11年間現地でグローバルビジネスで功績を残し て来た。 マレーシアでは、 現地の受託開発・インフラから アウトソーシングに至る政府系・テレコム系・日系のビジ ネスを自らGMとして先頭に立ち、 ベトナムでは現地ビジ ネスに加えて日本からのオフショア受託をDGD (副社 長) として精力的に活動してきた。 帰任後は、 オフショア 開センターのインド責任者を務め、 現在は、 デジタルプロ セス社のグローバルサービス担当として、 ベトナム・イン ド・マレーシアに加え中国・メキシコの自動車業界を狙っ たビジネスモデルの開発・開拓を推進中。 1日目 <中国編> 2日目 <中国編> 講師:幸地 司氏/三宅 雅文氏 3日目 <ASEAN・インド編> 講師:幸地 司氏/三宅 雅文氏 講師:浅井 信行氏 中国オフショア開発プロSEに求められる 異文化コミュニケーション知識 中国オフショア開発PM・SEに必須の 実践テクニック ∼異文化コミュニケーション知識のプロジェクト活用のコツ①∼ ∼異文化コミュニケーション知識のプロジェクト活用のコツ②∼ ∼事例をもとに異文化を考察し、人材育成・チーム形成の手法を検証する∼ 9月9日 (火) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) 9月10日 (水) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) 9月11日 (木) 9:30∼17:00(開場9:00) 12:00∼13:00(昼休み) ● オフショア開発のプロSEになるための必須スキルと手法を理解する。 ● 言葉や文化の壁がプロジェクトに与える影響を理解し、 その壁を乗り越える手法 をマスターする。 ● オフショア開発でよくある失敗事例を知り、 その対策を学ぶ。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (仕様作成、仕様伝達等) を習得する。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (設計レビュー、 ソフトウエアテスト等) を 習得する。 ● オフショア開発PMに必須のテクニック (リカバリ介入、 進 管理等) を習得する。 ● ベトナム/マレーシアを中心としたASEAN諸国やインドにおける異文化とは何 かを理解する。 ● 言語・文化・考え方の異なる中でのチーム形成、 人財の確保・育成手法を学ぶ。 ● グローバルなチームをマネジメントするための意識、 リーダーシップを身に付け る。 第1章 オフショア開発の現在 1. オフショア開発の最新動向 ● 日本のオフショアリング市場環境 ● 品質および生産性の実態 ● オフショア開発の本質的な課題 ● 現場の年齢構成 (人口ピラミッド) の比較 ●「石の上にも三年」 を嫌う外国人のキャリア観 2. オフショア開発の進め方 ● 発注準備の留意点/現場指導の初期 ● 上流工程の留意点/80%は伝わっていない ● 受け入れの留意点/本音は拾えない 第2章 オフショア開発でよくある失敗事例とその対策 1. オフショア開発のための文書作成と作業指示 ● Q&A対応におけるメール、 チャット、電話 ● ブリッジSE/通訳活用の三原則 ● 中国人SE向け文書の留意点 ●【演習】 中国人は嘘つきか? 2. オフショア品質管理の取り組み ●「管理=コントロール」 の弊害 ● 予実績乖離分析の欠落 ● 根本原因分析=面子が潰れる 第4章 オフショア開発SEに必須のテクニック (つづき) 2. 設計レビューとソフトウェアテスト 1. 文化的差異に起因するトラブルへの対策 ● 規則に対する考え方の違い ● 品質基準の違い ● 身内環境と外部環境の違い ● 信頼関係の違い 2. 事例で学ぶ国際共通交流手段としての日本語&英語 ●「問題なし」 と 「没問題」 と No problem ● わざと明言を避けたい:時制と態 ● 進 確認に便利な表現: go と come ● 再テストしたので次はOK:進行形 -ing 第4章 オフショア開発SEに必須のテクニック 1. 仕様書作成から仕様伝達、仕様変更 ● 仕様書を取り巻く課題 ● 外国人技術者に伝わる日本語文章術、 文書作成術 ● 複数文書間の整合性 ● 仕様伝達の準備と心構え ● 仕様伝達の実施と確認 ● 仕様変更の考え方、 円滑に進める基本方針 ● Q&A管理 (ツールと運用) 第1章 異文化とは ● 品質意識のすり合わせ 1. 