詳細計算法 【住宅性能表示】 断熱等性能等級 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物名 伏図次郎【2階】 断熱等性能等級判定表 外皮平均熱貫流率(UA値)計算表 冷房期の平均日射熱取得率(ηA値)計算表 外皮性能算定平面図 結露防止の基準判定表 断熱仕様明細表 断熱仕様別面積計算表 外皮等面積計算表 外皮等面積根拠図 一次エネルギー消費量 算定条件 居室面積根拠図 暖房期の日射熱取得量(mH値)計算表 株式会社インテグラル一級建築士事務所 〒305-0046 茨城県つくば市東2-31-18 TEL:02-850-3331 FAX:029-850-3334 http://www.homeskun.com/ 断熱等性能等級判定表 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 詳細計算法 【建物条件】 建物名 伏図次郎【2階】 建築地名 茨城県つくば市 省エネルギー基準地域区分 5地域 (茨城県つくば市(旧つくば市)) 外皮等面積 (m2 ) 350.17㎡ 断熱区分 天井断熱 屋根断熱 【総合判定】 断熱等性能等級 等級4 ▼外皮平均熱貫流率(UA値) 等級2 等級3 等級4 1.67以下 1.54以下 0.87以下 算定値 0.72 床下断熱 基礎断熱 ・住宅性能表示制度および長期優良住宅の「評価方法基準」 (平成26年度国交省告示151号)に基づき等級判定を行います。 ・外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期の平均日射熱取得率(ηA値) と結露防止の基準の等級のうち、最も低い等級を 「断熱等性能等級」とします。 [W/㎡K] 判定 UA値 2.5 等級4 ・「建物内外の温度差が1℃の場合の部位の熱損失量の 合計」を「外皮等面積」で割ったものです。 ・値が小さいほど熱が通りにくく、省エネ性能が高いと いえます。 ・等級4の基準は、平成25年省エネ基準レベルです。 等級2 2.0 1.5 等級3 1.0 0.72 0.5 等級4 (H25基準) 0.0 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 ▼冷房期の平均日射熱取得率(ηA値) 等級3 等級4 4.0以下 3.0以下 算定値 判定 2.2 等級4 ηA値 5.0 ・「冷房期における日射熱取得量」を「外皮等面積」で 割ったものです。 ・値が小さいほど日射熱を取得しにくく、省エネ性能が 高いといえます。 ・等級4の基準は、平成25年省エネ基準レベルです。 4.0 等級3 3.0 2.2 2.0 等級4 (H25基準) 1.0 0.0 1 2 3 4 5 6 7 8 地域 ▼結露防止の基準 結露が発生することで、断熱性能・耐久 性能を損なうおそれがあります。防湿層 の設置、及び通気層を確保することで、 結露の発生を防止します。 判定 等級4 【参考】 平成25年省エネ基準 (外皮性能) ○適合 1 ・平成25年経産省・国交省告示第1号「エネルギー の使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物 の所有者の判断の基準」に基づき判定を行います。 ・外皮平均熱貫流率(UA値)と冷房期の平均日射熱取 得率(ηA値)の両方が基準を満たした場合に「適合」 となります。 外皮平均熱貫流率(UA値)計算表 詳細計算法 部位 仕様 天井 天井 充填 グラスウール16K200mm 階間 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 外壁 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 窓 木製又はプラスチック製:Low-E複層ガラ ス(A5~A10 日射遮蔽型) 窓 窓 木製又はプラスチック製:Low-E複層ガラ ス(A5~A10 日射遮蔽型) (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 ドア 日射遮蔽型) 床 床 根太間 グラスウール16K50mm 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 外皮等面積 付属 熱貫流率 温度差係数 熱損失量 熱損失の割合 H A・U・H (W/K) A (㎡) 部材 U (W/㎡K) (%) 82.81 0.21 1.0 17.40 6.9 9.83 0.67 1.0 6.59 2.6 132.71 0.46 1.0 61.05 24.4 34.71 0 2.91 1.0 101.01 2.06 2 2.41 1.0 4.97 5.24 0 2.33 1.0 12.21 76.19 - 0.74 0.7 42.3 ① 基礎等を除く部位の熱損失量の合計 (W/K) 4.9 39.47 15.8 242.70 96.8 熱貫流率 温度差係数 熱損失量 熱損失の割合 長さ LF・U・H(W/K) (%) U (W/mK) H LF (m) 1.820 0.487 1.0 0.89 10.920 0.487 0.7 3.74 1.820 1.800 1.0 3.28 - 仕様 基 基礎 外気側(断熱有り) 礎 基礎 外気に通じる床裏側(断熱有り) 等 基礎 外気側(断熱無し) 基礎 外気に通じる床裏側(断熱無し) ② 基礎等の熱損失量の合計 (W/K) 7.91 熱損失量の合計 q = ①+② (W/K) 250.6 外皮等面積の合計 ∑A (㎡) 350.17 外皮平均熱貫流率 UA値 = q/∑A (W/㎡K) 3.2 0.72 ΣA:①におけるAの合計と、土間床等面積の合計の和 (土間床等面積は「外皮等面積計算表(床・土間床・基礎)」を参照) ■付属部材(開口部に設置される付属品の種類等) 0:なし、1:シャッターもしくは雨戸、2:障子、3:熱的境界の外部にある風除室 【基礎等の断熱】 