接続ターミナル

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周辺機器
CC-Link IE
コントローラネットワーク対応
接続ターミナル
●SC-ECT-P3
CC-Link IE コントローラネットワーク対応
接続ターミナル
使用例
●ユニット追加
局番1
局番2
特 長
■局間に最大3台までのユニット追加
(集線)
が可能。
追加ユニット
ユニットを追加
周辺機器
スター型結線によりユニットの追加、
削除が容易に行え、
メンテナンス性が向上します。
局番3
●接続ターミナル未使用時
(4台以上ユニットを追加
(集線)
する場合は、
接続ターミナルを必要数追加願います。)
局番1
■ユニットの追加、
削除が容易になり、メンテナンス性が向上します。
■既設ケーブルを張替えることなく段階的な立上げをすることが可能です。
(追加ユニットに対して4心ケーブル1本の敷設作業のみ)
敷設経路が変更になるため、既設ケーブルを流用することが困難
■ネジ取付、またはDINレール取付が可能です。
注)
ユニット:CC-Link IEコントローラネットワーク対応製品
新たに敷設工事が必要となる
ケーブル2経路の敷設工事が必要
通信構成例
仕 様
局番2
項目
適応ネットワーク
形名
適応光ファイバ
1000BASE-SX
(MMF)
対応光ファイバケーブル
規格
3.5
(dB/km)
以下
(λ=850nm)
500
(MHz・km)
以上
(λ=850nm)
QGシリーズ※1
2連LCコネクタ
規格
接続損失
研磨面
IEC61754-20:Type LC connector
0.3
(dB)
以下
PC研磨
形名
接続可能台数
使用環境
DLCF-G50-D2※1
最大3台※2
盤内
使用温度/湿度範囲
接続距離
取付方法
重量
0℃∼+55℃/5∼95%RH
(但し、結露なきこと)
最大150m※3
ネジまたはDINレール※4
約300g
適応光コネクタ
※ 線部のケーブル長は150m以下となります。
ユニットが1台でも切断されると、
ループバックが発生します。
IEC60793-2-10 Types A1a.1
(50/125μm multimode)
伝送損失
(max)
伝送帯域
(min)
形名
接続ターミナル
外形寸法
追加ユニット
●接続ターミナル使用時
局番1
既設ケーブルを流用することが可能
W151×D64×H65
(mm)
(詳細は外形図をご参照願います)
接続方法
151
64
140
A
T.OUT
A
B
A
B
A
B
65
A
B
A
IN
PORT2
40
A
T.OUT/OUT
B
IN
PORT1
接続ターミナル
接続ターミナルには必ず1台以上ユニットを接続してください。
(下図参照)
①接続台数1台の場合
52
B
B
T.OUT/OUT
B
A
T.OUT/OUT
T.IN
局番3
追加ユニット
通信条件
接続するユニット台数により、
接続位置が決まっています。
必ずPORT1から接続してください。
4×φ5
新たに敷設工事が必要となる
ケーブル1経路の工事のみでOK
局番2
※1 当社形名です。
※2 接続ターミナルには必ず1台以上ユニットを接続してください。
※3「接続ターミナル⇔接続ターミナル」
「接続ターミナル⇔ユニット」間のケーブル長。
(150m以上の
場合はご相談ください。)
※4 DINレール取付足が必要。DINレール固定部品:SC-DIN-M
(当社形名)
外形寸法図
局番3
仕様
CC-Link IEコントローラネットワーク
SC-ECT-P3
②接続台数2台の場合
IN
PORT3
SC-ECT-P3
130
③接続台数3台の場合
1 :1台目接続口
2 :2台目接続口
3 :3台目接続口
:前局または接続ターミナル
■:次局または接続ターミナル
□:使用しません
接続ターミナル
接続ターミナル
上記の位置に各接続ユニットの
OUT側/IN側ケーブルを接続します。
上記以外で使用される場合は、当社各支社/支店にご相談ください。
単位
[mm]
53
54