多木の2名が 『アルビレックス新潟シンガポール』

報道関係者各位
2014.12.26/No.15
今年度、全日本大学サッカー選手権大会
第3位
阪南大学サッカー部 河田 篤秀、多木 理音の 2 名が
S リーグ『アルビレックス新潟シンガポール』に
入団決定!
拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠に
有難うございます。
阪南大学(所在:大阪府松原市/学長:辰巳浅嗣)サッカー部の河田 篤秀、多木 理音
が、シンガポールを本拠地とする S リーグに所属の「アルビレックス新潟シンガポール」
への入団が決定いたしました。
本件に関し、何卒取材いただきますようよろしくお願い申し上げます。
【河田 篤秀プロフィール】
氏
名
河田 篤秀(カワタ
アツシ)
生年月日
1992 年 09 月 18 日(22 歳)
出 身 地
大阪府
身長・体重
所属学部
ポジション
経
歴
175cm 70kg
阪南大学 流通学部 流通学科4年
FW
2011/03
阪南大学高等学校卒業
2011/04
阪南大学流通学部入学
2011 年
関西学生サッカー選手権大会優勝
2012 年
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝
2012 年
関西学生リーグ戦優勝
2012 年
全日本大学サッカー選手権大会
2014 年
関西学生リーグ戦優勝
2014 年
全日本大学サッカー選手権大会
第3位
第3位
関西学生選抜:3年次
全日本大学選抜:3年次
1年次より FW として頭角を現し、2年次には総理大臣杯全日本大学サッカー
トーナメント優勝に大きく貢献した。
特
徴
優れた身体能力を活かした力強いプレーが特徴で、関西学生リーグ、全国大会でも得点を
量産した。
左右どちらでも強烈なシュートを放つことができる生粋のストライカーである。
本人
コメント
幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になる事ができ大変嬉しく思っています。
来シーズンからはアルビレックス新潟シンガポールの力となるために、数多くの試合に
出場し、活躍したいと思います!応援よろしくお願いします。
【多木 理音プロフィール】
氏
名
多木
理音(タキ
リオン)
生年月日
1992 年 06 月 06 日(22 歳)
出 身 地
兵庫県
身長・体重
所属学部
ポジション
経
歴
184cm80 kg
阪南大学 流通学部 流通学科4年
FW
2011/03
神戸学院大学附属高等学校卒業
2011/04
阪南大学流通学部入学
2011 年
関西学生サッカー選手権大会優勝
2012 年
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝
2012 年
関西学生リーグ戦優勝
2012 年
全日本大学サッカー選手権大会
2014 年
関西学生リーグ戦優勝
2014 年
全日本大学サッカー選手権大会
第3位
第3位
恵まれた体格と熱いハートの持ち主である。
1年次は FW として活躍するも、その後 DF に転向。
特
徴
さらに4年次全日本大学サッカー選手権大会直前に FW へ再度コンバートされる。
サイドからの鋭いドリブル突破と体格を活かしたパワフルなプレーが特徴であり、
2014 年全日本大学サッカー選手権大会第3位に大きく貢献した。
この度、目標としていたプロサッカー選手としてのキャリアを歩めることを大変嬉しく思う
ともに、家族、仲間、スタッフのみなさんに感謝しています。
本人
コメント
アルビレックス新潟シンガポールに入団することになりましたが、ここからがまだスタート
インだと認識していますし、チームに最大限の貢献をするとともに、自分自身のレベルアッ
に全身全霊で取り組んでいきたいと思います。応援よろしくお願いします。
【阪南大学サッカー部について】
●創部年度:1968 年
●関西学生1部リーグ所属(1994 年 1 部昇格)●部 員 数:160 名
●主な戦績:
[総理大臣杯] 2000 年度 3 位
2001 年度優勝
2003 年度準優勝 2008 年度準優勝 2012 年度優勝
[全日本大学選手権] 2003 年 3 位
2012 年 3 位
2014 年 3 位
[関西学生選手権] 1997 年度優勝
1999 年度準優勝 2003 年度優勝 2004 年度準優勝 2008 年度優勝 2011 年度優勝
[関西学生リーグ戦] 優勝 12 回
【J リーグ等プロ選手輩出実績
41 名輩出】
1995 年
石丸 清隆
アビスパ福岡→京都パープルサンガ→愛媛 FC(06 引退)→(現・愛媛 FC 監督(2013 より))
1995 年
持山 宜丈
浦和レッズ(95~97)
(引退)
1996 年
橋口 勝
セレッソ大阪(96~98)(引退)