床下断熱 断熱方法 基礎形式 べた基礎 基礎の深さ 1m以内 地盤面からの基礎立ち上がり上端までの寸法 H1(mm) ※1 400 地盤面からの底盤等上端までの寸法 H2(mm) 50 基礎梁の幅 CW(mm) 120 地盤面より下の立ち上がり部分の室外側の断熱材の施工深さ W1(mm) 底盤部分等の室内側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 W2(mm) 底盤部分等の室外側に設置した断熱材の水平方向の折り返し寸法 W3(mm) 熱抵抗 熱抵抗 室内側に設置した断熱材 室外側に設置した断熱材 (㎡K/W) (㎡K/W) 立ち上がり部分 R1 0.00 立ち上がり部分 R4 2.27 底盤部分等 R3 0.00 底盤部分等 R2 0.00 ※1 H1が400mmを超える場合、H1を400mmとして基礎の熱貫流率を求めます。 ■基礎等の熱貫流率U ・基礎深さ1m以内の場合 詳細法 簡略法 ( 熱貫流率U = 1.80 - 1.36 R1 (H1 + W1) + R4 (H1 - H2) ) 0.15 ( - 0.01 (6.14 - R1) (R2 + 0.5R3) W ) 0.5 W : W2およびW3の寸法のうちいずれか大きい方の寸法。ただし、0.9を超える場合は0.9とする。(単位m) 2 = 0.487 (W/mK) 冷房期の平均日射熱取得率 (ηA値)計算表<1> 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 350.17 外皮等面積の合計 ∑A (㎡) (い)窓の日射熱取得量 (W/(W/㎡)) 5.759 (ろ)窓以外の日射熱取得量 (W/(W/㎡)) 1.928 冷房期の日射熱取得量 mC = (い)+(ろ) (W/(W/㎡)) 7.69 冷房期の平均日射熱取得率 2.2 ηA = mC/∑A×100 【窓以外の日射熱取得量】 方位 方位 係数 ν 仕様 外皮等 熱貫 面積 流率 A (㎡) 上面 1.000 天井 充填 グラスウール16K200mm 東 南 西 0.008 0.663 2.73 0.67 0.023 0.024 0.016 0.260 1.46 2.33 0.080 0.044 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.18 0.67 0.023 0.026 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 29.78 0.46 0.016 0.239 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.73 0.67 0.023 0.030 27.86 0.46 0.016 0.211 3.78 2.33 0.080 0.143 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.18 0.67 0.023 0.026 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 31.59 0.46 0.016 0.262 76.19 0.74 0.026 0.000 0.472 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 日射遮蔽型) 0.518 (W/㎡K) 43.47 0.46 0.373 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 日射遮蔽型) 0.500 日射熱 取得量 A・η・ν 82.81 0.21 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 北 U 日射熱 取得率 η =0.034U 下面 0.000 床 根太間 グラスウール16K50mm (ろ)窓以外の日射熱取得量 合計 (W/(W/㎡)) 1.928 ■冷房期の方位係数ν 方位 屋根・上面 北 北東 東 南東 南 南西 西 北西 下面 1 2 0.329 0.430 0.545 0.560 0.502 0.526 0.508 0.411 0.341 0.412 0.503 0.527 0.507 0.548 0.529 0.428 省エネルギー基準地域区分 3 4 5 6 1.000 0.335 0.322 0.373 0.341 0.390 0.426 0.437 0.431 0.468 0.518 0.500 0.512 0.487 0.508 0.500 0.498 0.476 0.437 0.472 0.434 0.550 0.481 0.520 0.491 0.553 0.481 0.518 0.504 0.447 0.401 0.442 0.427 0.000 3 7 8 0.307 0.415 0.509 0.490 0.412 0.479 0.495 0.406 0.325 0.414 0.515 0.528 0.480 0.517 0.505 0.411 冷房期の平均日射熱取得率 (ηA値)計算表<2> 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【窓の日射熱取得量】 方位 方位係数 階 窓番号 ν 北 東 南 西 0.373 0.500 0.472 0.518 建具 ガラス 遮蔽 窓 外皮等 日除け 日除けによる 窓幅 仕様 仕様 物 高さ 面積 距離 長さ 補正係数 fC x y2 A y1 z (mm) (mm) (㎡) (mm) (mm) 1 10 0 1,720 1,200 2.06 0.93 日射熱 日射熱 取得率 取得量 η0 η A・η・ν 0.400 0.372 0.286 2 #7 2 #3 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.93 0.400 