リリースノート

KeySQL R8.0リリース・ノート
2014 年 12月
1
目次
動 作 環 境 .........................................................................................................................
3
イ ン ス ト ー ル ・ ア ン イ ン ス ト ー ル に 関 し て .............................................................
5
イ ン ス ト ー ル ................................................................................................................................
5
ラ イ セ ン ス キ ー の 登 録 ................................................................................................................
5
修 正 パ ッ チ の イ ン ス ト ー ル ........................................................................................................
6
ア ン イ ン ス ト ー ル ........................................................................................................................
6
KeySQL R7.0 か ら の 変 更 点 お よ び 互 換 性 に つ い て .................................................
7
新 機 能 と 変 更 点 ............................................................................................................................
7
互 換 性 ............................................................................................................................................
8
そ の 他 注 意 点 ................................................................................................................................
9
変 更 履 歴 .........................................................................................................................
10
2012/11/28........................................................................................................................................ 10
2012/12/26........................................................................................................................................ 10
2013/04/10........................................................................................................................................ 11
2013/05/27........................................................................................................................................ 11
2013/11/13........................................................................................................................................ 11
2014/01/06........................................................................................................................................ 11
2014/02/14........................................................................................................................................ 12
2014/04/28........................................................................................................................................ 12
2014/05/13........................................................................................................................................ 13
2014/05/20........................................................................................................................................ 13
2014/12/18........................................................................................................................................ 13
2
動作環境
ソフトウェア
オペレーティングシステム:
Windows XP Professional 、 Windows Server 2003 、 Windows Server 2003 R2、
Windows Vista Business/Enterprise/Ultimate、 Windows Server 2008 、 Windows 7 、
Windows Server 2008 R2、 Windows 8 、 Windows Server 2012 、 Windows 8.1、
Windows Server 2012 R2
実行環境:
KeySQL R8.0の イ ン ス ト ー ル お よ び 実 行 に は .NET Framework 4 Full 以 上 が 必 要 で す 。
