シルビアNADシリコン

セ
配合
ス成分
ク
ッ
ミ
ラ
【初版】
2液弱溶剤シリコン樹脂塗料
2液弱溶剤ウレタン樹脂塗料
N03135
幅広い下地に適応し、
優れた低汚染性、高耐候性により
建物の美観を長期間維持します。
特長
1
幅広い下地適正
各種複層仕上材の上塗り、モルタル、スレート、サイデ
ィングボードなどの外壁や鉄部、硬質塩ビ管、FRP貯
3
水タンクなどの塗り替えに幅広く使用できます。
2
高い耐候性を発揮
弱溶剤型塗料でありながら、強溶剤型塗料と同等の耐
久性を発揮。紫外線、酸性雨をはじめ、過酷な環境から
建物をまもります。
■促進耐候性試験(SWOM
60°
光沢保持率)
100
シルビアNADシリコン
80
光沢保持率
︵%︶
60
シルビアNADウレタン
40
20
0
0
500
1000
1500
2000
試験時間
(h)
2500
3000
低汚染性を長期間維持
特殊変性の高分子樹脂を使用していることにより、
優れた耐汚染性を実現。長期にわたり汚れからまも
ります。
4
5
6
7
かびや藻の発生を抑制
優れた防かび・防藻性をもつ特殊薬剤を配合。
微生物の
発生を抑えます。
美しい仕上がり
肉もちのよい高級感のある仕上がり面が得られます。
優れた作業性
弱溶剤を使用しているため、強溶剤型塗料と比較して
臭気が少なく、
作業環境が向上します。
環境にやさしい
有害な鉛やクロムを配合せず、人や環境に与える影響
が少ない環境配慮型の塗料です。
標準色
●標準色以外の色も調色できます。 ●艶は艶あり、
7分艶、5分艶、3分艶を用意しております。
●この色見本は紙に塗装しておりますので、
実際の仕上がりとは多少の色違いが生じる場合があります。
ご了承ください。
●※印の色は濃色につき、割高(2∼3割程度)
となります。
▲R─801
▲R─802
▲R─803
▲R─804
▲R─805
▲R─806
▲R─807
▲R─808
▲R─809 ※
▲R─810 ※
▲R─811
▲R─812
▲R─813
▲R─814
▲R─815
▲R─816
▲R─817
▲R─818
▲R─819
▲R─820
●本色見本帳のPDF版をカラー出力された場合、この色見本帳に掲載しています標準色とは著しく色の相違があります。PDF版のカラー出力やパソコンの
モニターをご覧になってのご注文はお受けできません。標準色の指定、選定、ご注文は必ず現物の色見本帳でお願いします。
1
標準塗装仕様
外壁平滑仕様(コンクリート、モルタル、スレート板などの外壁)
工程
材料の調合(重量比)
塗り
回数
施工方法
可使時間
使用量
セット当たりの
塗り面積
施工間隔
素地調整
●ごみ、未硬化セメント粉末、砂塵、油分などの付着物は高圧水洗などで除去し、乾燥した清浄な面(含水率10%以下、
pH10以下)にしてください。
●不陸、
目違いなどは補修調整してください。
下 塗
●エポラマイルドプライマー A液……………14㎏
● 〃 B液 …………… 2㎏
………0∼1㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)……………1∼2㎏
1回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.14∼0.16 100∼114
(23℃) ㎏/㎡/回
㎡/セット/回
8時間以上
72時間以内
(23℃)
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 100∼116
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 107∼125
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
●シルビアNADシリコン A液 ………………12㎏
上 塗
シルビアNAD ● 〃 B液 ……………… 2㎏
……0∼0.7㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
シリコン
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.7∼1.4㎏
上塗は
右のどちらかを
お選びください。 シルビアNAD
ウレタン
●シルビアNADウレタン A液……………13.5㎏
● 〃 B液 …………… 1.5㎏
……0∼0.8㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼1.5㎏
●下地の劣化が激しい場合や吸い込みが激しい場合は下塗として「エポラマイルドプライマーS」
(0.14∼0.16㎏/㎡/回)
を塗装
(1∼2回)
