2014~2015年度 R Iテーマ No.1247 ロータリーに輝きを RI会長 ゲイリーC.K.ホアン(台湾)・地区ガバナー 松本 祐二(益田) 会長:清水幸憲 幹事:松村順史 雑誌・会報:大谷博幸 【第1288回例会次第(2014年10月第3週)】 日時:2014年10月20日(月) 12:30~ 会場:米子全日空ホテル 1. 開会点鐘 2.「日も風も星も」斉唱 3.来賓及びビジター紹介 4.会長挨拶 5.幹事報告 A.例会変更のお知らせ ビジター受付 米子東RC……10/22(水)休会 なし 松江東RC……10/23(木)移動例会 あり 米子東RC……10/29(水)夜間例会 あり 松江RC………10/29(水)休会 あり 米子中央RC…10/30(木)夜間例会 あり 米子RC………10/31(金)休会 なし B.その他 6.委員会報告 A.親睦・出席委員会…出席報告・ファミリーの日・ 会員誕生日・創立記念日・スマイル発表 B.雑誌・会報委員会 「ロータリーの友」紹介 C.地区大会報告 山下藤介会員 D.その他 7.ロータリーモメント 浅中 茂 会員 【第1287回例会記録(2014年9月第5週)】 日時:2014年9月29日(月) 18:30~ 会場:米子全日空ホテル 出席率 60名[内免除3名] 中 32名 56.14% スマイル 清水幸憲会員…9/23、5RCゴルフコンペご出席いただ いた方、大変ご苦労様でした。 9/25、境港RCとの野球の試合、お疲れ 様でした。 本日は森さんにはご講演宜しくお願い 致します。 池上由美会員…友人の森由美子さんが卓話をさせて頂 きます。宜しくお願い致します。 本田雅一会員…9/25の最終戦を持ちまして5RC野球大 会が無事終了し、2勝2敗のタイに持ち 込むことができました。清水会長、片 山直前会長はじめ、皆さんの応援のお かげです。ありがとうございました。 坂本高司会員・中津尾直己会員 …昨年度の会報が出来ました。遅くなっ てすみませんでした。 9月8日のMakeUp後の出席率 83.92% 8.【卓話】「国史跡妻木晩田遺跡の研究と 活用について」 鳥取県立むきばんだ史跡公園 調査整備担当係長 浜田竜彦 氏 9.閉会点鐘 【 次回(第1289回)例会のご案内 】 10月27日(月)12:30~米子全日空ホテル 例会後→手もみ屋本舗へ職場訪問 「手もみ屋本舗」米子自衛隊道路店 米子市両三柳2136 ☎0859-30-4667 お 知 ら せ ・クラブ協議会…10/20(月)18:30∼米子全日空ホテル ・米子南RC懇親ゴルフ会…10/25(土)ABCゴルフ倶楽部 ・職場訪問例会…10/27(月)12:30∼米子全日空ホテル 例会後 手もみ屋本舗へ移動 ・例会休会…11/3(月)祝日により ・定例理事会…11/10(月)13:30∼米子全日空ホテル 【卓話】「女性活用で会社をハッピーに ~女性マネジメントのコツ~」 (有)静間 代表取締役社長 森由美子 氏 美容事業部門(山陰コスメ米子高島屋内)、健康事 業部門(カーブス3店舗)、セミナー研修事業部門、 商品開発事業部門の4部門のスタッフが全員女性で す。今まで二十数年間経営をさせて頂いたなかで、女 性に一番大事なのはモチベーションです。抽象的です が気持ちの問題が非常に大きく今までにビジネス的な 仕組みを色々つくるが、それが成り立つか成り立たな いかはモチベーション次第でした。どうやってやる気 にさせるか、カーブスでは男性社長が多いがスタッフ は100%女性です。男性の社長が女性を活用するス タイルがカーブスの現場では多いが、私は女性で在る がゆえに私も一緒に現場に入ってしまう女性同士とし て、本日のポイントはここがポイントだと思いますが 私が立ち位置として男性と同じように私が現場に入ら ない、色々な形でやってまいりましたがこれが一番う まくまわりました。日々のミーティングや会議、月次 会議は全てスタッフにまかせ週次会議のみに入りま す。 (裏面へ) 一週間の振り返り等ありますが、最終的に目標、着地点としていますのが終わった時に社長 に認めてもらう会議を実施する。女性活用というのは非常にまどろこしく、あまり距離が近 すぎるとなーなーになりやすく私と若い社員の場合中間に管理職を入れてコントロールし育 成します。男性を育てたことはありませんが、女性は1つの事を言うのに9つ褒めないとモ チベーションが上がらない。カーブスの世界では、男性社長さんも女性を凄く褒めるし、指 示も凄く出しますそれにどんどん彼女らは応えて行きます。女性はプロセスを大事に扱って 貰いたい結果だけでなくプロセスを評価すれば納得し伸びます。女性の退社の原因は無視を される、存在を認められない時。特に無視される事が一番ショックです。したがって、皆で 挨拶 心を込めた一言、ちょっと声をかけてあげる環境づくりで長く勤めてもらえる。 私の目標は、今現在のスタッフが60歳、65歳の定年まで会社を存続させ働き続けられる 為にどう運営して行くかが今後の目標です。
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