生きる力をはぐくむ 生きる喜びをはぐくむ 絆をはぐくむ 1 2 3 4 5 6 7 確かな学力と自立する力の育成 豊かな心と健やかな体の育成 安心・安全で質の高い学校教育の推進 学校・家庭・地域の連携と教育力の向上 生涯にわたる豊かな学びのサポート 文化芸術の創造と文化財の保護 健康で活力に満ちたスポーツ・レクリエーション活動の推進 文部科学大臣賞 文部科学大臣賞 ◆平成25年度 学校保健・学校安全 学校保健・学校の部 上尾市立今泉小学校 ◆平成26年度 子どもの読書活動 優秀実践校 上尾市立鴨川小学校 ◆第81回全国書画展覧会 中学校・画の部 奨励賞 上尾市立西中学校 いじめ根絶対策事業 特別支援教育の推進 『いじめをしない・させない・許さない』 上尾市「いじめ根絶」中学生サミットの開催 子ども・いじめホットライン ホットメールの設置 「学校の生活アンケート」 (児童生徒対象) 「子どものサイン発見アンケート」 (教員・保護者対象) ・毎月1回実施 ・毎学期1回実施 「よりよい学校生活と友達づくり 「子どもへの暴力防止プログラ のためのアンケート(hyper-QU)」 ム研修会(CAP研修)」の開催 の実施 (児童生徒対象) (教員対象) 学校ICTの推進 学校ICT推進運営委員会 ○障害の有無にかか わらず全ての児童 生徒が共に学ぶ機 会を保障し、ノー マライゼーション の理念に基づく教 育を推進する。 ○支援体制を充実さ せ、「心のバリア フリー」をはぐく む教育を推進する。 ○一人一人の教育的 ニーズに応じた多 様な学びの場を整 備する「インクル ーシブ教育システ ム」の構築を実現 するために、学習 環境の整備・推進 を図る。 学校ICT推進の戦略構想を練 り、プロジェクト委員会が具体 的な取組を実行する。 【4つの戦略】 ・ICT授業の構築 ・実践事例の共有 ・校務の効率化 ・校内LANの実証研究 ICT機器の拡充 ICT活用研修会 全小・中学校の普通教室及び特 別教室に52インチ大型モニタ を設置、全小学校にタブレット 端末を整備し、ICT機器を効 果的に活用した授業を展開する。 52インチ大型モニタや電子黒 板、タブレット型端末の活用 やデジタル教科書の活用研修 会を実施し、教員のICT機器活 用能力向上を図る。 学びの絆をはぐくむ! 幼・保・小の絆をはぐくむ 小・中の絆をはぐくむ ~ 上尾市「接続期プログラム」の作成 ~ ~ 連携教育から一貫教育へ ~ ○幼稚園・保育所・保育園と小学 校の連携を強化し、円滑な接続 を図るため、接続期プログラム (アプローチ・カリキュラム、 スタート・カリキュラム)を作 成し、活用する。 ○上尾市子育ての目安「3つのめ ばえ」を共有し、幼児期の教育 の充実を図る。 夏季休業日を5日間短縮 ○全小・中学校にエアコンを設置し、夏 季の学習環境が整備されたため、夏季 休業日を5日間短縮し、授業日数を5 日間増加する。 (平成26年度より、給食実施日を4 日増加する。) ○授業時数の増加により、教育課程の質 と量の確保を図り、ゆとりをもった教 育課程を編成する。 ○学校行事や体験活動等の教育活動の充 実を図る。 中学生海外派遣事業 家庭・地域との絆をはぐくむ ~ 市内小・中学校一斉引渡し訓練等の実施 ~ ○大震災発災時の児童生徒の安全確保 や保護者への引渡し体制の確認、防 災意識の向上を図る。 ○小・中学校教員の合同研修会や 授業参観、出前授業等を行い、 生徒指導や教科等における相互 理解を図り、円滑な接続を図る。 ○中学生による小学生への学習補 助指導や部活動による技術支援 活動を通し、児童生徒間の絆を 深め、小学生が中学校へ期待を もって進めるようにする。 引渡し訓練の様子 教師力アップ講座 ○自主的研修の充 実(平日夜間・ 休日開講) ○より良い授業づ くり ○共に学び、共に 高める講座 ○教師の指導力の 向上 中学生の豊かな国際感覚を養い、グロー バル化に対応できる人材として必要な能力 や態度を育成する教育活動の一環として、 市内中学校に在籍する生徒を対象に、8日 間のホームステイや授業体験、スポーツ交 流、文化交流等の英語研修等のプログラム を特色とした11日間の海外派遣研修を実 施している。 ○その他の取組 ・各教科等の授業への参加・支援 ・学区内探検 ・読み聞かせ ・学校ファーム ・あいさつ運動 ・防犯パトロール さわやかスクールサポート事業 アッピースマイルサポーター 発達障害及び肢体不自由等の児童生徒が在 籍する通常学級に対し、学級担任を補佐す るための支援員を配置する。 ア ッピ ー スマイル 学校図書館支援員 学校図書館の充実を図り、読書活動を推進 するため、全小・中学校に学校図書館支援 員を配置する。 アッピースマイル教員 家庭科の講座 理科(野外観察)の講座 中1ギャップの解消を主な目的として、中 学校1年生を対象に35人学級を編成する ため、市独自に臨時教員を配置する。
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