*************************** 生きにくさを抱えている児童・生徒のために 今、私たち教員や支援者は何ができるか? ■〓++ □ ━─━─━─━ □ 日時・会場案内 ++■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ □ ━─━─━─━ □ ✰ 日 時:平成 27年1月4日(日)午前10時00 分~午後4時45分 ✰ 会 場:東京しごとセンター地下2階講堂 講演「学校現場におけるトラブルシューターの役割;骨太の支援を!」 -学校の教員が担う役割と、求められる知識を!- *野沢 和弘氏 毎日新聞論説委員 P&A-J 副代表 問題提起「少年院と刑務所の子どもたち大人たち」 ―塀の中の少年たちが地域に戻ったあとに、どのようなサポートが必要か? *金子 陽子氏 法務省矯正研修所 教頭 *グループワークを行います。皆さんで深めましょう。 セミナー終了後 名刺交換・交流会 (参加費一人1000円程度。ぜひご参加ください!) PandA-J(ぱんだJ)学校部会は、日本中の特別支援学校・学級の先生を、 「トラブルシュー ター」に!と考えています。・・・「トラブルシューター」ってなに? 障害のある子ども・人たちが触法やトラブルにあった時に問題決のためには、教員や支援者・ 弁護士・地域住民等が連携して、トラブル予防をはじめ警察・検察の取りしらべや適切な刑事手 続きを支援していくことが重要です。徹底して本人に寄り添える、骨太の専門性をもった人材、 地域のもめ事解決屋を、私たちは TS≪トラブル・シューター≫と呼んでいます。 教育の現場ではどうでしょうか。児童生徒が起こす問題行動を、児童生徒だけの問題にせず、 周囲・環境との関係性の問題としてとらえ、児童生徒にとことん寄り添いつつ、ミスマッチを起 こした関係性の修復に挑む支援者のことです。 ★★今回の 2014 年 第3回目のセミナーでは★★ PandA-J 副代表の野澤和弘さん、少年院の院長経験者である法務省矯正研修所教頭の金子: 陽子さんの二人の素敵なゲストに登壇してもらいます。野沢さんからはこの 10 年の社会福祉の エポック、トラブルシューターがなぜ必要なのか?を熱く講演をしていただきます。金子さんか らは少年院で接した罪を犯した少年(少女)に関わる性暴力(加害と被害)について話していた だきます。教員・保護者・支援者ともに、滅多に聞けないお話を伺える貴重な機会です。 参加者全員で「どんなことがあっても逃げない、骨太の支援者」のあり方を考えていきましょう。 会 場:東京しごとセンター地下2階講堂 PandA-J 事務局にこの用紙を お送りください。 12月26日(金)までにメールかFAXで お申し込みください。 FAX 042-349-7373 [email protected] *定員は120名(定員を超えた時のみ連絡します) ✰ 参加費 3000円 :当日に受け付けます ✰ 申込み ◆東京しごとセンターへのアクセス 東京都千代田区飯田橋3-10-3 飯田橋駅 総武線東口より徒歩7分 大江戸線・有楽町線・南北線A2出口より徒歩7分 水道橋駅 JR線西口より徒歩5分 9:30 九段下駅 東西線7番出口より徒歩8分 受付開始 ◆10時00分~10時10分 挨拶・趣旨「ぱんだ学校部会がトラブルシューター養成セミナー を開催するわけ~全国トラブルシューターから提起するもの~」 *堀江まゆみ氏 白梅学園大学教授 ◆10 時 10 分~13 時 00 分 講演「学校現場におけるトラブルシューターの役割;骨太の支援を!」 *野沢 和弘氏 毎日新聞論説委員 PandA-J 副代表 ◆14時00分~16時00分 問題提起「少年院と刑務所の子供たち大人たち」 塀の中の少年たちが地域に戻ったあとにどのようなサポートが必要か? *金子 陽子氏 法務省矯正研修所 教頭 ◆16時00分~16時30分 ワークショップ「どんなトラブルシューターや支援が必要だろうか」 ★全国からセミナーに参加されたみなさんと身近なトラブルや「性問題へのアプローチ」について 意見交換をしていきます。 ◆16時 30 分~16時 45 分 これから「ぱんだ学校部会」として、どう行動していくか!! 主催 NPO 法人 PandA-J 学校部会 東京都千代田区飯田橋2-7-1三政ビル 2 階PandA-J研究所 http://www.panda-j.com/index.html FAX: 042-349-7373 参加希望者名 所属等 (教員・保護者・福祉等) 連絡先(もし天候状況等で中止になる場合の 緊急連絡用の携帯電話かメール。夜や休日でも 連絡できるものをお知らせください) ・今抱えている問題、課題などがあればお教え下さい(当日の「ワークショップ」で取り上げます)
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