12thWOCS2チラシダウンロード - IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

第12回
クリティカルソフトウェアワークショップ
12th Workshop on Critical Software Systems (12thWOCS2)
Sociotechnical Science and Systems Engineering
2015.1.20(火)∼22(木)
© JAXA
1 月 21 日 ( 水 ) 10:00∼
基調講演
1 月 22 日 ( 木 ) 10:00∼
1月 22 日 ( 木 )12:30∼
招待講演
基調講演
Dr.James N. Martin
白坂 成功 氏
甕 昭男 氏
1 月 22 日 ( 木 ) 13:30∼
1 月 22 日 ( 木 ) 14:40∼
1 月 22 日 ( 木 ) 15:40∼
Principal Engineer,
The Aerospace Corporation
招待講演
YRP 研究開発推進協会 会長
一般社団法人 IIOT 代表理事
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 准教授
招待講演
招待講演
東 基衞 氏
早稲田大学 理工学術院 名誉教授
岡田 匡史 氏
早川 浩史 氏
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
新型基幹ロケットプリプロジェクトチーム チーム長
株式会社デンソー 電子基盤技術統括部
DP- 情報セキュリティ開発室 室長
※(講演調整中)Mr. Wesley Deadrick IV&V Office Lead, NASA IV&V Program
共 催:(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部 情報・計算工学センター
(独)情報処理推進機構(IPA)技術本部ソフトウェア高信頼化センター
日 時:平成 27年1月20 日(火)- 22 日(木) ※日時詳細はプログラムをご覧ください。
参加費:無料
場 所:ソラシティカンファレンスセンター
御茶ノ水駅
JR御茶ノ水駅
お申込み URL:http://www.ipa.go.jp/sec/events/20150120.html
新御茶ノ水駅
第 1 日目:1 月 20 日 ( 火 ) 専門セミナー
時刻
Room C
第 1 回 IV&V コンテスト【電子レンジ仕様編】(※メールでの応募が必要です。 応募先:[email protected] 詳細:http://www.ipa.go.jp/sec/index.html)
10:00 - 12:00
ソフトウェア検証を実施している方、自社で行う検証に課題をお持ちの方を対象に、電子レンジの仕様書を題材に IV&V(Independent Verification & Validation: 独立検証及び妥当性確認)を体験し、IV&V
の考え方を自社に持ち帰っていただくことが目標です。参加者にはチームを組んでいただき、最も優れた検証をされたチームを表彰いたします。
※ コンテスト実施日の 1 ∼ 2 週間前を目途に、コンテスト参加者にメールにて、事前学習の資料をお送りします。詳細は追ってメールにてご連絡します。3 名程度のチームで応募いただくことを推奨します。
※ コンテスト参加者は、ソフトウェア検証に関する業務歴(年数)が 7 年未満程度であることが望ましいです。
【専門セミナー】(定員:50 名)
13:00 - 13:40
アシュアランスケース入門
アシュアランスケース、セーフティケースとは何かについて、これらで使われるグラフィカルな表記法の紹介を含め、これからアシュアランスケースを作成する初心者向けに紹介します。また先進ユーザは、
アシュアランスケースの表記法を設計品質の見える化にも活用していることから、今後の「つながる世界」に向けての活用についても説明します。
IPA/SEC 研究員 / 鈴木 基史
13:40 - 14:30
セーフティとセキュリティ規格の同時認証方法論について
多くの産業において、安全性だけではなくセキュリティの脅威が顕在化しており、多くのセキュリティの規格が策定されています(例.航空機業界:DO-326A 、車載システム:SAE 、Cybersecurity Guidebook
for Cyber-Physical Automotive Systems)。本セミナーにおいては、安全とセキュリティ規格を同時に認証する際の問題点、課題と方法論について概観します。