してください。
サイディングボード・吹付けタイル面などの外壁トップコート塗り替え仕様
工程
材料の調合(重量比)
塗り
回数
可使時間
使用量
セット当たりの
塗り面積
施工間隔
●クラック補修や爆裂補修などの下地改修が必要な場合は事前に適切な処理を行なってください。
●旧塗膜の劣化部分は周辺を含めて入念に除去してください。
●被塗面の表面のごみ、ほこり、かび、藻類は高圧水洗(10∼15Mpa)などにより完全に除去し、乾燥した清浄な面にしてください。
素地調整
●シルビアNADシリコン A液………………12㎏
上 塗
施工方法
シルビアNAD ● 〃 B液 ……………… 2㎏
……0∼0.7㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
シリコン
上塗は
右のどちらかを
お選びください。 シルビアNAD
ウレタン
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 100∼116
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 107∼125
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.7∼1.4㎏
●シルビアNADウレタン A液……………13.5㎏
● 〃 B液 …………… 1.5㎏
……0∼0.8㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼1.5㎏
■適用下地について
【施工上の注意事項】
●アクリルリシン、吹付タイル、弾性タイ
ル(弾性タイプ)
、単層弾性、アクリルス
タッコ、
一般鉄部、塩ビパイプなど。
■素地調整について
響を受ける場合は施工しないでください。また、乾燥
①粗面やALC面、多孔質下地など、下地に問題がある場
までの時間を考慮して作業を終了してください。
※既存塗膜が2液溶剤系フッ素樹脂塗料、
2液溶剤系シ
②表面のチョーキング、
ごみ、ほこり、かび類、藻類、
レイ
リコン樹脂塗料、
1液溶剤アクリルトップ、弾性スタッ
タンスなどは除去し、目違い、
ジャンカ、
コールドジョイ
コ、弾性リシンは既存塗膜の全面撤去が必要となりま
合は
「NTカチオンフィラー」
などを使用して、下地調整
を行なってください。
ントなどは適切な下地処理を行なってください。
す。
また、高断熱型外壁(軽量モルタル、ALC、窯業サ
③高圧水洗ができない場合はホースで水を流しながら
イディング、発泡ウレタン使用建材)
を塗り替えする場
ブラシなどを使用し、
ごみやほこり、かび類、藻類を完
合は既存塗膜の全面撤去が必要となります。その他の
場合は最寄りの当社営業所までお問い合わせくださ
い。
全に除去してください。
④油分が付着している場合は中性洗剤などを使用し、除
去してください。
⑤錆が発生している場合はワイヤーブラシ、サンドペー
⑤結露の発生する恐れのある場所や換気が不充分な場
所での施工は避けてください。仕上がり不良、硬化不
良などの不具合が発生する可能性があります。
⑥塗料は必ず規定の配合比で調合し、充分に攪拌してか
ら施工してください。また、他の塗料との混合は絶対
に行なわないでください。
⑦塗料を小分けして使用する場合はA液を充分に撹拌し、
均一な状態にしてから計量してください。色ムラなど
の要因となります。
⑧塗料の希釈(シルビアサーフ以外)は「塗料用シンナ
ーA」
をご使用ください。
シンナーの種類によっては粘
パーなどで除去して、金属用のプライマーを施工して
度低下が激しくなったり、本来の色や艶がでない場合
ください。
があります。また、過剰希釈しますと隠ぺい不足や色
⑥高圧水洗やエアレススプレー塗装では、施工中のミス
ト飛散防止の養生を行なってください。
艶の低下、外観不良などの要因となります。
⑨一度調合した塗料は必ず可使時間内に使い切るよう
にしてください。
■塗料と塗装について
①仕様書に書かれている数値は標準的なものであり、素
地の状態や形状、施工条件、
気象条件などにより、
多少
の幅が生じることがあります。
②外壁表面を水洗いした後や雨、露、霜で濡れている場
合は充分に乾燥させてから塗装してください。
③降雨、降雪が予測される場合や気温が5℃以下、湿度
80%以上での塗装は避けてください。
④塗膜が充分に乾燥しないときに降雨や結露などによ
る水分の影響を受けた場合、塗膜表面が白化や割れ、
シミなどが発生する可能性がありますので水分の影
2
⑩硬化が不充分で塗装しますと再溶解やリフティング
(塗膜のちぢれ)
が発生する場合があります。
⑪改修工事の場合、既存塗膜の種類によっては溶剤など
