KEISOKU GIKEN Co., Ltd. Our f ut ure, better wi th smi le!

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KEISOKU GIKEN Co., Ltd.
会社案内 | Corporate profile
Our future, better with smile
計測技術研究所の特長
『お客様の笑顔をいただく』
おかげさまで計測技術研究所は1973年創業以来、人々や社会の生活基盤を支えるパワー
エレクトロニクス分野と人々の生活を豊かにしてくれる映像分野の2つの事業分野を中
心として、その開発力と独自性を活かした製品を生み出してまいりました。全ての価値観
■■ 製品企画・開発・設計に特化したファブレス企業
■■「違い」を追求し、独自テクノロジーによる製品・サービス展開
■■ 標準品からシステムインテグレーションまでのトータルソリューション
■■ エンジニアリングを利かせた扱い製品群(ODM 含)
計測技術研究所 製品品質フロー
が急速に変化していく中、40余年に亘り培った揺るぎない技術と経験でその変化に真摯
開発・設計
いります。
製品評価・規格対応
販売・生産管理
出荷検査・調整
修理・校正
「映像・パワーエレクトロニクスを通じた社会への貢献」
受入検査・品質 / 生産管理
扱い製品(ODM 含む)
市場企画・仕様要求
サポート・品質保証
私たちは映像とパワーエレクトロニクスのプロフェッショナルとして、これまで培ってきたノウハウや知恵を
製品評価
最大限に活かし、新しいものや価値を創造し続けることにより未来社会や地球環境に貢献していけるものと信
じています。
企業理念
「お客様の笑顔をいただく」
メーカーパートナー
製品企画
お客様
ビジョン・ミッション
EMSパートナー
自社製品
に向き合い、これからも創造性を感じさせる付加価値が高い製品とサービスを提供してま
受入検査・品質 / 生産管理
会社組織図
取締役会
お客様に喜ばれることを第一に考え、より良い製品・より良いサービスを目指したソリューションを提供する
ことによりお客様が笑顔になり、私たちも笑顔になる。そんな会社を目指しお客様とともに共栄できる関係で
ありたいと考えています。
管理部
プロダクトデザイン課
生産管理課
総務課
品質保証課
広報課
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事業推進部
海外課
ることの出来る活動を心がけてゆきます。
ビジュアルウェア技術部
独立型企業として「創造性」と「独自性」を追求し続けてまいります。また企業ならびに企業人として胸を張
ビジュアルウェア
事業部
ビジュアルウェア営業部
私たちは日々さらなる精進のもと「先進・信頼・柔軟」の信念をモットーに向上や改善に取り組んでいます。
パワーウェア技術部
「キラリと輝く企業と成る!」
パワーウェア営業部
コアバリュー
パワーウェア
事業部
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ビジネスドメイン
パワーウェア事業部
コアテクノロジー
産業・民生機器
計測器・電源関連機器
電力回生
カーエレクトロニクス
スイッチング電源
電子部品
スマートグリッド
デジタル(DSP)制御
高速電流制御
双方向電源
交直両用回生電子負荷装置
直流電子負荷装置
スマートグリッドの研究や開発用
実証実験に最適な小容量から拡張
可能なユニット型。
回生効率90%以上。交流にも直流
にも対応し並列接続で最大50kW
まで拡張可能。
オーバーシュートがない、使いやす
いGUIを持った高速電子負荷。
NT シリーズ
Ene-phant シリーズ
Load Station シリーズ
Lively KG!
