「博士人材データベース」のWebシステム改修

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(別添)
仕
1.件
様
書
名
「博士人材データベース」のWebシステム改修
2.目
的
博士課程修了者の属性や進路情報を蓄積する「博士人材データベース」のWebシステム
について、データベース機能の拡張と入力情報の取扱や操作性に関する改善を行う必要が生
じたため、シート名・登録項目・選択肢・注記の追加と変更等に関する改修を行う。
3.仕
様
請負者は、以下の(1)から(3)に記載する業務を実施すること。
なお、改修後のWebシステムは、納品前に科学技術・学術政策研究所が用意する試用環
境において正常な動作を確認の上、指定する稼働環境にインストールすることとし、その際、
既にデータベースに格納されているデータに影響を与えないようデータ移行に留意すること。
(1) Webシステムの改修
① シート名の変更
ア
別紙 1 に記載の通り、シート名を変更すること。なお、変更は日本語版と英語
版の両方を対象とする。
② 登録項目の追加と移動
ア
別紙1に記載のとおり、登録項目を追加・移動すること。なお、追加・移動は
日本語版と英語版の両方を対象とする。
イ
登録項目の追加・移動に応じて、別途貸与する設計書等に基づき、統計項目、
インポート・エクスポート項目、会員検索機能、インポート設定項目の詳細の記
述を対応させることとし、その他、当該変更に伴って必要となるシステムの変更
も行うこと。
③ 選択肢の変更
ア
別紙1に記載のとおり、選択肢を変更すること。なお、追加は日本語版と英語
版の両方を対象とする。
イ
選択肢の追加・移動に応じて、別途貸与する設計書等に基づき、統計項目、イ
ンポート・エクスポート項目、会員検索機能、インポート設定項目の詳細の記述
を対応させることとし、その他、当該変更に伴って必要となるシステムの変更も
行うこと。
④ 必須項目からの必須入力の削除
ア
別紙1に記載のとおり、必須項目の必須入力条件を削除する。なお、削除は日
本語版と英語版の両方を対象とする。
⑤ 注記の追加
ア
別紙1に記載のとおり、注記を追加すること。なお、追加は日本語版と英語版
の両方を対象とする。
⑥ その他の項目に関する改修
ア
別紙2に記載のとおり、Webシステムを改修すること。なお、改修は日本語
版と英語版の両方を対象とする。
(2) 改修内容についての設計書の作成
(1)の結果を踏まえ、Webシステム及びNetCommonsの改修部分につい
ての設計書を作成すること。
① 設計書は、基本設計書、詳細設計書について記述すること。
② 改修対象のファイル名、改修の目的、加えた改修の概要を記述すること。
(3) Webシステム利用マニュアルの改修
Webシステムの改修にあわせて、別途貸与する既存のWebシステム利用マニュア
ル(以下、「利用マニュアル」という。)の更新を行うこと。利用マニュアルは、利用
者の権限ごと(システム管理者、大学機関、分析者、一般ユーザ)の利用可能範囲がわ
かるように記述すること。
5.納品物
下記のデータを電子媒体 (DVD-RもしくはUSB)にて納品すること。
・改修後のWebシステム
・改修後の設計書
・更新後の利用マニュアル
6. 納入場所および納入期限
(1)納入場所
東京都千代田区霞ヶ関3-2-2中央合同庁舎第 7 号館東館16階
文部科学省
(2)納入期日
科学技術・学術政策研究所
第1調査研究グループ
平成27年3月31日 (火)
7. 貸与物
・既存の設計書
・既存の利用マニュアル
・既存のWebシステム
8. 守秘義務
受託者は、本委託業務の実施で知りえた情報を如何なる者にも漏洩してはならない。また、
受託者は、本委託業務に係わる情報を他の情報と明確に区分して、善良な管理者の注意をも
って管理し、本委託業務以外に使用してはならない。
9.その他
(1) 請負者は、本業務を円滑に実施するために必要な体制を整備し、請負者の従業員により実
施すること。なお、受注内容の全部を第三者に再委託することは禁止する。なお、当該W
ebシステムの保守・整備(システム上の不具合や不備等に対するメンテナンス)に
ついては、納入後約半年の対応とする。
(2)請負者は、Webシステムの納品後に改修に伴うシステム上の不具合や不備等が発生
した場合については、無償で速やかに必要な措置を講じ、対応を行うこと。
(3)本仕様に定める事項に関して疑義を生じた場合は、科学技術・学術政策研究所担当者
と協議して指示をうけるものとする。
(4)本仕様書に記載されていないその他の事項については、科学技術・学術政策研究所と請負
者との協議の上、決定するものとする。
以上
(別紙1) (1/1)
(1)Webシステムの改修 ①シート名の変更
No 変更前
1-1 基本情報入力
1-2 課程在籍時情報入力
1-3 課程修了直後入力
1-4 課程修了後の進路入力
変更後
基本情報