独立行政法人産業技術総合研究所 セキュアシステム研究部門 システムライフサイクル研究グループ 招聘研究員 / 田口 研治 氏
14:40 - 16:00
ソフトウェア IV&V(独立検証及び妥当性確認)の基礎
IV&V の基礎的なことについて説明を行います。
ソフトウェア検証に従事されている方、自社で行う検証に課題をお持ちの方を対象に、IV&V とはどういうものなのか?導入した場合どのような効果があるのか?を理解していただくことが目標です。
※ 本セミナーで使用する教材は試作段階のものです。当日、会場にて配布します。
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究開発本部 情報・計算工学センター 開発員 / 川口 真司 氏
16:00 - 16:30
第 1 回 IV&V コンテスト(電子レンジ仕様編)審査評・表彰
第 2 日目:1 月 21 日 ( 水 ) 基調講演・一般講演
時刻
Hall East(定員:300 名)
Room B(定員:150 名)
Room C(定員:150 名)
CAN メッセージにおける振る舞い検知手法
に関する考察
要求逸脱に基づく例外試験項目の作成実験
パナソニック(株)/ 氏家 良浩 氏
名古屋大学 / 山本 修一郎 氏
13:00 - 13:30
レジリエンス・エンジニアリングによる新
しい宇宙機冗長設計
D-Caseを用いたレビューを見える化する
方法の導入事例
13:30 - 14:00
ISO26262 が要求する安全コンセプトの
実用的な記述法の提案
14:10 - 14:40
形式手法と脆弱性評定を組み合わせたセ
キュリティ評価
14:40 - 15:10
ソニーの電子お薬手帳システムに適用した
セキュリティ設計分析手法
開会挨拶
10:00 - 11:30
基調講演
Engineering the Enterprise as a System
Dr.James N. Martin --- Principal Engineer, The Aerospace Corporation
12:30 - 13:00
有人宇宙システム(株)/ 野本 秀樹 氏
アーク・システム・ソリューションズ(株)/ 池田 和博 氏
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(株)/ 松並 勝 氏
16:15 - 16:50
SEC journal 論文賞 受賞者講演
16:50 - 17:10
WOCS2 賞表彰式
第 3 日目:1 月 22 日 ( 木 ) 基調講演・招待講演
時刻
Hall East(定員:300 名)
開会挨拶
14:40 - 15:40
15:40 - 16:40
16:40 - 16:45
(株)U'eyes Design / 真行寺 由郎 氏
MISRA-C2004 から 2012 への移行の
課題
(株)ヴィッツ / 萩原 勝 氏
名古屋市工業研究所 / 佐藤 克 氏
SEC journal 論文賞 表彰式
13:30 - 14:30
「HMI 品質メトリクス」の開発と組込み
システム開発への適用
SPEAK-IPA を用いた設計指向による公
開アセスメントの試行
15:55 - 16:15
12:30 - 13:30
制御可能性算出のための ドライバモデル
および環境モデルの構築
DNV GL ビジネス・アシュアランス・ジャパン(株)/ 山下 修平 氏 (株)ニルソフトウェア / 伊藤 昌夫 氏
15:10 - 15:40
10:00 - 11:30
(株)デンソークリエイト / 小林 展英 氏
基調講演
社会とテクノロジーの統合はどうすればデザインできるか?
招待講演
YRP や IIOT に於ける移動通信技術に関する動向
招待講演
ソフトウェア品質リスクと品質向上技術戦略
招待講演
つながるクルマのセーフティ&セキュリティ
招待講演
JAXA のロケット開発におけるシステムズエンジニアリングの取り組み
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 准教授 / 白坂 成功 氏
YRP 研究開発推進協会 会長 一般社団法人 IIOT 代表理事 / 甕 昭男 氏
早稲田大学 理工学術院 名誉教授 / 東 基衞 氏
株式会社デンソー 電子基盤技術統括部 DP- 情報セキュリティ開発室 室長 / 早川 浩史 氏
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)新型基幹ロケットプリプロジェクトチーム チーム長 / 岡田 匡史 氏
閉会挨拶