.NET Framework は マ イ ク ロ ソ フ ト の ダ ウ ン ロ ー ド サ イ ト か ら 入 手 す る か 、 Windows
Update ( Microsoft Update ) を 使 用 し て イ ン ス ト ー ル し て く だ さ い 。
ダ ウ ン ロ ー ド サ イ ト : http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?
displaylang=ja&FamilyID=9cfb2d51-5ff4-4491-b0e5-b386f32c0992
.NET Framework 4 は 、 以 前 の バ ー ジ ョ ン の
Framework と 共 存 で き ま す 。
データベース:
・
Microsoft SQL Server (ODBC)
・
Oracle Database (ODP.NET)
・
汎 用 ODBC
Oracle へ の 接 続 に は .NET Framework 4 以 上 に 対 応 し た ODP.NET ( ODAC 11.2 以 上 ) が 必
要です。その他のデータベースにアクセスする場合には、各種データベース用のクライ
ア ン ト ソ フ ト や ODBC ド ラ イ バ が 必 要 と な り ま す 。 こ れ ら は ご 利 用 の OSに 依 存 し ま す の で 、
対 応 製 品 の 詳 細 に つ い て は 各 RDBMS 製 品 の シ ス テ ム 要 件 を ご 確 認 く だ さ い 。
アプリケーション:
・
・
Microsoft Excel 2003/2007/2010/2013
OpenOffice.org (Apache OpenOffice) 3.x/4.x Calc
・
LibreOffice 3.x/4.x Calc
・
CSV フ ァ イ ル
・
XML フ ァ イ ル
ハードウェア
メモリ:
オペレーティングシステムやアプリケーション等で使用するメモリとは別に、
KeySQL 用 に 64MB 以 上 の 空 き メ モ リ 容 量 が 必 要 ( 必 要 な 空 き メ モ リ 容 量 は
扱うデータ量に応じて異なります)
3
ディスク:
20MB 以 上 の 空 き ハ ー ド デ ィ ス ク 容 量
( 使用されるハードディスク容量は設定に応じて異なります )
4
インストール・アンインストールに関して
イ ン ス ト ー ル ・ ア ン イ ン ス ト ー ル に は Windows の Administrator権 限 が 必 要 で す 。
インストール時のユーザー用か、すべてのユーザー用にインストールするかを選択できます。
インストール
KeySQL R8.0で は 、 32bit/64bitの イ ン ス ト ー ル モ ジ ュ ー ル が あ り ま す 。
環境に合わせて適切なモジュールを使ってインストールしてください。
モジュール
32bit OS
64bit OS
KeySQL(32bit)
ネイティブ環境として動作します。
WOW64 環 境 で の 動 作 と な り ま す 。
ただし、データベースクライアン
ト ( ODP.NET や ODBC ド ラ イ バ ) は
64bit 用 が 必 要 と な り ま す 。
KeySQL(64bit)
32bit OS に 64bit 用 モ ジ ュ ー ル を
使用したインストールはできませ
ん。
ネイティブ環境として動作します。
インストーラーファイルをダブルクリックすると、インストールが実行されます。
インストール自体はインストーラーの指示に従って行ってください。
インストール時の注意
接 続 先 デ ー タ ベ ー ス と し て Oracle を ご 利 用 の 場 合 、 製 品 の イ ン ス ト ー ル 順 序 に ご 注 意 く だ さ い 。
各製品は以下の順でインストールする必要があります。
1.
.NET Framework 4
2.
ODAC (ODP.NET 4)
3.
KeySQL 8
もし 1 .と 2 .が逆になってしまった場合は、以下の順序でインストールしてください。
1.
ODAC (ODP.NET 4) の ア ン イ ン ス ト ー ル
2.
.NET Framework 4 の イ ン ス ト ー ル
3.
ODAC (ODP.NET 4) の 再 イ ン ス ト ー ル
4.
KeySQL 8 の イ ン ス ト ー ル
ライセンスキーの登録
イ ン ス ト ー ル 後 、 KeySQL を 起 動 し て 「 ヘ ル プ 」 メ ニ ュ ー の 「 バ ー ジ ョ ン 情 報 」 か ら
「ライセンスキーの登録」ボタンを押してライセンスキーの登録をしていただけます。
詳 細 は KeySQL ヘ ル プ の 「 画 面 説 明 」 → 「 バ ー ジ ョ ン 情 報 画 面 」 を 参 照 し て く だ さ い 。
5
修正パッチのインストール
インストール方法は初回インストール時と同様です。
インストーラーによってモジュールが上書きされます。
アンインストール
コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」、「プログラムと機能」もしくは 、
「 ア プ リ ケ ー シ ョ ン の 追 加 と 削 除 」 か ら KeySQL を 選 択 し 、 削 除 し て く だ さ い 。
6
KeySQL R7.0 からの変更点および互換性について
新機能と変更点
1 )
KeySQL の 自 動 化
VBScript な ど の ス ク リ プ ト に 対 応 し 、 従 来 の 「 KeySQL マ ク ロ 」 よ り も
柔軟な処理が可能になりました。
2 )
Unicode 対 応
Unicode を サ ポ ー ト 。 CSV/XML 出 力 時 に は 、 各 種 文 字 コ ー ド で の 出 力 に 対 応 し ま す 。
3 )
ワークスペース情報の保存機能
ログイン情報も含めたワークスペース情報をファイルに保存します。
フ ァ イ ル を ダ ブ ル ク リ ッ ク し て KeySQL を 起 動 す る こ と も で き ま す 。
4 )
更 新 系 SQL の 組 み 立 て 処 理
従 来 の KeySQL と 違 い 、 一 度 検 索 を し な く て も 更 新 ・ 削 除 可 能 で す 。
検索データをメモリに保持しないため、余計なメモリを使用しません。
5 )
取得するテーブル情報のフィルター機能
従来の「テーブルグループ」「オーナーグループ」よりも柔軟に
テーブル・ビュー・シノニムを絞り込むことができます。
6 )
よ り 標 準 SQL に 適 し た 仕 様 に
画 面 構 成 を は じ め 、 標 準 SQL に 適 し た 仕 様 に 変 更 さ れ て い ま す 。
7 )
入力補助機能
テーブル名や関数名の入力を補助する機能が追加されました。
8 )
アプリケーション別の設定画面
貼り付け方法などの設定を、貼り付け先アプリケーション別に
GUI で 変 更 可 能 に な り ま し た 。
9 )
同一マシンに複数のライセンスを登録可能
同一マシン上に検索版と検索 / 更新版を同居できます。
10 )
ネ イ テ ィ ブ 64bit に 対 応
7
互換性
マクロの互換性について
KeySQL 8 で は 、 作 業 状 態 の 復 元 機 能 と し て 「 ワ ー ク ス ペ ー ス フ ァ イ ル 」 、
KeySQL の 自 動 化 機 能 と し て 「 ス ク リ プ ト 」 機 能 を サ ポ ー ト し ま す 。
KeySQL 7 以 前 の バ ー ジ ョ ン で 作 成 さ れ た マ ク ロ は 「 KeySQL マ ク ロ 読 み 込 み 機 能 」
に よ り 、 KeySQL 8 の 画 面 に 復 元 す る 機 能 を サ ポ ー ト し ま す 。
KeySQL 7
以前のバージョンで作成されるマクロには以下の種類があります。

