ルーフドレン施工例… 337∼341 グレーチング&ピットカバー 通気金物施工例……… 334∼336 バルブ・散水栓ボックス 掃除口施工例………… 332∼333 鋳鉄ふた類 排水器具施工例……… 326∼331 排水器具 施工例 フロアーハッチ 可とう継手 ドレネージ継手 ルーフドレン グリーストラップ オイル・プラスタトラップ 給水関連 325 施工例 施工例 排水器具 非防水層用 床排水トラップ(わん形) T5A(SU)施工例 施工上のご注意 鋳鉄ふた類 注) 4-3 注) 3-2 注) 3-1 仕上げモルタル バルブ・散水栓ボックス 注)1-2 グレーチング&ピットカバー スラブコンクリート フロアーハッチ 注) 4-2 注) 4-1 接続管 1.ねじ配管接続について 1-1. テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりねじ 部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能のあ る液状シール剤を使用し、確実に施工して下さ い。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 1-2. 平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いようにテー プ状シール材を使用し、確実に施工して下さい。 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り残 しが無い様、全体に塗布して下さい。 2.トラップの設置について 2-1. トラップ埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸法 表「G」項をご確認ください。 3.金具の設置について 3-1.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 3-2.ストレーナ等の損傷防止の為、施工中は付属 の保護シール等で養生をして下さい。 4.完成後について 4-1. 完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清掃 して下さい。 4-2. 防臭機能を確実にする為、清掃後「わん」を必ず 装着して下さい。 4-3. 直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食の恐れがあります。 注) 1-1 可とう継手 注) 2-1 トラップ埋設穴あけ寸法 防水層用 床排水トラップ(わん形) ドレネージ継手 T5BF(SU)施工例 施工上のご注意 注) 4-3 ルーフドレン 仕上げモルタル 保護モルタル アスファルト防水層 注) 3-2 注) 3-1 グリーストラップ 注)1-2 オイル・プラスタトラップ 注) 2-2 注) 2-3 注) 4-2 給水関連 スラブコンクリート 注) 4-1 接続管 注) 2-1 326 注) 1-1 トラップ埋設穴あけ寸法 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 1-2.平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いように テープ状シール材を使用し、確実に施工して下 さい。 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り 残しが無い様、全体に塗布して下さい。 2.トラップの設置について 2-1.トラップ埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸 法表「G」項をご確認ください。 2-2.防水層は防水つばにある出っ張りまで施工し て下さい。 2-3.水抜き孔をふさがないように施工して下さい。 3.金具の設置について 3-1.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 3-2.ストレーナ等の損傷防止の為、施工中は付属 の保護シール等で養生をして下さい。 4.完成後について 4-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 4-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「わん」を必 ず装着して下さい。 4-3.直接薬品等で清掃しないで下さい。腐食の恐 れがあります。 施工例 施工例 排水器具 防水層用 床排水トラップ(P形) T3B-K(SU)施工例 施工上のご注意 注) 3-2 仕上げモルタル 保護モルタル アスファルト防水層 注) 3-1 注) 2-3 注) 1-1 スラブコンクリート 注) 2-1 防水受け埋設穴あけ寸法 注) 1-1 フロアーハッチ 接続管 グレーチング&ピットカバー 注) 2-2 バルブ・散水栓ボックス 注)1-2 1.ねじ配管接続について 1-1. テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりねじ 部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能のあ る液状シール剤を使用し、確実に施工して下さ い。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 1-2. 