0.372 0.135 2 #2 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.93 0.400 0.372 0.135 2 #19 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.93 0.400 0.372 0.135 1 #8 1 10 0 810 750 0.61 - - 0.93 0.400 0.372 0.085 1 #11 1 10 0 810 750 0.61 - - 0.93 0.400 0.372 0.085 1 #12 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.179 2 #13 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.240 2 #1 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.240 1 #5 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.240 1 #6 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.240 2 #21 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.227 2 #11 1 10 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.65 0.400 0.260 0.253 2 #12 1 10 0 1,720 1,200 2.06 350 500 0.65 0.400 0.260 0.253 1 #26 1 10 0 2,630 2,200 5.79 - - 0.93 0.400 0.372 1.017 1 #29 1 10 0 2,630 2,200 5.79 350 500 0.83 0.400 0.332 0.908 1 #4 1 10 0 1,720 2,200 3.78 350 500 0.83 0.400 0.332 0.593 2 #20 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.93 0.400 0.372 0.249 1 #15 1 10 1 1,720 1,200 2.06 350 500 ※0.93 0.260 0.242 0.259 (い)窓の日射熱取得量 合計 (W/(W/㎡)) ■建具仕様 1:木製又はプラスチック製 ■ガラス仕様 10:Low-E複層ガラス(A5~A10 日射遮蔽型) ■遮蔽物 0:ガラスのみ 1:和障子 2:外付ブラインド ■日除けによる補正係数fC ▼日除けがある場合 ・1から7地域の南面 補正係数fC = 0.01 × 詳細法 簡略法 ( 24 + 9 × 3y1 +z y2 ) ・1から7地域の南面以外及び8地域の南東面、南面、南西面以外 y2 補正係数fC = 0.01 × 16 + 24 × 2y1 + z ( ) 補正係数fCに※がついている場合は、fCが0.93を超える場合の係数0.93を用いています。 ▼日除けがない場合 補正係数fC = 0.93 ■日射熱取得率 η0 : 基準日射熱取得率 (ガラスと遮蔽物の組み合わせで定まるη値) η : 日射熱取得率 η0×fC 4 5.759 結露防止の基準判定表 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 「結露防止の基準」の等級は、「等級4」、「等級3」、「等級2」、「等級1」の4段階があります。 「等級4」とするには、「a 防湿層の設置」「b 通気層の設置」の両方の基準に適合している必要があります。 「a 防湿層の設置」において(ⅳ-2)しか適合しない場合、「等級3」となります。 「b 通気層の設置」のいずれの基準にも適合しない場合、「等級2」となります。 「a 防湿層の設置」のいずれの基準にも適合しない場合、「等級1」となります。 (a)防湿層の設置 透湿抵抗の小さい断熱材(※)を使用する場合は防湿層を設ける。 または次の(ⅰ)から(ⅴ)のいずれかに該当する。 (ⅰ) 地域区分が8である。 (ⅱ) コンクリート躯体又は土塗り壁の外側に断熱層がある。 (ⅲ) 床断熱において、断熱材下側が床下に露出する又は湿気の排出を妨げない構成となっている。 (ⅳ-1) 【等級4基準】 断熱層が単一の材料で均質に施工される場合、「(室内側)透湿抵抗の合計/ (室外側)透湿抵抗の合計」の値が次の基準値以上である。 ・地域区分1、2、3:5以上(屋根または天井の場合は、6以上) ・地域区分4 :3以上(屋根または天井の場合は、4以上) ・地域区分5、6、7:2以上(屋根または天井の場合は、3以上) (ⅳ-2) 【等級3基準】 断熱層が単一の材料で均質に施工される場合、「(室内側)透湿抵抗の合計/ (室外側)透湿抵抗の合計」の値が次の基準値以上である。 ・地域区分1、2、3:4以上(屋根または天井の場合は、5以上) ・地域区分4 :2以上(屋根または天井の場合は、3以上) ・地域区分5、6、7:2以上 (ⅴ) (ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)に掲げるものと同等以上の結露の発生防止に有効な措置が講じられていることが 確かめられる。 透湿抵抗の小さくない断熱材を使用しており、上記に掲げるものと同等以上の結露の発生の防止に有効な 措置がある。 (b)通気層の設置 屋根または外壁を断熱構造とする場合にあっては、断熱層の外気側への通気層の設置、 その他の換気上有効な措置を講じる。 または次の(ⅰ)から(ⅴ)のいずれかに該当する。 (ⅰ) 当該部位が鉄筋コンクリート造、組積造等で、躯体の耐久性能を損なうおそれがない。 (ⅱ) 地域区分が1、2以外、かつ防湿層が0.082㎡sPa/ng以上の透湿抵抗を有する。 (ⅲ) 地域区分が1、2以外、かつ断熱層の外側にALCパネル又はこれと同等以上の断熱性 および吸湿性を有する材料を用いる場合で、防湿層が0.019㎡sPa/ng以上の透湿抵抗を有する場合 又はこれと同等以上の措置を講ずる。 (ⅳ) (a)の(ⅰ)地域区分が8である場合、又は(a)の(ⅳ-1)【等級4基準】に該当する。 (ⅴ) (ⅰ)(ⅱ)(ⅲ)(ⅳ)に掲げるものと同等以上の結露の発生防止に有効な措置が講じられていることが 確かめられる。 結露防止の基準 判定 等級4 ※透湿抵抗の小さい断熱材とは グラスウール、ロックウール、セルローズファイバー等の繊維系断熱材、プラスチック系断熱材(日本工業規格A9511(発泡 プラスチック保温材)に規定するもの、日本工業規格A9526(建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム)に規定する吹付け 硬質ウレタンフォームA種1又はA種2に適合するもの及びこれらと同等以上の透湿抵抗を有するものを除く。) 7 断熱仕様明細表 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 詳細計算法 断熱仕様No 断熱仕様名 200 天井 充填 グラスウール16K200mm U値 (W/㎡K) 備考 使用部位 天井 通気層有無 - 外気側表面熱抵抗 Ro (㎡K/W) 0.09 室内側表面熱抵抗 Ri (㎡K/W) 0.09 熱橋係数 βL (木造住宅は1.00) 1.00 部材 部材名 断熱材 グラスウール断熱材 16K相当 天井下地材 せっこうボード 各部分 熱伝導率 厚さ 熱抵抗 部分名 一般部 λ d d/λ 面積比 1.000 (W/mK) (mm) (㎡K/W) Si 0.045 200.0 4.44 ■含む 0.220 0.04 ■含む 9.5 各部分の熱抵抗の合計 (㎡K/W) Σ(dn / λn) 4.49 各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W) Rt = Ro+Ri+Σ(dn / λn) 4.67 各部分の熱貫流率 (W/㎡K) Ui = 1 / Rt 0.21 平均熱貫流率 (W/㎡K) UA = Σ(Si×Ui) / ΣSi 0.21 0.21 実質熱貫流率 (W/㎡K) U = βL×UA 8 0.21 断熱仕様明細表 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 詳細計算法 断熱仕様No 断熱仕様名 500 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm U値 (W/㎡K) 備考 使用部位 外壁 通気層有無 有 外気側表面熱抵抗 Ro (㎡K/W) 0.11 室内側表面熱抵抗 Ri (㎡K/W) 0.11 熱橋係数 βL (木造住宅は1.00) 1.00 部材 部材名 外装下地材 合板 柱天然木材 間柱 天然木材 充填断熱材 グラスウール断熱材 16K相当 内装下地材 せっこうボード 各部分 熱伝導率 厚さ 熱抵抗 部分名 一般部 λ d d/λ 面積比 0.830 (W/mK) (mm) (㎡K/W) Si 0.160 柱 部 0.115 間柱部 0.055 12.0 0.08 ■含む 0.120 105.0 0.88 □含まない ■含む 0.120 105.0 0.88 □含まない □含まない ■含む 0.045 100.0 2.22 ■含む □含まない □含まない 0.220 0.04 ■含む ■含む 9.5 ■含む ■含む □含まない ■含む 各部分の熱抵抗の合計 (㎡K/W) Σ(dn / λn) 2.34 0.99 0.99 各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W) Rt = Ro+Ri+Σ(dn / λn) 2.56 1.21 1.21 各部分の熱貫流率 (W/㎡K) Ui = 1 / Rt 0.39 0.82 0.82 平均熱貫流率 (W/㎡K) UA = Σ(Si×Ui) / ΣSi 0.46 0.46 実質熱貫流率 (W/㎡K) U = βL×UA 9 0.46 断熱仕様明細表 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 詳細計算法 断熱仕様No 断熱仕様名 603 床 根太間 グラスウール16K50mm U値 (W/㎡K) 備考 使用部位 床 1階床/オーバーハング床 1階床 外気側表面熱抵抗 Ro (㎡K/W) 0.15 室内側表面熱抵抗 Ri (㎡K/W) 0.15 熱橋係数 βL (木造住宅は1.00) 1.00 部材 部材名 床下地材 合板 根太 天然木材 根太間充填断熱材 グラスウール断熱材 16K相当 各部分 熱伝導率 厚さ 熱抵抗 部分名 一般部 根太部 λ d d/λ 面積比 0.851 0.149 (W/mK) (mm) (㎡K/W) Si 0.160 12.0 0.08 ■含む 0.120 60.0 0.50 □含まない ■含む 0.045 50.0 1.11 ■含む ■含む □含まない 各部分の熱抵抗の合計 (㎡K/W) Σ(dn / λn) 1.19 0.58 各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W) Rt = Ro+Ri+Σ(dn / λn) 1.49 0.87 各部分の熱貫流率 (W/㎡K) Ui = 1 / Rt 0.67 1.14 平均熱貫流率 (W/㎡K) UA = Σ(Si×Ui) / ΣSi 0.74 0.74 実質熱貫流率 (W/㎡K) U = βL×UA 10 0.74 断熱仕様明細表 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 詳細計算法 断熱仕様No 断熱仕様名 