『パワーエレクトロニクスの
未来を生き活きと』
パワーウェア事業部は、電子機器の心臓部であるスイッチング電源の自動検査器のパイオニアとして約30年に渡り実
績を重ねてまいりました。その間、高速電流制御によるオーバーシュートのない電子負荷装置の実現やリップルとノ
イズを分離可能なデジタル式リップルノイズメータなどを生み出してまいりました。
昨今重要な社会インフラとしてエネルギーに対する関心の高まりとともに、電力変換技術(パワーエレクトロニクス)
を用いた製品の活躍するフィールドが広がりをみせています。
私たちは高度な電力回生を実現するDSPによるデジタル制御など先進の技術を取り入れた製品の開発を進めると共
に、大容量化に向けて社内設備の増強にも取り組んでおります。
地球環境保全に貢献することを事業の社会的使命と考え、エネルギー環境向上に繋がる製品をご提案してゆきます。
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大容量直流電子負荷装置
リップルノイズメータ
交流電源
5kWから60kWまでの幅広い容量
ラインナップで最大1kV/1000Aに
対応。
選択した電圧のみを抽出してデジ
タル表示する、世界唯一の機能を搭
載。
500VA ~ 150kVAまで幅広いライ
ンナップのローコスト交流安定化
電源。
34000/36000 シリーズ
RM-103
6000 シリーズ
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ビジネスドメイン
ビジュアルウェア事業部
放送・通信
コアテクノロジー
映像方式開発
超高速データ転送
超高速画像処理
映像関連機器
映像機器開発
映像制作
高精度リアルタイム制御
FE 超解像ユニット
4K/60P 非圧縮レコーダー
広帯域対応 4K 非圧縮レコーダー
独 自 のFE超 解 像 技 術 で 動 画 像 の
HD→4Kアップスケーリングやリ
マスタリングを実現。
HD ~ 4Kの高精細動画像を非圧縮で
記録・再生。フロントのタッチパネ
ルでモニタリングや操作が可能。
最大12TBのSSDユニットを搭載可
能。SDI I/FモデルとDVI I/Fモデ
ルをご用意。
FE シリーズ
UDR-N50A
UDR-40S シリーズ
4K/8K On Going!
『4K/8K高精細映像技術の
可能性を追求』
ビジュアルウェア事業部は、最高の映像体験を実現する事を念頭に超高精細映像映像方式や装置開発に長年寄与して
まいりました。2020年、東京オリンピック開催に合わせてハイビジョンを越えた、4K/8Kの放送が開始されようとし
ている中、我々もその実現に寄与すべく8K映像世界の実現を事業の中心に据え活動を行っております。従来からご提
供させて頂いております8K映像対応のデジタル映像レコーダーはもとより、ハイビジョン映像を8K映像に高精度に変
換する信号変換装置、4K/8K映像の撮影から編集まで対応する各種カメラや映像編集ソフトウェアまで次世代映像世
界を実現する手段を引き続きご提供してまいります。ビジュアルウェア事業部は「8K企業になる」をスローガンに今
後とも次世代映像の実現をリードしてゆきます。
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コンパクト信号変換器
4K カメラ
4K 対応 SDI/HDMI コンバーター
多彩な信号形態やインターフェー
スに対応し、複雑な設定が不要なシ
ンプルユニット。
最 高4K 120fps出 力 が 可 能 な4K/
UHD、2K/HD対応プロダクションカ
メラ。
プロフェッショナル機器とコンシ
ューマー機器を繋ぎ、4K素材の取
り回しをサポート。
AJA Video コンバーターシリーズ
CION シリーズ
Quad MC シリーズ
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歴史
History
1973
~ 1980
1990
2000 ~
1973
1974
1975
1977
1978
1983
1987
1999
2000
2009
デジタル Q メーター開発
空間フィルターを応用し
た非接触デジタル速度計
開発
コアレスモーター検査装置
開発
業務拡張のため、本
社・工場を横浜市港
北区綱島に移転
家庭用 VTR シリンダー
生産ラインの自動検査設
備開発
創立 10 周年記念パーティー開催
業務拡張のため、横浜
市港北区新横浜に営業
本部設置
新社屋の建設を
行い、本社、綱島
事業所、営業本部
を統合、横浜市都
筑区に移転。
ISO9001 取得
ISO14001 取得