平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いようにテー プ状シール材を使用し、確実に施工して下さい。 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り残 しが無い様、全体に塗布して下さい。 2.トラップの設置について 2-1. トラップ埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸法 表「G」項をご確認ください。 2-2. 防水層は防水つばにある出っ張りまで施工して 下さい。 2-3.水抜き孔をふさがないように施工して下さ い。 3.金具の設置について 3-1. 金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよう に施工して下さい。 3-2. ストレーナ等の損傷防止の為、施工中は付属の 保護シール等で養生をして下さい。 4.完成後について 4-1. 完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清掃 して下さい。 4-2. 直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食の恐れがあります。 鋳鉄ふた類 注) 4-2 可とう継手 注) 4-1 シート露出二重防水層用 床排水トラップ(わん形) 注) 3-3 注) 4-3 注) 3-2 1-1 2-2 4-2 注) 4-1 接続管 注) 2-1 注) 1-1 トラップ埋設穴あけ寸法 呼び B 給水関連 スラブコンクリート オイル・プラスタトラップ 2-3 グリーストラップ 1-2 ルーフドレン 塩ビ床シート 保護モルタル アスファルト防水層 施工上のご注意 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 1-2.平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いように テープ状シール材を使用し、確実に施工して下 さい。 注) 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り 残しが無い様、全体に塗布して下さい。 2.トラップの設置について 2-1.トラップ埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸 注) 法表「G」項をご確認ください。 2-2.防水層は防水つばにある出っ張りまで施工し 注) て下さい。 2-3.水抜き孔をふさがないように施工して下さい。 注) 3.金具の設置について 3-1.シート穴径は、上表 B寸法を参照して下さい。 シートとの挟み込みは、水もれ等が無いように 注) (金具枠締付工具…P113参照) 3-2.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ う締付工具を用いて金具枠を確実に施工して シート穴径 下さい。 3-2. ストレーナ等の損傷防止の為、 施工中は付属 ØB の保護シール等で養生をして下さい。 4.完成後について 4-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 4-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「わん」を必 (単位:mm) ず装着して下さい。 40 50 65 80 4-3.直接薬品等で清掃しないで下さい。 97 121 151 176 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 ドレネージ継手 T5BF-DSH 施工例 327 施工例 施工例 排水器具 金属製流し用 流しトラップ T14AA-K(SU)施工例 施工上のご注意 注) 3-3 金属製流し台 バルブ・散水栓ボックス 注) 1-1 受枠 ワッシャ グレーチング&ピットカバー 金属製流し台 注) 3-2 Uパッキン 注) 3-1 トラップ本体 注) 2-1 トラップ本体 フロアーハッチ 接続管 パッキン 金属流し台トラップ付 加工寸法表 ワッシャ ØE G 鋳鉄ふた類 1.金具の設置について 1-1. 流しとの接合部は、水もれ等が無いように締付工 具を用いて金具枠を確実に施工して下さい。 (金 具枠締付工具…P113参照) 部品を入れ違うと水漏れの原因になります。 2.トラップの設置について 2-1.接続管との接合部は、水もれ等が無いように確 実に施工して下さい。 部品を入れ違うと水漏れの原因になります。 3. 完成後について 3-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚等を清掃 して下さい。 3-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「バスケット わん」を必ず装着して下さい。 3-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食の恐れがあります。 