1. No category

ツッパリフレキシブルラック
本体展開図
SF-702-W
当品は用途に合わせて色々なパターンで組立てる事ができます。
この説明書は左図パターンで設定しているので、その他パターンを組立てる場合
は、部位を置き換えて組立ててください。
⑤ツッパリ用パイプ
Ⓗフック
大
①スライドパイプ○
小
②スライドパイプ○
大
⑨棚○
小
⑩棚○
⑥上柱
（ネット付）
大
⑨棚○
Ⓖツマミ
小
Ⓑ中間リング○
⑦上柱
小
⑩棚○
Ⓓビス
Ⓓビス
大
③ハンガーパイプ○
大
Ⓐ中間リング○
小
④ハンガーパイプ○
⑪フラットバー
⑧下柱
Ⓒアジャスタ
【注意】
床 が 畳のような 柔らかい 素 材の 場 合、 必ずアジャスタの
下に敷板等をしてご使用下さい。
ツッパリフレキシブルラック
SF-702-W
組立説明書 No.1
部材明細
この度は、本製品をお買い上げ頂き、誠に有難うございます。ご使用になる前に、必ずこの説明書をよく
お読みのうえ、正しい使用方法で末永くご愛用下さい。この説明書は、お読みになった後も大切に保管し
て下さい。組立には、手袋とプラスドライバー（ネジのサイズに合ったドライバー）
をご用意下さい。
●組み立てる前に部品内容を確認して下さい。又、組み立て際は、説明書を必ず読んで組み立てて下さい。
取扱に関するご注意
以下の注意事項を無視して、誤った取扱いをすると、傷害または
物的損害が発生する可能性があります。
実施
禁止
● 接地面が水平に保てる場所でご使用ください。( 水平が保た
れないままご使用になると、本体のゆがみや作動不良など
ご使用に支障をきたす恐れがあります。)
● 周囲に注意して手足など挟まないよう気を付けて下さい。
● 商品本来の用途以外の使用は、絶対にしないでください。
● 当製品の周辺で遊んだり、上に乗ったり、ぶら下がったり、
寄り掛かったりしないで下さい。( お子様のいる家庭では特
に注意して下さい。)
● パイプのお手入れは柔らかい布に中性洗剤又は石けん水を
つけて拭き取ってください。
● 勝手な分解は絶対に行わないで下さい。又、部品がはずれ
たまま使用しないで下さい。
● ( シンナー・ベンジン等の薬品を使用しないでください )
70cm×φ22.2
小 ×４本
②スライドパイプ○
70cm×φ19.1
● ハンガーから衣類を出し入れする時は強く引っ張ったり、
押し込んだりしないでください。
● 衣類や小物等を収納する場合、左右バランスよく収納してく
ださい。( 片方によって収納すると転倒の恐れがあります。)
● 屋外での使用及び水漏れは、サビや故障の原因になります。
( 本製品は屋内専用です。)
大 ×４本
①スライドパイプ○
● 天災等の不可抗力や、お客様の取扱い上の不注意、不当な
修理、改造による故障、破損などは保障いたしかねます。
● 直射日光や、火気の近くで使用しないで下さい。( 変形、変
色、火災の原因になります。)
大 ×１本
③ハンガーパイプ○
70cm×φ25.4
小 ×１本
④ハンガーパイプ○
70cm×φ22.2
■商品特長・セールスポイント
1 . お部屋のスペース、収納量によって場所を選ばず左右伸縮！
！
2 . いろんなパターンで組み替え自由！用途に合わせてお好みのレイアウトで。
3 . 衣類はもちろん、棚付なので小物やカバン類なども効率よく収納できます。
4 . 棚板はすき間のないスチール板を使用しているので、小さな物も置けます。
5 . サイドネット・フック付きなので、サイドスペースも有効活用できます。
部品明細
最大幅目印
⑤ツッパリ用パイプ ×４本
最大幅目印
上手な組立てのポイント
● どなたかに手伝ってもらい、二人以上で組立てて
下さい。
● 組立後移動がすくなく組立てしやすい場所を選ん
でください。
Ⓓビス×１４本
（予備１本）
大 ×１コ
Ⓐ中間リング○
小×４コ
Ⓑ中間リング○
Ⓖツマミ×４個
危険･さわるな
Ⓔ袋ナット×４個
Ⓒアジャスタ×４コ
Ⓕスパナ×１個
● 組立て中は、ビスを軽く締め、完了後、強く締め
なおして下さい。
Ⓗフック×２個
警告
パイプの切断面は非常に危険ですので、
手などをふれないようにして下さい。
⑥上柱（ネット付）×１本
⑦上柱×１本
⑧下柱×２本
幅が狭い方が前
ビスを止める際、急激な力が加わります
と本体を損なう恐れがあります。
⑨棚大×２本
⑩棚小×２本
⑪フラットバー×２本
ツッパリフレキシブルラック
■組立手順
１
SF-702-W
■組立説明書 No.2 ■
■以降の手順でご注意ください。
●中間リング
⑧下柱にⒸアジャスタを取り付け
て下さい。(２セット)
●ビスは仮留めし、必ず最後にきつく締めてください。
●ビス穴の向きにご注意ください。
パイプ大
パイプ小