親日の国(ベトナム・マレーシア・インド) ● 品質の作り込み ● 設計レビューの実施 2. パートナーシップとコストセンター ● ソフトウェアテストの監視と受け入れ 3. 開発途上国と先進国 4. 仕事に対するマインドは社会の経験値 第5章 オフショア開発PMに必須のテクニック 5. 開発プロセスや品質管理の常識の違い 1. プロジェクト運営支援 ● プロジェクト運営支援の枠組み 第2章 異文化の中での人材育成 プロジェクト視点・工程別・自社視点による切り出し判定 1. 技術者に日本語を教えるか日本語を話す人材に技術を教えるか ● リカバリ介入 3. 人材を見極めて大事に育てられるか ● プロジェクト切り出し ● 見積り・契約支援 2. 採用の時に話が通じるか・相手を見極められるか リカバリ介入(プロジェクトの火消し) の契機、 リカバリ介入手段 ● プロジェクト監査 プロジェクト監査計画 監査実施・報告 ● 進 管理 進 管理プロセスの計画 進 実績把握 ● 品質マネジメント支援 品質保証と品質コントロール オフショアプロジェクト固有の監視項目 ●【演習】 再発防止策が形骸化する理由とは 第3章 言葉と文化の壁を超えるコミュニケーション ASEAN・インドでの オフショアマネジメント 講師:金 雪蓮氏 中国オフショア開発で 最低限知っておくべき法律 ● 中国オフショア開発でPM・SEが最低限知っておくべき法律、 日系IT企業によく ある法律紛争について理解する。 第1章 知っておくべき中国立法関連常識 1. 中国の立法状況と法令の種類 ● 中国の統制体制 ● 法令の種類 ● 法律と政策の関係 2. 日系IT企業と関連がある政府部門 3. 中国の輸出入管理 ● EAR規制、 ハンドキャリーのリスク ● 技術の輸出入規制 ● 免税輸出入設備の取り扱い 4. 仕事を誰がどのように教えるか・指導するか 第3章 グローバルチームマネジメント 1. 自分の生産性を2倍・3倍・5倍にする 2. 海外でのホウレンソウとは 3. 日本人と海外のレポートラインの違い 4. 日本人の役割分担と期待する仕事と、海外の人の意識のギャップ 5. 意味もわからずに開発できるのか、 その期待と責任感 6. イテレーションとウォーターフォール、 オフショア開発プロセスの考察 7. PIM・PSM、 ドキュメント体系と辞書の考察 第4章 自分自身のグローバル意識形成 1. 日本の技術はすごい・海外に伝えたいということを持っているか 2. 自分は偉い・凄いとの誤解 3. 海外の人を凄い・評価して認めることが出来るか 4. 海外での3現主義の実践とリーダーシップ 第5章 オフショアの意義とは 1. ローコストオペレーションの価値・視点を変えたローコストの価値 2. オフショアをすることでの会社の意義・会社やビジネスの変革 3. ユーザー志向とBABOKにおけるステークフォルダー 4. ITで大切なのは要件定義や業務スキル、 それはグローバルに通じるのか 5. 日本のソフト業界の顧客にとってのオフショアの意義 6. 欧米のオフショア先、 フィリピン・インドの所感 【 特別講演 】 1. オフショア開発業務をめぐる民事訴訟 「グローバルビジネス成功へのポイント」 ● 契約書はトラブルを解決する為に書くもの ● 相手に契約違反の気配がある場合に取れる法的措置 2. 労働関連法規の常識 ● 労働契約と解除 ● 残業代・経済補償金・賠償金の支払条件と計算方法 ● 気になるストライキ対策 幸地 司氏(こうち つかさ) アイコーチ株式会社代表取締役 株式会社ワイズ特任講師 2003年、 業界に先駆けオフショア開発に特化した研修 コンサルティング会社を設立。 その後、オフショア大學 のブランド名で日本国内だけではなく中国・ベトナム・ フィリピン・ミャンマーの現場に入り込み活躍。 実践的で わかりやすい事例研究が高い評価を得る。 主な著書に、 「オフショア開発に失敗する方法」 (ソフト・リサーチ・セ ンター) 「 、オフショアプロジェクトマネジメント 【SE編】 【PM編】 ( 」技術評論社) 共著など。 沖縄生まれ。 九州大 学大学院修了。 三宅 雅文氏(みやけ まさふみ) 大連阿楽迪信息服務有限公司(C.E.O.) 株式会社ワイズ特任講師 富士通SE会社に20年勤続後、 中国大連市に、 システム サービス会 社を設 立 。富 士 通SE会 社に在 籍 時は、 2005年から中国オフショア開発の現場マネージャとし て活躍し、 多くの自社開発パッケージのコストダウンに貢 献する。 