袋ナット 接続管 (単位:mm) 可とう継手 ØF 呼び E F 40 116 99 50 127 110 G 8 8 コンクリート流し用 流しトラップ ドレネージ継手 T14BA-K(SU)施工例 施工上のご注意 注) 3-3 ルーフドレン コンクリート製流し台 注)1-2 注) 1-1 グリーストラップ 受枠 ワッシャ 埋込金具 オイル・プラスタトラップ 注) 3-2 Uパッキン 注) 3-1 トラップ本体 注) 2-1 トラップ本体 接続管 給水関連 328 パッキン ワッシャ 接続管 袋ナット 1.金具の設置について 1-1.流しとの接合部は、水もれ等が無いように締付 工具を用いて金具枠を確実に施工して下さい。 (金具枠締付工具…P113参照)部品を入れ違う と水漏れの原因になります。 1-2.埋込金具の上面は、仕上げ面より高くならない ように施工して下さい。 2.トラップの設置について 2-1.接続管との接合部は、水もれ等が無いように確 実に施工して下さい。 部品を入れ違うと水漏れの原因になります。 3.完成後について 3-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 3-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「バスケット わん」を必ず装着して下さい。 3-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食の恐れがあります。 施工例 施工例 排水器具 板床用横型 洗濯機用排水トラップ T7CF-EW 施工例 袋ナット パッキン トラップ本体 注) 3-3 板床 接続管 注) 2-2 注) 2-3 注) 3-2 M10 注) 2-1 可とう継手 単位:mm フロアーハッチ 注) 3-1 8 接続管 グレーチング&ピットカバー 注) 1-1 1.金具の設置について 1-1. 板床との挟み込みは、水もれ等が無いよう締付 工具を用いて金具枠を確実に施工して下さい。 (金具枠締付工具…P113参照)又、平行ねじ部の 接合は、テープ状のシール材を使用し確実に施 工して下さい。液状シール剤は、管端面からねじ 山全体に塗り残しが無い様、全体に塗布して下さ い。 2.トラップの設置について 2-1.トラップの支持ボルトは、製品に付属しており ません。 レベルに適した長さのボルトを現場に てご調達下さい。 2-2.接続管との接合部は、水もれ等が無いよう確実 に施工して下さい。 部品を入れ違うと水漏れの原因になります。 2-3.板床用横型トラップの全高寸法は以下の寸法 になります。その他寸法については各製品ペー ジにてご確認下さい。 ・T7CF-EW:125 ・EW-HA :100 3.完成後について 3-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 3-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「封水筒」を 必ず装着して下さい。 3-3.直 接 薬 品 等で 清 掃しな いで 下さい。腐 食 や めっきがはがれる恐れがあります。 バルブ・散水栓ボックス 15∼17 施工上のご注意 ワッシャ 鋳鉄ふた類 排水ホース ホース先端部(Ø34以下) スラブコンクリート 板床用 洗濯機用排水トラップ 施工上のご注意 注) 2-1 板床 接続管 注) 1-1 給水関連 注) 3-1 オイル・プラスタトラップ 注) 3-2 グリーストラップ 145 15∼17 注) 3-3 ルーフドレン 排水ホース ホース先端部(Ø34以下) 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.金具の設置について 2-1.板床との挟み込みは、水もれ等が無いよう締付 工具を用いて金具枠を確実に施工して下さい。 (金具枠締付工具…P113参照)又、平行ねじ部 の接合は、テープ状のシール材を使用し確実 に施工して下さい。液状シール剤は、管端面か らねじ山全体に塗り残しが無い様、全体に塗布 して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 3-2.防臭機能を確実にする為、清掃後「わん」を必 ず装着して下さい。 3-3.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 ドレネージ継手 JT-5 施工例 単位:mm 329 施工例 施工例 JT-2E-3 施工例 施工上のご注意 防水パン バルブ・散水栓ボックス グレーチング&ピットカバー 1.金具の設置について 1-1.防水パンとの接合部は、水もれ等が無いように 締付工具を用いて金具枠を確実に施工して下 さい。 (金具枠締付工具…P113参照)部品を入 れ違うと水漏れの原因になります。 2.トラップの設置について 2-1.接続管との接合部は、水もれ等が無いように確 実に施工して下さい。部品を入れ違うと水漏れ の原因になります。 2-2.トラップの支持は、付属の支持ボルトにてレベ ル調整して下さい。 2-3.トラップの収まり寸法は、各ページの本体全高 寸法を確認して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、 トラップ内部のゴミや汚れ等を清 掃して下さい。 3-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 排水ホース ホース先端部(Ø34以下) Uパッキン トラップ本体 注) 3-2 注) 1-1 防水パン 接続管 注) 2-1 接続管 注) 3-1 フロアーハッチ トラップ本体 支持ボルト 注) 2-2 防水パン取付加工寸法 ・BL型防水パン又は、下図穴寸法に準じる 防水パンに取付可能です。 