課程在籍時情報
課程修了直後情報
課程修了後の進路情報
(1)Webシステムの改修 ②項目の追加
No 項目
5-1 所属/無所属開始年月
5-2 進学年月 → 入学年月・卒業年月
5-3 所属/無所属期間
記入方法
プルダウン
プルダウン
プルダウン
5-4 産業分類・職業分類
プルダウン
5-5 産業分類・職業分類
プルダウン
5-6
5-7
5-8
5-9
5-10
5-11
キーワード (英語名:Keywords)
PR
メッセージ
researchmap URL
履歴書の開示を希望する
進路情報の開示を希望する
自由記述
自由記述
自由記述
自由記述
ラジオボタン
ラジオボタン
入力内容・選択肢
他の年月の入力条件と同じ
他の年月の入力条件と同じ
他の年月の入力条件と同じ
所定労働時間、雇用期間の入力内容にか
かわらず、就労を選択した人は全て産業
分類、職業分類を入力する
所定労働時間、雇用期間の入力内容にか
かわらず、就労を選択した人は全て産業
分類、職業分類を入力する
入力ボックスを5個
3000 文字まで
1000 文字まで
はい/いいえ
はい/いいえ
追加先シート
課程修了直後情報 <進路情報> (その他・未定)
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (進学)
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (その他・未定)
課程修了直後情報 <進路情報> (就労)
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (就労)
公開情報設定
公開情報設定
公開情報設定
公開情報設定
公開情報設定
公開情報設定
※開示を希望した人は他の登録者の情報も閲覧できる
備考
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
※現在の年をデフォルトの選択肢に
(1)Webシステムの改修 ②項目の移動 (別添1参照)
No 項目
2-1 日本学術振興会の特別研究員
2-2 学費の免除
2-3 日本学生支援機構の奨学金
2-4 査読付論文数(英語論文) 2-5 査読付論文数(日本語論文)
2-6 国際会議・学会発表(査読付) 口頭発表・ポスター発表
2-7 国内会議・学会発表(査読付) 口頭発表・ポスター発表
2-8 上記以外の学会・講演会等発表 口頭発表・ポスター発表
2-9 出願特許本数(海外特許も含みます)
2-10 その他の成果(例:著書、受賞など)
移動元シート
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
移動先シート
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
(1)Webシステムの改修 ③選択肢の変更
No 項目
3-1 入学年月
3-2 <博士後期/一貫課程以前の学歴>入学年月・卒業年月
3-3 <博士後期/一貫課程以前の職歴> 所属期間
3-4 課程修了年月/退学年月
3-5 学位授与年月
3-6 所属開始年月
3-7 進学年月
3-8 所属期間
変更内容分類
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
選択肢変更
変更内容
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
未来の年に関して現在の年+1年を表示
対象シート
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程在籍時情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報
課程修了直後情報 <進路情報>(就労)
課程修了直後情報 <進路情報>(進学かつ就職)
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (就労)
(1)Webシステムの改修 ④必須項目からの必須入力の削除
No 項目
4-1 その他の成果(例:著書、受賞など)
対象シート
課程修了直後情報
注記
現在も所属している場合は「-」を選択
現在も継続している場合は「-」を選択
追加先シート
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (進学)
課程修了後の進路情報 <課程修了後の進路情報> (その他・未定)
(1)Webシステムの改修 ⑥注記の追加
No. 項目
6-1 進学年月 → 入学年月・卒業年月
6-2 所属/無所属期間
備考
※現在も所属している場合は「-」を選択できるように
※現在も継続している場合は「-」を選択できるように
(別紙2) (1/2)
No
カテゴリ
画面・機能
問題点
1 モジュール
トップページ
博士人材データベース事業とは?というHPへのリンクが必要。将来的