KeySQL マ ク ロ ( MAC マ ク ロ フ ァ イ ル )
「エグゼキュートモード」を指定せずに作成されたマクロファイル、または
KeySQL 7 で 「 名 前 を 付 け て 保 存 」 「 上 書 き 保 存 」 で 作 成 さ れ た フ ァ イ ル で す 。

DDE マ ク ロ
KeySQL R6.2以 前 の バ ー ジ ョ ン で 、 「 エ グ ゼ キ ュ ー ト モ ー ド 」 を 指 定 し 、
「 ダ イ レ ク ト コ ー ル 」 を 指 定 し な い で 作 成 さ れ た VBA で す 。


VBA マ ク ロ ( ダ イ レ ク ト コ ー ル マ ク ロ )

KeySQL R6.2以 前 の バ ー ジ ョ ン : 「 エ グ ゼ キ ュ ー ト モ ー ド 」 お よ び 、
「 ダ イ レ ク ト コ ー ル 」 を 指 定 し て 作 成 さ れ た VBA で す 。

KeySQL 7 : 「 マ ク ロ の 種 類 」 を 「 Excel VBA 」 に 指 定 し て 作 成 し た VBA で す 。
OooBasic マ ク ロ
KeySQL 7 で 作 成 さ れ た OpenOffice.org Basicで す 。
KeySQL マ ク ロ は 、 KeySQL 8 の ツ ー ル バ ー に あ る 「 旧 マ ク ロ を 開 く 」 ボ タ ン か ら そ の ま ま 読 み
込むことができます。
そ れ 以 外 の マ ク ロ は 、 KeySQL マ ク ロ に 変 換 し て か ら 読 み 込 む 必 要 が あ り ま す 。 手 順 に つ い て は
「 ア プ リ ケ ー シ ョ ン マ ク ロ か ら KeySQL マ ク ロ へ の 変 換 手 順 に つ い て 」 を ご 覧 く だ さ い 。
「 KeySQL マ ク ロ 読 み 込 み 機 能 の 制 限 に つ い て 」 も 併 せ て ご 覧 く だ さ い 。
その他、以下の機能が廃止されています。

DB2/Informix へ の 専 用 接 続 ( 汎 用 ODBC を ご 利 用 く だ さ い )

KeySQL Administratorに 関 す る 機 能

ローカル別名

表結合候補

日付書式・範囲設定

自 動 GROUP BY 設 定

Oracle で の フ ラ ッ シ ュ バ ッ ク テ ー ブ ル 機 能
8
その他注意点

Calc Basic か ら の Excel へ の 貼 り 付 け に つ い て
KeySQL 8 で は 貼 り 付 け 先 を Excel に 指 定 し た Calc Basic ス ク リ プ ト を
出 力 す る こ と が で き ま す が 、 OpenOffice.org Basicに て 、 Excel の
一部機能を呼び出すことができない現象が確認されています。
こ の 現 象 は OpenOffice.org 側 の 不 具 合 で あ る 可 能 性 が 高 い た め 、
この設定により出力されたスクリプトは動作保証いたしかねます。

64bit 環 境 で 32bit ア プ リ ケ ー シ ョ ン か ら の ス ク リ プ ト 実 行 に つ い て
64bit の OSに Setup64.msiを 使 っ て KeySQL を イ ン ス ト ー ル し た 場 合 、
32bit の Calc や Excel か ら ス ク リ プ ト を 実 行 す る こ と は で き ま せ ん 。
32bit ア プ リ ケ ー シ ョ ン か ら の ス ク リ プ ト 実 行 を 可 能 に す る た め に は
Setup32.msiを 使 用 し て KeySQL を イ ン ス ト ー ル し て く だ さ い 。