独立後は、 中国 (大連) オフショア開発委託の経 験から、 オフショア開発委託による生産革新のコンサル ティング、 ソフトハウスやユーザー企業の大連オフショア 開発を支援。 現在は開発作業よりも、 プロジェクトマネジ メントに重きを置いた会社経営を実践している。 5. 育てた人財を末永く活躍させられるか 第2章 日系IT企業によくある法律紛争 ● 締結前の調査と交渉における留意点 講師紹介 株式会社NTTデータ 第一法人事業部 開発統括部 統括部長 大鷹 克幸氏 世界戦略におけるグローバルビジネスのターゲットについて、 まずは日本企業、 そして海 外企業 (アジア、 米国、 欧州等) にフォーカスする。 さらに、 その為の開発拠点・体制を日本主 軸にするか海外主軸にするかを見定めると共に目標となるベクトルを決める必要がある。 1.グローバルビジネスを始める前にすべきこと、2.グローバルビジネスを始めてからす べきこと、3.グローバルビジネス成功へのポイントなどを自らの実践をベースに解説する。 ※プログラムの内容は、 事情により変更になる場合がございますので、 あらかじめご了承ください。 金 雪蓮氏(きん せつれん) 遼寧シンクタンク弁護士事務所 株式会社ワイズ特任講師 1999年4月から日本にて5年間留学、 ビジネス日本語 能力テスト (BJT) にける最高級J1+取得者。 2004年横 浜国立大学経済関連法専攻修士課程修了後、 パナソ ニックソフトウェア開発 (大連) 有限公司法務TLに従事。 在任中には数千件のオフショア契約の起案あるいは審 査のほか、 決裁規定、 契約管理規定、 就業規則など社内 諸規則の起案と整備にも全力を注いだ。 そのほか、 労務 人事案件処理や、 輸出入監査、 知的財産権関連リスク対 応なども担当し、 当社内だけでなく、 日本側ドメイン、 関連 会社と提携会社からも高い評価を得た。 その後、 遼寧法 大弁護士事務所での勤務を経て当事務所に入所。 得意 分野はオフショア契約、 外資企業の設立、 M&A,清算、 労 働紛争解決、 輸出入および、 NDA契約、 知的財産権関連 法律業務、 特に日本企業の意思決定プロセスと企業文 化、 そして日中IT業界の各自の特徴や慣行をも熟知。 浅井 信行氏(あさい のぶゆき) デジタルプロセス株式会社 株式会社ワイズ特任講師 富士通でメインフレームのOS開発・通信ネットワークの 管理や制御系の開発から社会基盤のシステム開発に従 事し、 その後、 富士通マレーシア・富士通ベトナムの立ち 上げで11年間現地でグローバルビジネスで功績を残し て来た。 マレーシアでは、 現地の受託開発・インフラから アウトソーシングに至る政府系・テレコム系・日系のビジ ネスを自らGMとして先頭に立ち、 ベトナムでは現地ビジ ネスに加えて日本からのオフショア受託をDGD (副社 長) として精力的に活動してきた。 帰任後は、 オフショア 開センターのインド責任者を務め、 現在は、 デジタルプロ セス社のグローバルサービス担当として、 ベトナム・イン ド・マレーシアに加え中国・メキシコの自動車業界を狙っ たビジネスモデルの開発・開拓を推進中。 申し込み順ですので、 お早めにご関係の部・課へご回覧ください。 グローバル人材育成プログラム 会場 受講料 全3日コース 定員50名 Learning Square 新橋 〒105-0004 東京都港区新橋4-21-3 新橋東急ビル6階 <最寄り駅> ● JR「新橋駅」烏森口から徒歩2分 ● 都営浅草線 「新橋駅」A1出口から徒歩2分 ● 東京メトロ銀座線 「新橋駅」4番出口(烏森口方面階段上がる)から徒歩3分 ● 都営バス 都06系統 (渋谷∼新橋) 「新橋五丁目」下車徒歩2分 1名申込み 178,000円(税込) 早期申込割引価格 168,000円(税込) 2名同時申込み 318,000円(税込) 一人あたり 159,000円 3名同時申込み 448,000円(税込) 一人あたり 149,333円 4名同時申込み 568,000円(税込) 一人あたり 142,000円 2014年8月20日 (水) までにお申し込みいただくと、上記金額から10,000円引きとなります。 2名以上のお申し込みを おすすめします 下記申込欄に必要事項をご記入の上、FAXでお送りください。 後日、受講券と請求書をお送りします。 ※受講料は開催日 (受講開始)前日までにお振り込みください。 