バナーモジュールの追加。
には、定期的に出す予定の分析結果集へのリンクを貼れるようにする。
2 ログイン
ログイン
ID・パスワードを入力する画面において、「登録メールアドレスによるロ
グイン」のボタンがデフォルトでチェックされている。
統計
対象年ではなく、対象年度で集計できるようにす
る。
登録年度を追加する。
大学/研究科ごとの入力率がわからない。ユーザがアクティベートした
抽出条件に以下を追加する。
かどうかを事務局及び大学管理者が確認する手段が無い。検索項目が
アクティベートの有無
入学年、修了年と年の指定になっており、年度ではない。また、大学管
必須メールアドレス入力の有無
理者が自校の登録者に関する統計分析をしたい。
大学・研究科別に絞込みをする
大学管理者は自校の分析のみとする。(別添3参
照)
左バー
機関名を日英両表記すると、画面のバランスが崩れる。
一定の幅で折り返す。
3
博士人材DB
モジュール
4 デザイン
改修内容
「登録メールアドレスによるログイン」と「博士IDに
よるログイン」の表示を逆にし、「博士IDによるログ
イン」をデフォルトにするという改変を行う。
5
博士人材DB
モジュール
新着情報
My Portalの上の「新着情報」は必要ないのでは。
My Portalの上に新着情報を配置しないように修正
する。
6
博士人材DB
モジュール
課程修了直後 課程修了直後のタブの入力項目も、在学時点で入力できてしまう。
課程修了直後情報のシートで、在籍中が選択され
ている間、以降の項目は入力できないようにする。
この項目は初期設定をnullとせず、「在籍中」をデ
フォルトとする。(別添4参照)
7
8
博士人材DB
卒業後の進路を把握できていない者(死亡・不詳)について、システム
課程修了直後
モジュール
上で区別できない。
博士人材DB
モジュール
9 システム
モジュール名称を変更することで、ブロックタイトル
モジュール名 モジュール名が「博士人材DB」というタイトルになっており、英語にて表 が「MyPortal」となるようにする。
の表記(日英) 記されない。
SQLを実行し、既存のユーザのデータを更新する
必要がある。
管理者ログイ
ン
10 アクティベート ログイン状態
11
12
13
14
15
セキュリティの観点から、システム管理者のログイン元をIP制限かけれ フィルタに手を加え、特定のIP以外から管理者が
るようにすべき。
アクセスした場合に制限をするように修正する。
非ログイン状態でアクティベートメール記載のURLにアクセスすると、
URLが存在しません(404 Not Found)の画面に遷移してしまう。
博士人材DB 利用条件の内 利用条件の内容に以下を加えるべき
モジュール 容
・個人情報の取り扱いについて
管理
統計
博士人材DB
初期設定
モジュール
管理
管理
会員情報に「死亡・不詳」を追加する
ただしマイポータルには表示しない(別添4参照)
メールの文言を指定の文章に変更する。
アクティベーション時に表示される利用条件の文
言を指定の文章に変更する。
統計に表示されるのは一般のみか? Nの値も一般のみとしてほしい。
Nの要件は一般ユーザのみとする。解析の機能と
統計情報で、Nが少ない条件を指定した後に、全ての解析ができなく
して、設定をリセットするボタンを追加する。
なってしまう。
アクティベートした直後の初期状態で、プルダウン・ラジオボックスの選 初期状態は、プルダウン・ラジオボックスに何も選
択状態がすでに選ばれている状態 (例. 国籍:日本人がデフォルト値な 択されていない状態にする。そのため、「未選択」
ので、指定しないであるべき)
の選択肢を追加し、必須チェックを行うようにする
会員検索
大学管理者で会員を検索した場合、全ての会員が表示されてしまう。
大学管理者は自大学の会員のみ表示する。
会員検索
自大学の会員の特定方法として、所属大学院・研究科がresearchmap
のリストと合致するという条件となっている。空白等、完全一致が条件で
現在は「所属大学院・研究科」の項目から自動的
あるため、情報を一括でインポートする場合に、researchmapのリストと
に所属IDを判断しているが、所属IDの項目を追加
合わせる必要が生じる、これを解決できたとしても、すでに、
し、所属IDは手入力するように改修する。
researchmapのリストにない研究科があるため、研究科の情報と照合す
るのをやめたい。
備考
(別紙2) (2/2)
No
カテゴリ
16
画面・機能
問題点
改修内容
備考
新規モジュールとし、マイポータルとは別のページ
に配置する、以下の機能を実装する。
・会員検索機能
博士学生に対するインセンティブとして、企業マッチングとロールモデル -ユーザの権限・設定値によって条件は変動す
検索を実装する。
る
・ロールモデル登録機能
・ロールモデル登録相手への通知機能
(別添2参照)
新規
17
