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Nexentaストレージソリューションの紹介 Nexentaストレージソリューション NexentaStor NexentaConnect SAN & NAS …
VSA(Virtual Storage Appliance) for VMware Horizon & Citrix XD 高度なキャッシュ技術とI/O最適化を実現 VDI環境全体の高速化・最適化 ストレージ専用OS 標準化されたハードウェアを利用し エンタープライズクラスのストレージを実現 ユニファイド・ストレージ 2 NexentaStor: ストレージ専用OS NexentaStorの主な機能 NexentaStorの構成概要 機能
詳細
ユニファイドストレージ
サービス
ファイル: 10GbE NFSv3/v4 / CIFS / SMB2.1 ブロック: 8Gbps FC / 10GbE iSCSI
ホスト(App/OS) コンピュート SAN & NAS 標準化ハードウェア (x86/64bitサーバー) 2ノード AcKve/AcKve HA/ディザスタリカバリ 非同期レプリケーション
JBOD (ディスクエンクロージャー) キャパシティ最適化
シンプロビジョニング インライン処理のデータ最適化 (圧縮・重複排除機能)
スケーラビリティ
無制限ファイルサイズ* 無制限スナップショット/クローン* (128bitアドレッシング) …
データ保護
ZFSによるデータ整合性 (CoW, End to Endチェックサム) ソフトウェアRAID (RAIDZ) * 128bitアドレッシングのZFSは、実質的に現行システムにおける ほぼ無制限なファイルシステムを実現 3 なぜNexenta製品は高速なのか? なぜ高速なストレージが実現可能なのか? 階層型キャッシュの利用(ARC/L2ARC/ZIL)によるハイブリッドソリューションRead/Write(同期・非同期)
に合わせた柔軟なハード/ソフトウェア設計が可能、かつARCキャッシュアルゴリズムによる自動階層
化による高速IO処理。 l 
AdapKve Replacement Cache (DRAM): DRAM利用のキャッシュ技術 l 
L2ARC (SSD): 読出し用キャッシュ l 
ZIL (SSD/DRAM): 同期書込み用キャッシュ Read 古いモデル
新しいモデル 4 Write オープンソース技術・コミュニティにより実現 Nexentaソリューションのベース l 
OpenSolaris + ZFSを起源 l 
オリジナルのZFS開発チームとの協力連携を継続 l 
illumos/ZFS+への進化 (信頼性 / 高性能 / スケーラビリティ) l 
企業向け技術サポート体制は、商用版により強化(Nexenta製品) l 
幅広いユーザー/企業コミュニティによるエコシステム –  OpenStorage / Open SDX 等、イベントの強化 NexentaStor製品構成
* トライアル版からライセンス変更でエンタープライズ版へのアップグレードが可能
機能
コミュニティ版
トライアル版*
エンタープライズ版
容量
18TB
容量ベース
容量ベース
期限
無制限
45日間
無制限
不可
可能
可能
コミュニティ・フォーラム
n/a
メンテナンスサポート提供
プラグイン
サポート
5 NexentaStor -­‐ So_ware Defined Unified Storage NexentaStorソフトウェア 標準x86ハードウェア 信頼のある標準化ハードウェアと 実績のあるZFSファイルシステムの組み合わせで あらゆる要件に対応可能な エンタープライズ・クラスのストレージを実現 6 ハードウェア対応(HCL) NexentaStorソリューションを実現する3つのオプション 1. Reference Architecture (RA) 詳細なハードウェア構成(CPU, DRAM, NIC, HBA等)まで設計・テストされた構成 2. Reference Architecture “Plus” (RA+) 基本的なハードウェアの組み合わせを元に柔軟なコンポーネント(CPU, DRAM, NIC, HBA等)を組む構成 3. CerSfied SoluSons (CS)* 各コンポーネント(Controller, DRAM, NIC, HBA等)を選択する参照モデル * 各種コンポーネント参照モデルの組み合わせはプロジェクト単位での評価が必要となります。 RA
RA+
CS*
Dell, SuperMicro
Dell, SuperMicro, HP
Dell, SuperMicro, HP, Quanta, Inventec, Cisco
概要
詳細構成
基本構成+コンポーネント選択
各コンポーエントからの選択
選択
無し
コンポーネント
全構成
機能
ベンダー
7 NexentaStor 4.0 リファレンスアーキテクチャ Dell, SuperMicro, HPリファレンスアーキテクチャ
Dell
SuperMicro
8 HP
NexentaStor 4.0 リファレンスアーキテクチャ コントローラ l 
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R720 R620 ディスクエンクロージャ l 
l 
コントローラ l 
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ディスクエンクロージャ MD1200 MD1220 l 
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6027R-­‐NEX1 6027R-­‐NEX2 l 
MD3060e l 
9 826E26 216E26 847E26 コントローラ l 
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DL380e G8 DL380p G8 ディスクエンクロージャ l 
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l 