Calc 上 の NULL 値 「 #N/A 」 を ス ク リ プ ト で 扱 う 際 の 動 作 に つ い て
Calc ア プ リ ケ ー シ ョ ン 上 で は NULL 値 が 「 #N/A 」 と 表 示 さ れ ま す が 、
VBス ク リ プ ト 、 ま た は Calc ス ク リ プ ト で 更 新 し よ う と す る と
文字列として扱われます。
そ の た め 、 Calc ア プ リ ケ ー シ ョ ン と ス ク リ プ ト の 組 み 合 わ せ で は
NULL 値 へ 更 新 を 行 う こ と は で き ま せ ん 。
9
変更履歴
2012/11/28
1.
絞り込みのグループ設定にプロシージャを追加。
2.
ログイン後に反映した絞り込み設定がワークスペースファイルに保存されるように変更。
3.
ユーザビリティの改善
4.
・
各 種 プ レ ビ ュ ー 画 面 や SQL 表 示 画 面 を Esc キ ー で 閉 じ ら れ る よ う に 変 更 。
・
バ ー ジ ョ ン 情 報 画 面 や SQL 表 示 画 面 を Ctrl+A で 全 選 択 で き る よ う に 変 更 。
テーブル一覧のテーブル・ビュー・シノニムをクリックしたときのレスポンスを改善。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004289) 大 き な デ ー タ を 検 索 す る 際 に 、 メ モ リ が 不 足 し て エ ラ ー に な る 。
オプションの項目「一度に貼り付ける行数」を追加しました。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004314) 不 正 な UNION 設 定 が あ る 状 態 で 、 ク ロ ス 集 計 を ア プ リ ケ ー シ ョ
ンで集計するとクラッシュする。
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004360) 空 の 検 索 条 件 が あ る と エ ラ ー に な る 。
4.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004264) イ ン ラ イ ン ビ ュ ー の 設 定 変 更 時 に シ ー ト が 既 定 値 に な る 。
5.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004320) ク ロ ス 集 計 の 表 頭 項 目 で ソ ー ト 設 定 を 変 更 す る と 、 一 部 が 省 略
表示されてしまう。
2012/12/26
1.
2.
Windows 8/Windows Server 2012 に 対 応 。
ユーザビリティの改善
・
検索条件の入力欄が自動的に広がるように変更。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004494) 複 数 テ ー ブ ル の 検 索 プ レ ビ ュ ー で 更 新 す る と ク ラ ッ シ ュ す る 。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004503) UROWID 型 を 更 新 ・ 追 加 で き な い 。
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004506) 更 新 条 件 を 2 列 目 以 降 に す る と ス ク リ プ ト か ら 更 新 で き な い 。
4.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004507) 「 ス ク リ プ ト に 設 定 を 含 め る 」 を 設 定 す る と 更 新 に 失 敗 す る 。
5.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004539) ク ロ ス 集 計 に 同 一 カ ラ ム の 集 計 項 目 が あ る と ス ク リ プ ト を 作 成
できない。
6.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004546)XML出 力 の ス ク リ プ ト で エ ラ ー が 発 生 す る 。
7.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004557)NUMBER 型 に NULL が 含 ま れ る デ ー タ を ス ク リ プ ト で 検 索 す る と エ
ラーが発生する。
10
2013/04/10
1.
Microsoft Access (2003/2007/2010) へ の 汎 用 ODBC 接 続 を サ ポ ー ト 。
2.
Apache OpenOffice 3.x Calc に 対 応 。
3.
ユーザビリティの改善
・
ワ ー ク シ ー ト を ×ボ タ ン で 閉 じ ら れ る よ う に 変 更 。
・
追加ボタンをクリックすることでワークシートを追加できるように変更。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0003925) 環 境 に よ っ て 、 描 画 が 乱 れ て 一 部 の 画 面 が 表 示 さ れ な く な る 。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004929) オ プ シ ョ ン の 項 目 「 一 度 に 貼 り 付 け る 行 数 」 が ダ イ レ ク ト SQL
入力とクロス集計で有効にならない。
2013/05/27
1.
ウィンドウのドッキング状態を初期位置へ戻すメニューの追加。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004180)SQL Server で VBScript を 利 用 し た 追 加 ・ 更 新 が 正 常 に 動 作 し な