パッキン ワッシャ 袋ナット Ø142 8 鋳鉄ふた類 受枠 ワッシャ 3 排水器具 防水パン用 洗濯機用排水トラップ 可とう継手 Ø119 スラブコンクリート 防水層用 排水金物(排水共栓) ドレネージ継手 SNA-B 施工例 施工上のご注意 ルーフドレン 注) 4-1 注) 4-2 グリーストラップ 仕上げモルタル 保護モルタル アスファルト防水層 注) 3-2 注) 3-1 オイル・プラスタトラップ 注) 1-1 注) 2-2 給水関連 注) 2-3 スラブコンクリート 注) 1-1 接続管 注) 2-1 330 防水受け埋設穴あけ寸法 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.防水受けの設置について 2-1.トラップ埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸 法表「G」項をご確認ください。 2-2.防水層は防水つばにある出っ張りまで施工し て下さい。 2-3.水抜き孔をふさがないように施工して下さい。 3.共栓の設置について 3-1.排水共栓は、金具枠の変形により水もれを起こ す事があります。 金具枠の施工時には、強い衝撃を与えないで 下さい。 金具枠の施工にはパイプレンチ等を使用しな いで下さい。必ず手締めにて施工して下さい。 3-2.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 4.完成後について 4-1.完成時には、共栓及び金具枠の合わせ面のゴ ミや汚れ等を清掃して下さい。 4-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 施工例 施工例 排水器具 非防水層用 掃兼ドレン CODD 施工例 施工上のご注意 注) 2-3 注) 2-2 モルタル タイル 注) 3-1 注) 2-1 バルブ・散水栓ボックス 注) 3-2 鋳鉄ふた類 2mm グレーチング&ピットカバー 1.ねじ配管接続について 1-1.平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いように テープ状シール材を使用し、確実に施工して下 さい。 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り 残しが無い様、全体に塗布して下さい。 をご使用下さい。 2.金具の設置について 2-1.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 2-2.ふた等の損傷防止の為、施工中は付属の保護 シール等で養生をして下さい。 2-3.ふたの開閉には ⊖ドライバー又は、硬貨をご 使用下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ふた及び金具枠のねじ部のゴミ や汚れ等を清掃して下さい。 3-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 フロアーハッチ 可とう継手 スラブコンクリート 注) 1-1 接続管 シート露出防水層用 掃兼ドレン 施工上のご注意 10 1.5 モルタル 塩ビ床シート 注) 2-1 注)1-2 注) 1-1 オイル・プラスタトラップ パッキン取り付け位置 グリーストラップ 注)1-3 注)1-4 ルーフドレン 1.金具の設置について 1-1.金具枠に水抜き孔を設けていますので、シー ルテープ等付けず、締付工具を用いて金具枠 を確実に施工して下さい。 (金具枠締付工具… P113参照) 1-2.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 1-3.ふた等の損傷防止の為、施工中は付属の保護 シール等で養生をして下さい。 1-4.ふたを開ける際は、切欠きに−ドライバー等を 入れて押し下げて下さい。 ご使用下さい。 2.完成後について 2-1.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 ドレネージ継手 CDF-SH 施工例 SGP・VU管用 スラブコンクリート 接続管(VP) 単位:mm 給水関連 VP管用 接続する管種によってパッキンの 取り付け位置が異なります。 上図の取り付け位置をご確認の上 施工して下さい。 331 施工例 施工例 排水器具 防水層用 床上掃除口 COB-K 施工例 鋳鉄ふた類 Ø6mm 施工上のご注意 注) 3-3 注) 4-1 注) 4-2 バルブ・散水栓ボックス 保護モルタル アスファルト防水層 注) 3-2 注) 3-1 グレーチング&ピットカバー 注)1-2 注) 2-2 フロアーハッチ 注) 2-3 注) 1-1 スラブコンクリート 接続管 可とう継手 注) 2-1 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 1-2.平行ねじ部の接合は、水もれ等が無いように テープ状シール材を使用し、確実に施工して下 さい。 液状シール剤は、管端面からねじ山全体に塗り 残しが無い様、全体に塗布して下さい。 2.防水受けの設置について 2-1.防水受け埋設穴あけ寸法は各製品ページの寸 法表「G」項をご確認ください。 