お申し込み後のキャンセル、 ご送金 後の返金はお受けいたしかねます。 代理の方が出席くださいますようお願いいたします。 ※最少開催人数(20名) に達しない場合、 または主催者、講師等の諸般の事情により開催を中止さ せていただく場合があります。 ※下記にご記入いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での 連絡をさせていただくことがございます。 ※お申し込みいただいた時点で本セミナーが満席の場合は、 事務局からご連絡いたします。 キャンセルが出た 場合は事務局からご連絡さしあげますので、 その時点で、 改めて受講のご希望を確認させていただきます。 ※会場までの交通費や宿泊費は、 受講される方の負担となります。 ※講師の急病、 天災その他の不可抗力、 又はその他やむを得ない理由により、 講座を中止する場合があ ります。 この場合、 未受講の講座の料金は返金いたします。 複数回連続して開催する講座の場合は、 全体の開催回数の中で、 中止した講座の回数分を回数による均等割でお客様へご返金いたします。 お申し込み・お問い合わせ先 日経BP社読者サービスセンター セミナー係 TEL : 0120 - 255 - 255 FAX : 03 - 5696 - 1139 http://itpro-store.jp/snc140909/ 土日祝日を除く 9:00∼17:00 携帯電話・PHSからは 03-5696-1111 ※FAXでの申込締切:9月2日 (火) まで ※2名∼4名同時お申し込みの方は、代表者のお名前を記入してください。 フリガ ナ 8月20日(水)まで 早期割引 実施中! [主 催] 日経コンピュータ 開講にあたって 本講座のコンセプト 中国、 インド、 ベトナム、 マレーシア…… ブリッジSEがオフショア開発成功のカギを握る システム開発の一部作業をアジアなどのIT企業に委託する 「オフショア開 オフショア開発成功への3つのポイント 文化の壁 1 コミュニケーション 発」 が始まってから20年。 先行する企業は、 言語や文化、 商習慣などの違いに 苦しみ、時には失敗を重ねながらも、成功への方策を探ってきました。次第に 法律 2 カントリーリスク 開発プロセスの標準化 なく、 不要な手戻りなどによってせっかくのコスト削減効果を打ち消してしまう ことが少なくありません。 遠く離れた拠点を行き来する 「ブリッジSE」 の個人的 3 標準化 の重要なパートナーであり続けるでしょう。 さらにインド、 ベトナム、 マレーシア ※正式名称をご記入ください。 部署・役職名 などASEAN諸国にも拡がりを見せています。 こうした状況で日本側は、 オフ ショア開発の開発手順に磨きをかけて、 さらなるコスト削減や開発スピード向 上といったメリットを出していく必要があります。 また、 日本でのIT技術者不足 は深刻度を増しており、 外国人技術者の活用は急務といえます。 〒 そのカギは、 ブリッジSEのプロジェクトマネジメント力にかかっています。 そ 住所 こで日経コンピュータは、 オフショア開発に必要なスキルや知識、 ノウハウを体 系的に習得できる研修を用意しました。 TEL. 研修では、ASEAN諸国でのオフショア開発の経験者が講師を担当し、開 FAX. 発成功に向けた様々な実践的な教育を提供します。具体的には、文化や商習 e-mail : 慣の違い、距離の制約を乗り越えてコミュニケーションを図る方法、海外のIT お申し込み人数 お申し込みになる人数を 右記に□してください。 1名申込み 178,000円(税込) ※2014年8月20日 (水) までにお申し込みいただくと 早期申込割引価格 168,000円 (税込) が適用されます。 2名申込み 3名申込み 318,000円(税込) 4名申込み 448,000円(税込) 568,000円(税込) 技術者に品質管理の重要性を伝える方法、 オフショア側が主体的に日々の品 質管理業務をしっかりこなすようにする方法などです。 中国、 インド、ベトナム などオフショア開発現場の最前線で多くのプロジェクトを成功に導いてきた 講師陣が、他にはないリアルな実践型教育を実施することで、現場での即戦 恐れいりますが、下欄の業種・部署・役職区分の番号に1つずつ⃝をお付けください。 力に繋がるノウハウを習得することができます。 0. 製造業−消費財 5. ホテル・レジャーサービス 0. 総務・庶務 5. マーケティング 10. 研究開発 0.経営幹部 5.