1996 年
加藤 清泰
セレッソ大阪(96~97)(引退)
1996 年
朴 永浩
サガン鳥栖 (96~01)(引退)
1996 年
北内 耕成
サガン鳥栖 (96~02)(引退)
1997 年
金 晃正
ジェフ市原(現・セレッソ大阪 U-15 コーチ)
1997 年
朴 成基
ヴィッセル神戸(現・阪南大学ヘッドコーチ)
1999 年
金川 幸司
大宮アルディージャ(現・大宮アルデーィージャユースコーチ)
2000 年
影山 貴志
セレッソ大阪→佐川急便(引退)
2001 年
寺田 武史
ザスパ草津→引退
2002 年
松浦 宏治
サンフレッチェ広島→ベガルタ仙台→東京ヴェルディ 1969→ザスパ草津(引退)※現ヴィッセル神戸スクールコーチ
2003 年
梁
ベガルタ仙台
勇基
2004 年
深谷 友基
大宮アルディージャ
2004 年
大西 容平
ヴァンフォーレ甲府→カターレ富山
2004 年
松浦 敦史
ヴォルティス徳島→引退
2005 年
廣瀬 浩二
サガン鳥栖→栃木 SC
2005 年
伊野波雅彦
FC東京→鹿島アントラーズ(アジアカップ日本代表)→ハイドゥク・スプリト(クロアチア)
→ヴィッセル神戸→ジュビロ磐田
2005 年
李 彰剛
ファジアーノ岡山(現ファジアーノ岡山普及コーチ)
2006 年
寄井 憲
ヴァンフォーレ甲府→松本山雅→引退
2006 年
松岡 亮輔
ヴィッセル神戸→ジュビロ磐田→モンテディオ山形
2008 年
西田 剛
横浜 FC→アビスパ福岡→愛媛 FC
2008 年
野田 紘史
浦和レッズ→ファジアーノ岡山→ヴァンフォーレ甲府
2008 年
吉川 健太
愛媛 FC→カターレ富山
2008 年
小寺 優輝
ファジアーノ岡山→FC ガンジュ岩手
2009 年
木原 正和
大宮アルディージャ→アビスパ福岡
2009 年
竹重 安希彦
ジュビロ磐田→栃木 SC
2009 年
東 浩史
愛媛 FC
2010 年
井手口正昭
横浜 FC
2010 年
棚橋 雄介
カターレ富山→FC 琉球→カターレ富山
2011 年
井上 翔太
セレッソ大阪→ギラヴァンツ北九州
2012 年
本多 勇喜
名古屋グランパスエイト
2012 年
飯尾竜太朗
松本山雅 FC
2013 年
工藤 光輝
コンサドーレ札幌
2013 年
可児 正隆
川崎フロンターレ
2013 年
二見 宏志
ベガルタ仙台
2013 年
泉澤 仁
大宮アルディージャ
2013 年
窪田 良
徳島ヴォルティス
2013 年
原田 直樹
ツエーゲン金沢
2014 年
河田 篤秀
アルビレックス新潟シンガポール
2014 年
多木 理音
アルビレックス新潟シンガポール
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アルビレックス新潟シンガポール HP 参照-------------------------------------------
【アルビレックス新潟シンガポールとは?】
白鳥座の中でひときわ輝くオレンジとブルーの二重星が「アルビレオ」。
新潟には白鳥が多く飛来します。この白鳥をキーキャラクターに、オレンジには 新潟の美しい夕日、 ブルーが日本海
の美しさが、それぞれ連想できるという 3 つの理由から、前身と なる「アルビレオ新潟」が 命名されました。
その後、Jリーグ会員の条件の一つである「チーム名称条件」をクリアーするためにチーム名称を 変更する事に決定。
県民投票に委ねられた結果、アルビレオがさらにパワー アップし、サッカー界 の王者に向かって羽ばたいて欲しいと
いう願いを込めて「アルビレ(アルビレオ)」+ 「レックス(ラテン語で”王”)」=「アルビレックス新潟」となり ました。
そしてそのチームが母体となり、シンガポールのプロリーグ・S リーグに参戦。
「アルビレックス新潟シンガポール」が
誕生しました。
<クラブ活動理念>
未来ある子供達に「夢を与えられる人づくり」に貢献します。
地域の人々と共に「活気あふれるまちづくり」に貢献します。
地域と世界を結ぶ「豊なスポーツ文化の創造」に貢献します。
日本とシンガポールの「架け橋」となります。
【シンガポールリーグ(S リーグ)とは?】
S リーグは、1996 年より開催されているシンガポールのプロサッカーリーグです。アルビレックス新潟 S などの海外ク
ラブ、さらに U-23 シンガポール代表チームや U-23 マレーシア代表チームといった特別なチームが参戦する新しい試み
に満ちたリーグとなっており、2014 年は 2 回戦総当たりの後、上位 6 チームによる優勝決定戦を開催し、リーグチャン
ピオンを競います。
<本件に関するお問い合せ先>
阪南大学 サッカー部 担当:監督 須佐 徹太郎
〒580-8502 大阪府松原市河合 4-305-1 TEL.072-337-2816 Fax.072-337-2816