2-2.防水層は防水つばにある出っ張りまで施工し て下さい。 2-3.水抜き孔をふさがないように施工して下さい。 3.掃除口の設置について 3-1.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 3-2.ふた等の損傷防止の為、施工中は付属の保護 シール等で養生して下さい。 3-3.ふたの開閉には、専用工具(K-CO)をご使用下 さい。 (K-CO…P113参照) 4.完成後について 4-1.完成時には、ふた及び金具枠のねじ部のゴミ や汚れ等を清掃して下さい。 4-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 防水受け埋設穴あけ寸法 非防水層用 床上掃除口(VP・VU兼用) ドレネージ継手 COV-2-SUS 施工例 施工上のご注意 Ø6mm ルーフドレン 注) 2-1 注) 2-2 グリーストラップ モルタル 塩ビ床シート 注)1-3 オイル・プラスタトラップ 給水関連 スラブコンクリート 接続管(VP) 332 注)1-4 注) 1-1 1.掃除口の設置について 1-1.塩ビ管の差し込みが緩い場合は、エポキシ系 充填接着剤やシリコン系シール剤をご使用し て下さい。 1-2.VU管との接続には、付属のVUアダプターをご 使用下さい。 1-3.ふた等の損傷防止の為、施工中は付属の保護 シール等で養生をして下さい。 1-4.ふたの開閉には、専用工具(K-CO)をご使用下 さい。 (K-CO…P113参照) 2. 完成後について 2-1.完成時には、ふた及び金具枠のねじ部のゴミ や汚れ等を清掃して下さい。 2-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食の恐れがあります。 施工例 施工例 排水器具 非防水層用 床上掃除口(リザーブドレン) COA-RD 施工例 施工上のご注意 注) 3-1 モルタル タイル 注) 2-3 注) 2-2 注) 1-1 一時排水管接続時 一時排水管 フロアーハッチ 可とう継手 スラブコンクリート グレーチング&ピットカバー 注) 2-1 バルブ・散水栓ボックス 注) 3-2 鋳鉄ふた類 注) 2-4 Ø6mm 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.掃除口の設置について 2-1.金具枠を過大なトルクにて締付けますと変形 し水もれの原因となりますので、必ず標準締付 トルク (19.6N・m)にて施工して下さい。 2-2.金具枠の上面は、仕上げ面より高くならないよ うに施工して下さい。 2-3.ふた等の損傷防止の為、施工中は付属の保護 シール等で養生して下さい。 2-4.ふたの開閉には、専用工具(K-CO)をご使用下 さい。 (K-CO…P113参照) 3.完成後について 3-1.完成時には、ふた及び金具枠のねじ部のゴミ や汚れ等を清掃して下さい。 3-2.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 接続管 床置型 温水器用トラップ 施工上のご注意 電気温水器 (単位:mm) パッキン ワッシャ 袋ナット T4K-F本体 接続管 ØA T4K-F WL 給水関連 接続管 排水口空間 最小50 最小100 オイル・プラスタトラップ 注) 1-1 排水口 ΦA 25以下 30∼50 グリーストラップ 排水口空間 注)1-2 ルーフドレン 1.トラップの設置について 1-1.接続管との接合部は、水もれ等が無いように確 実に施工して下さい。部品を入れ違うと水漏れ の原因になります。 1-2.間接排水管の排水口空間は、次の通りです。 ドレネージ継手 T4K-F 施工例 床面 333 施工例 施工例 排水器具 通気金具(埋込型) BB-A 施工例 施工上のご注意 鋳鉄ふた類 注) 1-1 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 バルブ・散水栓ボックス 各サイズ開口率 グレーチング&ピットカバー 呼び 40 50 65 80 100 125 150 開口率(%) 135.6 140.1 139.2 139.3 139.0 138.7 139.0 フロアーハッチ ・開口率は、ベントキャップ開口 面積÷接続管の有効開口面積に て算出しております。 通気管 タイル モルタル 可とう継手 通気金具(露出型) ドレネージ継手 BC(BC-A)施工例 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.完成後について 2-1.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 ルーフドレン グリーストラップ 各サイズ開口率 接続管 オイル・プラスタトラップ 給水関連 334 施工上のご注意 注) 2-1 注) 1-1 呼び 40 50 65 80 100 125 150 防水継手(WPJ-W等) 開口率(%) BC BC-A 137.4 137.1 138.5 137.2 139.6 138.6 138.3 138.4 138.3 138.2 139.5 138.3 141.6 140.4 ・開口率は、ベントキャップ開口面積÷ 接続管の有効開口面積にて算出してお ります。 