JETvarnish 3D 技術仕様 JETvarnish 3D本体 ▲ ▲ 印字方式 インラインUVドライヤー 内蔵UVランプによる乾燥および硬化 スポットニスコーティングされた用紙は、乾燥時間をとらずにすぐに後処理が可能 ▲ MGI独自のインクジェット駆動方式 ドロップオンデマンド (DoD)方式 シングルパス・プリント方式のピエゾヘッド ▲ コーティング厚 ▲ 最高3,000枚/時※2 (B2サイズ、 均一なUVスポットコーティング) ▲ 見当合わせ ▲ 最小:21×30cm 最大:52×105cm 操作パネル 使いやすいLCDタッチスクリーン内蔵 ▲ 対応用紙サイズ メンテナンス 日常のメンテナンスの所要時間は10分以下 主な手順は自動処理 初回起動は15分以内 ▲ 用紙の両側に搬送ガイドを装備 MGI ARCシステムによる自動見当合わせ機能 (トンボ検知機能付き) 見当合わせ精度:±200μ 乾燥エアー 用紙スタッカー用ブロア (新規) を取り付ける場合は、 エアー乾燥システムが必要 ▲ 生産速度 内蔵アプリケーションソフトウェア ジョブキュー管理 処理コスト見積もり機能(コーティング剤消費量) ▲ 使用する用紙により、 コーティング厚の可変が可能 (従来のスポットUVコーティング厚である3μから厚盛印刷効果を付与する 最大200μ※1まで) オプション ▲ 追加プリントヘッド (追加プリントヘッドによる、2倍の厚盛印刷速度と最大200μの膜厚) iFOILオプション (JETvarnish 3Dにインライン接続して使用するホットフォイルの箔押しモジュール) 最大印字サイズ 最大51.5×104.5cm ▲ ▲ 対応用紙坪量および紙厚 最小:135g/㎡で150μ以上 最大:600g/㎡で600μ以下 寸法および重量 7.67×2.24×2.16m(長さ×奥行き×高さ、 すべての扉を開いた状態) 2,150kg ▲ ▲ 対応用紙 マット紙、 コート紙※3 デジタル印刷物にラミネート・コーティングなしで直接3Dコーティングが可能 ▲ 大容量自動給紙フィーダ 30kW (32A)、400V電源:CEE/IP44 63A (3P+N+E) プラグ×1 3.7kW(16A) 、220V電源:CEE/7 16A(2P+E) プラグ×1 2kW(16A) 、220V電源:CEE/7 16A(2P+E) プラグ×2 ▲ 最大給紙容量:約4,000枚 (135g/㎡) 消費電力 動作環境 ▲ 温度:18∼30℃ 相対湿度:30∼50%(結露なきこと) 大容量スタッカー 最大排紙容量:約4,000枚 (135g/㎡) ▲ 通紙 完全フラット経路 バキューム給紙 エアアシスト給紙 重送検知 ※1:追加のオプションを設置した状態。 ※2:速度は、 使用する印刷パラメータによって異なります。 ※3:印刷用紙/トナーへの適合性の詳細は、事前に弊社営業にご確認ください。 ▲ 環境に配慮した取り組み ● 省資源 (電力、紙、 ニスの消費量を低減) ● 刷版 (オフセット) やスクリーン (スクリーン印刷) は不要 ● 印刷ジョブ間の機械清掃または準備作業なし ● 非溶剤系コーティング剤使用 JETvarnish 3D専用 箔押し・エンボス加工オプション iFOIL ▲ ▲ 生産速度 最大1700枚/時※1 (B2サイズ、 または25m/分) ▲ ▲ 対応用紙サイズ ホットフォイルの箔押し 52×74cmのサイズの場合、 ホットフォイルの箔押しの表面は51.5×68cm以内 エンボス 厚み6∼200μ※3 メタル加工された表面は、箔の上にニスをのせてエンボス可能 最小:21×30cm 最大:52×105cm ▲ ▲ 対応用紙坪量および紙厚 互換性 すべてのJETvarnish 3Dに接続するオンラインオプション ▲ 最小:150g/㎡で150μ以上 最大:600g/㎡で700μ以下 ▲ 対応用紙 マット紙、 コート紙へのフォイル仕上げが可能※2 ▲ ▲ フィルム ホットフォイルとコールドフォイルを使用※2 ▲ ロール ロールサイズ:最大30cmの直径 幅は最大52cm、 最小10cm 同時に3本のフィルムを加工可能 寸法および重量 2.40×1.55×1.47m(長さ×奥行き×高さ) 850kg 消費電力 30kW (32A)、400V電源、 CEE/IP44 63A (3P+N+E) プラグ×1 ※1:速度は、 使用する印刷パラメータによって異なります。 ※2:印刷物/トナー/メタルフィルムの適合性については、事前に弊社営業に確認ください。 ※3:JETvarnish 3Dのツインオプションが必要です。 〈国内総販売元〉 〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 〈製造元〉 !VENUEDE6ERDUN )VRYSUR3EINE#%$%8&2!.#% 本紙の記載内容は2014年9月現在のものです。 更なる「感性価値」の向上へ B2インクジェットスポットUVニスコーター 印刷の新しい次元へ +&5WBSOJTI % は、印刷物に均一な 67スポットニスコーティングと厚盛印刷効果を与える次世代のデジタルスポット67 ニスコーターです。+&5WBSOJTI % は、デジタル印刷機やオフセット印刷機で印刷された # サイズまでの印刷物に対応 しています。従来の 67スポットニスコーティングや厚盛印刷を 枚の印刷物から 単位の印刷物まで処理できる最適 なソリューションで、印刷業界に真の付加価値サービスを提供します。新しいお客様の獲得と収益性の高い市場へ拡大 −+&5WBSOJTI %による魅力的な視覚効果と触覚効果で、競合他社との差別化ができます。 印刷前準備コスト削減 +&5WBSOJTI %は印刷前準備(刷版、スクリーン、その他の消耗品)が必要ありません。すぐに印刷を 開始できます。時間当たり数枚から数千枚の印刷物を簡単に処理します。+&5WBSOJTI %は、同じ 印刷物の指定された部分に応じて、μからμの膜厚を使い分けることができます。 インクジェット技術 .(*社独自のインクジェット技術により、最初の枚から最後の枚まで要求された品質で処理でき ます。正確なドロップオンデマンド方式のピエゾプリントヘッドにより、最小 NN の細線も最大 シート幅( mm)まで処理が可能です。特許取得済みの .(* 社のコーティング方法は、印刷 ジョブを切り替える際の機器のクリーニングを必要としません。 高い用紙対応力 #サイズまでの用紙とHNまでの用紙厚に対応できる+&5WBSOJTI %を活用し、これまでの 印刷工程に価値の高い67スポットニスコーティング工程を加えることが可能です。完全にデジタル 化された+&5WBSOJTI %なら、依頼された印刷物に完成品と同等の67スポットニスコーティングで 試し刷りをして、お客様に実際の視覚効果やインパクトを確認してもらうことができます。 デジタル印刷物に直接UVスポットニスコーティング ラミネート加工は必要ありません。コーティング方法、用紙ごとにニス膜厚のレベルを正確に変更 できる機能や自動位置合わせ機能など、.(*社が新しく再設計した技術でデジタル印刷にインパク トを与えることができます。 新大容量タンク +&5WBSOJTI %に標準装備されたリットルのニスコーティングを注入できる大容量タンク()$5) で、ミディアムからロングランの印刷作業が可能です。頻繁にタンクを補充する必要がないため 時間とコストを削減できます。 UV硬化 コンベヤベルト上の用紙は、+&5WBSOJTI %に内蔵された 67 ランプによってその場で乾燥処理 します。各シートは処理が終わって、大容量スタッカーに搬送されるまでに完全に乾燥。排出後、 すぐに取扱いが可能です。
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