計測技術研究所
1980
1980
電源自動検査装置
「K-230」開発
1990
2000 ~
1982
1991
電源テスター「PT シリーズ
用自動検査ソフトウェア」
開発
電源自動評価システム
「PTS-7000」開発
1995
リップルノイズメータ
「RM-102」開発
2010 ~
パワーウェア事業部
(計測器・電源関連機器)
2010
2003
2kVA 交 流・ 直 流 電 源
「PA-2003」開発
1985
2005
電源自動検査システム
「PW-600E」開発
2014
多機能電子負荷「LN」開発
デジタルファンクションテ
スター「FT-8000」開発
交直両用回生電子負荷「Enephant」開発
1992
ポータブルオートテストコン
トローラ「PAC-1200」開発
1998
電子負荷「EL-302」開発
2004
2012
高速応答電子負荷
「ELS-304」開発
ビジュアルウェア事業部
(映像関連機器)
双方向電源「NT」開発
2009
多チャンネル充放電試験器
「MCD」開発
1989
ハイビジョンフレーム
グラバ「CFM」開発。
1993
大容量動画メモリ
「DFM」開発
1994
ハイビジョンフレーム
グラバ「CFM-dash」開発
1997
ファイバーチャネルデ
ィスクアレイシステム
「Nextorage」開発
2000
次世代動画ハードディスク
メモリ「UDR」開発
2006
スーパーハイビジョン対
応ディスクレコーダー
「UDR-20S」開発
2002
当社はエンジニアが生き生きと働ける自由な会社を目指し、1973年に創立されました。
特注品のデジタルQメーター開発を皮切りに、家庭用VTR自動検査装置、電源自動検査装置(パ
ワーウェア事業の開始)
、ハイビジョンフレームグラバ(ビジュアルウェア事業の開始)、電子
HD/SD 専用ディスクレコーダー
「UDR-2E」開発
2012
2010
非圧縮レコーダー「UDR-40S」
開発
2008
撮影・収録用レコーダー
「UDR-D100」開発
4K 対 応 HDMI コ ン バ ー タ ー
「Quad MC」開発
2014
2011
FE 超解像ユニット「FE-R1EX」
開発
非圧縮レコーダー
「UDR-N50」開発
負荷装置、業務用ハードディスクレコーダーを開発するなど今日に至っております。
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会社概要
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Corporate profile
主な納入先
(独)情報通信研究機構/防衛省/旭川医科大学/大分大学/大阪大学/大阪府立大学/九州大学/京都大学/慶応義塾大学/埼
■ 商号
株式会社計測技術研究所(ケイソクギジュツケンキュウショ)
■ 所在地
本社 :〒 224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南 2-12-2
TEL : 045-948-0211 / FAX : 045-948-0221
関西サテライト :〒 564-0051 大阪府吹田市豊津町 1-18 エクラート江坂ビル 3F
TEL : 06-6387-1039
■ 設立
1973 年 3 月 3 日
■ 資本金
9,500 万円
■ 代表者
■ 役員
代表取締役社長
取締役会長
取締役
取締役
取締役
監査役
渡辺 祐二
田中 忠雄
渡真利 泉 (株式会社目黒電波測器 代表取締役社長)
竹村 広一郎 (ビジュアルウェア事業部長)
長野 琢志 (パワーウェア事業部長)
山口 義広
■ 主要取引先銀行
三菱東京 UFJ 銀行 元住吉支店
りそな銀行 新横浜支店
日本政策金融公庫 横浜支店
■ 決算
9 月 30 日(年 1 回)
■ 関連会社
株式会社目黒電波測器
■ 受賞
愛知電機(株)/(株)イースタン/池上通信機(株)/(株)エネゲート/大阪ガス(株)/(株)大西熱学/オリジン電気
(株)/オリンパス(株)/オムロン(株)/加賀コンポーネント(株)/(株)カネカ/関西テレビ放送(株)/キヤノン(株)
/KDD I(株)/コーセル(株)/佐竹化学機械工業(株)/(株)サムスン日本研究所/サンケン電気(株)/サンワサプライ
70 名
■ 認定
/横浜国立大学/日本放送協会 他
(株)/(株)JVC ケンウッド/四変テック(株)/シャープ(株)/新電元工業(株)/積水化学工業(株)/全日本空輸(株)
■ 従業員数
■ 所属団体・学会
玉大学/芝浦工業大学/上智大学/東京工業大学/東京大学/同志社大学/東北工業大学/長崎大学/広島大学/福井工業大学
