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【マヴィック新製品プレスリリース】
MAVIC 2015年モデル
Crossmax SL / Crossmax XL
2014年8月1日
アメア スポーツ ジャパン株式会社
マヴィック事業部
MAVICは2015年モデルの最新マウンテンバイクホイール2モデルを発表。
超軽量で高速トレイルライド向けモデルの『Crossmax SL』
快適にエンデューロアドベンチャーを楽しむための『 Crossmax XL 』
それぞれ異なるコンセプトと特性を持つハイクオリティーのマウンテンバイクホイールが誕生。
アメア スポーツ ジャパン株式会社（本社：東京都中野区中央／代表取締役社長：岸野 博）マヴィック事業部は
2015年モデルのマウンテンバイク用ホイール2モデルを発表しました。日本において2014年11月よりマヴィッ
ク正規販売店にて各モデル順次発売予定です。
Crossmax SL
Crossmax XL
最新テクノロジーISM4Dリムを採用した
XCレースや高速トレイルライド向け
最軽量のファスト＆ライトホイール
どんな路面でも快適に楽しめる
エンデューロアドベンチャー向け
タフ＆ダイナミックホイール
2014年11月発売予定
価格150,000円（税抜）
サイズ：26,27.5,29インチ
ディスク方式：Int STD（6穴）のみ
2014年11月発売予定
価格135,000円（税抜）
サイズ：26,27.5,29インチ
ディスク方式： Int STD（6穴）のみ
MAVIC 2015年モデル
Crossmax SL
フロント
リア
MAVIC独自の特許技術で
リム全体を削り、究極の軽さとエアロ
効果を実現したNEW「ISM4D」リム
特殊アルミ合金のジクラルスポークは1本の
みワンポイントでマヴィックイエローを採用
超軽量カーボンハブシェルを採用し、
最高品質のベアリングQRM+を搭載したハブ
Crossmax SL
ワールドカップレースや高速トレイルライド向けのパフォーマンス向上
のために再設計された超軽量ホイール
クロスマックスSLは、これまでの軽量ハイエンドモデルクロスマックスSLRより高い性能を得て進化を遂げました。
マヴィックの特許技術であるISMがさらに進化したISM４Dリムにより、必要な剛性を確保しながら最大限に重量
を削り、よりエアロ効果の高いリム形状に仕上がっています。
XCレースにおいても、トレイルライディングにおいても、さらにダイナミックな走りを可能にします。
より速い加速のために、最も反応性に優れたUSTホイールシステム
■最も低い慣性： ISM4Dリム
■強靭さ： 19mmリム、スルーアクスル コンパチブル、Foreテクノロジー、 軽量で高剛性のジクラルスポーク
■効果的なパワー伝達： ITS-４、イソパルス組み、UST
利便性と信頼性の高いUSTチューブレスシステム
■USTスタンダードの使いやすさ
■レースで実証済みのMAVICクオリティー： UST、SUP溶接、Foreテクノロジー、 ITS-４、QRM+ベアリング
この1本で全てのニーズに応えられる
■ワールドカップのレースと高速トレイルライディングに最適なハイパフォーマンス
■ハブの互換性：フロント9,15mm リア9,12X135mm､12X142mmに対応
■ 3種のホイール径：26,27.5,29インチのラインナップ
■重量：1390g (ペア ホイール単体) 630g(フロント）/760g(リア)
2014年11月発売予定
価格150,000円（税抜本体価格）
Int STD（6穴）のみ
ISM 4D
Inter Spoke Milling 4 Dimension
MAVIC独自の特許テクノロジー
ISM がついに4Dへ進化! Crossmax SLに搭載
ISM４D マシニング プロセス
ISMとはInter Spoke Milling（インタースポークミリング）の略で
マヴィック独自の特許技術でリムを軽量化するテクノロジーです。
マイクロレーザーでリムの厚みをミクロ単位で計測しながら、