D2600 D2700 D6000 DELL + NexentaStorソリューション
hfp://www.dell.com/learn/jp/ja/jpdhs1/campaigns/dell-­‐nexenta-­‐storage
10 DELL + NexentaStorリファンスアーキテクチャ
各種コンポーエント(CPU, NIC, HBA等)までテストされた Reference Architecture (RA)、6モデルを用意 ハイパフォーマンス アーカイブ
ミドルレンジ
960TB
456TB
エントリー
224TB
176TB
88TB
44TB
参考標準価格 ¥14,532,000 参考標準価格 ¥19,530,000 参考標準価格 ¥32,547,000 参考標準価格 ¥37,842,000 注意:容量は搭載物理容量。参考標準価格には、DELLが提供するプロサポート費および、
11 NexentaStorライセンスおよびサポート費用が含まれております。
参考標準価格 ¥68,200,500 参考標準価格 ¥ 101,073,000 一般的な導入シナリオ(ハードウェア構成) サイトA サイトB 導入シナリオの概要 l 
ユニファイ・ドストレージ 双方向レプリケーション –  NASもしくは、SAN l 
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Nexenta管理GUI
HAクラスタ構成 2つのヘッド 共有ストレージ Write cache coherency シングルポイント 定期 バックアップ 定期 バックアップ ディザスタリカバリ(レプリケーション) –  Auto-­‐syncによる遠隔DCの同期 l 
Nexenta管理UI(リアルタイム監視) バックアップ・ストレージ・アレイ 12 Citrix Readyストレージベンチマークテスト結果 hfp://www.citrix.com/cms/ready/citrix-­‐vdi-­‐capacity-­‐program/ Citrix XenDesktopの環境 750ユーザー(1ユーザー当たり、 30GBの割り当て)で作成した環境で、 1日のワークロード負荷試験を LoginVSIでベンチマークを実施。 上記条件での各ストレージベンダーの 詳細コンフィグとパフォーマンスや コスト結果が各社White Paperとして 公表。 13 NexentaStorにより最高のROI(パーフォマンスとコスト)を実現 Citrix Readyによるストレージベンチマーク
ベンダー 製品 種類 コスト/1デスクトップ当 IOPS (K) 結果の総合比較表 Nexentaの結果は、 1ユーザー当たりのストレージコスト $15、パフォーマンス33.3万IOPSと なり、コストとパフォーマンスを兼ね 備えたソリューションとなった。 ホワイトペーパーの結果をGartnerのブログにてまとめられた結果 hfp://blogs.gartner.com/gunnar-­‐berger/the-­‐real-­‐cost-­‐of-­‐vdi-­‐storage/ 14 Nexentaストレージソリューション NexentaStor NexentaConnect SAN & NAS …
VSA(Virtual Storage Appliance) for VMware Horizon & Citrix XD 高度なキャッシュ技術とI/O最適化を実現 VDI環境全体の高速化・最適化 ストレージ専用OS 標準化されたハードウェアを利用し エンタープライズクラスのストレージを実現 ユニファイド・ストレージ 15 NexentaConnect – VDI導入シナリオ NexentaConnectは、VMware vSphere上のVSA(Virtual Storage Appliance)として動作し、各VM(仮想デスクトップ)の
ディスクアクセスをキャッシュとIO最適化により高速化します。また、IOパフォーマンスを監視することで、予測される
利用可能な仮想デスクトップ数算出など、解析ツールなども含まれます。 VDI 一般的ストレージ利用 VM VM VM VMware vSphere(一般) VDI ローカル共有ディスク VM VM VM VMware vSphere(統合) 一般ストレージ
16 VDI NexentaStor利用 VM VM VM VMware vSphere + NexentaStor 仮想マシンの高速化・最適化 l 
仮想デスクトップパフォーマンスの最適化 –  キャッシュ技術によるストレージのインライン書込みIOPS低減 –  メモリキャッシュによるストレージ読出しIOPSを低減 VM VM VM Nexenta技術 による高速化 l  キャッシュ l  IO最適化 l  モニタリング l  圧縮 –  Nvidia K1/K2グラフィックアプリケーションサポート l 
統合デスクトップ/ストレージプロビジョニングと管理 –  デスクトッププロビジョニング – 
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ディスクアクセスの軽減とIOPS改善
VMware vSphere l 
統合管理ツールによる仮想デスクトップ管理 ハードウェアベンチマークとサイジング最適化 最大利用デスクトップ数の予測 デスクトップパフォーマンスの統合監視 仮想デスクトップの保護とビジネスの継続 –  仮想デスクトップ、プール単位でのスナップショットとリカバリ –  プールレベルの非同期レプリケーションとディザスタリカバリ ストレージ
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View Composer Array IntegraKon (VCAI)認定 17 管理コンソール上での各VMの状態管理 各デスクトップのIO状態や最大搭載可能なデスクトップ数のモニタリングなど可能
18 So_ware Defined Storageポートフォリオ 統合分析・管理(オーケストレーション)
* クラウド環境の高速化・最適化
ユニファイド(Block&File) ストレージソリューション
オブジェクト ストレージソリューション
* 2015年予定 * 19