※ビス穴が外側へ向くようにセットしてください。 ※中間リングはパイプ大の
穴を通るように取り付け
てください。
！きつく締め過ぎないでください。
２
ビス穴
ビス穴
パイプ小
パイプ大
大、
大 をセットして下さい。
小、
③ハンガーパイプ○
④ハンガーパイプ○
Ⓐ中間リング○
大 はゆるめに締めておいて下さい。
※Ⓐ中間リング○
ビス穴
方向注意
⑧下柱
小
○
大
○
ビス穴
大
Ⓐ中間リング○
小
④ハンガーパイプ○
最大幅目印
ビス穴
大
③ハンガーパイプ○
パイプの穴
小 の最大幅
※使用時にはハンガーパイプ○
目印以上伸ばさないで下さい。
下がる
３
小、
⑤ツッパリ用パイプをセットしてください。
⑥上柱（ネット付）
⑦上柱へ、
Ⓑ中間リング○
ビス穴
上がる
⑥上柱
（ネット付）
Ⓒアジャスタ
床の平行や高さの微調整が
必要な時は、アジャスタを回
して調節してください。
ビス穴
⑤ツッパリ用
パイプ
⑦上柱
小
Ⓑ中間リング○
ビス穴
ビス穴
小 の最大幅目印以上伸ばさないで下さい。
最大幅目印 ※使用時にはハンガーパイプ○
SF-702-W
ツッパリフレキシブルラック
６ 組■
５で取付けた⑪フラットバーのビス穴に、組■
２でセット済みのハンガー
４ 組■
１ でセット済みの⑧下柱に、
３で セ ット 済 み の⑥上 柱
組■
（ネット付）⑦上柱を差し込ん
でください。
柱の前後
方向注意
大○
小をⒹビスで取付けます。
パイプ○
※フラットバーを使わずハンガーパイプを取付ける事もできます。
この場合、前側にⒹビスで取付けてください。
組■
３
組■
３
⑥上柱（ネット付）は、柱の
前後を確認し、左右お好み
の位置で組立て下さい。
２
組■
Ⓓビス
組■
１
１
組■
ハンガーパイプの向きは左右
どちらでも取付け可能です。
Ⓓビス
フラットバーを使わず、ハン
ガーパイプをⒹビスで取付
ける事もできます。
ハンガーパイプを取付ける為⑪フラットバーをセットする行程ですが、直接ハンガーパイプを
６へ進んでください。
取付ける事も出来ます。その場合、組■
５ お好みの位置に⑪フラットバーをⒹビス、Ⓔ袋ナット、Ⓕスパナで取付け
穴の間隔が狭い
方が前です。
け
る
事
も
で
き
ま
す
。
Ⓖ袋ナット
Ⓔ袋ナッ
Ⓓビス
内側
組■
５
大 に②スライドパイプ ○
小 を差し込むようにセットし、
７ ①スライドパイプ○
Ⓖツ
フラットバーの
前後方向注意
⑪フラットバー
Ⓓビス
Ⓓビス
５
組■
ます。
■組立説明書 No.3 ■
マミで仮留めしてください。
（４セット）
幅
が
狭
い
方
が
前
ビス穴
方向注意
ビス穴
ビス穴
小
②スライドパイプ○
大
①スライドパイプ○
Ⓖツマミ
外側
×４セット
←仮留め
SF-702-W
ツッパリフレキシブルラック
大○
小 をお好みの位置（前後左右同じ
８ 組■
７でセット済みのスライドパイプ○
高さ）にⒹビスで取付けて下さい。
大○
小 の向きは左右どちらでも取付可能です。
※スライドパイプ○
組■
７
組■
７
Ⓓビス
10 ご利用場所（位置）を確認し移動（必ず２人
以上で）後、左右バランスを確認しながら、
⑤ツッパリ用パイプを全て天井へ突っ張る
小 で軽く固
ように引き上げ、
Ⓑ中間リング ○
定してください。
Ⓓビス
Ⓖツマミが全て斜め内
側に向くように取付け
てください。
本体の移動は廻りを注意しながら
丁寧にすこしづつ行いましょう。
⑩棚小を組■
８でセット済みのスライドパイプに、しっかり押し込み、上
から⑨棚大を同じ要領で取付けます。
しっかり押し込む
⑩棚小
⑩棚小
天井(強度確認)
バネが効くまで
突っ張って下さい。
側面から
見た図
９
■組立説明書 No.4 ■
しっかり押し込む
Ⓗフック
床(強度確認)
設置完了後、再度ビス・中間リングをしっかり締め
直し、棚やハンガーパイプに、衣類や小物を左右バ
ランスよく収納して下さい。
⑨棚大
⑨棚大
⑥上柱
●保守点検
本体に緩みが生じた場合は、ビスをプラスドライバーで締め直して下さい。
また、中間リングやツマミを締め直し、アジャスタを調整してください。
品 質 表 示
本
許 容 耐 荷 重
（kg）
ハンガー部分
寸
体
スチール（粉体塗装、クロムメッキ）
法 （㎝） （幅）83 ∼ 125 （奥行）43.5 （高さ）195 ∼ 260
棚
部
分
40
30 ×２段
株式会社 エスエイ企画
⑥上柱のネット部分外側に
Ⓗフックを取付けて完成です。
〒 547-0001
大 阪 市 平 野 区 加 美 北 6 丁 目 1 番 8 号 巽 ハ イ ツ 1Ｆ
T E L. 06- 679 5- 29 11 F A X . 06- 679 5- 29 12
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