の影響により、既存塗膜を侵しリフティング
(塗膜のち
ぢれ)や膨れが発生する場合がありますので、既存塗
膜を必ず確認の上で塗装仕様を決定してください。
⑫夏季、炎天下でエアレスホース内に塗料をいれたまま
放置しますと、
つまりの原因となります。
⑬風化面、吸い込みの多い下地の場合は再度、専用のプ
ライマーなどを増し塗りしてください。
⑭下地の種類によっては下塗り塗料の選定が必要にな
弾性タイル面などの外壁トップコート塗り替え仕様
工程
材料の調合(重量比)
塗り
回数
施工方法
可使時間
使用量
セット当たりの
塗り面積
施工間隔
●クラック補修や爆裂補修などの下地改修が必要な場合は事前に適切な処理を行なってください。
●既存塗膜の劣化部分は周辺を含めて入念に除去してください。
●被塗面の表面のごみ、ほこり、かび、藻類は高圧水洗(10∼15Mpa)などにより完全に除去し、乾燥した清浄な面にしてください。
素地調整
●シルビアNADシリコン A液………………12㎏
シルビアNAD ● 〃 弾性 B液 ……………2㎏
……0∼0.7㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
シリコン
上 塗
上塗は
右のどちらかを
お選びください。
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 100∼116
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 107∼125
㎡/セット/回
(23℃) ㎏/㎡/回
2時間以上
(23℃)
使用量
セット当たりの
塗り面積
施工間隔
適量
──
4時間以上
72時間以内
(23℃)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.7∼1.4㎏
●シルビアNADウレタン A液……………13.5㎏
シルビアNAD ● 〃 弾性 B液 …………1.5㎏
ウレタン
……0∼0.8㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼1.5㎏
一般鉄部の塗り替え仕様
工程
材料の調合(重量比)
塗り
回数
施工方法
可使時間
素地調整
●フクレ、割れ、浮きなどの劣化塗膜はケレン工具を用いて除去してください。
●錆は電動工具やサンドペーパーなどを用いて除去し、
被塗面を清掃してください。
●ごみ、
砂塵、
油分などの付着物は除去し、乾燥した清浄な面にしてください。
補修塗り(必要に応じて)
●エポラ#2プライマー A液………………14.4㎏
● 〃 B液 ……………… 1.6㎏
……0∼1.6㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼2.4㎏
1回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
──
下 塗
●エポラ#2プライマー A液………………14.4㎏
● 〃 B液 ……………… 1.6㎏
……0∼1.6㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼2.4㎏
1回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
──
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 100∼116
(23℃) ㎏/㎡/回
㎡/セット/回
2時間以上
(23℃)
2回
●ローラー
●刷毛
●スプレー
6時間以内 0.12∼0.14 107∼125
(23℃) ㎏/㎡/回
㎡/セット/回
2時間以上
(23℃)
●シルビアNADシリコン A液………………12㎏
上 塗
シルビアNAD ● 〃 B液 ……………… 2㎏
……0∼0.7㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
シリコン
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.7∼1.4㎏
上塗は
右のどちらかを
お選びください。 シルビアNAD
ウレタン
●シルビアNADウレタン A液……………13.5㎏
● 〃 B液………………1.5㎏
……0∼0.8㎏
●塗料用シンナーA(ローラー、刷毛)
●塗料用シンナーA(スプレー)………0.8∼1.5㎏
0.13∼0.16 100∼123
㎏/㎡/回
㎡/セット/回
4時間以上
72時間以内
(23℃)
●さびが発生しやすい溶接部・入隅出隅部もしくはさびが発生している箇所を塗装する場合、入念なケレン後、補修塗りを行なってください。
