PS Trial - NPO法人 がん情報局

第10回 中部乳癌会議
NPO法人 がん情報局 2014年3月8‐9日
Team C
試験名
PS Trial
Prevent
Palliate
Prolong
Symptom
Symptom
Survival
1
第10回 中部乳癌会議
NPO法人 がん情報局 2014年3月8‐9日
仮説
再発乳癌において
従来の方法 (画像診断でPDを確認後治療を変
更)と比べ
従来の方法に マーカーの上昇のみでも治療
を変更する事を 加える事で
3PS(QOLやOS)は改善する
対象
• ER陽性 HER2陰性 再発乳癌
比較的進行が緩徐で長期OSが期待できる
2
第10回 中部乳癌会議
NPO法人 がん情報局 2014年3月8‐9日
デザイン
月1回 採血 身体所見
マーカーの上昇や症状の出現で画像検査
画像でPDを確認し治療の変更
ER陽性
HER2陰性
再発乳癌
画像でPDを確認 または
マーカーの50%以上の上昇
で治療の変更
Primary
End Point QOL
Secondary End Point OS
3