400 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm U値 (W/㎡K) 備考 使用部位 階間 通気層有無 有 外気側表面熱抵抗 Ro (㎡K/W) 0.11 室内側表面熱抵抗 Ri (㎡K/W) 0.11 熱橋係数 βL (木造住宅は1.00) 1.00 部材 部材名 外装下地材 合板 柱天然木材 間柱 天然木材 充填断熱材 グラスウール断熱材 16K相当 内装下地材 せっこうボード 胴差 天然木材 各部分 熱伝導率 厚さ 熱抵抗 部分名 一般部 λ d d/λ 面積比 0.353 (W/mK) (mm) (㎡K/W) Si 0.160 柱 部 0.049 間柱部 0.023 胴差部 0.575 12.0 0.08 ■含む 0.120 105.0 0.88 □含まない ■含む 0.120 105.0 0.88 □含まない □含まない ■含む 0.045 100.0 2.22 ■含む □含まない □含まない □含まない 0.220 9.5 0.04 ■含む ■含む 0.120 105.0 0.88 □含まない □含まない □含まない ■含む ■含む ■含む ■含む □含まない □含まない ■含む □含まない ■含む 各部分の熱抵抗の合計 (㎡K/W) Σ(dn / λn) 2.34 0.99 0.99 0.99 各部分の熱貫流抵抗 (㎡K/W) Rt = Ro+Ri+Σ(dn / λn) 2.56 1.21 1.21 1.21 各部分の熱貫流率 (W/㎡K) Ui = 1 / Rt 0.39 0.82 0.82 0.82 平均熱貫流率 (W/㎡K) UA = Σ(Si×Ui) / ΣSi 0.67 0.67 実質熱貫流率 (W/㎡K) U = βL×UA 11 0.67 断熱仕様別面積計算表 詳細計算法 分類 天井 部材名 天井 充填 グラスウール16K200mm 方位 階 区画 上面 1 A 19.8744000 B 3.3124000 2 階間 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.7300000 2.73 C1 2.1840000 2.18 南 1 F1 0.5460000 2.73 G1 2.1840000 K1 1.0920000 L1 1.0920000 1 A2 26.6130000 2 B1 16.8600000 1 C2 14.8920000 2 D1 14.8920000 1 E1 3.5340000 G2 7.9020000 西 1 H1 3.0780000 I1 13.3440000 J1 11.0400000 L2 4.3680000 M1 7.4460000 N1 8.7360000 a2 0.6075000 a3 0.6075000 a4 1.2900000 b1 2.0640000 b2 0.9720000 b3 0.9720000 b4 0.9720000 c1 1.2900000 c2 1.2900000 d1 1.2900000 d2 1.2900000 e1 5.7860000 g1 5.7860000 g2 3.7840000 h1 1.2900000 i1 2.0640000 i2 2.0640000 1 j1 2.0640000 1 2 北 1 2 東 1 2 南 1 2 西 床 床 根太間 グラスウール16K50mm ※「区画」は外皮等面積根拠図および外皮等面積計算表を参照 12 9.83 A1 2 (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 日射遮蔽型) 52.9984000 82.81 1 南 ドア 6.6248000 D 82.81 1 北 木製又はプラスチック製:Low-E複層ガラス(A5~A10 日射遮蔽型) C 部材・方向別 部材別 面積合計(㎡) 面積合計(㎡) 東 東 窓 面積(㎡) 北 西 外壁/妻壁 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 2.18 43.47 29.78 27.86 31.59 7.49 20.77 3.35 2 m1 1.2900000 1 a1 1.4580000 1.46 南 1 e2 3.7840000 3.78 下面 1 a 19.8744000 76.19 b 6.6248000 9.9372000 d 39.7488000 36.77 5.16 北 c 132.71 5.24 76.19 外皮等面積計算表 (屋根・天井) 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【天井面積 計算表】 階 1 2 区画 A B C D 計算式 3.640×5.460 1.820×1.820 1.820×3.640 7.280×7.280 合計 13 面積(㎡) 19.8744000 3.3124000 6.6248000 52.9984000 82.8100000 外皮等面積計算表 (外壁) 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【外壁・階間面積 計算表】 方位 北 階 1 東 2 1 南 2 1 2 西 1 2 分類 階間 外壁 外壁 階間 外壁 外壁 外壁 階間 階間 外壁 外壁 外壁 外壁 階間 階間 外壁 外壁 外壁 区画 A1 A2 B1 C1 C2 D1 E1 F1 G1 G2 H1 I1 J1 K1 L1 L2 M1 N1 計算式 合計 面積(㎡) 2.7300000 26.6130000 16.8600000 2.1840000 14.8920000 14.8920000 3.5340000 0.5460000 2.1840000 7.9020000 3.0780000 13.3440000 11.0400000 1.0920000 1.0920000 4.3680000 7.4460000 8.7360000 