UT レベル 1,レベル 2 実技試験対策講習会のご案内

JIS Z 230 5 に 基 づ く 2 014 年 秋 期
UT レ ベ ル 1,レ ベ ル 2 実 技 試 験 対 策 講 習 会 の ご 案 内
受験予定の皆様へ
2014.10.6
千葉県非破壊検査研究会
(協)千葉県鐵骨工業会
千 葉 県 非 破 壊 検 査 研 究 会 で は , 平 成 2 6 年 秋 の NDI 認 証 資 格 U T レ ベ ル 1 及 び レ ベ ル 2
の二次試験対策実技講習会を下記により実施いたします。
当研究会が準備する探傷器は下表のとおりです。受講者 1 名に対して 1 台の探傷器を準
備 し ま す 。 受 付 は JSNDI の 一 次 試 験 合 格 者 Web 発 表 ( 10 月 9 日 予 定 ) 後 か ら の 受 付 で , 先
着順です。お申込み方法は,研究会ホームページからのメール受付とさせていただきます
が , ネ ッ ト 環 境 に な い 方 は FAX の 申 込 み も 受 付 け ま す 。
記
1 . 受 講 対 象 者 : 2014 年 秋 期 , UT レ ベ ル 1 及 び レ ベ ル 2 の 二 次 試 験 受 験 者
2.講習会場:千葉市稲毛区天台6-13-1
千葉県産業支援技術研究所
非 破 壊 検 査 室( 地 図 は 受 講 票 に 記 載 し ま す )
3 . 開 催 期 日 : 平 成 2 6 年 1 2 月 8 日 ~ 1 2 日 , 各 コ ー ス と も 9:00~ 16:00
注 : 実 技 試 験 は , NDI の 受 験 申 請 時 に , 「 実 技 選 択 」 欄 で マ ー ク し た タ イ プ の 探 傷 器 に
て 受 験 ( 変 更 不 可 ) し ま す 。 選 択 し た 機 種 ( NDI の G タ イ プ ま た は R タ イ プ ) を 受
験票にてご確認の上,お申し込みください。
受講
日
コース
UT レ ベ ル 2
Aコース
UT レ ベ ル 2
Bコース
程
12 月 8 日 (月 )
~ 9 日 (火 )
員
会
講
員
料
非会員
G タイプ探 傷 器 : 5 台
R タイプ探 傷 器 : 3 台
12 月 10 日 (水 )
(総定員数:8名)
28,000 円
30,000 円
14,000 円
15,000 円
G タイプ探 傷 器 : 5 台
(2 日間)
R タイプ探 傷 器 : 3 台
12 月 12 日 (金 )
(総定員数:6名)
( 1 日 コース)
受
(総定員数:8名)
(2 日間)
~ 11 日 (木 )
UT レ ベ ル 1
定
G タイプ探 傷 器 : 5 台
R タイプ探 傷 器 : 3 台
*千葉県鐵骨工業会所属の方は会員扱いです。
4.定員
レ ベ ル 1 : 定 員 6 名 , 1 日 コ ー ス で 実 施 し ま す 。 ( 12 日 の み )
レベル2:定員8名,2日間コースでA及びBコースがあります。
5.申込み方法
C N D I 事 務 局 の ホ ー ム ペ ー ジ http://www.cndi.jp/「 研 究 会 連 絡 先 」
の「研究会のメールはこちら」からお申し込み下さい。下記の項目をか
ならずご記入下さい。(書式は自由です)
1.受講者名
2.受講コース及び期日
3.使用探傷器Gタイプ又
はRタイプ名,
4.連絡先(所在地・連絡先電話番号,FAX番号)
受付が済みますと,1両日中に「受付確認票」をメールにて返信いた
します。確認票が到着後1週間以内に受講料を(6)の口座にお振込み
ください。この期間を過ぎた場合は,キャンセルと見なします。
事務局で入金を確認した後,「受講票」を発行致します。
FAX に て お 申 し 込 み さ れ る 方 は 下 記 の 番 号 で す 。
FAX:( 1 8 6 )0 4 3 - 2 5 3 - 7 8 6 0 ( 発 信 者 番 号 非 通 知 設 定
の 方 は , 市 外 局 番 の 前 に 必 ず 186 を 入 れ て く だ さ い )
各コースの定員残り枠など,講習会についてのご質問は,事務局の立川
が承ります。090-2330-6506
6.受講料の振込先
千葉市稲毛区天台6-13-1
銀
行
名
口座番号
千葉銀行あやめ台
特別出張所
TEL 043-252-2106
口
座
名
義
千葉県非破壊検査研究会
普 通 2052209
( 店 番 号 036)
フジモリ トシ アキ
会 長
藤 盛 紀 明
※振込用紙を領収証に替えさせていただきます。
*講習会直前に取消し,又は欠席した場合でも受講料の返却はいたしません。
7.持 参 品
関数電卓,探傷作業のできる服装。
8.その他
①
受講者は測定範囲の調整,入射点及び屈折角の測定,エコー高さ区分線の作
成方法を理解した上で,講習会に臨んでください。
本 講 習 会 は NDI の 入 門 ( 基 礎 ) コ ー ス で は あ り ま せ ん 。 探 傷 装 置 の 基 本 的
な取扱い方法は,確認程度にとどめ,主目的である実技試験の垂直探傷及び
溶 接 試 験 体 に よ る き ず の 検 出 と 評 価 方 法 の 講 習 と し ま す 。 JSNDI 探 傷 器 R タ
イ プ 及 び G タ イ プ の 詳 細 は JSNDI ホ ー ム ペ ー ジ に て 事 前 確 認 し て く だ さ い 。
http://www.jsndi.jp/qualification/pdf/digitalut_kihon_sousa_201001
26.pdf
注:探傷器の基本的な調整法や探傷の基本をNDI実技テキストなどで理解した
上で出席して下さい。
(1 )垂 直 探 傷 及 び 斜 角 探 傷 の 測 定 範 囲 の 調 整 法
(2 ) 斜 角 探 触 子 の 入 射 点 , 屈 折 角 の 測 定 方 法
(3 )エ コ ー 高 さ 区 分 線 の 作 成 手 順 と 方 法
(4)斜角探傷におけるきず位置の計算方法