現 行 定 施仕第 14106 号 照明設備標準仕様書 改 東日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 西日本高速道路株式会社 中日本高速道路株式会社 西日本高速道路株式会社 平成26年7月 東日本高速道路株式会社 平成25年7月 施仕第 13106 号 照明設備標準仕様書 許 不 製 複 備 1 考 改定 平成 25 年 7 月 別 制定 種 平成 17 年 10 月 改定等年月 行 改定等履歴 現 改定等概要 改定等年月 第 3 章自動点滅装置の見直し 新規制定 別 改定 改定 平成 26 年 7 月 制定 種 平成 25 年 7 月 平成 17 年 10 月 許 不 定 改定等概要 第 3 章自動点滅装置の見直し 第 3 章自動点滅装置の見直し 新規制定 改定等履歴 改 製 複 備 2 考 第3章 B TYPE-Ⅱ トンネル用 輝度 輝度 測定対象 材料及び構造 (5) その他関係法令および規格 1台 2台 制御部 中継ボックス 125 以下 150 以下 420 以下 巾 高さ 奥行 種別 (1) 形状寸法 TYPE-Ⅱ(mm) 2台 受光部 2-2 受光部 TYPE-Ⅱ 装置名 本装置は、次により構成する。 A (4) 電気設備に関する技術基準を定める省令 (3) 日本電機工業会規格(JEM) (2) 電気規格調査会標準規格(JEC) 2-1 装置の構成 2. 区分 トンネル用 (1) 日本工業規格(JIS) 1-3 適用規格 A 種類 TYPE-Ⅱ 1-2 種類 1台 1台 1台 TYPE-Ⅱ B トンネル照明用 1 坑口用 トンネル照明用 2 坑口用 備考 本仕様書は、トンネル照明の自動調光に適合する自動点滅装置について適用する。 改 定 分 トンネル用 区 輝 (5) その他関係法令および規格 (4) 電気設備に関する技術基準を定める省令 (3) 日本電機工業会規格(JEM) 度 測定対象 (2) 電気規格調査会標準規格(JEC) (1) 日本工業規格(JIS) 1-3 適用規格 TYPE-Ⅲ B TYPE-Ⅲ A TYPE-Ⅱ B TYPE-Ⅱ A 1-2 種類 TYPE-Ⅱ B 入口照明 8 段階 入口照明 4 段階 材料及び構造 項 目 125 以下 150 以下 420 以下 高さ 奥行 TYPE-Ⅲ(mm) TYPE-Ⅱ(mm) 幅 種 (1) 形状寸法 別 2台 中継ボックス 2-2 受光部 1台 制御部 TYPE-Ⅲ A TYPE-Ⅱ A 2台 別 受光部 装置名 種 本装置は、次により構成する。 2-1 装置の構成 2. 制御段階 1台 1台 1台 TYPE-Ⅲ B 考 1 坑口用(LED) 2 坑口用(LED) 1 坑口用 2 坑口用 備 本仕様書は、トンネル照明の自動調光に適合する自動点滅装置について適用する。 1-1 適用範囲 1-1 適用範囲 総則 自動点滅装置 1. 自動点滅装置 行 1. 総則 第3章 現 許 不 製 複 備 3 考 鋼板 TYPE-Ⅱ 1.6t 行 : シリコン光電池またはこれと同等以上とする。 250 以下 275 以下 高さ 奥行 鋼板 全面パネル 2.3t 以上 1.2t 以上 とする。また、保守点検及び部品交換が容易に出来るような構造とするものとする。 全面パネルには動作状況を示す表示灯、試験スイッチ及び電源スイッチを取付けるもの (3) 構造 鋼板 TYPE-Ⅱ 420 以下 TYPE-Ⅱ(mm) 巾 区分 : 視覚は20度とする。また、この時の受光部の位置は坑口より150mとする。 函体 (2) 材質 項目 (1) 形状寸法 2-3 制御装置 TYPE-Ⅱ (6) 入射角特性 る。 防雨構造とし、受光ユニットの交換が容易なもので電気的及び機械的に堅固なものとす (5) 構造 TYPE-Ⅱ (4) 受光素子 昼光による変化や汚れの少ない材料とする。 (3) 採光部 受光部 (2) 材質 現 定 1.6t もしくは同等以上の強度を確保できる材質及び板厚とする。 改 TYPE-Ⅱ(mm) TYPE-Ⅲ TYPE-Ⅱ SPCC 2.3t 以上 別 275 以下 250 以下 420 以下 前面パネル 種 奥行 高さ 巾 別 SPCC 1.2t 以上 目 目 種 筐体 420 以下 250 以下 420 以下 TYPE-Ⅲ(mm) たはポリウレタン樹脂塗料仕上げ(塗装膜厚20μm以上)とする。 