●下地が無塗装ガルバニウム鋼板の場合には、
エポラ#3プライマーをご使用ください。
ります。押し出し成型セメント板やPC板、GRCなどの
場合はエポラマイルドプライマーなどの下塗材を使
見えることがありますので、
ローラー目は同一方向に
えるように仕上げてください。
合があります。必ず艶を確認し、塗装条件はなるべく
同一条件で塗装してください。
用してください。詳細は最寄りの営業所までお問い合
気温が5℃以上で塗装は可能としておりますが、気温
使用後は塗装器具メーカーの指示に従い、適切な洗
わせください。
が低い場合は塗膜の乾燥に時間がかかりますので施
浄および保管をしてください。
⑮既存塗膜の劣化状況によってはプライマーや目粗し
が必要になります。
⑯塗料の使用量は被塗物の形状や素材、塗装方法、環境
などによって増減する場合があります。
⑰シーリング面への塗装は塗膜の汚染や剥離、収縮割れ
工間隔が変わります。
塗料の希釈は
「塗料用シンナーA」
をご使用ください。
規定の塗布量が塗られていない場合、本来の塗膜性
シンナーの種類によっては粘度低下が激しくなったり、
能が発揮されない場合がありますので標準塗布量を
本来の色や艶がでない場合があります。
また、過剰希
守って塗装してください。
釈しますと隠ぺい不足や色艶の低下、外観不良などの
素地の状態は含水率10%以下、pH10以下としてく
要因となります。
が発生する場合がありますので極力行なわないでく
ださい。
希釈率は試験施工などにより決定し、同一条件で施工
ださい。
やむを得ずに使用する場合はシーリング材が
シーリング材の劣化などがある場合には打ち替えを
してください。ただし、希釈率は色や施工条件により、
完全硬化した後に使用してください。
行なってください。
変化しますのでご了承ください。
⑱シーリング材の上に施工する場合、
シーリング材の種
塗り替え塗装で既存塗膜が2液溶剤系フッ素樹脂塗
建物の構造や部位、仕上げ、環境条件などによっては
類などにより、塗膜が付着しない場合や汚染すること
料、2液溶剤系シリコン樹脂塗料、弾性スタッコ、弾性
本来の低汚染が発揮されない場合があります。
がありますのでご注意ください。詳細は最寄りの営業
リシン、
アクリルトップの場合、既存塗膜がすでに膨れ
著しくかびや藻の発生しやすい環境下では防かび、防
所までお問い合わせください。
ている、
また既存塗膜の表面にピンホール(細かな気
藻効果が充分に発揮されない場合があります。
⑲目地幅や伱間幅が大きい場合や建物やボードの動き
泡)
が生じている場合があります。その上に塗装します
塗料の過剰希釈は仕上がり不良になることがあります。
の激しい部位のシーリング部への塗装は塗膜が割れ
と膨れがさらに大きくなる可能性がありますので、上
規定内の希釈量で塗装してください。
また、塗料が濃
る場合がありますので避けてください。
記の場合は既存塗膜を完全に除去してください(とく
色の場合、色相によっては2回塗りでは隠ぺいしない
⑳塗装方法が混在する場合、塗布量、表面肌が異なるこ
に部材が軽量モルタル、ALCパネル、窯業系サイディ
場合があります。その場合は塗り回数を増やしてくだ
とで若干の色相差や光沢差がでることがあります。
と
ング、発砲ウレタンなどを使用した断熱工法の外壁の
さい。
くに補修塗りを行なう際、
ローラー塗り、刷毛塗りが混
場合は注意が必要です)
。
材料の保管は直射日光を避け、雨露のあたらない冷
在しますので、その場合は同一希釈量で行ない、補修
艶調製品は塗り継ぎや補修などでムラが出やすくなり
暗所に保管してください。
塗りは最小範囲で行なってください(目立ちにくくな
ますので、
面を区切って施工してください。
本塗料およびシンナーはすべて引火性がありますの
るように塗装してください)。
艶調製品は艶消し剤が沈降している場合や塗料が分
で、冷暗所に保存し、取り扱いの際は火気に充分ご注
ローラーや刷毛など同一面で塗装方法が異なる場合、
離している場合、攪拌機を用い充分に攪拌し、均一な
意ください。また、衛生上、塗装の際に有機溶剤の蒸
使用量や塗装表面状態が異なるため若干色が変わっ
状態にして塗装してください。
気を吸わないように注意してください。
て見えますのでご注意ください。
また、
ローラー塗りの
艶調製品は下地の状態や膜厚、希釈量、塗装間隔によ
場合はローラーの目により、仕上がり色相が異なって
り、
ムラが生じたり、実際に希望している艶と異なる場
3
塗膜性能
●耐汚染性 東京都 南面30°6カ月間 屋外暴露
●防かび性 MIL変法 試験菌21菌 28日間
▲シルビアNADシリコン
▲シルビアNADウレタン
▲一般塗料
▲シルビアNADシリコン
▲一般塗料
▲シルビアNADウレタン
