資料1 観光・交流戦略PTにおける新幹線開業に向けた取組みについて 所属 富山国際大学 教授 富山商工会議所 副会頭 金尾 雅行 富山大学 名誉教授 桜美林大学 ビジネスマネジメント学 群 教授 渡邉 康洋 H25年度の取組状況 ○ 北陸新幹線開業への盛り上がり支援 ・県のキャッチフレーズや新型車両と富山市をPRする「ミニのぼり旗」を製作、会員 企業に設置を協力依頼(製作数1,800枚) ・「ミニのぼり旗」と同じデザインの「特大のぼり旗」を製作、当会議所玄関やイベント 時に設置 ○ 沿線、近隣の商工会議所との交流事業 ・上越・長野商工会議所との交流会や事前予約型商談会の参加要請 ・飛騨・高山商工会議所との各種交流会を検討 今後、更に取り組むべき事業の企画・提案 ○ 「薬都とやま」のPR ○ 北陸本線の中京圏へのアクセス強化として、高山本線運行の充実強化 ○ 高山本線に観光列車の運行を働きかけ ○ レンタカー利用環境の整備推進 2次交通としてのレンタカー利用者は増加傾向にあり(H19年JTB調査では70%超)、レンタカーを 利用しやすい環境の整備は、観光流動量の拡大につながる。 <求められる施策例> ・県内3駅でのレンタカー業者の事業をサポート(営業所、駐車スペース等に対する優遇措置など) ・旅行者が借りやすく、返却しやすいものに(事業者数を増やす)。 ・「新幹線+富山レンタカー企画商品」造成に対する支援、県内駅での乗捨てや借受けに対する インセンティブへの支援 ○ 児童参加型の全国イベント誘致 ・各種スポーツ大会(野球、サッカー、相撲等)、引率・応援の父兄も来県 朝日印刷(株) 代表取締役会長 朝日 重剛 ○ 北陸新幹線開業に合わせた鉄道イベント開催 ・鉄道ファンは全国的に多く、路面電車も全国的に注目をあびている。富山県には、路面電車(富山、 高岡)があることから、北陸新幹線開業に合わせて、鉄道ファンを呼び込む鉄道イベントを検討しては どうか。 ○ 歴史と文化が薫るまちづくりで整備した地域を、県内外の方々にPRすべき ・県では、歴史と文化が薫るまちづくりで、これまでに県内17地域の整備を進めてきた。こうした地域を 県内外の方々にPRすることを考えて欲しい。 ○ 観光地として選んでもらうには と思わせる。 (一財)北陸経済研究所 主任研究員 石黒 厚子 ○ 定住・半定住先としての魅力発信・・・北陸新幹線開業を機に地域を活性化 時間距離短縮により、「富山での定住」を促進するための取組み 「職・技」を身につける、③「住んでみたい」と選ばれる地域づくり I.S.K(有) 代表取締役 市井 啓子 ○ 人材育成研修における意識付け ○ 観光客の動線の検討等 当社の業務のひとつである人材育成の研修において、受講者(自治体、サービス業な ・他県(国外含む)から富山に来られた方々の動線をいかにするか、また、イベントは単発にとどまらず、 ど一般企業、福祉関係)に意識付けを促している その後を考慮すべき。 ・富山県に誇りを持つ・好きになる ・観光・人柄、そのほか他県とは違う良さを認識(隠れたものの発掘) ○ チンドンコンクールのPR ・他者の視点に立った接遇のあり方(型だけではなく、心のあり方の改善) ・富山の風物詩であるチンドンコンクールは、平成26年に60回の記念を迎える。チンドンコンクール ・県、県民の暗いイメージを払拭 など は、富山が発祥の地(戦後の復興の意味も含め企画された)でもあり、もっと大々的な活用アピール ○ 来たくなる県に をしてもよいのでは。 ・一部の人だけではなく、県民全体が他県の人が来たくなる県に!