必要なリムの剛性を残しながら、最大限にリム表面を切削する
ことで軽量化と低慣性化を実現しています。
リムの上面のみを切削したISM、リム両サイドまで切削した
ISM3D と 進化してきましたが、今回登場するCrossmax SLで
は、スポークホール周辺を残してリム全体を丸みを帯びたエア
ロ形状に削り、極限まで軽さを追求しながらもエアロ効果も向上
した「ISM4D」となりました。
その結果以下のようにパフォーマンスが向上しています。
・１０％軽量化することで、より速く登坂することが可能
・さらなる低慣性化により加速力アップが可能
重量はホイール単体で26インチは1390g（フロント630g／
リア760g）となり、これまでの最軽量モデルCrossmax SLRより
50g、 29インチでは100gと驚くべき軽量化を実現いたしました。
ISM、ISM3DからISM４Dへと進化
スタンダードリム
ISM3D ﾘﾑ
ISM４D ﾘﾑ
MAVIC 2015年モデル
Crossmax XL
21Cからよりワイドな２３Cリムを採用し
ダウンヒルで安定した走行性を実現
フロント
リア
ISMでリムをさらなる軽量化を実現
リムがワイドになったにもかかわらず
クロスマックス エンデューロと同じ重量
2.4のワイドタイヤを装着、エアーボリュ
ームを確保することで、さらなる快適な
ライディングが楽しめます
Crossmax XL
快適なアドベンチャーライド、アグレッシブなエンデューロライド向けに強さと
耐久性をもつように新しく設計されたホイールタイヤシステム
・フォーテクノロジー採用、２３ｍｍ幅のワイドリム
・２４本の強靭なジクラルスポークは高い横剛性を実現
・ハイグリップのコンタクトコンパウンド、強化ケーシングのガード＋を採用したクロスマックス クエストタイヤを装着
軽量でダイナミックかつ簡単に登坂ができる
・マヴィックが持つ特許技術ISMでリムの軽量化に成功。ISMとはインター・スポーク・ミリングの略で、スポーク間の
リムを切削し、剛性を犠牲にすることなくリム重量を削減するマヴィックが特許をもつ独自のテクノロジー。
また、スチールより強靭なアルミ製ジクラルスポークと軽量なUSTチューブレスレディのタイヤを採用しています。
利便性と信頼性に優れたマヴィックのUSTチューブレスシステム
・USTチューブレスレディタイヤに対応するUSTリム
・全てのハブに互換性：フロント9,15,20mm リア：9,12X135mm、12X142mmに対応
・3種のホイール径：26,27.5,29インチのラインナップ
重量
1660g (26インチ ペア ホイール単体)
790g(フロント)/870g(リア)
3150g (26インチ ペア ホイール・タイヤ共)
2014年11月発売予定
価格135,000円（税抜）
Int STD（6穴）のみ
MAVICのエンデューロアドベンチャー
Head to Toeのコーディネイト例
MAVIC 2015年モデル
Crossmax Quest タイヤ
Crossmax Quest
グリップ、コントロール性と汎用性を追及したＮＥＷタイヤが登場
Ｃｒｏｓｓｍａｘ ＸＬのＷＴＳ（ホイールタイヤシステム）に搭載
エンデューロに対応する性能と汎用性
◆ コンタクトコンパウンド(CC):
全てのコンディションでのクリップと耐久性に対応
◆高めで適度な間隔の開いたノブにより、
ブレーキング、正確なコーナリング、トラクション性能に優れる
◆快適性と信頼性を高める大きなボリューム
信頼性
◆よりワイドで快適な2.4ケーシング 66TPI
◆ガード +: ケーシングをさらに強化
◆UST Tubeless Ready: パンクリスクを低減
クロスマックスXLのパフォーマンスを
最大化するように開発・設計された高性能タイヤ
◆Crossmax Xlホイールと一つのユニットとして開発
最大限のパフォーマンスと美しさを発揮できるようにデザイン
◆26X2.4
重量: 690 g
◆27.5X2.4 重量: 780 g
◆29X2.35 重量: 810 g
2014年11月発売予定
価格8,000円（税抜）