施工例 施工例 排水器具 開閉式通気金具(露出型) BCA-CO 施工例 施工上のご注意 グレーチング&ピットカバー 蓋 80 100 125 防水継手(WPJ-W等) 開口率(%) SGP VP 170.9 187.7 157.2 174.3 142.5 156.1 1.蓋に取付けている固定ボルトをゆるめ、蓋を「矢 印」の方向にスライドさせ、 ストッパーに当たるまで 蓋を開いて下さい。 2.ベントキャップ内及び、防鳥網のゴミ等を取り除い て下さい。 3.清掃後は、逆の手順で元通りに組立て下さい。 可とう継手 ・開口率は、ベントキャップ開口面積÷ 接続管の有効開口面積にて算出してお ります。 固定ボルト フロアーハッチ 各サイズ開口率 呼び バルブ・散水栓ボックス お手入れの仕方 注) 1-1 接続管 鋳鉄ふた類 1.配管接続について 1-1.本体を接続管の端面に当たるまで差し込んで 下さい。次に固定ボルトにて確実に接続管に 固定して下さい。 <固定ボルトの数> 呼び80・100:1本、呼び125:3本 <固定ボルト参考締付けトルク> 呼び80・100:SGP・VP →8N・m 呼び125 :SGP →9N・m :VP →6N・m 後付型 防水継手 ドレネージ継手 WPJ-W(露出防水)施工例 施工上のご注意 ベントキャップ(BC等) オイル・プラスタトラップ ØA 注) 2-1 P 防水継手 注) 3-1 断熱材 ØA 本体固定アンカーピッチ寸法表 適用品番 WPJ-W WPJ-WM WPJ-WL 呼び 65 80 100 125 150 単位mm A 180 190 210 240 260 P(参考) 155.9 164.5 181.9 207.8 255.2 給水関連 10 アスファルト防水層 グリーストラップ 注) 3-2 ルーフドレン 注) 1-1 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.配管接続について 2-1.継手本体の水切り溝にシーリング材を充填し、 接続管へ差し込みます。 3.防水層の終端処置について 3-1.防水継手に密着する様に防水層を施工して下 さい。 3-2.防水層を巻き上げ、銅線2.6mm又はステンレ スバンドで結束して下さい。 335 施工例 施工例 排水器具 通気金具(埋込型) VA-1 施工例 施工上のご注意 鋳鉄ふた類 注) 1-1 バルブ・散水栓ボックス 注) 2-1 1.本体の設置について 1-1.ガラリ本体を壁面に当て、 アンカーボルト・ナッ トにて落下しないように確実に固定して下さ い。 2.完成後について 2-1.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 接続管に対する開口率 グレーチング&ピットカバー 呼び 接続管呼び 開口率(%) 40 913 50 565 65 343 80 243 200 100 142 125 92 150 66 通気管 フロアーハッチ ・開口率は、ガラリ開口面積÷接続管の有 効開口面積にて算出しております。 タイル モルタル 可とう継手 スラブコンクリート 通気金具(埋込型) ドレネージ継手 VA-2 施工例 施工上のご注意 ルーフドレン 注) 1-1 グリーストラップ 注) 2-1 各サイズの開口率 オイル・プラスタトラップ 呼び 50 80 100 開口率(%) 129 134 129 ・開口率は、ガラリ開口面積÷接 続管の有効開口面積にて算出し ております。 通気管 タイル 給水関連 モルタル スラブコンクリート 336 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.完成後について 2-1.直接薬品等で清掃しないで下さい。 腐食やめっきがはがれる恐れがあります。 施工例 施工例 RWC-EK(打込型)/ 外断熱露出防水仕上 施工例 アスファルト防水層 注) 2-1 断熱材 注) 3-1 防湿層 フロアーハッチ スラブコンクリート 注) 2-2 可とう継手 注) 1-1 接続管 グレーチング&ピットカバー 断熱材 防露材 バルブ・散水栓ボックス 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工し、防水層押えでしっかり固定して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 鋳鉄ふた類 施工上のご注意 モルタル 排水器具 ねじ込み式 アスファルト・シート防水用 ルーフドレン (防水層張り代50mm) ねじ込み式 アスファルト・シート防水用 ルーフドレン 施工上のご注意 〈露出防水仕上〉 注) 2-1 押えコンクリート 注) 3-1 グリーストラップ アスファルト防水層 又は、シート防水層 ルーフドレン 〈保護防水仕上〉 オイル・プラスタトラップ 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工し、防水層押えでしっかり固定して下さい。 3. 完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 ドレネージ継手 ROC-BK(打込型)施工例 給水関連 スラブコンクリート 接続管 注) 1-1 注) 2-2 337 施工例 施工例 排水器具 差し込み式 モルタル・塗膜防水用 ルーフドレン RMV-B(後付型)施工例 施工上のご注意 鋳鉄ふた類 〈モルタル防水仕上〉 バルブ・散水栓ボックス 1.本体の設置について 1-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2.