▲一般塗料
●防藻性 自社試験法 試験藻10菌 28日間
▲シルビアNADシリコン
▲一般塗料
▲シルビアNADウレタン
●各種性能
試験項目
試験条件
シルビアNADシリコン
シルビアNADウレタン
光沢
60°鏡面反射率 ガラス板上
83
85
硬度
鉛筆硬度
HB
H
付着性
碁盤目テープ試験 2㎜角10マス
100/100
100/100
耐アルカリ性
5%水酸化ナトリウム水溶液 7日間浸漬
異常なし
異常なし
耐酸性
5%硫酸水溶液 7日間浸漬
異常なし
異常なし
耐水性
水道水 7日間浸漬
異常なし
異常なし
耐温水性
60℃温水 7日間浸漬
異常なし
異常なし
温冷繰り返し試験
JIS A 6909複層仕上塗材 10サイクル
異常なし
異常なし
サンシャインウェザーメーター 1000時間光沢保持率
100
86
促進耐候性試験
キセノンウェザーメーター 2500時間光沢保持
80以上
80以上
防かび試験
MIL変法 28日間
良好
良好
防藻試験
自社試験法 28日間
良好
良好
耐汚染性
南面30°屋外暴露試験 1年
良好
良好
荷姿
荷姿
製品名
色
シルビアNADシリコン
各色
シルビアNADウレタン
各色
エポラマイルドプライマー
グレー
16㎏セット(A液:14㎏ B液:2㎏)
、4㎏セット(A液:3.5㎏ B液:0.5㎏)
エポラマイルドプライマーS
クリヤー
28㎏セット(A液:14㎏ B液:14㎏)
、14㎏セット(A液:7㎏ B液:7㎏)
エポラ#1プライマー
グレー
16㎏
エポラ#2プライマー
白、赤錆
16㎏セット(A液:14.4㎏ B液:1.6㎏)
、4㎏セット(A液:3.6㎏ B液:0.4㎏)
エポラ#3プライマー
白、赤錆
16.5㎏セット(A液:15㎏ B液:1.5㎏)
、5.5㎏セット(A液:5㎏ B液:0.5㎏)
シルビアEプライマー
白
16㎏セット(A液:14.4㎏ B液:1.6㎏)
塗料用シンナーA
──
16ℓ、4ℓ
エポラ#3シンナー
──
16ℓ、4ℓ
シルビアEシンナー
──
16ℓ
14㎏セット(A液:12㎏ B液:2㎏)
、3.5㎏セット(A液:3㎏ B液:0.5㎏)
※B液は別途弾性タイプもあります(2㎏、0.5㎏)
15㎏セット(A液:13.5㎏ B液:1.5㎏)
、4㎏セット(A液:3.6㎏ B液:0.4㎏)
※B液は別途弾性タイプもあります(1.5㎏、0.4㎏)
4
「シルビアNADシリーズ」の安全衛生上の注意事項
●製品容器に記載の
「注意事項」
をよく読んでご使用ください。
●製品は溶剤型です。
引火性があるため、
火気のあるとことでは絶
対に使用しないでください。
●有機溶剤中毒のおそれがあるため、
換気に注意し、
防毒マスク、
送
気マスクなどを着用し、
充分な安全対策を行なってください。
●万一、
火災が発生した場合は炭酸ガス、
泡または粉末消火器を用
いてください。
水は使用しないでください。
●施工中、
乾燥中ともに喚起を充分に行ない、
ミストや蒸気を吸い
込まないようにしてください。
●取り扱い中はできるだけ皮膚に触れないようにし、
必要に応じて
手袋および前掛けなどの保護具を着用してください。
●取り扱い作業中、
容器からこぼれないよう注意してください。
こぼ
れた場合は直ちに布やウエスで拭き取るか、
砂などを散布したの
ち産業廃棄物として処理してください。
●材料の付着したウエスなどは自然発火や引火の危険性があるた
め、
廃棄するまで水につけておいてください。
●容器はつり上げないでください。
止むを得ずつり上げるときには
適 切なつり具で垂直に持ち上げ、落 下に充分注 意してください
(偏加重になると取っ手がはずれ、
落下する危険性があります)
。
●取り扱い後は手洗いおよびうがいを充分に行なってください。
●目に入った場合は多量の水で洗い、
できるだけ早く医師の診察を
受けてください。
●誤って飲み込んだ場合は、
できるだけ早く医師の診察を受けてく
ださい。
●材料が皮膚に付着し、
痛みや外観変化があるときは医師の診察を
受けてください。
●蒸気やガスを吸い込んで気分が悪くなった場合は空気の清浄な
場所で安静にし、
必要に応じて医師の診察を受けてください。
●保管は必ずフタをし、
直射日光の当たらない場所に保管してくだ
さい。
●子供の手の届かないところに保管してください。
●中身を使いきってから廃棄してください。
また、
廃液・汚泥などは
関係法規に基づき、
自社で適正に処理するか、
産業廃棄物処理業
者に委託して処理してください。
●詳細な内容が必要な場合は警告ラベル、
または化学物質等安全
データシート
(MSDS)
をご参照ください。
SNADS─0513J×1.5─ DS/PP/N ♯1
[2013年5月作成]