を士気に 1 資料1 観光・交流戦略PTにおける新幹線開業に向けた取組みについて 所属 H25年度の取組状況 ○ 旅行商品の企画・販売の強化について ・現在、県が実施する、県内の観光素材の旅行商品化や旅行会社向けセールスは、新たに 富山旅行商品を造成しようとする旅行会社にとっても魅力的な取り組み。今後、新幹線 開業に向け更に取り組み強化を。 あいの風とやま鉄道(株) 副社長 市井 正之 富山地方鉄道(株) 専務取締役 稲田 祐治 立山黒部貫光(株) 常務取締役 永崎 泰雄 今後、更に取り組むべき事業の企画・提案 ○ 地方の中小民鉄で初となる2階建て列車の導入 ・京阪電鉄から今年3月に引退した2階建て車両を購入(H25.8.25) ・関西方面からの観光客が増加 ○ 立山ケーブルカーの予約システムの導入 ・予約が可能になることで、沿線を観光する時間的なゆとりができる ・今年度、宇奈月温泉駅に導入予定(現在、電鉄富山駅に2台導入) ○ 観光定期路線 ぶりかにバスの運行 ・富山の食をメインにした新たな観光路線(10月4日から運行開始) ○ 新幹線による観光客の増加への対応 ・富山、新高岡、黒部宇奈月温泉の新幹線駅を中心として、県内外の観光地へのアクセス向上を目 指した、新たな輸送体系の整備 ・既存の鉄道施設を活かした2次交通の結節性向上など、より自由度の高い鉄軌道施設への移行の 推進 ○ 山ガールガイド事業の実施(県からの委託事業) ・立山での楽しみ方や県内の観光を提案 ・今年新たに1コース追加 ○ 立山黒部アルペンフェスティバル2013の開催(県との共催) ・観光客から本格登山客まで幅広い層を対象としたアウトドアイベントを開催(H25.9) ○ 県内観光地を結ぶツアーバス ・夕方から夜にかけての限定ツアーバス(食事付)を実施してはどうか。 (例)富山~五箇山~氷見~新湊~富山 ○ 新幹線駅からの二次交通の充実 ・10月5日から、県の支援を受けて富山ぶりかにバスの実証運行を開始した。今後も通年・デイリー 運行など、観光客の利便性向上に向け、県と一緒に取り組みたい。 ○ 雪の大谷ウォークの期間延長 ・特に海外からの要望が強い。現在、関係者と協議中 ○ 県内観光案内のイラスト統一 ・県内どの観光地も同じイラストに統一し、同じ目線で楽しく見てもらえるようにしてはどうか。 とやま観光未来塾卒塾者 湯神子温泉 ○ 観光客の荷物を預かる仕組み作り ・最近、県外からの旅行客の荷物は、約8割がキャリーバック。旅行する場合、荷物をどこに置くかで 行動に大きな影響を与えるが、キャリーバックはコインロッカーに不向き。 ・長く楽しく滞在して頂くため、県内各地(施設、駅等)に荷物を預けることができるシステム作りが必要 京田 和代 ○ 新幹線開業後の海外からの誘客促進 ・北陸新幹線開業は国際観光にも有効。飛行機で外国から富山に来てもらい、新幹線で富山から 首都圏へ行ってもらうこともPRしながら、海外からの誘客を進めることができる。 ・その際、特に、インドネシアなど人口の多い東南アジアからの誘客が期待できる。東南アジアからの 回教徒向けの料理の提供体制の整備とPRが有効 全日本司厨士会 北陸地方本部会長 小西 謙造 ○ 「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟を見据えた対応 ・富山湾のビューサイトは限られているが、そうした魅力的なスポットへのアクセス道路、駐車場の整備 が必要 ○ イタリア料理の大会誘致 ・県において、開催誘致を検討されているが、その実施にあたっては、県司厨士会としても、ぜひ協力 したい。 