⒊据付け 注意 洗面化粧台は、本体を水平にして壁にぴったりと据え付けて パッキンの向きに注意してください。 ください。水平度が悪い場合は以下の不具合が起こる可能性 があります。 ①扉上端の段ちがい、チリのくるい、また引出しが開けづら くなる等の欠点が出る場合があります。 ②洗面器にため水をした場合、オーバーフロー口や天板の水 平面に対して水が斜めにたまり、見ぐるしくなります。 ⒋排水金具の取付け <壁床排水兼用のマルチトラップ仕様について> マルチトラップは、排水トラップ部を90°回転することに よって壁、床排水両方に対応できるトラップです。 Pトラップの場合 Sトラップの場合 パッキンの先細り方向を 接続側に ・横引き管は奥に当たるまで差し込んでください。 ・袋ナットはしっかり締めてください。 ※漏水し、 家財などを濡らす財産損害発生の恐れがあります。 ルミシス ミズリア L.C. ピアラ オフト エスタ 商品シリーズ ドゥケア・カウンター 印を合わせてください。 印を合わせてください。 ①排水トラップの接続 ●マルチトラップの場合 標準 (Y) ・マルチトラップ,直管タイプは、住宅品質確保促進法「維 持管理対策等級」 2または3に対応しています。 ※1 壁排水時、別途専用の排水Pトラップ(LF-222PA)が必 要です。 袋ナット 排水口 注意 ●建築側排水管VP・VU50管の立上寸法は、F.L.より30〜 印を合わせてください。 パッキン パッキン 排水トラップ トラップU管 排水プレート シール材でコーキングしてください。 排水アダプター 袋ナット パッキン ●直管タイプの場合 排水トラップ(直管) 排水プレート 着脱底板 袋ナット パッキン 50mmの範囲内で立ち上げてください。 ※立上寸法が足りないと接続できなくなります。 ●建築側排水管VP・VU40管の立上寸法は、F.L.より50〜 70mmの範囲内で立ち上げてください。 ※立上寸法が足りないと接続できなくなります。 ●配 管の接着は接着面全面に塩ビ管用接着剤を十分に塗 り、奥まで十分に押し込み接着してください。 ●接着には耐熱塩ビ管(HT管)用接着剤は使用しないでく ださい。 ※漏水し、家財等を濡らす財産損害発生の恐れがあります。 07洗カ施工04 ※壁排水の場合は、市販の排水アダプターをご使用ください。 ※建築側排水管と化粧台開口部に隙間がある場合は、シリ コンでシーリングしてください。 VP・VU50の場合 排水アダプター 接着 VP・VU40の場合 排水アダプター 建築側排水管(VP・VU管) ●ジャバラ管タイプの場合 ∼ 50mm ∼ 30mm 排水トラップ(ジャバラ管) 排水プレート FL 建築側排水管 (VP・VU50) 70mm 50mm FL 建築側排水管 (VP・VU40) 底板 臭気止めパッキン 建築側排水管(VP・VU管) 189 【取付情報】 ②マルチトラップ、直管タイプ取付上の注意点について ナットA 洗面化粧台 リフラ ※1 排水トラップ マルチトラップ マルチトラップ マルチトラップ マルチトラップ マルチトラップ マルチトラップ ジャバラ管タイプ 直管タイプ マルチトラップ
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