横浜エコクリーン

2焼却炉体制で、お客様の様々なニーズに対応します。
資源循環型社会をリードする
■処理品目
廃油
●
廃酸
●
廃アルカリ
●
汚泥
廃プラスチック類
●
紙くず
●
木くず
●
繊維くず
●
ゴムくず
●
金属くず
●
動植物性残さ
●
ガラスくず及び陶磁器くず
●
●
●
●
感染性廃棄物
(川崎エコクリーン)
低濃度PCB
(横浜エコクリーン)
※低濃度PCB筐体処理:JFE環境の全国ネットワークで処理を行います。
■処理設備概要
1 横浜エコクリーン
2 川崎エコクリーン
所在地:横浜市鶴見区末広町2-1-5 処理能力:200t/日 所在地:川崎市川崎区扇町6-12 処理能力:220t/日
横浜
JR鶴見駅
国道駅
至 横浜
至 東京
首都高速横羽線
入船橋
至 羽田
浅野駅
JR 鶴見
浅田出口
産業道路
線
汐入出口
101
浜川崎出口
至 東京
132
線
横羽
高速
首都
浜町
浜川崎駅
線
扇町
至 扇町
弁天橋駅
JFE鶴見製作所
正門
1 横浜エコクリーン
武
浅野駅
JFE鶴見製作所
重工門
川崎新町駅
南
首都高速横羽線
浜川崎出口
2号館
川崎駅
JR京浜東北線
15
産業道路
ケミカル工場 鶴見事務所
鶴見駅
JR
JFE
受付
鶴見川
1号館
JR鶴見線
首都高速
横羽線
生麦出口
弁天町
鶴見
小野駅
至 尻手
川崎駅
JR京浜東北線
営業本部(1F)
管理事務所(2F)
鶴見蛍光灯リサイクル工場
横浜プラスチックリサイクル工場
横浜クリーン資源化工場
横浜エコクリーン
扇町駅
至 海芝浦
JFE環境
東門
2 川崎エコクリーン
末広作業所
搬入車両案内
東京方面から
首都高速横羽線の浜川崎RP(ランプ)を下りる。
入船橋交差点の信号を左折。(浜川崎RPから約3Km)
横浜方面から
首都高速 横羽線の生麦RP(ランプ)を下りる。
入船橋交差点の信号を右折。(生麦RPから約3Km)
首都高速湾岸線
JFEスチール(株)
東日本製鉄所
(京浜地区)
営業本部 サーマル・ケミカル営業部
〒230-0044 横浜市鶴見区弁天町3番地1
TEL. 045(502)4046 FAX. 045(521)2207
URL: http://www.jfe-kankyo.co.jp
BSY'14.3-3.BSY.S
横浜エコクリーン
多様な産業廃棄物に対応。横浜エコクリーンは資源循環型社会の形成に貢献します。
キルン・ストーカ炉とキルン式灰溶融炉を組み合わせた世界初の 焼却・溶融システムを採用。低濃度PCBの無害化処理も開始しました。
JFE環境は京浜地区に2基の焼却施設を展開し、他のリサイクル施設と併せた都市型リサイクル(マテリアル&サーマル)拠点としての整備を進めています。
施設全景
低濃度PCB廃油
復水タンク
受入タンク
廃 油
受入タンク
廃 酸
計量ヤード
1
蒸気復水器
5 蒸気タービン発電機
誘引送風機
脱気器
脱硝用薬剤
ボイラ給水ポンプ
受入タンク
脱硝反応塔
廃アルカリ
受入タンク
廃棄物クレーン
薬剤貯槽
ボイラ
固型廃棄物
薬剤貯槽
アンモニアガス
活性炭貯槽
排ガス
再加熱器
減温水
1 破砕機
二次燃焼室
破砕機
3 廃棄物ピット
2
サイクロン
ロータリーキルン
ストーカ
給じん装置
減温反応塔
バグフィルタ
2 プラットホーム
低濃度PCB汚染物
プラットホーム
4 直接投入装置
中央制御室
3
二次送風機
押込送風機
飛灰貯槽
給じん
装置
灰溶融炉
■ 横浜エコクリーンの概要
施設概要
廃棄物ピット
4
取り扱い
廃棄物
直接投入装置
焼却炉(キルン・ストーカ炉)
200t/ 日 ×1 基
灰溶融炉(キルン炉)
22.8t/ 日 ×1 基
蒸気タービン発電機
1,800kw×1 基
処理量
62,000t/ 年(運転日数 310 日)
産業廃棄物
汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、
ガラスくず及び陶磁器くず、ゴムくず、紙くず、木くず、
混練機
クレーン操作室
灰加湿コンベヤ
汚泥、廃アルカリ
低濃度PCB廃油
16.8kℓ/ 日
低濃度PCB汚染物・処理物
14.4t/ 日
焼却灰
飛灰処理物
水砕コンベヤ
磁選機
繊維くず、動植物性残さ、燃え殻、ばいじん、金属くず
特別管理産業廃棄物
重金属安定剤
貯槽
メタル
5
磁選機
スラグ
メタル
タービン発電機
■ 設備概要
ロータリーキルン
灰溶融炉
ボイラ+二次燃焼室
減温反応塔+サイクロン
バグフィルタ
廃液受け入れ設備
煙突