案内チラシ(PDF:1.8MB)

平成24年度 文部科学省 大学間連携共同教育推進事業 採択事業 宮城大学・兵庫県立大学「コミュニティ・プランナー育成のための実践的教育課程の構築」
コミュニティ・プランナー実践論試行プログラム
第3回 ダイアログ Bar
テーマ
ホスト
【ダイアログBarとは】様々なバックグラウンドを持つ参加者同士が「ダイア
ログ(対話)」を通して、より良い解決策を探っていくことを目的とする話し
合いの場。対話を通じ、異なるものの見方・捉え方を知り、自分一人では気
づかない新たな発見に出会うこともダイアログBarの特徴です。
東 北 の 底 力を探る
宮原 育子
宮 城大学事業構想学部 教授
C Pプログラム グリーンビジネス部会
コーディネーター
平岡 善浩
宮 城大学事業構想 学部 教授
C Pプログラム グリーンデザイン部 会
2015 年 1 月13日 [火]
18:00-19:30 (17:40開場)
宮 城 大学 大和キャンパス
本 部 棟 4階 グル ープ演習室
ゲスト
結城 登美雄
ゆうき とみお 民俗研究家
【 ゲ スト略 歴 】1 9 4 5 年 旧 満 州 生まれ 。山 形 大 学 人 文 学 部
卒 業 。民 俗 研 究 家 。宮 城 教 育 大 学、東 北 大 学 大 学 院 非 常 勤
講 師 。仙 台 で 広 告 会 社 経 営 に 携 わった のち 、東 北 各 地 を
フィールドワークし、農 山 漁 村の食の担 い 手と地 域のあり方
につ いて考 察を深めている。
「地 元 学」の 提 唱 や「食 の 文 化
祭」など、さまざまな地域づくりの活動に対し、1998年「NHK
東北ふるさと賞」、2005年「芸術選奨芸術振興部門賞」を受
賞 。現 在 は 活 動を全 国 に広 げ、 鳴 子 の 米プロジェクト など
都市と生産者を結びつける農家支援のための生産方式の実
践 など、人と人 、地 域と地 域 を 結 ぶ 地 域 おこしを 目 指して
いる。著書に『山に暮らす海に生きる』、
『地元学からの出発』
『東北を歩く』などがある。
コミュニティ・プランナー(CP)プログラムでは、ファシリテーションやインタビューなどの地域で活動するための様
々な技能を学ぶと共に、ワークショップやワールドカフェなどの課題解決の場の運営方法に実際に触れてもらうこ
とで 地 域 課 題 の 解 決 に貢 献できる様々な 技 法 の 習 得を目指していきます。C P 実 践 論 試 行プログラム「ダイアログ
Bar」では、こうした技法を用いながら現在、地域の第一線で活躍している方々との対話(ダイアログ)を通じ、自分た
ちが地域で活動するイメージを探っていくことを目指します。
【事務局】 宮城大学 大学間連携共同教育推進事業 企画推進室
担当 高橋
仙台市太白区旗立2-2-1 太白キャンパス Tel:022-245-1642 Fax:022-245-1534 E-mail:[email protected]
【申込方法】 氏名・所属(学生の場合は学籍番号)をメールにてお送り下さい。【定員40名程度】