142.5330000 合計 面積(㎡) 1.4580000 0.6075000 0.6075000 1.2900000 2.0640000 0.9720000 0.9720000 0.9720000 1.2900000 1.2900000 1.2900000 1.2900000 5.7860000 3.7840000 5.7860000 3.7840000 1.2900000 2.0640000 2.0640000 2.0640000 1.2900000 42.0150000 9.100×0.300 12.740×2.400-a1-a2-a3-a4 9.100×2.400-b1-b2-b3-b4 7.280×0.300 7.280×2.400-c1-c2 7.280×2.400-d1-d2 5.460×2.400-e1-e2 1.820×0.300 7.280×0.300 7.280×2.400-g1-g2 1.820×2.400-h1 7.280×2.400-i1-i2 5.460×2.400-j1 3.640×0.300 3.640×0.300 1.820×2.400 3.640×2.400-m1 3.640×2.400 【開口面積 計算表】 方位 北 階 1 2 東 1 2 南 1 2 西 1 2 分類 ドア 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 ドア 窓 窓 窓 窓 窓 窓 窓 区画 a1 a2 a3 a4 b1 b2 b3 b4 c1 c2 d1 d2 e1 e2 g1 g2 h1 i1 i2 j1 m1 計算式 0.810×1.800 0.810×0.750 0.810×0.750 1.720×0.750 1.720×1.200 0.810×1.200 0.810×1.200 0.810×1.200 1.720×0.750 1.720×0.750 1.720×0.750 1.720×0.750 2.630×2.200 1.720×2.200 2.630×2.200 1.720×2.200 1.720×0.750 1.720×1.200 1.720×1.200 1.720×1.200 1.720×0.750 16 外皮等面積計算表 (床・土間床・基礎) 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【床面積 計算表】 階 1 区画 a b c d 計算式 合計 面積(㎡) 19.8744000 6.6248000 9.9372000 39.7488000 76.1852000 合計 面積(㎡) 3.3124000 3.3124000 6.6248000 3.640×5.460 1.820×3.640 1.820×5.460 5.460×7.280 【土間床面積 計算表】 区画 Da Db 計算式 1.820×1.820 1.820×1.820 ※基礎高さ0.4m未満のため、基礎は外皮面積に含めない。 21 一次エネルギー消費量 算定条件 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【算定条件】 ▼基本情報 床 主たる居室 (㎡) 面 その他の居室 (㎡) 積 床面積の合計 (㎡) ※床面積の合計には非居室を含みます 省エネルギー基準地域区分 年間日射地域区分 (参考) 36.44 46.38 142.46 5地域 A3区分 ▼暖冷房 250.6 7.69 8.87 H3区分 単位温度差あたりの外皮熱損失量 q値 (W/K) 単位日射強度あたりの 冷房期 の日射熱取得量 mC値 (W/(W/㎡)) 単位日射強度あたりの 暖房期 の日射熱取得量 mH値 (W/(W/㎡)) 暖房期日射地域区分 【床面積根拠】 合計 部屋名 主たる居室(㎡) 主たる居室(㎡) その他の居室(㎡) その他の居室(㎡) 36.44 0.00 36.44 居室分類ごとの床面積補正前合計 (㎡) 数量補正 (㎡) 居室分類ごとの床面積補正後合計 (㎡) 46.38 0.00 46.38 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 主たる その他 非居室 居室 の居室 (㎡) (㎡) (㎡) 部屋名 ホール 納戸 トイレ 書斎 階段 洋室 押入 洋室 物入 【2階小計】 1 1 床の間 2 押入 3 クローゼット 4 浴室 5 洗面室 6 トイレ 7 キッチン 8 和室 9 ホール 10 階段 11 物入 12 玄関 13 リビング 14 ダイニング 15 広縁 16 物入 【1階小計】 59.64 0.00 59.64 142.46 床面積の合計 (㎡) 階 非居室(㎡) 非居室(㎡) 0.00 9.94 16.56 9.94 36.44 9.94 9.94 13.25 33.13 13.25 13.25 12.42 6.62 1.66 2.48 1.66 1.66 26.50 1.66 1.66 1.66 3.31 3.31 1.66 10.77 1.66 0.83 3.31 2.48 0.83 33.14 24 階 部屋名 主たる その他 非居室 居室 の居室 (㎡) (㎡) (㎡) 暖房期の日射熱取得量 (mH値)計算表<1> 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 (は)窓の日射熱取得量 (W/(W/㎡)) 6.604 (に)窓以外の日射熱取得量 (W/(W/㎡)) 暖房期の日射熱取得量 mH = (は)+(に) (W/(W/㎡)) 2.270 8.87 【窓以外の日射熱取得量】 方位 方位 係数 ν 仕様 A (㎡) 上面 1.000 天井 充填 グラスウール16K200mm (W/㎡K) 0.663 2.73 0.67 0.023 0.015 43.47 0.46 0.016 0.166 1.46 2.33 0.080 0.028 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.18 