平成26年10月 国民健康保険中央会 改版履歴 版数 改訂日 該当頁 /該当項目 3.6.0 2014/03/31 1、37-1、132-1 132-6、141 167-2 2014/10/20 記載内容(文言、体裁)の修正 111-4、192-1 193、207 217~217-2 様式種別番号「1802:共同生活援助サービス実績記録票」追加 等に伴う帳票様式一覧表、説明書きの追加および帳票レイアウト の追加 194、194-1 194-2、194-3 203 帳票項目名称変更に伴う帳票レイアウトの変更および説明書きの 追加 224 3.7.0 改訂の要点 「国保中央会伝送ソフト」ヘルプデスク TEL、FAX の変更 2 ・「インストール可能な環境」から以下を削除 Windows XP Professional (32Bit) ServicePack3 Windows XP Home Edition (32Bit) ServicePack3 ・Windows XPについて、Microsoft社のサポート終了に伴い動作保 証の対象外となる記載を削除 6 ・対応OSの変更に伴う修正 「動作環境」の「OS」から以下を削除 Windows XP Professional (32Bit) ServicePack3 Windows XP Home Edition (32Bit) ServicePack3 ・Windows XPについて、Microsoft社のサポート終了に伴い動作保 証の対象外となる記載を削除 ・対応Webブラウザの変更に伴う修正 「動作環境」の「Webブラウザ」から以下を削除 Internet Explorer 6 ・Internet Explorer 6について、Microsoft社のサポート終了に 伴い動作保証の対象外となる記載を削除 7~9、13~19 57-1、102-1 139-1、173 174 20~26 91-27、132-26 167-22 99 186、187 「Windows XP」の記載を削除 誤記を修正 「パスワード変更」画面イメージを変更 「添付ファイルのチェックについて」の説明を追加 「Internet Explorer 6」の記載を削除 188 ・187頁削除により先頭の説明文を追加 ・「パスワード変更」画面イメージを変更 189 「パスワード変更完了」画面イメージを変更 0.はじめに 0.2.ソフト上の制限事項 Microsoft、Windowsは、米国 およびその他の国における登録 商標です。 インストール可能な環境 ・以下のいずれかのOSであること Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows *1 ServicePackはMicrosoftの ホームページから入手可能 です。 ■ Vista Business Vista Home Premium Vista Home Basic 7 Starter 7 Home Premium 7 Professional 8 8 Pro 8.1 8.1 Pro (32Bit) ServicePack2(*1) (32Bit) ServicePack2(*1) (32Bit) ServicePack2(*1) (32Bit) ServicePack1(*1) (32Bit・64Bit)ServicePack1(*1) (32Bit・64Bit)ServicePack1(*1) (64Bit) (64Bit) (64Bit) (64Bit) 国保連合会との通信環境について 国保連合会との通信には、ISDNと高速回線の二種類があります。 <ISDNの契約> ISDNで国保連合会と通信を行うには、事前にNTTまたはソフトバン クテレコムに連絡して、ISDNを契約しておいてください。 ※ 工事には数日かかります。 ※ 発信者番号「絶対非通知」の契約では伝送できません。 <高速回線> 高速回線で国保連合会と通信を行うには、高速回線接続環境が必要 です。(ネットワーク構築作業を完了しておく必要があります。) ・国保連合会への届出 1. 各都道府県国保連合会へ、以下の情報の提出を行います。 <介護保険機能を使用する場合> ・都道府県番号または保険者番号または福祉事務所番号 ・発信元電話番号(ISDNの場合) <障害者総合支援機能を使用する場合> ・都道府県番号または市町村番号 ・発信元電話番号(ISDNの場合) <年金特徴機能を使用する場合> ・市町村コード(介護保険広域連合として情報交換を行う場合は 同広域連合の介護保険者番号の上5桁の番号) ・発信元電話番号(ISDNの場合) 2. ID、パスワード等が記載されている、「電子請求登録結果に 関するお知らせ」が、後日返送されます。 - 2 - 1.伝送通信ソフト導入手順 1.2.動作環境の確認 伝送通信ソフトが動作する環境を以下に示します。 動作する環境であることを確認後、インストール作業を行います。 