2 資料1 観光・交流戦略PTにおける新幹線開業に向けた取組みについて 所属 富山県タクシー協会 副会長 長島 捷郎 富山県旅行業協会 専務理事 永守 徹 H25年度の取組状況 今後、更に取り組むべき事業の企画・提案 ○ 新川交通圏の指定に向けた請願 ・黒部宇奈月温泉駅へのタクシー乗入れのため、北陸信越運輸局へ請願書を提出 ○ 講習会、研修会の実施 ・観光客への対応のため、ガイドドライバー養成講習会を実施(H25.7.25、34名参加) ・タクシー乗務員のおもてなし向上のため、優良ドライバー研修会を実施(H25.8.29、 50名参加) ○ 地域の観光ガイドブックや名所等を説明したマニュアルブックの作成 ○ 県内観光ツアーの企画 ・富山駅発着の2名から催行する県内観光ツアーの企画、実施 ・今後は、冬季ツアーの企画、具体化を計画中 ○ 個人旅行のPR強化 ・個人旅行の企画をパンフレット化することにより、PR・推進をさらに強力にできる ○ 環水公園の賑わいづくり ・イベントの尐ない1月から3月までの冬場の新たな魅力と賑わいを創出し、県外や国外からの誘客 にも繋げてはどうか。 ・富岩水上ラインは、北陸新幹線の開業に合わせて船を増やすと聞いているが、観光客が乗って みたいと思うような魅力あるものにしてほしい。 (株)PCO 代表取締役 富山経済同友会地域活性化委員会 副 委員長 羽根 由 岩瀬まちづくり(株) 社長 桝田 隆一郎 ○ 森家の並びに、2軒の町屋を新規購入(1軒は作家の共同ギャラリー、1軒は作家の 住まい兼工房へ、改装予定) ○ 岩瀬の人口を増やすため、2LDKの集合住宅を20世帯新設(建設済、満室) ○ 岩瀬の森家の並びの旧廻船問屋を改装して物販飲食を計画中 ○ 蔵の外壁の板張り白壁化を実施、残りも開業まで仕上げたい ○ 台湾の関係飲食業とともにブログの女王などを巻き込みPR ○ 来蔵する世界中のゲストをもてなす部屋を新設 ○ メディアやオピニオンリーダーを唸らせる仕組みづくり ○ 駅周辺で「The 富山」と言える居酒屋ができないか模索中 ・魅力的な野菜、魚などを生産者と連携して作り、店舗で調理し供給 ○ 県民の目から見て、インパクトがある思い切った取組みを打ち出すべき。 ○ 富山湾を世界で最も美しい湾にするための施策の実施 ・富山湾は、防潮堤、テトラポット等が多く、ビューポイントが尐ない。また、美しいと感じるビューポイ ントには、アクセスが悪いため行きにくく、知られていない。 ・美しく感じる場所を把握し、対応が必要。 ○ 県民向けに、おもてなしのセンスを磨く対策の実施 ○ 県内飲食店関係者が、質のよい鮮魚を市場で調達できるような対応が必要 ○ 金沢に情報発信で完全に置いていかれている状況改善 ・県では、情報発信のPR事業中心となっているが、まずは、富山県の魅力のブラッシュアップが必要 ○ 県と市町村との取組みがバラバラ。一体的な取組みが必要。 日本旅行業協会(JATA) 富山地区委 員会 副委員長 松田 隆 西日本旅客鉄道(株) 金沢支社富山地 域鉄道部長 川崎 郁夫 ○ 新たに「新幹線戦略委員会」を設置し、JATAとしての取組み、課題を協議 ・会員会社の北陸新幹線開業に合わせた「北陸誘客キャンペーン」の企画を促進 ・2015、2016年度の修学旅行の計画時期となるため、JR側へ情報提供を働きかけ ている(県からも働きかけてほしい) ・インバウンドでの新幹線と富山空港を利用した商品の企画・開発 ○ 広域連携による商品の開発等 ・富山の地旅商品はもちろんであるが、石川、長野、岐阜との広域PRの連携及び共同商品の開発 ・富山空港と新幹線の共存を図るべき取組み ・インバウンドに対する海外での北陸新幹線のPR対策 ○ 北陸デスティネーションキャンペーンに向けた県と連携した取組み ・平成27年秋(10月~12月)に開催する北陸デスティネーションキャンペーンに向け、官民連携し、観光 素材<特別企画>の発掘や2次アクセスの整備、交通機関や観光施設・地元の方々とのおもてなし 向上に取り組む。 ○ 関西発着の田舎暮らし体験ツアーの検討 ・県と連携して関西の方を対象にした田舎暮らし体験ツアーも、すぐには難しいかもしれないが検討した い。 3 資料1 観光・交流戦略PTにおける新幹線開業に向けた取組みについて 所属 H25年度の取組状況 ○ 世界遺産五箇山合掌造り集落への二次交通の充実 ・五箇山の課題は二次交通であり、バス路線等の充実が必要。10月から県・南砺市・高岡市の支援等 により加越能バスにより世界遺産バスが運行されるが、今後、新幹線開業に向け、さらに県の強い リーダーシップを期待する。 南砺市観光協会 誘客推進リーダー 山崎 友紀恵 高岡市 副市長 林 時彦 今後、更に取り組むべき事業の企画・提案 ○ 北陸新幹線開業カウントダウン事業 ・節目イベントの実施(駅名決定看板除幕式(H25.6)、東京都墨田区と連携した 1.5年前イベント「すみだのものづくり展(H25.8)、県・市・関係団体と連携した 1年前イベント(H26.3)など) ○ たかおかストリート整備事業 ・新高岡駅から中心市街地を回遊する歩行系モデルルートを整備 (新高岡駅と 瑞龍寺を繋ぐ「瑞龍寺道」の整備、山町筋と金屋町を繋ぐ「山町金屋町道路」 の整備) ○ 県内の東西交流の促進 ・観光関連事業者、ガイドボランティア、市民等の交流促進(互いの観光素材、取組み等の紹介、 研修会) ・東西を結ぶ観光プログラムの造成支援(または企画立案) ・県内公共交通(並行在来線、路線バス、路面電車)の1日フリーチケット造成・販売 <高岡市観光協会> ○ 高岡駅からの「駅から観タクン」 ・H25.4から予約不要、定額制のタクシー観光の販売開始(H25.8までに59件の 利用) ○ 富山湾鮨に代表される食の取組みの更なる充実 → 自然景観とともに、食は富山のトップコンテンツ ○ 宿泊施設(飲食施設、土産物施設も)の改修に対する補助制度の拡充 → 最終的に経済効果に結びつく施設の充実が大事では。 ○ 県民のおもてなし力向上のための啓発活動 ・統一キャッチ等を考案した上で、テレビ、ラジオ等でひたすら連呼し続ける(各局とも共同キャン ペーンを張って)。 → あいさつ運動、電車に手を振る運動など、内容は単純であればあるほど効果的では。 ○ 空き家を活用した定住促進 ・空き家に関する相談対応を行う市町村レベルの協議会(住宅関係の専門家がメンバー)の設置や、 空き家バンクの設置・充実が必要 魚津市 副市長 谷口 雅広 氷見市 副市長 棚瀬 佳明 小矢部市 副市長 高畠 進一 ○ 食泊連携事業 ・地元の食材を生かした飲食店と宿泊施設が連携し、観光客の方々に満喫して いただく取組み ○ 魚津を飲み歩き事業 ・魚津のまちを飲み歩く ○ 魚津バル街事業 ・魚津の飲食店をスペインのバルに見立て、賑わいの創出を図る ○ 「とやまラーメン横丁」 ・ご当地のカラーラーメンが人気を得ており、グルメイベントも多くの来場があり、賑わいを見せている。 ・駅前など人が行きかう場所にラーメンブースを設置し、さながら県全体を「ラーメン横丁」に見たてて 観光客に富山の美味しい食を味わってもらう。 ○ 他県との連携 ・平成25年度は、特に首都圏を含む関東一円や、金沢・長野など新幹線沿線地区 でのPR活動を重点的に展開 ・「北陸新幹線開業観光プロモーション事業」として、金沢の旅フェアや長野での観光 物産展に出展するほか、金沢や長野でのフリーペーパーの掲載等を予定 ○ 賑わいのある観光・交流エリアの整備 ・旧海鮮館を氷見の漁業をテーマに据えた交流施設としてリニューアルし、ひみ 番屋街や周辺施設と一体となった賑わいのある観光・交流エリアとして整備 (H27.3完成予定) ○ 他県との連携強化 ・県西部地域においては、金沢・能登・飛騨などと、能越自動車道の七尾延伸によって生まれる新たな 観光ルートの構築など広域観光キャンペーンの一層の充実に向けて、連携を密にしていく。 ・海のない長野県に、豊かな海の幸を中心とした富山の食や自然を強くアピールし、海と山との交流に つなげる。 ○ アウトレットモールの整備 ・アウトレットモールについては、現在、敷地造成を行っているところであるが、今後 とも、北陸新幹線の開業を見据え、早期の開業に向けて、市道整備、公園整備を 行う予定 ○ アウトレットモールと他の観光資源との連携 ・アウトレットモールは、商業施設だけでなく、観光施設としての機能も備えている。この施設を県全体の 観光資源と捉えて、新幹線駅・並行在来線駅からの交通アクセスの確保をはじめ、他の観光資源と 連携した観光周遊ルートの設定や旅行会社への働きかけなどについて、県の関係機関・団体と一体 となって取り組んでいくことが必要 4 資料1 観光・交流戦略PTにおける新幹線開業に向けた取組みについて 所属 南砺市 副市長 工藤 義明 朝日町 副町長 竹内 寿実 H25年度の取組状況 今後、更に取り組むべき事業の企画・提案 ○ バス実験運行 ・県・高岡市と連携した、高岡~白川郷間の世界遺産バス実験運行を実施予定 (H25.10~H26.3) ・高山~白川~城端間を利用できる、路線バス乗り継ぎ切符を設定予定 ○ 県、市町村、関係機関が連携した首都圏からの誘客活動の推進 ・首都圏誘客戦略を策定し、県・市町村が一体となり効果的な誘客活動を行う。 ・県内周遊コースを作成し、大手旅行会社へ強力な働きかけを行う。 ○ 木曽義仲顕彰活動事業(H23~) ・H25年度:歴史資料小冊子、木曽義仲と巴・宮崎太郎あさひ塾HP、木曽義仲・巴・ 宮崎太郎顕彰シンポジウム、宮崎城跡等観光案内看板 ○ 宿泊施設魅力アップ事業(H25~H26) ・新幹線開業に向け、民間宿泊施設の改修にかかる費用の一部を補助 <京都大学大学院工学科低炭素都市圏政策ユニット> ○ あさひまちバス社会実験(H24~25) ・高齢化が進むなか、車がなくても買い物や通院ができ、町に活気と賑わいをもたら し、環境にも優しいまちづくりを目指し、JRのダイヤに合わせて各地域と市街地を 結ぶバスの運行。 ・町が運行する公共バスとの相乗効果により、利用者が増えている。 ・H25.11月の実験期間終了後は、町が引き継いで運行し、来年度からは町の公共 バスと統合し、利便性の高い路線の設定とダイヤ編成により利用者のさらなる増加 を目指す。 ○ 市町村の一体的なPR活動の取り組み ・首都圏における広告等のPR活動は、官民が一体となって県全体として取り組んだ方が、PR効果 が期待できる。 ○ おもてなしレベルの県内地域間格差が生じないように研修等を開催 ・観光業者、観光従事者のおもてなしなど受入態勢の充実として、県内全体のレベルアップと高位 平準化を図るため、研修等を開催したらどうか(どの地域に行っても高いおもてなしサービスを 提供すべき)。 5
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