0.67 0.023 0.029 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 29.78 0.46 0.016 0.271 0.238 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 日射遮蔽型) 0.568 南 0.983 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm (ドア)木製断熱積層構造:Low-E複層ガラス(A10以上 日射遮蔽型) 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 0.538 日射熱 取得量 A・η・ν 0.008 東 西 U 日射熱 取得率 η =0.034U 82.81 0.21 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 北 外皮等 熱貫 面積 流率 2.73 0.67 0.023 0.062 27.86 0.46 0.016 0.439 3.78 2.33 0.080 0.298 階間 大壁充填 グラスウール16K100mm 2.18 0.67 0.023 0.027 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 31.59 0.46 0.016 0.272 76.19 0.74 0.026 0.000 下面 0.000 床 根太間 グラスウール16K50mm (に)窓以外の日射熱取得量 合計 (W/(W/㎡)) 2.270 ■暖房期の方位係数ν 方位 屋根・上面 北 北東 東 南東 南 南西 西 北西 下面 1 2 0.260 0.333 0.564 0.823 0.935 0.790 0.535 0.325 0.263 0.341 0.554 0.766 0.856 0.753 0.544 0.341 省エネルギー基準地域区分 3 4 5 6 1.000 0.284 0.256 0.238 0.261 0.348 0.330 0.310 0.325 0.540 0.531 0.568 0.579 0.751 0.724 0.846 0.833 0.851 0.815 0.983 0.936 0.750 0.723 0.815 0.763 0.542 0.527 0.538 0.523 0.351 0.326 0.297 0.317 0.000 27 7 8 0.227 0.281 0.543 0.843 1.023 0.848 0.548 0.284 - 暖房期の日射熱取得量 (mH値)計算表<2> 詳細計算法 日付:2014年04月24日 10:25:59 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 【窓の日射熱取得量】 方位 方位係数 階 窓番号 ν 北 東 南 西 0.238 0.568 0.983 0.538 建具 ガラス 遮蔽 窓 外皮等 日除け 日除けによる 窓幅 仕様 仕様 物 高さ 面積 距離 長さ 補正係数 fH x y2 A y1 z (mm) (mm) (㎡) (mm) (mm) 1 10 0 1,720 1,200 2.06 0.51 日射熱 日射熱 取得率 取得量 η0 η A・η・ν 0.400 0.204 0.101 2 #7 2 #3 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.51 0.400 0.204 0.048 2 #2 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.51 0.400 0.204 0.048 2 #19 1 10 0 810 1,200 0.97 - - 0.51 0.400 0.204 0.048 1 #8 1 10 0 810 750 0.61 - - 0.51 0.400 0.204 0.030 1 #11 1 10 0 810 750 0.61 - - 0.51 0.400 0.204 0.030 1 #12 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.063 2 #13 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.150 2 #1 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.150 1 #5 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.150 1 #6 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.150 2 #21 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.259 2 #11 1 10 0 1,720 1,200 2.06 350 500 ※0.72 0.400 0.288 0.584 2 #12 1 10 0 1,720 1,200 2.06 350 500 ※0.72 0.400 0.288 0.584 1 #26 1 10 0 2,630 2,200 5.79 - - 0.51 0.400 0.204 1.162 1 #29 1 10 0 2,630 2,200 5.79 350 500 ※0.72 0.400 0.288 1.640 1 #4 1 10 0 1,720 2,200 3.78 350 500 ※0.72 0.400 0.288 1.071 2 #20 1 10 0 1,720 750 1.29 - - 0.51 0.400 0.204 0.142 1 #15 1 10 1 1,720 1,200 2.06 350 500 0.67 0.260 0.175 0.194 (は)窓の日射熱取得量 合計 (W/(W/㎡)) ■建具仕様 1:木製又はプラスチック製 ■ガラス仕様 10:Low-E複層ガラス(A5~A10 日射遮蔽型) ■遮蔽物 0:ガラスのみ 1:和障子 2:外付ブラインド ■日除けによる補正係数fH 詳細法 簡略法 ▼日除けがある場合 ・1から7地域の南東面、南面、南西面 y2 補正係数fH = 0.01 × 5 + 20 × 3y1 + z ・1から7地域の南東面、南面、南西面以外 2y1 + y2 補正係数fH = 0.01 × 10 + 15 × z ( ) ( ) 補正係数fHに※がついている場合は、fHが0.72を超える場合の係数0.72を用いています。 ▼日除けがない場合 補正係数fH = 0.51 ■日射熱取得率 η0 : 基準日射熱取得率 (ガラスと遮蔽物の組み合わせで定まるη値) η : 日射熱取得率 η0×fH 28 6.604 ホームズ君の 建設地 プラン1 絵でみる省エネ診断書 茨城県つくば市 地域区分 5地域 延床面積 142.46㎡ ガラス プラン2 0.78 (W/㎡K) 3.2 プラン1 0.72 (W/㎡K) 2.2 (等級4) (等級3) 主な仕様 U値(η値) 金属・プラスチック複合構造製 3.49 (0.64) 0.21 0.46 0.74 Low-E複層ガラス(A5~A10 日射取得型) グラスウール16K200mm 外壁 グラスウール16K100mm 床 グラスウール16K50mm (プラン2:等級3) 設計中のプラン 貫流熱 損失量 3.0 (等級4) 屋根 等級4 平成26年国土交通省告示第151号に示された基準値に基づいて等級判定を行います。 断熱等性能等級は、外皮平均熱貫流率(UA値)、冷房期の平均日射熱取得率(ηA値)、 結露防止の基準の等級の低いものとします。 ● UA値の比較 4.0 結露防止 建具 < 詳細計算法 > 断熱等性能等級 (茨城県 つくば市(旧つくば市)) 比較対象のプラン UA値 ηA値 日付:2014年04月24日 10:35:56 建物コード:000003 建物名:伏図次郎【2階】 主な仕様 (等級4) 2.0 (等級4) 1.0 (等級4) 0.0 天井 充填 グラスウール16K200mm 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 床 根太間 グラスウール16K50mm 削減 0.72 10.0 2.91 (0.40) 0.21 0.46 0.74 Low-E複層ガラス(A5~A10 日射遮蔽型) 0.78 ● ηA値の比較 U値(η値) 窓 木製又はプラスチック製 8% 日射熱 取得量 8.0 6.0 31% 4.0 2.0 3.2 0.0 削減 2.2 外皮平均熱貫流率「UA値」 (W/㎡K) → 外皮の断熱性(熱の逃げにくさ) UA値とは、外皮の断熱性を示す値です。数値が小さいほど、断熱性能が高いといえます。 外壁・屋根・床などから損失する熱量の合計を「外皮等面積の合計」で割ったものです。 等級4 UA値 屋根/天井 17.40 W/K ・・・プラン1の損失する熱量 17.40 (部位別)建物が損失する熱量(W/K)の比較 4.0 400 ・・・プラン2の損失する熱量 350 (屋根) 3.0 300 (天井) 67.64 開口 200 67.64 118.19 150 140.54 基礎 等級3 1.0 等級4 100 0.0 50 7.91 0 床 ※2 開口 外壁 屋根/天井 床 プラン1 プラン2 イータ 250.60 273.00 ÷ 冷房期の平均日射熱取得率「ηA値」 350.17 350.17 = ・・・プラン1の侵入する日射量 0.66 ・・・プラン2の侵入する日射量 (屋根) (天井) 4 5 6 7 0.72 0.78 プラン1 プラン2 等級4 ηA値 10.0 (プラン2:等級3) 冷房期の平均日射熱取得率(ηA値)判定 12 8.0 9 6.0 6 4.0 等級3 2.0 等級4 開口 1.27 5.76 3 1.27 9.45 0 0.0 開口 建物が取得する 日射量の合計 (W/(W/㎡)) 7.69 ÷ 11.37 プラン1 プラン2 外壁 屋根/天井 外皮等面積 (㎡) 1 2 3 4 5 6 5地域 等級3 ηA値 5地域 等級4 ηA値 2.2 3.2 350.17 × 100 = 350.17 7 8 2.2 3.2 プラン1 プラン2 1F 2F 屋根 天井 充填 グラスウール16K200mm 外壁 外壁 大壁充填 グラスウール16K100mm 地域 4.0 以下 3.0 以下 平面図および部位ごとの断熱方法 開口 窓 木製又はプラスチック製:Low-E複層ガラ Low-E複層ガラス(A5~A10 日射遮蔽型) 地域 8 1.67 以下 1.54 以下 0.87 以下 5地域 等級2 5地域 等級3 5地域 等級4 → 冷房効率(冷房期における日射熱による影響) 15 外壁 ※3 ※3「外壁」の日射熱取得量は、外壁・妻壁・階間 ・土台から侵入する日射熱取得量の合計 3 0.72 0.78 (部位別)冷房期に建物が取得する日射量の比較 0.66 2 UA値 (W/㎡K) UA値 (W/㎡K) ηA値とは、窓から直接侵入する日射による熱と窓以外から日射の影響で熱伝導により侵入する熱を 評価した指標です。 日射により建物内部で取得する熱量を冷房期間で平均し、「外皮等面積の合計」で除した値です。 屋根/天井 1 基礎 外皮等面積 (㎡) 建物が損失する 熱量の合計(W/K) ※1「外壁」の熱損失量は、 39.47 外壁・妻壁・階間の 39.47 熱損失量の合計 ※2「床」の熱損失量は、床・土台の熱損失量の合計 等級2 2.0 250 外壁 ※1 7.91 (プラン2:等級4) 外皮平均熱貫流率(UA値)判定 床 床 根太間 グラスウール16K50mm
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