項目 パソコン OS 動作環境 PC/AT互換機(DOS/V機) Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Windows Vista Business Vista Home Premium Vista Home Basic 7 Starter 7 Home Premium 7 Professional 8 8 Pro 8.1 8.1 Pro (32Bit) ServicePack2 (32Bit) ServicePack2 (32Bit) ServicePack2 (32Bit) ServicePack1 (32Bit・64Bit)ServicePack1 (32Bit・64Bit)ServicePack1 (64Bit) (64Bit) (64Bit) (64Bit) Webブラウザ Internet Explorer バージョン7、8、9、10、11 メモリ容量 各種OSの推奨するメモリ容量以上 ハードディスク 空き容量 セットアップ用に20MB以上が必要 回線 <ISDN> 国保連合会側で認証時に接続元の電話番号をチェックするため、 電話番号を非通知としないこと <高速回線> 国保連合会と通信を行うには、国保連合会が提示した高速回線の 仕様に基づき接続すること TA (ターミナル アダプタ) パソコンとRS232CまたはUSBで接続できること(ISDNの場合に必要) モニタ解像度 1024×768ピクセル以上 プリンタ A4帳票が印刷可 (帳票印刷を行う場合に必要) その他 PDF形式のファイルを参照するにはAdobe Reader(無償)が必要 ●インストールについての案内 ・本ソフトウェアのインストールおよび操作は、必ずAdministrator権限のあるユーザでログインして行っ てください。 - 6 - 1.伝送通信ソフト導入手順 1.3.電話とモデムのオプションの設定(ISDNの場合) ISDNの契約時に回線番号の 通知設定を“非通知”で申請し た場合、国保連合会へのアクセ ス回線番号の頭に“186”を 付与し、電話番号を“通知”に 変更する必要があります。 また、交換機を使用している場 合は、外線発信番号を設定する 必要があります。 以下にその設定手順を示します。 Windows XPの場合 <Windows XPの場合の手順> ※Windows Vistaの場合の手 順は10ページを参照 ※Windows 7の場合の手順は 12-1ページを参照 ①デスクトップの[スタート]ボ タンをクリックし、[コント ロールパネル(C)]を選択して [電話とモデムのオプション] を起動します。 [電話とモデムのオプション]を ダブルクリックします。 Windows XPにおいて上記[コン トロールパネル]に[電話とモデ ムのオプション]が表示にされ ない場合は、左上の[コント ロールパネル]欄から[クラシッ ク表示に切り替える]をクリッ クして下さい。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ②[市外局番/エリア コード(C)] に接続する利用者(市町村)の 市外局番を入力します。 ③[OK]をクリックします。 ※上記[所在地情報]画面が表示されない場合があります。 表示されない場合は次ページの④へ進んでください。 - 7 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ④[編集(E)]をクリックします。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑤番号を確認してください。 前ページの②で入力した番号が 表示されます。 ⑥[市内電話の場合の外線発信 番号(L)]、[市外電話の場合 の外線発信番号(D)]に、下記 の表の条件で数字を入力しま す。 ⑦[OK]をクリックします。 <条件> ※注:”0”は交換機の設定により 異なります。 <外線発信番号への入力値> ISDN回線が通知,交換機はない 何も入力しない ISDN回線が非通知,交換機はない 186 ISDN回線が通知,交換機を使用 0 ISDN回線が非通知,交換機を使用 0186 - 8 - ・・・・・・ ※注 ・・・・・・ ※注 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑧[モデム]をクリックします。 “電話とモデムのオプション” 画面の[モデム]タブを選択し、 モデム名が設定されていること を確認します。 もし、モデム名が設定されて いない場合は、[追加(D)]ボ タンをクリックし、モデムの設 定を行います。モデムの設定に ついてはご利用のモデム製造元 のマニュアルを参照し設定作業 を行ってください。 ※モデムの名称は使用モデムによって異なります。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 - 9 - 1.伝送通信ソフト導入手順 1.4.ダイヤルアップ接続の設定(ISDNの場合) Windows XPの場合 国保連合会へダイヤルアップ するための情報を以下の手順 に従って設定して下さい。 <Windows XPの場合の手順> ※Windows Vistaの場合の手 順は27ページを参照 ※Windows 7の場合の手順は 35-1ページを参照 デスクトップの[スタート]ボタ ンをクリックし、[コントロー ルパネル(C)]を選択して[ネッ トワーク接続]または[ネット ワークとダイヤルアップ接続] を起動します。 ①[ネットワーク接続]をダブル クリックします。