Keysight N4960A/N4951A, B/N4952A

Keysight N4960A/N4951A, B/N4952A
32Gbps ビット誤り率試験機
− 軽量・コンパクト・低価格
− 最大 32Gbps 4 タップ ディエンファシス出力対応
− 優れた信号品質、最大 3V までの高出力電圧
− リモートヘッドによるフレキシブルな試験構成
リモートヘッド
N4951A/B
パターン・ジェネレータ
光変調器駆動にも最適
最大 3V の高出力電圧
N4960A
BERT コントローラ
N4951B – H17/H32
N4952A
エラー・ディテクタ
最大 32Gbps
4 タップ ディエンファシス内蔵
N4951B – D17/D32
優れた信号品質を実現
28Gbps の出力波形例
新リモートヘッドコンセプト!接続ケーブルによる波形歪みの影響を最小限に!
「BERT を使った試験では、何メートルの接続ケーブルをお使いですか?」
長いケーブルは、煩雑さだけではなく、波形歪により、正確な測定に影響を与えます。
リモートヘッドなら、被測定物のそばに測定器を設置でき、短いケーブルで接続可能。
ケーブルロスの影響を最小限に抑え、正確で再現性の高い特性評価を実現します。
標準ジッタ印加機能
フレキシブルにマルチ ch 化。非同期試験も可能
本ブロック図において、
正弦波ジッタを印可可能
(標準装備)
オプションにて、SSC、ラン
ダムジッタ、2 種類の正弦波
ジッタを印加可能
各コントローラに個別にクロックを内蔵。
各チャネルに個別の周波数を割り当てる非同期テストが可能
(例:100GBE の 4 レーン BER テスト)
ディエンファシスタップ値の自動最適化
使いやすく、直観的な GUI
ジッタ耐力自動試験、バスタブカーブ測定
マルチ・チャネル BER 測定
S パラメータを取り込み、それに応じた最適な伝達関数を算
出。ディエンファシスのタップ値を自動かつ簡単に最適化!
もちろん、手動設定も可能。
主な仕様
シンセサイザ
周波数範囲
PPG
2.5-16GHz
出力
差動 3 出力
(Jitter, Delay, Divided)
出力振幅
0.3-1.7 Vpp
(シングルエンド)
ジッタ源
(オプション CJ0:標準)
SJ 及び PJ
ジッタ源
(オプション CJ1)
SJ, RJ, SSC を追加
動作レート
5-32Gb/s
出力
差動
パターン
PRBS 及びメモリパターン
出力振幅(シングルエンド)
0.1 – 1 Vpp(N4951A-Pxx)
0.3 – 3 Vpp(N4951B-Hxx)
最大 1.2Vpp(N4951B-Dxx)
ED
動作レート
5-32Gbps
入力
差動
入力感度
0.1 – 1 V
オーダー情報
N4960A
シンセサイザ(どちらかを選択)
CJ0
標準構成(正弦波ジッタの印可が可能)
CJ1
CJ0 に加えて SJ, RJ, SSC を印可可能
N4951A/B
PPG
N4951A-P17
17Gbps 対応(最大 1V 出力)
N4951A-P32
32Gbps 対応(最大 1V 出力)
N4951B-H17
17Gbps 対応(最大 3V 出力)
N4951B-H32
32Gbps 対応(最大 3V 出力)
N4951B-D17
17Gbps 対応(4 タップ ディエンファシス対応)
N4951B-D32
32Gbps 対応(4 タップ ディエンファシス対応)
N4952A
E17
17Gbps 対応
32Gbps 対応
JTS
キーサイト・テクノロジー合同会社
本社〒192-8550 東京都八王子市高倉町9-1
ED
E32
N4980A
仕様は 2012 年 7 月現在の暫定です。詳細は下記
計測お客様窓口までご相談ください。
受付時間 9:00-18:00(土・日・祭日を除く)
追加測定用ソフトウェア
ジッタ・トレランス測定ソフトウェア
*)1 つのコントローラには PPG と ED がそれぞれ 1 台ずつ接続できます。
PPG と ED を両方選択される場合には、両者のレートは同じにする必要があります。
TEL
0120-421-345 (042-656-7832)
FAX
0120-421-678 (042-656-7840)
Email [email protected]
www.keysight.co.jp
© Keysight Technologies, 2014
Published in Japan, December 25, 2014
5991-0937JAJP
0000-08cS