/ソニー(株)/(株)東芝/TDK ラムダ(株)/トヨタ自動車(株)/ニチコン(株)/日産自動車(株)/日本テレビ放送
網(株)/日本電気(株)/日本電信電話(株)/パナソニック(株)/(株)日立製作所/富士通(株)/富士電機(株)/富
士フイルム(株)/本田技研工業(株)/三菱重工業(株)/三菱電機(株)/(株)村田製作所/矢崎部品(株)/ヤマハ発動
機(株)/(株)リコー/(株)早稲田環境研究所 他
国内代理店・取扱店
(株)アール・エム計測器/荒木電機工業(株)/エム・イー(株)/遠藤科学(株)/(株)北浜製作所/九州計測器(株)/(有)
協友測器/協立電機(株)/国華電機(株)/小林計測器(株)/コムベックス(株)/(株)サンエイ/サンワテクノス(株)/
(株)システック井上/新川電機(株)/(株)第一科学/太陽計測(株)/高千穂精機(株)/高山理化精機(株)/(株)タケナ
カ/東海理機(株)/東京電機産業(株)/東通産業(株)/東洋計測器(株)/轟産業(株)/(株)ナルセ/(有)成世貿易/
西川計測(株)/日本海計測特機(株)/日本測器(株)/日本電計(株)/パナソニックシステムネットワークス(株)/(株)服
部/浜松電子計測(株)/東日本電子計測(株)/(株)プロスパー電子/(株)ホクシン/穂高電子(株)/(株)マックシステ
次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)/超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム
(URCF)/ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)/電子情報技術産業協会(JEITA)
/日本映画テレビ技術協会(MPTE)/日本ビデオコミュニケーション協会(JAVCOM)/
米国映画テレビ技術者協会(SMPTE)/応用科学学会/画像電子学会/電気学会/電子情
報通信学会
ムズ/三友(株)/美和電気工業(株)/明治電機工業(株)/明神工機(株)/吉澤精機工業(株)/(株)ロジックジャム
レンタル会社
オリックス・レンテック(株)/ SMFL レンタル(株)/(株)レイ
海外代理店
ISO9001 / ISO14001 認証
横浜知財みらい企業 認定
神奈川県中小企業モデル工場 認定
大型カスタム蓄電システム製造事業者資格登録
Abelcine (USA) / Ace unitech, Inc. (USA & Canada) / ADELPIA Laboratories Inc. (Korea) / Burgeon Instrument
(Taiwan, China) / GMS Inc. (Korea) / HI-TEK International (Korea) / KMI System Co., Ltd. (Korea) / MEAS
Oy (Finland) / Nihon Denkei Co., Ltd. (China, Malaysia, Indonesia, Philippin, Vietnam, Thailand, Singapore) /
平成 21 年度グッドカンパニー大賞優秀企業賞
SONTRONIC SYSTEME GmbH(Germany)
本社へのアクセス
中原街道
第三京浜
センター南駅
横浜市営地下鉄
東名高速
国道246号線
東急田園都市線
都筑
IC
向原バス停
仲町台駅
IC
10
大塚原
マクドナルド
中原街道
江田駅
葛ヶ谷公園西
横浜青葉
公共交通機関ご利用の場合
●● 横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台」駅下車徒歩 15 分
●● 横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台」駅下車→横浜市営バス(301 系統)で 5 分「向原」バス停下車
●● 東急田園都市線「江田」駅下車→横浜市営バス(301 系統)で 15 分「向原」バス停下車
車をご利用の場合
●● 第三京浜「都筑」IC より新横浜方面へ進み車で約 10 分
●● 第三京浜「港北」IC より江田方面へ進み車で約 15 分
●● 東名高速道路「横浜青葉」IC より江田方面へ進み車で約 15 分
仲町台駅入口 新栄高南側
せんざん
港北
IC
11
〒 224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南 2-12-2
TEL : 045-948-0211
FAX : 045-948-0221
http://www.keisoku.co.jp/