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ②[新しい接続を作成する]を クリックします。 - 13 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ③[次へ(N)]をクリックします。 ④[職場のネットワークへ 接続する(O)]を選択します。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑤[次へ(N)]をクリックします。 ⑥[ダイヤルアップ接続(D)] を選択します。 ⑦[次へ(N)]をクリックします。 - 14 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑧[会社名(A)]に“国保連合会” と入力します。 ※ダイヤルアップの接続名が 127文字を超えるものが存在し ている場合、伝送通信ソフトは 正常に動作しません。 “国保連合会”の接続名を変え る場合、もしくは他のダイヤル アップ接続を登録する場合は 127文字を超えないようにして 下さい。 ⑨[次へ(N)]をクリックします。 ⑩[電話番号(P)]に接続先の 国保連合会のアクセス番号を 入力します。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑪[次へ(N)]をクリックします。 ⑫[完了]をクリックします。 - 15 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑬新しく作成した“国保連合会” のアイコンをダブルクリック します。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑭[プロパティ(O)]をクリック します。 - 16 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑮[ネットワーク]タブをクリック します。 ⑯[呼び出すダイヤルアップ サーバーの種類(E)]に”PPP: Windows 95/98/NT4/2000, Internet”を選択します。 ⑰[インターネットプロトコル (TCP/IP)]と[Qosパケット スケジューラ]を選択します。 また、その他については すべて未選択にします。 「Qosパケットスケジューラ」が 表示されない場合は選択する必要 はありません。 ⑱[設定(S)]をクリックします。 ⑲3つが選択されていると接続 不可能な場合がありますので、 全てを未選択にします。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑳[OK]をクリックします。 21 [OK]をクリックします。 - 17 - 1.伝送通信ソフト導入手順 22[ユーザー名(U)]には国保連合 会からの“電子請求登録結果 に関するお知らせ”で指示さ れたID、[パスワード(P)] に パスワードを入力します。 また、[パスワードを保存 する(S)]を選択します。 23[ダイヤル(D)]をクリックし、 接続テストを実行します。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 国保連合会へ正常に接続された 場合、デスクトップに接続情報 が表示されます。 ※国保連合会へのダイヤルアップ接続(回線接続)は、本ソフトで自動的 に行います。このため、導入時の「1.4.ダイヤルアップ接続の設定」 が終了すれば、接続の度に毎回本手順に従い、手動で「ネットワークと ダイヤルアップ接続」を行う必要はありません。 もし、接続のたびに毎回手動で「ネットワークとダイヤルアップ接続」 を行い、本ソフトの[メール送受信]で接続を行うと、自動的に切断しま せん。このため、手動で切断の作業が必要となりますので、ご注意くだ さい。 - 18 - 1.伝送通信ソフト導入手順 24アイコンをクリックすると、 右のような接続状態が表示さ れます。 25 [切断(D)]をクリックし、 ダイヤルアップ接続を終了 します。 Windows XPについては、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 - 19 - 1.伝送通信ソフト導入手順 Windows 2000の場合 <Windows 2000の場合の手順> デスクトップの[スタート]ボ タンをクリックし、[設定 (S)]→ [コントロールパネル(C)]を選 択して[ネットワーク接続]ま たは[ネットワークとダイヤ ルアップ接続]を起動します。 ①[ネットワーク接続とダイヤ ルアップ接続]をクリックし ます。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ②[新しい接続の作成]をクリッ クします。 - 20 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ③[次へ(N)]をクリックします。 ④[プライベートネットワーク にダイヤルアップ接続する (P)]を選択します。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑤[次へ(N)]をクリックします。 ⑥[電話番号(P)]に接続先の 国保連合会のアクセス番号を 入力します。 ⑦[次へ(N)]をクリックします。 - 21 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑧[すべてのユーザー(F)] を選択します。 ⑨[次へ(N)]をクリックします。 ⑩[会社名(A)]に“国保連合会” と入力します。 ※ダイアルアップの接続名が 127文字を超えるものが存在 している場合、伝送通信ソフ トは正常に動作しません。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 “国保連合会”の接続名を変 える場合、もしくは他のダイ アルアップ接続を登録する場 合は127文字を超えないよう にして下さい。 ⑪[完了]をクリックします。 ネットワークの接続ウィザード 画面の[完了]をクリック後、 「国保連合会へ接続」の画面が 表示されます。 表示されない場合は、次ページ の手順に従ってください。 - 22 - 1.伝送通信ソフト導入手順 前ページで「国保連合会へ接続」 の画面が表示されない場合 新しく作成した“国保連合会” のアイコンをダブルクリック します。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑫[プロパティ(O)]をクリック します。 - 23 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑬[ネットワーク]タブをクリック します。 ⑭[呼び出すダイヤルアップ サーバーの種類(E)]に”PPP: Windows 95/98/NT4/2000, Internet”を選択します。 ⑮[インターネットプロトコル (TCP/IP)]と[Qosパケット スケジューラ]を選択します。 また、その他については すべて未選択にします。 「Qosパケットスケジューラ」が 表示されない場合は選択する必要 はありません。 ⑯[設定(S)]をクリックします。 ⑰3つが選択されていると接続 不可能な場合がありますので、 全てを未選択にします。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ⑱[OK]をクリックします。 ⑲[OK]をクリックします。 - 24 - 1.伝送通信ソフト導入手順 ⑳[ユーザー名(U)]には国保連合 会からの“電子請求登録結果 に 関するお知らせ”で指示 されたID、[パスワード(P)] に パスワードを入力します。 また、[パスワードを保存 する(S)]を選択します。 21[ダイヤル(D)]をクリックし、 接続テストを実行します。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 国保連合会へ正常に接続された 場合、デスクトップに接続情報 が表示されます。 22アイコンをクリックします。 ※国保連合会へのダイヤルアップ接続(回線接続)は、本ソフトで自動的に 行います。このため、導入時の「1.4.ダイヤルアップ接続の設定」 が終了すれば、接続の度に毎回本手順に従い手動で「ネットワークとダ イヤルアップ接続」を行う必要はありません。 もし、接続のたびに毎回手動で「ネットワークとダイヤルアップ接続」 を行い、本ソフトの[メール送受信]で接続を行うと、自動的に切断しま せん。このため、手動で切断の作業が必要となりますので、ご注意くだ さい。 - 25 - 1.伝送通信ソフト導入手順 23[切断(D)]をクリックし切断を 行い、ダイヤルアップ接続を 終了します。 Windows 2000については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 - 26 - 4.伝送通信ソフト操作手順(介護保険編) <Windowsファイアウォールについて> メールの送受信の際、設定によっ ては [セキュリティの重要な警 告]の画面が表示される場合があ ります。 この場合、右記にある操作を行っ てください。 ・Windows Vistaの場合 <ブロックを解除する(U)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 ・Windows 7、Windows 8/8.1の場合 <アクセスを許可する(A)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 - 57-1 - 4.伝送通信ソフト操作手順(介護保険編) 4.24.パスワードの変更 [パスワード変更] は、伝送ユー ザIDのパスワードを変更する国 保連合会のパスワード変更ホー ムページのログオン画面を呼び 出します。 ①[パスワード変更]をクリック します。 メニューバーの[オプション (O)]→[パスワード変更(G)] でも同様の操作ができます。 Webブラウザで、伝送ユーザIDのパスワードを変更する国保連合会の パスワード変更ホームページにアクセスします。 ※伝送ユーザIDのパスワード変更の手順は、「付録B.パスワード の変更」を参照してください。 - 91-27 - 5.伝送通信ソフト操作手順(障害者総合支援編) <[エラーリスト]画面のエラー内容一覧> 項番 エラー内容 エラーの詳細 1 レコードの項目数が不正で す。 