下地処理後、プライマ-およびサーフェースを施し、合成樹脂塗料による焼付け塗装ま (4) 塗装 とする。また、保守点検及び部品交換が容易に出来るような構造とするものとする。 前面パネルには動作状況を示す表示灯、試験スイッチ及び電源スイッチを取付けるもの (3) 構造 項 (2) 材質 項 (1) 形状寸法 2-3 制御装置 付塗装とし、膜厚は内外面とも20μm以上とする。 または、下地処理後プライマー及びサーフェースを施し、アクリル樹脂塗料の2回塗り焼 以上とする。 またはポリウレタン樹脂塗料の2回塗仕上げし、膜厚は外面 100μm 以上、内面 60μm 内外面ともプライマ-及びサーフェースを施し、メラミン樹脂塗料の2回塗り焼付け塗装 筺体外面は前処理としてブラスト処理後、亜鉛溶射(JIS H 8300 ZS40)を行うものとし、 (7) 塗装 視角は20度とする。また、この時の受光部の位置は坑口より150mとする。 (6) 入射角特性 る。 防雨構造とし、受光ユニットの交換が容易なもので電気的及び機械的に堅固なものとす (5) 構造 シリコン光電池、またはこれと同等以上とする。 (4) 受光素子 昼光による変化や汚れの少ない材料とする。 (3) 採光部 受光部は SPCC (2) 材質 許 不 製 複 備 4 考 性能 鋼板 行 AC250V 5A 10万回以上 (2) 出力接点性能 交流単相2線式100/200V±15% (1) 電源 触器を動作させるものである。 50Hzまたは60Hz 100VA以下 本装置は、自動点滅を行う為の制御指令を与え、別途施行のコントロールセンターの電磁接 3-3 制御装置 長期使用に対し感度変動の少ないものとし、使用周囲温度は-20℃~+50℃とする。 3-2 受光部 接続道路の照明の自動調光を、自然光による野外輝度並びに時刻により行うものとする。 TYPE-Ⅱは、トンネル内に設置する内部基本部照明、入口部緩和照明、出口部緩和照明及び 3-1 概要 3. 200mm以下 奥行 2.3t 300mm以下 高さ (2) 材質 300mm以下 幅 (1) 形状寸法 2-4 中継ボックス 現 3. 定 長期使用に対し感度変動の少ないものとし、使用周囲温度は-20℃~+50℃とする。 3-2 受光部 然光による野外輝度並びに時刻により行うものとする。 トンネル内に設置する基本照明、入口照明、出口照明及び接続道路の照明の自動調光を、自 3-1 概要 付け塗装とし、膜厚は内外面とも20μm以上とする。 または,下地処理後プライマー及びサーフェースを施し、アクリル樹脂塗料の2回塗り焼 とする。 またはポリウレタン樹脂塗料の2回塗仕上げ、膜厚は外面 100μm 以上、内面 60μm 以上 内外面ともプライマ-及びサーフェースを施し、メラミン樹脂塗料の2回塗り焼付け塗装 筺体外面は前処理としてブラスト処理後、亜鉛溶射(JIS H 8300 ZS40)を行うものとし、 (3) 塗装 性能 300mm以下 430mm以下 305mm以下 改 SPCC 2.3tもしくは同等以上の強度を確保できる材質及び板厚とする。 (2) 材質 奥行 高さ 幅 (1) 形状寸法 2-4 中継ボックス 許 不 AC250V 5A 10万回以上 (2) 出力接点性能 交流単相2線式100/200V±15% (1) 電源 触器を動作させるものである。 50Hzまたは60Hz 100VA以下 本装置は、自動点滅を行う為の制御指令を与え、別途施工のコントロールセンターの電磁接 3-3 制御装置 製 複 備 5 考 0.25L 0.05L 20 時刻 連続点灯 曇天 1 曇天 2 昼間 夜間 深夜 2 OFF(cd/m ) 2 行 備考 L L L - 時刻 16 0.04 L 0.2 0.4 0.6 2 連続点灯 2 24 時間停電補償付 任意設定タイマー制御、 (8) 周囲温度 AC1,500V 絶縁耐力 -10℃~+40℃ 1分間 500Vメガーにて10MΩ以上 絶縁低抗 (7) 絶縁低抗及び絶縁耐力 TPYE-Ⅱでは晴天1の照明指令を与えるものとする。 (6) 停電時の照明指令 試験スイッチにより、各点滅制御の照明指令が行えるものとする。 (5) 試験手動操作 1年間の連続使用に対し、設定値で±10%以内とする。 (4) 動作精度 : 設定野外輝度(6,000cd/m 、4,000cd/m 、3,000cd/m の3種類を標準とする) 0.5L 晴天 2 L 0.75L ON(cd/m ) 2 晴天 1 照明指令区分 トンネル用(TPYE-Ⅱ) (3) 出力接点動作 現 出力接点動作 連続点灯 時刻 20 0.05 L 0.25 L 0.50 L 0.75 L ON(cd/m2) 0.875 L 0.750 L 0.625 L 0.500 L 0.375 L 0.25 L 0.15 L 0.05 L 20 時刻 連続点灯 照明指令区分 晴天 1-1 晴天 1-2 晴天 2-1 晴天 2-2 曇天 1-1 曇天 1-2 曇天 2-1 曇天 2-2 昼 間 夜 間 深 夜 トンネル用(TYPE-Ⅲ) 改 ON(cd/m2) 注)L は当該トンネルの野外輝度 深 夜 夜 間 昼 間 曇天 2 曇天 1 晴天 2 晴天 1 照明指令区分 トンネル用(TYPE-Ⅱ) (3) 許 不 0.15 L 0.25 L 0.375 L 0.500 L 0.625 L 0.750 L 0.875 L OFF(cd/m2) - 時刻 20 0.05 L 備考 連続点灯 24 時間停電補償付 任意設定タイマー制御、 連続点灯 24 時間停電補償付 (8) 周囲温度 絶縁耐力 絶縁抵抗 1分間 -10℃~+40℃ AC1,500V 500Vメガーにて10MΩ以上 (7) 絶縁抵抗及び絶縁耐力 TYPE-Ⅱでは晴天1、TYPE-Ⅲでは晴天1-1の照明指令を与えるものとする。 (6) 停電時の照明指令 試験スイッチにより、各点滅制御の照明指令が行えるものとする。 (5) 試験手動操作 備考 任意設定タイマー制御、 1年間の連続使用に対し、設定値で±10%以内とする。 (4) 動作精度 注)L は当該トンネルの野外輝度 - 時刻 16 0.04 L 0.2 L 0.4 L 0.6 L OFF(cd/m2) 定 製 複 備 6 考 (TPYE-Ⅱトンネル用のみ) 行 各点灯回路の最小点灯時間は20分以上とする。 (9) 最小点灯時間 現 (10) 改 定 つ移行する機能を有するものとする。 TYPE-Ⅲにおいて、照明指令区分の安定動作を確保するため、下降時は必ず 1 段階ず 照明指令区分の下降時の安定動作機能 各点灯回路の最小点灯時間は、TYPE-Ⅱ 20分以上、TYPE-Ⅲ 2分以上とする。 (9) 最小点灯時間 許 不 製 複 備 7 考 塗装 溶融亜鉛メッキ仕上げとし、亜鉛付着量はHDZ 35(350g/m2以上)とする。 (3) 中継ボックス 樹脂塗装による2回塗りの焼付仕上げとする。 パーカー処理後メラミンプライマー1回及びメラミンサーフェース1回を施し、メラミン (2) 制御部 回施し、メラミ樹脂塗装による2回塗りの焼付仕上げとする。 マンセル 5Y 7/1 (2) 制御部 6. 4. 塗装 試験及び検査 マンセル 5Y 7/1 マンセル 5Y 7/1 AC100V (1) 外観及び構造 5-1 試験は次について行うものとし、その試験成績表を監督員に提出しなければならない。 5. (2) 制御部 (1) 受光部 4-1 塗装色 (2) 保守用コンセント (4) 製造会社名 (3) 製造年月 (4) 製造会社名 (3) 製造年月 (2) 製造番号 (1) 形式 (2) 製造番号 表示 制御装置には銘板を貼付し、次の事項を記載する。 6. (4) その他 (3) 絶縁試験及び耐圧試験 (2) 機能及び性能 (1) 形式 制御装置には銘板を貼付し、次の事項を記載する。 表示 (4) その他 (3) 絶縁試験及び耐圧試験 (2) 機能及び性能 (1) 外観及び構造 5-1 試験は次について行うものとし、その試験成績表を監督員に提出しなければならない。 試験及び検査 マンセル 5Y 7/1 (1) 受光部 4-2 塗装色 5. AC100V ブラスト処理後亜鉛溶射を行い、メラミンプライマー1回及びメラミンサーフェースを1 (1) 受光部 4-1 塗装 4. (2) 保守用コンセント (1) 受光部の出力信号端子及び人力電源端子 定 (1) 受光部の出力信号端子及び人力電源端子 3-4 中継ボックス 改 中継ボックスは、次の装置を有するものとする。 行 中継ボックスは、次の装置を有するものとする。 3-4 中継ボックス 現 許 不 製 複 備 8 考
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