博士人材DB
進路
モジュール
修了直後の進路情報を、修了後の進路情報に追
修了直後情報で入力した進路情報が、修了後の進路情報に反映されな 加する。
いため、同じ情報を2回入力する必要が生じてしまう。
ただし、修了直後の進路情報を変更した場合は、
修了後の進路情報に反映しない。
18
博士人材DB 右上部メ
モジュール ニュー
ルーム管理でMy Portalを指定して、参加会員修正をクリックすると、登
一般権限の場合は「管理」を非表示とする。
録されている全ての人のリストが見れてしまう。
画面キャ
プチャあ
り(別添5)
メッセージ機能でハンドル名をクリックすると、会員情報のボックスが開 ハンドル名をクリックしたときに、ポップアップを表
き、最終ログイン日時などが表示されてしまう。
示しないようにする。
画面キャ
プチャあ
り(別添6)
19
モジュール
メッセージ
<入力項目の移行>
別添1
<博士後期課程/一貫課程在籍時の業績>
として、課程修了直後情報に移行
<博士後期課程/一貫課程在籍時の経済的支援>
として、課程修了直後情報に移行
1
<履歴書情報をもとに、企業による閲覧、ロールモデル検索機能を追加>
別添2
1. マッチングのための会員検索と公開情報の表示
例)
提携する
大学
企業
アカウント発行(年度毎に更新してセキュリティを保つ)
(各大学ごとの共通企業アカウント)
(手順)
① 企業アカウントで博士人材DBにログインする。
② 会員検索(提携大学の履歴書公開ユーザーのみ)し、公開
情報を閲覧。
③ 興味がある会員、条件にマッチした会員にメッセージを送る
ことができる。
④ 業績を発信したい人が可能となるように、researchmapの
URLを登録できるようにする。
※ 原則として、在籍中のサービス
2. ロールモデル検索と公開情報の表示
検索する
会員
博士人材DB
公開情報の表示
(手順)
① ユーザーが博士人材DBにログインする。
② 会員検索(自大学のロールモデル検索の公開ユーザーのみ)
し、他会員の公開情報を閲覧。
③ 興味がある会員、条件にマッチした会員にメッセージを送ること
ができる。
④ 追加情報を発信したい人が可能となるように、researchmapの
URLを登録できるようにする。
※ 修了後のインセンティブとして付与
※ 在籍学生は公開設定した自大学出身者について検索できる
※ 修了者は公開設定した人を対象に検索できる
2
<履歴書情報をもとに、企業による閲覧、ロールモデル検索機能を追加>
履歴書表示の変更
別添2
<履歴書で表示する情報>
ハンドル
所属大学院・研究科
入学年月
年齢
性別
国籍
分野
<博士後期/一貫課程以前の学歴>
<博士後期/一貫課程以前の職歴>
キーワード (任意入力)
PR (任意入力)
researchmap URL (任意入力)
<ロールモデル検索で表示する情報>
ハンドル
所属
役職・職名
性別
国籍
出身大学院・研究科
学位授与年月
取得学位
<博士後期/一貫課程修了後の進路>
メッセージ (任意入力)
researchmap URL (任意入力)
上記全てを開示してもよいとした学
生・修了生のみが利用する
3
<履歴書情報をもとに、企業による閲覧、ロールモデル検索機能を追加>
別添2
「はい」の場合にアクティブ
公開情報設定のタブを追加
新規追加
公開情報設定
公開情報設定
<履歴書設定>
履歴書の開示を希望する ●はい ○いいえ
キーワード
PR
公開情報設定
researchmap URL
http://researchmap.jp/
<進路情報設定>
進路情報の開示を希望する ●はい ○いいえ
メッセージ
researchmap URL
http://researchmap.jp/
 公開のための各種設定を博士人材DBモジュール内で行う
 各種設定・データをマッチングモジュール、ロールモデルモジュールに出力
決定
キャンセル
4
別添3
<統計機能の拡張>
①「入学年度」、「修了年度」とする
②「登録年度」を追加する
「解析対象」を追加する、選択肢は 「全体」、
「大学・研究科」(大学管理者は自大学のみ選択可)
「確認条件」を追加する。
-指定しない-
アクティベーション
メールアドレス入力
履歴書の開示希望
進路情報の開示希望
リセットボタンを追加する
5
<課程修了直後の入力について>
別添4
デフォルト設定を「在籍中」として、
「課程修了/中途退学」が選ばれ
た場合のみ、以下の項目が入力可
となるようにする。在籍中の入力は
ブロックする。
課程修了もしくは中途退学してい
るにも関わらず、本人による入力
がない場合は、課程修了もしくは
中途退学にチェックの上、「死亡・
不詳」として大学管理者が情報を
インポート入力できるようにする。
なお、「死亡・不詳」はマイポータ
ルには表示しないこと。
6
別添5
一般権限の場合は「管理」を非表
示とする。
7
別添6
ハンドル名をクリックしたときに、ポップアップを表示しないようにする。
8