レコードの項目数が、インタフェース仕様書規定の項目数と異なります。 2 必須項目です。 簡易チェックエラーリストの「エラー項目」欄に出力された項目について、 インタフェース仕様書規定の必須入力項目であるにもかかわらず、値が設定 されていません。 3 桁数が不正です。 簡易チェックエラーリストの「エラー項目」欄に出力された項目について、 インタフェース仕様書規定の桁数と異なります。 4 属性が不正です。 簡易チェックエラーリストの「エラー項目」欄に出力された項目について、 インタフェース仕様書規定の属性と異なります。 5 簡易チェックエラーリストの「エラー項目」欄に出力された項目について、 設定された値が範囲外です。 適当と見なされる範囲外の値が設定されています。(給付率にマイナス値が 設定されている等) 6 コード値が不正です。 簡易チェックエラーリストの「エラー項目」欄に出力された項目について、 インタフェース仕様書規定のコード値と異なります。 7 日付が不正です。 年月日(又は年月)を設定する項目について、年月日(又は年月)と認識で きない値が設定されています。(年月日項目に'20079999'が設定されている 等) 8 対応する項目との大小関係が 有効開始年月日が有効終了年月日より未来の日付になっている等、対応する 不正です。 項目において、大小関係が不正です。 9 ファイルにコントロールレ コードが存在しません。 10 コントロールレコードに対す るデータレコードが存在しま 対象ファイルに、データレコードが設定されていません。 せん。 11 コントロールレコードに対す るエンドレコードが存在しま 対象ファイルに、エンドレコードが設定されていません。 せん。 12 レコード番号の並びが不正で 対象ファイルの「レコード番号(連番)」項目に正しく連番が付与されてい す。 ません。 13 レコード件数が一致しませ ん。 14 コントロールレコードのデー 対象ファイルのコントロールレコードの「データ種別」項目の値が、データ タ種別との関係が不正です。 レコードの「交換情報識別番号」項目の値と不整合です。 15 いずれかひとつが必須項目で 対象ファイルのコントロールレコードの「市町村番号」「都道府県番号」 す。 「事業者番号」のいずれかに値が入っていません。 16 設定された値が不正です。 対象ファイルに、コントロールレコードが設定されていません。 対象ファイルのコントロールレコードの「レコード件数」項目の値が、デー タレコードのレコード数と異なっています。 対象ファイルのコントロールレコードの「予備」項目等、インタフェース仕 様書規定の設定不要項目に値が設定されています。 <添付ファイルのチェックに ついて> 右記の交換情報識別番号で訂正 区分コードが「3:削除」の場合、 項目間の関連チェックは実施し ません。 交換情報識別番号 交換情報識別名 A2B1 事業所訂正連絡票情報(サービス情報) B2B1 障害児施設訂正連絡票情報(サービス情報) E221 受給者訂正連絡票情報(支給決定情報) E271 市町村訂正連絡票情報(独自助成情報) B221 障害児支援受給者訂正連絡票情報(支給決定情報) B271 都道府県等訂正連絡票情報(独自助成情報) - 99 - 5.伝送通信ソフト操作手順(障害者総合支援編) <Windowsファイアウォールについて> メールの送受信の際、設定によっ ては [セキュリティの重要な警 告]の画面が表示される場合があ ります。 この場合、右記にある操作を行っ てください。 ・Windows Vistaの場合 <ブロックを解除する(U)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 ・Windows 7、Windows 8/8.1の場合 <アクセスを許可する(A)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 - 102-1 - 5.伝送通信ソフト操作手順(障害者総合支援編) 5.23.パスワードの変更 [パスワード変更] は、伝送ユー ザIDのパスワードを変更する国 保連合会のパスワード変更ホー ムページのログオン画面を呼び 出します。 ①[パスワード変更]をクリック します。 メニューバーの[オプション (O)]→[パスワード変更(G)]で も同様の操作ができます。 Webブラウザで、伝送ユーザIDのパスワードを変更する国保連合会の パスワード変更ホームページにアクセスします。 ※伝送ユーザIDのパスワード変更の手順は、「付録B.パスワード の変更」を参照してください。 - 132-26 - 6.伝送通信ソフト操作手順(年金特徴編) <Windowsファイアウォールについて> メールの送受信の際、設定によっ ては [セキュリティの重要な警 告]の画面が表示される場合があ ります。 この場合、右記にある操作を行っ てください。 ・Windows Vistaの場合 <ブロックを解除する(U)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 ・Windows 7、Windows 8/8.1の場合 <アクセスを許可する(A)>をクリックすることでメールの送受信が 可能となります。 - 139-1 - 6.伝送通信ソフト操作手順(年金特徴編) 6.21.パスワードの変更 [パスワード変更] は、伝送ユー ザIDのパスワードを変更する国 保連合会のパスワード変更ホー ムページのログオン画面を呼び 出します。 ①[パスワード変更]をクリック します。 メニューバーの[オプション (O)]→[パスワード変更(G)]で も同様の操作ができます。 Webブラウザで、伝送ユーザIDのパスワードを変更する国保連合会の パスワード変更ホームページにアクセスします。 ※伝送ユーザIDのパスワード変更の手順は、「付録B.パスワード の変更」を参照してください。 - 167-22 - 付録A.エラーメッセージ A.3.メール送受信でのエラーメッセージ [メール送受信]画面にて表示さ れるメッセージボックス、エ ラー原因、および対処方法を示 します。 No1 Windows Vistaの場合 共通 Windows 7、Windows 8/8.1の場合 [エラー原因] ・回線が物理的につながって いない(TAの電源が入って いない)時に表示されます。 No2 Windows Vistaの場合 [対処方法] ・回線をつないで、TAの電源を 入れて下さい。 共通 Windows 7、Windows 8/8.1の場合 [エラー原因] ・回線が物理的につながって いない(TAの電源が入って いない)時、またはダイヤル アップ設定の誤り時に表示さ れます。 - 173 - [対処方法] ・回線をつないで、TAの電源を 入れてください。 ダイヤルアップ設定情報を見直し て下さい。 付録A.エラーメッセージ No3 共通 Windows Vistaの場合 Windows 7、Windows 8/8.1の場合 [エラー原因] ・[環境設定情報]で指定した ユーザIDまたは パスワードが誤っている時に 表示されます。 - 174 - [対処方法] ・[環境設定情報]のユーザ情報画面 でユーザID、パスワードを 国保連合会より指定された値に 変更して下さい。 付録B.パスワードの変更 B.1.パスワードの変更 ユーザのパスワード変更手順で あり暗号鍵パスワード変更手順 ではありません ①メイン画面の「パスワード変 更」ボタンをクリックします。 ISDNの場合、ダイヤルアップ 接続のダイアログが表示されます。 ■高速回線の場合、以下のダイアログは表示されず、P188のWebブラウザが 表示されます。 ※既にダイヤルアップ回線が接続 されている場合は、このダイアロ グは表示されません。 ※Internet Explorer11の場合は Webブラウザを開く時にダイヤル アップの自動接続を行わないた め、このダイアログは表示され ません。 <ISDNの場合> ■Internet Explorer 7、8、9、10がインストールされた場合 ② 「1.伝送通信ソフト導入 手順」の「1.4 ダイヤル アップ接続の設定(ISDN の場合)」で設定した接続先 の国保連合会が選択されてい ることを確認し、[接続]をク リックします。 - 186 - 付録B.パスワードの変更 Webブラウザが開き、国保連合会の パスワード変更ホームページに アクセスします <ISDN、高速回線の共通表示> ■Internet Explorer 6がインストールされた場合 Internet Explorer 6については、Microsoft社のサポート終了に伴い 伝送通信ソフトの動作保証の対象外となったため、本記載は削除 ③セキュリティの警告ダイアログ が開きますので、[はい]を クリックします。 ④ユーザ確認のダイアログが開き ますので、ユーザID/パスワード を入力します。 - 187 - 付録B.パスワードの変更 Webブラウザが開き、国保連合会の パスワード変更ホームページに アクセスします <ISDN、高速回線の共通表示> ■Internet Explorer 7、8、9、10、11がインストールされた場合 ③[このサイトの閲覧を続行 する(推奨されません)。] をクリックします。 ④ユーザ確認のダイアログが開き ますので、ユーザID/パスワード を入力します。 ⑤現在のパスワード、新しいパス ワード、新しいパスワードの 確認入力を入力し、[パスワード の変更]をクリックします。 ※パスワード変更画面レイアウト は変更される場合があります。 - 188 - 付録B.パスワードの変更 ⑥右記のような画面が表示される ので、ブラウザを閉じて下さい。 高速回線の場合、⑦の手順は不要 です。直接⑧を行ってください。 ⑦「今すぐ切断する」をクリック して回線切断を行います。 ⑧「2.実行環境設定」のユー ザ設定情報(※)を参照し、 ユーザ情報のパスワードを変 更します。 以上でパスワードの変更作業は終 了です。 ※ユーザ設定情報 ユーザの種類 参照マニュアル ユーザIDの先頭が“H”,“K”又 は“F”から始まる介護保険用の ユーザ 2.1.伝送通信ソフトのユーザ情報設 定(介護保険) ユーザIDの先頭が“S”又は “T”から始まる障害者総合支援 用のユーザ 2.2.伝送通信ソフトのユーザ情 報設定(障害者総合支援) ユーザIDの先頭が“N”から始ま る年金特徴用のユーザ 2.3.伝送通信ソフトのユーザ情 報設定(年金特徴) - 189 -
© Copyright 2025