い。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0005129)Access に 接 続 し て い る 際 、 連 続 し て 複 数 の 表 結 合 を 設 定 す る と
正常に検索できない。
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0005130) 貼 り 付 け 行 数 指 定 時 に 、 貼 り 付 け 先 の 指 定 が 反 映 さ れ な い 事 が
ある。
2013/11/13
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006079) 検 索 条 件 設 定 画 面 で 括 弧 の 前 に 検 索 条 件 が 設 定 さ れ て い る と 正
常に検索が行えない。
2014/01/06
1.
Windows 8.1 に 対 応 。
2.
Oracle Database 12c に 対 応 。
3.
Microsoft Excel 2013 を サ ポ ー ト 。
11
2014/02/14
1.
2.
LibreOffice 3.x/4.x Calc に 対 応 。
ユーザビリティの改善
・
検索項目の「項目名」を省略表示できる機能を追加。
・
別名が設定された検索項目を検索条件やソート設定等にドラッグ&ドロップした際、
別 名 が コ ピ ー さ れ る よ う に 変 更 。 Ctrl キ ー を 押 し な が ら ド ロ ッ プ す れ ば 従 来 通 り 項
目名がコピーされます。
・
検索項目へのテーブル追加時のパフォーマンスを向上。
・
検索項目の「更新する」「更新条件にする」を検索版では非表示にするよう変更。
・
インラインビューのシートにエラーがあるときにメッセージを出すように変更。
・
Excel/Calc か ら エ ラ ー が 返 っ た と き の メ ッ セ ー ジ を わ か り や す い よ う に 変 更 。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0004937) ク ロ ス 集 計 の ソ ー ト が 反 映 さ れ な い 。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006088) 特 定 の 操 作 後 に 検 索 項 目 を 削 除 す る と ク ラ ッ シ ュ す る 。
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006111) 「 変 更 さ れ る デ ー タ が 複 数 あ れ ば 通 知 」 が 有 効 だ と 、 ス ク リ プ
トでの更新がエラーになる。
4.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006169)Calc Basic マ ク ロ の 実 行 確 認 ダ イ ア ロ グ で [OK] ボ タ ン し か 表 示
されない。
2014/04/28
1.
Windows Server 2012 R2 に 対 応 。
2.
SQL Server 2014 に 対 応 。
3.
スクリプトの自動生成画面、アプリケーション設定画面の表示時のパフォーマンスを改善。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0005258) 貼 り 付 け 時 に エ ラ ー が 発 生 す る と 、 Excel を 操 作 で き な く な る 。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006223) ク ロ ス 集 計 で 貼 り 付 け 先 セ ル を 指 定 時 に 集 計 が 正 常 に 行 え な い 。
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006273) ロ グ 設 定 画 面 で ク ラ ッ シ ュ す る 。
4.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006274) イ ン ラ イ ン ビ ュ ー 指 定 が 再 帰 し て い る 場 合 に ク ラ ッ シ ュ す る 。
5.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006346) 「 ス ク リ プ ト に 設 定 を 含 め る 」 を オ フ に し て も 反 映 さ れ な い 。
12
2014/05/13
1.
ユーザビリティの改善
・
コマンドライン上から自動的にライセンス登録出来るようになりました。
2014/05/20
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006496) ク ロ ス 集 計 の 集 計 方 法 「 件 数 」 が 正 常 に 集 計 で き て い な い 。
2014/12/18
1.
2.
SQL ダ イ レ ク ト 入 力 画 面 で 「 端 で 折 り 返 す 」 ボ タ ン を 追 加 し ま し た 。
接 続 先 「 ODBC 」 ま た は 「 SQL Server 」 で の SQL 実 行 時 、 DB側 の レ ス ポ ン ス が 返 る ま で の タ
イ ム ア ウ ト 時 間 を 、 規 定 の 30秒 か ら 1 時 間 ( KeySQL 7 以 前 の 仕 様 ) へ 変 更 し ま し た 。
不具合の修正
1.
( 不 具 合 管 理 番 号 0005054) 検 索 プ レ ビ ュ ー で の 更 新 時 に ク ラ ッ シ ュ す る 。
2.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006107)
3.
( 不 具 合 管 理 番 号 0006296) Calc Basic で オ ー ト フ ォ ー マ ッ ト 時 に エ ラ ー が 発 生 す る 。
スクリプトでオートフィルター設定時にエラーが発生する。
13