専門職 1. 製造業−生産財 6. 金融・保険業 1. 人事・労務 6. 広報・宣伝 11. 情報システム 1.監査役 2. 卸・小売業 7. 建設・不動産 2. 経理・財務 7. 秘 書 12. 国際・貿易 2.部長・支店長 9.その他 (個人含む) 3. 輸送業 8. コンピューター・情報処理業 3. 経営企画 8. 物流・輸送 13. 法 務 3.課長・係長 4. 外 食 9. その他 4. 営業・販売 9. 生産・工場 99. その他 4.一 般 ※ご記入いただいた住所やE-mailアドレスなどは、 日経BP社からの事務連絡にも使わせていただきます。 尚、 これ以外に日経BP社および日経BPグループ会社から、 各種ご案内 (刊行物、 展示会、 セミナー等) やアンケート、 広告主等の製品やサービスの ご案内をさせていただく場合があります。 ※ 「個人情報取得に関するご説明」 (http://www.nikkeibp.co.jp/p8.html) をお読みいただき、 ご同意のうえお申し込みください。 ありがとうございました。 NC-SE-1409 118-602-612-622-632 受講頂きたい方 日本及び中国、 インド、 ベトナム、 マレーシアなどASEAN諸国で活躍する IT業界のプロジェクトマネージャー、 システムエンジニア、 プログラマーの方々。 ◆現在、 オフショア開発を委託されている会社のPM、 SE、 PGの方。 ◆オフショア開発の委託をご検討中の会社のPM、 SE、 PGの方。 ◆オフショア開発のプロジェクト責任者、 及び、 プロジェクトに関係している方。 プラットフォーム/フレームワーク/ コンポーネントの共通化 品質管理技術 評価アクセスメント方法の標準化 していると言われ、今後も中国のIT企業は日本にとって重要なオフショア開発 会社名 ガバメント セキュリティ きました。 ただ、 国内ですべての作業をこなす場合と比べるとまだ成功率は高く 現在、 日本におけるオフショア開発の発注先は、 全体の約8割が中国に集中 フリガ ナ 言葉の壁 異文化コミュニケーション なスキルに成否が依存するといった悩みを抱える企業は少なくないでしょう。 受講者名 会 社 所在地 [開催時間] 9:30∼17:00(3日全て) [会 場] Learning Square 新橋(東京都港区) 考え方は進化を遂げ、 オフショア開発を利用したシステム開発手順も確立して 下記の必要事項をご記入の上、A4のままでお送りください。 2014年9月開講コース [開催日程] 全3日/2014年9月9日(火)、10日(水)、11日(木) 双方の理解は深まり、 オフショア側のエンジニアたちの技術力や品質に対する ブリッジPM・SE育成実践塾 申込書 全3日 ブリッジPM・SE育成実践塾 中国、 インド、 ASEANにおけるオフショア開発成功への必須スキル お申し込みについて ※5名以上の同時申込は別途お問い合わせください。 ※お昼にお弁当をご用意いたします。 http://itpro-store.jp/snc140909/ 3日間の講座内容 1日目 中国編(コミュニケーションスキル/実践テクニック) ● オフショア開発のプロSEになるための必須スキルと手法を理解する。 ● 言葉や文化の壁がプロジェクトに与える影響を理解し、 その壁を 乗り越える手法をマスターする。 ● オフショア開発でよくある失敗事例を知り、 その対策を学ぶ。 ● オフショア開発SEに必須のテクニック (仕様作成、仕様伝達等) を 習得する。 2日目 中国編(実践テクニック/法律知識) ● オフショア開発SEに必須のテクニック (設計レビュー、 ソフトウエ アテスト等) を習得する。 ● オフショア開発PMに必須のテクニック (リカバリ介入、進 管理 等) を習得する。 ● 中国オフショア開発でPM・SEが最低限知っておくべき法律、 日系 IT企業によくある法律紛争について理解する。 (オフショア契約、 開発機材の持ち込み、納品物の輸出入取り扱い等) 3日目 ASEAN・インド編(マネジメントスキル) ● ベトナム/マレーシアを中心としたASEAN諸国やインドにおける 異文化とは何かを理解する。 ●言語・文化・考え方の異なる中でのチーム形成、人財の確保・育成 手法を学ぶ。 ●グローバルなチームをマネジメントするための意識、 リーダーシッ プを身に付ける。
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