完成後について 2-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 〈塗膜防水仕上〉 注) 1-1 注) 2-1 塗膜防水 防水モルタル 仕上げモルタル グレーチング&ピットカバー フロアーハッチ 可とう継手 スラブコンクリート モルタル 接続管 差し込み式 モルタル・塗膜防水用 ルーフドレン ドレネージ継手 RMV-NK(打込型)施工例 施工上のご注意 ルーフドレン 〈モルタル防水仕上〉 グリーストラップ 注) 1-1 接続管 防水モルタル 注) 2-1 塗膜防水 仕上げモルタル オイル・プラスタトラップ 給水関連 スラブコンクリート 接続管 338 〈塗膜防水仕上〉 1.本体の設置について 1-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2.完成後について 2-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 施工例 施工例 ROH-TK(打込型)/ 保護防水仕上 施工例 注) 3-1 フロアーハッチ アスファルト防水層 又は、シート防水層 接続管 グレーチング&ピットカバー 押えコンクリート バルブ・散水栓ボックス 注) 2-1 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工し、防水層押えでしっかり固定して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 鋳鉄ふた類 施工上のご注意 注) 1-1 排水器具 ねじ込み式 アスファルト・シート防水用 ルーフドレン 注) 2-2 スラブコンクリート 可とう継手 ねじ込み式モルタル・塗膜防水用ルーフドレン ドレネージ継手 RMH-LK(打込型)/ モルタル仕上 施工例 施工上のご注意 均しモルタル 注) 3-1 防水モルタル グリーストラップ 注) 2-1 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 ルーフドレン 注) 1-1 オイル・プラスタトラップ 接続管 給水関連 スラブコンクリート 339 施工例 施工例 排水器具 ねじ込み式 多様防水工法用 ルーフドレン RO-A(後付型)/ 保護防水+モルタル仕上 施工例 鋳鉄ふた類 施工上のご注意 アスファルト防水層 仕上げモルタル 押えコンクリート 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 注) 3-1 バルブ・散水栓ボックス 注) 2-1 グレーチング&ピットカバー フロアーハッチ スラブコンクリート モルタル 接続管 注) 1-1 注) 2-2 可とう継手 ねじ込み式 多様防水工法用 ルーフドレン ドレネージ継手 RO-N(後付型)/ 保護防水仕上 施工例 施工上のご注意 ルーフドレン シート防水層 押えコンクリート 接続管 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 注) 2-1 注) 3-1 グリーストラップ オイル・プラスタトラップ 給水関連 340 スラブコンクリート モルタル 接続管 注) 1-1 注) 2-2 施工例 施工例 RSC-EK(打込型)/ 保護防水+モルタル仕上 施工例 注) 3-1 グレーチング&ピットカバー フロアーハッチ スラブコンクリート 接続管 バルブ・散水栓ボックス アスファルト防水層 又は、シート防水層 仕上げモルタル 押えコンクリート 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2.防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで 施工して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 鋳鉄ふた類 施工上のご注意 注) 2-1 排水器具 ねじ込み式 多様防水工法用 ルーフドレン (防水層張り代50mm) 注) 1-1 注) 2-2 可とう継手 ねじ込み式 多様防水工法用 ルーフドレン (防水層張り代50mm) ドレネージ継手 RSC-NK(打込型)/ 保護防水仕上 施工例 施工上のご注意 注) 2-1 注) 3-1 オイル・プラスタトラップ 給水関連 スラブコンクリート 接続管 グリーストラップ アスファルト防水層 又は、シート防水層 接続管 押えコンクリート ルーフドレン 1.ねじ配管接続について 1-1.テーパねじ部の接合は、雄ねじ先端(あまりね じ部) と雌ねじ部に防錆が必要な為、防食性能 のある液状シール剤を使用し、確実に施工して 下さい。 推奨液状シール剤:日本水道協会 K146 相当品 2.本体の設置について 2-1.本体のねじ部には、モルタル等が入らないよう にして下さい。 2-2. 防水層は本体のテーパー面(斜めの箇所) まで施 工し、防水層押えでしっかり固定して下さい。 3.完成後について 3-1.完成時には、ルーフドレン内部のゴミや汚れ等 を清掃して下さい。 また、定期的に清掃して下さい。 注) 1-1 注) 2-2 341 R M E M O 5 10 15 20 25 30 342 TORO BRAND
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